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【アーマードゴリラ】強さや災害レベルは？声優情報なども一挙ご紹介！！

2021.06.25

アーマードゴリラは「ワンパンマン」に登場するゴリラ型のサイボーグ怪人。敵役ながら、「ワンパンマン」で何度も再登場し、ファンからも愛されるアーマードゴリラ。この記事では、そんな彼の強さや災害レベル、さらにはたこ焼きやマーシャルゴリラとの関係性について暴きます。

目次

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  1. 【ワンパンマン】アーマードゴリラのプロフィール
  2. 【ワンパンマン】アーマードゴリラの出身地「進化の家」とは
  3. 【ワンパンマン】アーマードゴリラの同族たち
  4. 【ワンパンマン】アーマードゴリラは強さや災害レベル
  5. 【ワンパンマン】アーマードゴリラのアニメ登場回
  6. 【ワンパンマン】ジェノスが恐る暴走サイボーグとの関係
  7. 【ワンパンマン】アーマードゴリラが再登場？？
  8. 【ワンパンマン】アーマードゴリラとたこ焼き
  9. 【ワンパンマン】アーマードゴリラの声優
  10. 【ワンパンマン】アニメ第2期での活躍に期待
  11. 【ワンパンマン】アーマードゴリラについてのまとめ
アーマードゴリラはゴリラの怪人です。その正体は、「進化の家」と呼ばれる研究所で育てられた怪人です。サイタマへの刺客としてサイタマの住むZ市に送り込まれましたが、その時はジェノスにやられています。
サイボーグのような外見をしていますが、中身はただのゴリラであり、パワードスーツを着ているだけです。アニメでは最初、ロボットのような無機質な声でサイボーグ感を出していましたが、それはあくまで演出としてやっていた声真似であり、本人は普通に喋ります。
「進化の家」は、研究者のジーナス博士によって造られた研究所であり、そこには怪人を含む様々なジーナス博士の研究が眠っています。
ジーナス博士自体はかなりのご高齢ですが、自身で若返りを成功させ、さらにクローンで自分を複製することで、研究を効率化しています。若い頃は、天才的な科学者ではあったものの、その思想に誰もついていけず、学会から追い出されてしまいました。
そんなジーナス博士の求める世界とは、人間を超越するものたちで構成される世界。そして、研究によって様々な強い怪人を生み出しています。
「進化の家」には災害レベルの強い怪人が複数存在し、災害レベル鬼のモスキート娘もその一員です。その中で一番強いのが阿修羅カブトとされており、その災害レベルは竜と言われています。サイタマとの戦いでは、簡単に負けてしまう他の怪人とは違い、サイタマの秘めたる強さを見抜いていました。
アーマードゴリラは災害レベルでこそ劣るものの「進化の家」で三番目に強い怪人であることがわかっています。
また、S級ヒーローであるゾンビマンも「進化の家」出身です。S級といえばヒーローの中でも最も強いランク。さすが「進化の家」出身です。原作ではたこ焼き屋にてアーマードゴリラとも再開しています。ゾンビマンの声優はなんと櫻井孝宏さんであり、声もとてもハンサムです。第2期での活躍を考慮しての配役でしょうか。
ちなみにジーナス博士役の声優は浪川大輔、モスキート娘役の声優は沢城みゆきと、「進化の家」には豪華な声優陣が揃っています。
初登場時には結果的にジェノスにボコボコにされており、一見弱そうに見えるアーマードゴリラですが、災害レベルは鬼と、かなりの強さです。
災害レベル鬼とは、「いくつもの街が壊滅する危機」を示しています。災害レベルとしては神、竜に続くトップランクです。
実際、サイタマの刺客として現れたときは、途中までジェノスと互角に戦っており、S級ヒーローをも苦戦させるほどの強さであることがわかります。

