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中二病でも恋がしたい

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七宮智音のかわいい魅力に迫るキャラクター紹介!声優情報やセリフなどまとめ【中二病】

2021.06.27

中二病でも恋がしたいの作中ではアニメ2期にて登場する勇太の中学時代の同級生である「七宮智音」。自らを魔法少女と自称する中二病患者であり、昔からの親密さから六花から嫉妬を買う場面も!? 中二病でも恋がしたい作品の異質キャラクター七宮智音に着目します!

  1. 【中二病でも恋がしたい】七宮智音とは?
  2. 【中二病でも恋がしたい】七宮智音の性格は?
  3. 【中二病でも恋がしたい】七宮智音の中二病「ソフィアリング・SP・サターン7世」
  4. 【中二病でも恋がしたい】七宮智音は勇太&丹生谷森夏と同じ中学だった?
  5. 【中二病でも恋がしたい】度々六花の嫉妬を買う七宮智音
  6. 【中二病でも恋がしたい】七宮智音は一度中二病を完治しかけていた!?
  7. 【中二病でも恋がしたい】笑い方が特徴的な七宮智音
  8. 【中二病でも恋がしたい】二人の恋仲を応援する七宮智音の本心は?
  9. 【中二病でも恋がしたい】七宮智音の声優「長妻樹里」
  10. 七宮智音 まとめ
七宮智音はアニメ二期から登場するキャラクターで、富樫勇太の中学生時代の中二病仲間です。 また、勇太と同じ中学から転校した先が丹生谷森夏と同じ中学校、というダブル同期設定。丹生谷森夏の中学の同級生&中二病仲間でもあります。
中二病のキャラクターとしては「魔法少女」であり、勇太のことを勇者と呼ぶ唯一の存在でもあります。中二病キャラとしてはしっかりと差別化されており、六花とは初対面で敵同士であることを察知するほどの重度の中二病であります。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/718PPDUFEvL._SL1086_.jpg
魔法少女「ソフィアリング・SP・サターン7世」が正式名称であり、子供のおもちゃのような魔法少女変身用のスティックを持ち歩いています。常にマフラーを身につけており、それも魔法少女としての衣装のようであると思われます。見た目はピンク色の髪の毛をしたとても可愛いキャラクターであり作中でも人気のあるキャラクターです。
アニメ序盤では登場せず、勇太と六花が付き合った後で登場しており、六花には嫉妬の対象、また中二病的意味での敵同士として度々戦いが勃発します。アニメ特有のSF的な戦いの描写ではかなり強い?とされており、勇者と同じく悪を滅する役割を担っているというのが設定になります。笑い方が特徴的でキャラ性もかなり濃いと言っていいでしょう。
中二病を除けばただの可愛い女の子ですが、若干空気が読めなかったり勇太とのスキンシップが激しいところが見受けられます。性格的には良いと言ってもいいと思います。ただ作中でも六花に匹敵するほどの重度の中二病であり、可愛さの反面それがギャップとなりキャラ的にはかなり濃い人物といってもいいと思います。全体的に見て性格面はとてもいい方であると言えると思います。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71wy6SJfmbL._SL1000_.jpg
その証拠で六花と勇太が付き合っていることを応援したり、悪口をいうなどのことは一切なくとても良い女性であるといってもいいと思います。ある意味中二病であるということが一つのギャップ効果としてキャラクターの可愛さと性格の良さを引き出しており、文句なしの良いキャラクターといってもいいでしょう。物語後半では六花の恋路に欠かせない役割を果たします。
七宮智音の中二病設定キャラは魔法少女でありソフィアリング・SP・サターン7世となります。かつてダークフレイムマスターである勇太と同じくして悪を滅するという設定で一緒に遊んでいたということもあり、二人の仲はとても良いと言っていいでしょう。また勇太のことろ勇者と呼び、自ら魔法少女として完全になりきっている部分もありながら、また普通の状態に戻る時もあり、ある意味魔法少女として、通常の人間としての状態を切り替えできると考えられます。
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ネーミングについてはの由来などは全く不明ですが、サターンという部分からどちらかというと「悪魔より」の部類なのでは?と思わせられる部分もあります。魔法少女だけに空想の描写では魔法を扱っており、悪よりの六花とは相反する存在であるということが言えるでしょう。そのため度々衝突する部分がありますが、それはあくまでも設定上の話で決して仲が悪いとは言えません。
