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【林原めぐみ】実は結婚していた!?旦那さんや子供は?情報一挙まとめ

2021.07.31

ロングランヒット「名探偵コナン ゼロの執行人」にも灰原哀役で出演しているベテラン人気声優・林原めぐみさん。30年以上にわたって一線級の活躍を続ける林原めぐみさんですが、実は結婚していました。今回は林原めぐみさんの結婚関連情報についてまとめてお届けします。

  1. 【林原めぐみ】息の長い人気声優
  2. 【林原めぐみ】声優になったきっかけ
  3. 【林原めぐみ】歌手としての活動
  4. 【林原めぐみ】マルチな才能
  5. 【林原めぐみ】幅広い交友関係
  6. 【林原めぐみ】活発な性格のワケ
  7. 【林原めぐみ】実は結婚していた!?
  8. 【林原めぐみ】気になる結婚相手は?
  9. 【林原めぐみ】二人の間に子供さんはいるの?
  10. 【林原めぐみ】結婚情報まとめ

林原めぐみさんのプロフィール

1937年3月30日生まれ、東京都北区出身。血液型はO型です。身長は155センチ。颯爽としているイメージのせいか少し意外ですが、どちらかといえば小柄な女性です。
愛称は「めぐさん」「閣下」「食料大臣」など。「林原めぐみ」は芸名ではなく当時の本名です。

代表作は国民的アニメ

林原めぐみさんといえば、ベテランの人気声優さんです。アニメはあまり見ない、という人でも、声はきっとどこかで聞いたことがあるはず。
「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ役、「らんま1/2」の早乙女らんま(女)役、「名探偵コナン」の灰原哀役、「ポケットモンスター」のムサシ役など、国民的アニメの主要キャラを務めています。 また、「ハローキティ」のキティ役も務めており、キティの声として「笑っていいとも」に出演した経験もあります。また、「日本アニメ(ーター)見本市」にも声優として協力しています。

デビュー作は?

そんな大物声優のデビュー作は、大半の声優さんと同じく「ガヤ(※台本のない、環境音に近いその他大勢の声のこと)」。縁深い高橋留美子作品のひとつ「めぞん一刻」で幼稚園児役や近所の女性役でのお仕事が声優デビューとなります。
ただし、これはアニメ声優に限っての話であり、実際は出版社の新刊CMや番組ナレーションのお仕事が先です。
もともとは父親の病気や、手に職をつけたいと思ったことから看護師(※当時の呼称では看護婦)になろうとしていました。しかし願書を提出しに訪れた看護学校の受付の態度に腹を立て、その勢いでたまたま見かけた広告の「声優養成オーディション」に応募します。
衝動的な行動ながら、600人ほどの応募者の中から選ばれ、見事第1期生に特待生として合格しました。 合格したものの、ご両親から出された条件が「看護学校にもきちんと通って正看護師の免許も取得する」というものでした。林原めぐみさんはどちらか片方だけでも大変な「看護学校」と「声優養成所」を見事に両立させ、正看護師の免許を取得しました。
ちなみに、准看護師の免許は都道府県知事から発行されますが、正看護師の免許は厚生労働大臣が発行、つまり国家資格です。これだけでも、林原めぐみさんがどれほど努力家で真面目な方なのかわかります。
きっかけとなった作品は「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」。主題歌担当の椎名恵さんがイベントに出演しないため、ヒロイン・クリスチーナ役の林原めぐみさんが急遽歌うことになり、それをきっかけに「林原めぐみ」としての曲が作られました。
歌手になりたかったわけではないという理由もありますが、アフレコの時間が取れなくなるため、以前はコンサートなど大勢の前で歌を披露する場はほとんど設けていませんでした。しかしキャラクター名義や「林原めぐみ」本人としてクレジットされるCDは次々と発売され、オリコンやレコチョクでのランキング上位に名を連ねるほどの売れ行きです。

中でも特筆すべきは「CRヱヴァンゲリヲンX」搭載曲「集結の園へ~セカンドインパクト~」。アニメ/ゲーム・フル部門で年間1位を、総合でも67位を獲得した驚異のダブル・プラチナ認定。また、2011年10月、ニコニコ動画に「恐山アンナ」名義で非常に完成度の高い「恐山ル・ヴォワール」のカバーが投稿されて話題を呼びましたが、これも林原めぐみさんご本人でした。