A級ヒーローもお手上げのマーシャルゴリラを一撃で倒すほど強い

マーシャルゴリラは、村田雄介先生のリメイク版『ワンパンマン』に登場する怪人です。ワンパンマンには少ないゴリラキャラの一人であるマーシャルゴリラはかなり強いようで、A級ヒーローをも難なく倒してしまいます。
作中では、マーシャルゴリラは怪人協会の一員として、ヒーロー相手に戦っていました。そんな中、マーシャルゴリラはたまたま買い出しに出ていたアーマードゴリラに出会います。怪人であるにも関わらず人間生活に順応しているアーマードゴリラに怒り、食ってかかるのですが、アーマードゴリラにワンパンでやられてしまいます。
このエピソードは原作の読者の中でも、アーマードゴリラが強いと証明されたとして話題です。実際、初期の『ワンパンマン』に出てくる怪人は、サイタマにこそ一撃で負けるものの、実は強いのではないかと噂されており、マーシャルゴリラとのエピソードによってそれを裏付けることになりました。
二人の間に特に関係性はないようですが、このエピソードからアーマードゴリラがA級ヒーローよりははるかに強いことがわかります。
アニメ『ワンパンマン』においてアーマードゴリラが登場するのは第2話及び第3話。
サイタマがモスキート娘を倒したことで、ジーナス博士はサイタマに興味を持ち、その肉体の秘密を手に入れるためにアーマードゴリラをはじめとする大量の怪人を送り込みます。
しかし、ジェノスに敗北し、第3話では「進化の家」の場所を特定するために利用されてしまいます。
作中ジェノスは、アーマードゴリラと暴走サイボーグが関連しているのではないかと危惧します。
暴走サイボーグとは、ジェノスが幼い頃ジェノスとジェノスの家族を襲ったサイボーグであり、ジェノスがサイボーグ化したきっかけでもあります。ジェノスは暴走サイボーグを倒すために自らを鍛え、強いサイボーグをめざしてきました。
しかし、アーマードゴリラ自身は「進化の家」の生まれ唯一のサイボーグであり、暴走サイボーグとは関連がないと言及しています。では、暴走サイボーグとは一体何者なのか。今後出てくるであろうヒントに注目です。
完全な敗北を期したアーマードゴリラでしたが、その後もアニメでワンカットだけ再登場しています。そのシーンでは、ジーナス博士とともに自宅でたこ焼きを作っていますが、原作でアーマードゴリラが再登場するのはこれよりかなり後であるため、なんとかアーマードゴリラを第1期の間に再登場させようという、アニメスタッフのアーマードゴリラ愛が感じられます。
ちなみに村田雄介先生のリメイク版『ワンパンマン』では、怪人協会編において再登場。A級ヒーローも敵わない強さの怪人マーシャルゴリラを倒しており、印象的な再登場となっています。
サイタマとの戦いの後、ジーナス博士は人体生成の研究途中にタコの足を無限に生成することに成功します。そして、この大量に生まれたタコを使ってたこ焼きを作り、アーマードゴリラとともにたこ焼きやを営んでいます。
モスキート娘は生き残っており、現在はこのたこ焼き屋の看板娘という設定だそうです。
今後もたこ焼き屋として原作アニメともに出演が増えるかもしれません。
アニメ版でアーマードゴリラを演じるのは大阪出身の声優・山本祥太さん。声優としてはまだ脇役としての出演が多く、未だ売り出し中のようです。しかし、アーマードゴリラの声を器用に演じており、今後の声優活動に期待です。
2015年にアニメ化された『ワンパンマン』ですが、現在第2期の制作が進んでいます。原作では、アーマードゴリラが何度か再登場を果たしており、第2期でもアーマードゴリラの出演が期待されます。いよいよたこ焼き屋としてのアーマードゴリラが見られるのでしょうか。また、アニメでのマーシャルゴリラとの共演にも注目です。
敵役なのになぜか愛嬌があり憎めない、実は強い怪人アーマードゴリラ。今回はそんなアーマードゴリラの正体をたこ焼き屋としての顔や、「進化の家」に所属する怪人たちとの関係から明らかにしていきました。アニメ第2期の放映も控えており、今後のさらなるアーマードゴリラの活躍に期待が高まります。

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出典: https://twitter.com/NEBU_KURO/status/679317515999182848

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