前述したように勇太とは中学時代同じ中二病患者として過ごしてきたのですが、七宮智音は途中で転校することになります。その転校先というのがまさかの丹生谷森夏の学校でした。 中学時代にモリサマーとして中二病を発症していた丹生谷森夏は会った瞬間に「ゲッ」という反応を見せます。魔術師ということもあり、二人は中二病として精通する部分があったと考えられます。
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二人と同じ中学出身ということで二人とは基本的に仲がいいのですが、勇太も森夏もすでに中二病を完治しており、七宮智音に対して「まだやっているのか」というような感じで対応します。どうせ言ってもどうしようもない、というのはお互いわかっているのか、そのような言葉はほとんどかけることはありませんでしたが。 逆に七宮智音は森夏に対してはなんでやめてしまったのか?ということを問い詰める場面がありました。
七宮智音と富樫勇太は昔馴染みということもあり、七宮智音が勇太に対してかなり濃いスキンシップをする場面があります。一番強烈なのは互いの鼻を合わせる「鼻ポチ」というものですが、六花自身、勇太に対してまだ手もほとんど握ったことがない状態での光景であっただけにおもむろにに嫉妬する場面が度々ありました。もちろんそれは六花でなくとも嫉妬したことでしょう。
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最初の鼻ポチの時に六花と付き合っているということを話した際の七宮智音の反応はかなり驚きの様子であり、また違う意味で何か心に響いたようなそんな感じを見せておりました。もちろん本人もわざと嫉妬させるためにした行為ではなく天然であるということと、昔からの挨拶でやっただけであるということは間違いないと思います。
七宮智音は昔一度中二病を完治しかけた時がありました。それは勇太に対して恋心を抱いてしまった時です。それまでは魔法少女として、同じ同士としての印象が強くそれだけを考えていたのですが、恋をした瞬間から魔法少女などどうでもよくなってしまったということがあり、自分自身でも戸惑いを見せます。
しかしながら結果的に自らその恋心を打ち明けることはなく、内に秘めたまま転校することになります。諦めたというよりは自分自身の中で何かの決意があったということでしょう。それからの七宮智音は自ら考える正義のために魔法少女を続けていくと考えたようです。物語の中で七宮智音がかつて勇太に恋をしていたこと、これは大きな影響を与えるものだったのは間違いないと思います。
七宮智音の特徴として笑い方にとても印象深いものがあると言えます。「にーっはっはっはっは」というある意味キャラクターを立たせようとしているような笑い方をしますが、普段勝ち誇った時に使ったり、また何か自分自身の動揺を誤魔化そうとした時に発する笑いでもあります。
当初登場した時は特徴的な笑いをするキャラクターでしたが、後々にシリアス場面が多くなって行った時には自らの動揺を隠す場面でよく使われていた印象が強いです。しかしやはり個性的な笑い方であり、今までの作品の中でも稀に見る笑い方であるように感じました。
七宮智音が勇太と六花の恋仲を応援している場面は度々目にしますが、それはおそらく自分が過去に頑張っていればその位置に自分がいたのではないか?という嫉妬とまた本気で諦めて六花を応援しようとする、過去の自分にはできなかったことを六花に託したというようなそんな印象を受けました。
途中で勇太が七宮の感情に気づいた場面もありました。それでも勇太は六花を選んだのです。その理由についてもまだご覧になっていない方は是非アニメをご覧になって頂きたいと思います。七宮智音が六花と勇太に対してどういう想いで行動していたのか、その辺りについてはここでは触れず、是非ご覧になって頂きたいと思います。
七宮智音の声優は長妻樹里(ながつまじゅり)さん。1988年10月27日生まれで北海道出身、プロ・フィット所属の声優さんです。准看護師の資格を持っており、かつては看護師としての経験もありました。また声優業だけでなく2014年には歌手としてもデビューしており、近年の人気作品に度々出演している人気声優さんです。
いかがでしたでしょうか? 今回は中二病でも恋がしたい!に登場する七宮智音について綴ってきました。当初は中二病をこじらせたキャラクターとしての印象が強かったのですが、物語を経ていく内にとても重要な役割を果たして9キャラクターであることがわかります。まだ作品をご覧になっていない方は是非ご覧になって頂ければと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/718PPDUFEvL._SL1086_.jpg