林原めぐみさんは声優や歌手としての活動の他、自身や後輩声優(保志総一郎さんや堀江由衣さんなど)の楽曲で作詞を担当したり、アニメ雑誌でエッセイを連載したりという経験があります。
パーソナリティーを務めるラジオ番組は息が長く、『林原めぐみのTokyo Boogie Night』は1992年4月から今に至るまで継続して放送されています。
ですが、林原めぐみさんは前面に出ない声優としてのお仕事を一番大事にしており、歌手活動を近年までほとんど行わなかったのも声優としての仕事を優先するためでした(※現在はアフレコ収録の技術が向上したため、これを理由として断る必要はなくなりました)。
同じ声優である平松晶子さんとはとても仲が良く、林原めぐみさんが産休を取っていた際には「ポケットモンスター」のムサシの代役を務めていました。また、「エヴァンゲリオン」で共演している三石琴乃さんとも長い付き合い。偶然と言ってしまえばそれまでですが、お二人は出産時期も近く、縁の深さを感じます。
日高のり子さんは姉のような存在で、ブログで日高さんを「姉ちん」と呼ぶほど慕っています。林原さんは真面目で、ルールに沿わない人に対してはたとえファンでも厳しく指摘する人です。正しい行動ながら、人との軋轢を心配して日高のり子さんがさりげなくフォローをする場面もありました。
一緒に仕事をしたスタッフからは評価が高く、声優仲間には林原めぐみさんのファンを自認する声もよく聞きます。
実は、林原めぐみさんは小学生の頃に複数からいじめを受けていました。しかしその経験から精神的にタフになり、前向きで、はっきりと自分の意見を口にする性格になったのです。
公式ブログには当時自分をいじめていたうちの一人が人気声優となった林原めぐみさんに「結婚式の司会をして」と連絡を入れてきて、即座にきっぱり断ったという内容のものもあります。逆境に立ち向かい、必要最小限の「お断り」に留めるその態度はさすがの一言です。
驚くべき情報ですが、特に結婚を隠していたわけではありません。自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「林原めぐみのTokyo Boogie Night」の300回突破記念公開録音の中で、アンコールの際にウェディングドレス姿で再登場し、「誕生日に入籍(=結婚)した」とファンにお知らせをしています。
1998年10月、インターネットやスマホが「当たり前」になる少し前のことです。当時はTwitterもありませんでしたが、今のような環境であればTwitterのトレンドやネットニュースなど、可視化されやすい形で大変な騒ぎになっていたことでしょう。
公式には結婚式の様子などのお知らせもないため、結婚式をしたのか、していないのか、身内だけの式にとどめたのかは不明です。

林原めぐみさんからの公式発表

結婚のお相手は「三歳年下の会社員」。一般人なのでこれ以上の情報は公式には出されていません。 ただ、夫婦仲は良好らしく、自身のラジオ番組や公式ブログなどで結婚相手について「相方」という呼び方で話題に出ることがあります。

断片的な情報からの推測

公式には発表されていませんが、ファンがまことしやかに語るのが『結婚相手はアニメの脚本家』というもの。実は、全く根拠がないわけではありません。上記のように声優や歌手としてめざましい活躍をしているだけあって、林原めぐみさんは高額納税者。高額納税者を検索するサイトで毎年「ハヤシバラメグミ」の名前が並んでいた一覧表の似たような位置に、翌年から「アミヤメグミ」という名が代わりに並ぶようになったからです。

このサイトは現在では見られなくなっており、確認することは難しいですが、地域は同じ、収入もほぼ前年と同じだったようです。この「アミヤ」という苗字と「三歳年下」「会社員」という条件から、「結婚相手は脚本家のあみやまさはる氏なのではないか」と噂されるようになります。 あみやまさはる氏も本名で活動されており(本名は漢字表記の「網谷正治」)、高額納税者一覧の苗字変更とも条件が合致します。

林原めぐみさんも声優として出演していた「爆れつハンター」や「セイバーマリオネットJ」の脚本も担当しており、ラジオ番組「林原めぐみのHeartful Station」において二代目アシスタントを務めていたこともあり(1993年1月~1999年7月)、接点としては十分と言えます。

2004年1月、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で妊娠をファンにお知らせし、同年6月に女の子を出産しています。 アニメファン以外にも名が知れた人気声優であるためネットのニュース他、スポーツ新聞などでも報道され、当時は世間の注目を集めました。 2020年8月現在、16歳になっているでしょう。

林原めぐみさんは結婚しており、娘さんが一人いらっしゃることはご本人も認めています。 ですが結婚相手については林原めぐみさんご本人の口から確定情報として出てはおらず、今の時点では「信憑性は高いが未確定情報」ということになるでしょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91g00ORLXjL._SL1500_.jpg