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ジョブ・ジョンの万能な魅力に迫る!F90の開発にも従事!?【機動戦士ガンダム】

2021.06.25

機動戦士ガンダム初期ではホワイトベースの乗艦し、一年戦争を生き抜いたキャラクターの一人でもあるジョブ・ジョン。機動戦士ガンダムF90ではF90やF91の機体設計をしたりオリジンではレギュラー陣であったジョブ・ジョンというキャラクターに着目します!

  1. 【機動戦士ガンダム】ジョブ・ジョンとは?
  2. 【機動戦士ガンダム】ジョブ・ジョンの性格は?
  3. 【機動戦士ガンダム】ジョブ・ジョンの強さは?
  4. 【機動戦士ガンダム】初期のジョブ・ジョン
  5. 【機動戦士ガンダム】MSだけでなく様々な活躍をするジョブ・ジョン
  6. 【機動戦士ガンダム】F90やF91の設計に携わるジョブ・ジョン
  7. 【機動戦士ガンダム】ジョブ・ジョンの搭乗機「RX-75ガンタンク」
  8. 【機動戦士ガンダム】ジョブ・ジョンの搭乗機「RX-77-2ガンキャノン」
  9. 【機動戦士ガンダム】ジョブ・ジョンの声優「鈴木清信」
  10. ジョブ・ジョン まとめ
ジョブ・ジョンは地球連邦軍に所属するパイロットであり初期では予備のパイロットとしてホワイトベースに乗艦したキャラクターです。見た目は金髪の少年であり、一見ヒヨッコ的な感じにも見られがちですが、活躍はめざましいものであり、ガンタンクなどやガンペリーでサブパイロットとして砲撃手を務めたりなど様々な活躍をしております。
一年戦争当時は小さな役回りも多く、パイロット以外の役回りも少なくないと言ってもいいでしょう。ア・バオア・クーからの脱出の際は救命用のスペースランチパイロットを務めることもありパイロットとしての腕もあると言ってもいいと思います。F90作品では第一次オールズモビル作戦の際にサナリィの幹部役として乗艦し、フォーミュラ計画のモビルスーツ開発に携わった経緯があります。その際にF90やF91の機体設計を行ったこともあってかファンの間ではかなりの知名度となっております。
THE ORIGINではレギュラー陣の一人として過去の作品の中では一番登場の多い作品となりました。ガンキャノンの正式なパイロットとして登場しており、アムロの先輩役としての立ち位置を気づいております。その後はア・バオア・クーで強化装甲ジムのパイロットも務めているということがありオリジンではメインパイロットとしての活躍がありました。
至って普通のキャラクターと言ってもいいでしょう。性格面でも悪い部分などはなく上官からの命令は厳守し、きっちりと仕事をこなすタイプのキャラクターです。またその点から考えていいように使われているとも捉えられますが、地球連邦軍人としては最後まで生き残った人物として作中でも有名なキャラクターの一人と言ってもいいでしょう。
性格面だけを見ると特段挙げることがないというような普通のキャラですが、オリジンではちょっとばかし先輩風を吹かせるキャラクターと言ってもいいのではないでしょうか? それ以外に関しては至って普通の男性キャラクターであり活躍以外では特段挙げることがないというのもまたキャラクターとして一つの特徴ではないでしょうか?
強さの面で言うと中堅クラスと言うべき存在であると個人的には思います。弱い部類ではなくいい活躍をしており、それなりの機体操作も可能と言うことでサブとして操作していくうちにだんだんと実力をつけて行っていると言う風にも捉えられます。F90では幹部役として乗艦しておりそれなりの立場におり、また設計役としてかなりの貢献を行っております。
オリジンではようやくレギュラー陣の一員としてそれなりに出演も多くなり、また作中では初めてガンキャノンに搭乗し、正式パイロットとして戦いに参加しております。戦闘力を考えるとめちゃくちゃ強いと言うキャラクターではなくそれなりに強く戦争中も生き残っていると言うこともあってか主要キャラクターとしての位置付けをされております。
ガンダム作品初期の頃のジョブは予備のパイロットとしてホワイトベースに搭乗した一人の予備パイロットでしたが 予想以上の活躍がありました。作中では時々登場するタイプのキャラクターという感じではありましたが、そんな中でも活躍はめざましいと言ってもいいような活躍ぶりであったように個人的には感じております。
当初は予定ではなかったのですが、ガンタンクやガンペリーの砲撃手としてサブパイロットという立ち位置で搭乗しており、その腕前もなかなかのものでした。なので操縦に関しては問題ない部類のキャラクターであると思われます。この時から正式なパイロットして搭乗しても問題はなかったのでは?というのが個人的な意見になります。
モビルスーツで戦った活躍だけでなくそれ以外にも色々な役回りを演じております。コズンを独房へ連行する役目など与えられた任務をしっかりとこなしているいわばマルチで活躍するキャラクターとなりました。その後、ア・バオア・クーから脱出する際は救命用のスペースランチのパイロットを務めるなどMS以外での活躍もかなりありました。
ひとえに彼のキャラクター性は一つのサブキャラクターという感じですが、そんなサブキャラクターの中でもいい活躍をして、またいい感じのキャラクター性を持った人物であったように個人的には感じております。あくまでも個人的な意見ではありますが、ファンの皆様には人気のあるキャラクターであると思っております。
「機動戦士ガンダムF90」では過去最高の活躍したと言ってもいいでしょう。メインとなるF90やF91の機体設計をするというキャラクターになります。第一次オールズモビル戦役でサナリィの幹部役として乗艦するということもまたこのキャラクターの株をあげている一つの要因であると思われます。フォーミュラ計画でモビルスーツ計画に大きく関わっているというのも過去からは考えられないことですね。
一つ言ってしまうと不思議なキャラクターとも言えますが、不思議なだけに色々な役回りをしていると言ってもいいでしょう。戦闘面だけでなくモビルスーツの設計にまで関わるということは頭脳面もそれなりにいいということを表していると言ってもいいと思います。総合的に見てこのキャラクターはガンダム作品の中でも珍しいキャラと言ってもいでしょう。
形式番号はRX-75となっており地球連邦軍の対モビルスーツ戦闘車両であるRTX-44をあのV作戦によってモビルスーツにリファインした機体となっており、連邦軍では初めてと言ってもいいMSです。頭頂高は15mで重量は56t、ルナ・チタニウム合金の装甲でセンサー有効半径は6,000mとなっております。コクピットが頭部と胴体にあるという珍しい機体です。
これは当初連邦軍がモビルスーツという存在を完全に理解していなかったということと、二足歩行のシステムが完成していなかったこともあって下半身がキャタピラでの走行となっているのが特徴的とも言えます。これもガンダムの歴史に残る名機と呼ばれており、これが当初連邦軍初のMSとなっていることもガンダム史に残ることでもあります。
形式番号RX-77-2であり地球連邦軍のV作戦で開発された施策のモビルスーツとなります。連邦軍では初めての二足歩行システムを導入した機体であり、劇場版では厨二上がる際にあとひとつホワイトベースに乗せられたとされております。頭頂高は17.5mとガンタンクよりもやや大きく、重量は51tと軽量化されているのが特徴的と言えるでしょう。
装甲はガンタンクと同じくルナ・チタンニウム合金であり、センサー有効半径も同じとなっております。遠距離専用機体であるガンタンクと連携して運用することが前提条件の機体となっており、中距離支援型という位置付けになっております。一番の特徴はザクⅡの5倍以上の強度を持っている機体ということで、シールドというものを装備しない代わりに装甲を分厚くしたことによる強度です。
鈴木清信(すずききよのぶ)さん、1950年11月生まれ、新潟県出身81プロデュース所属の声優さんです。主にキャラクターは三枚目のイケメンやヘタレキャラ、そしてギャグキャラクターや老人など様々なキャラクターを演じております。古い作品から様々なキャラクターを演じており、声優界の大御所とも言える存在です。
いかがでしたでしょうか? 今回は機動戦士ガンダムの歴史の中でもかなり特徴的な存在であるジョブについて綴ってきました。ジョブが今後のシリーズに登場するとしたらまた奇抜なキャラクターとして登場することでしょうね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/G_THE_ORIGIN/status/791233594542796801