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キングダム

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【キングダム】オギコが可愛い!?キャラクターの謎に迫る!

2021.06.29

キングダムのオギコとは桓騎軍の千人将です。見ての通り度肝を抜かれる格好にキャラも独特です。 他の隊員からも、「何故あんな奴を千人将に?」と言われるほどの頭は悪いが、腕っぷしは強いヤツ!キングダムの愛されキャラオギコの紹介です!

  1. オギコが出てくるキングダムとは?
  2. オギコが出てくるキングダムの時代背景は?
  3. キングダムのオギコとは桓騎軍所属の千人将。
  4. キングダム・オギコとは桓騎軍のやたら目立つ男!
  5. キングダム・オギコのプロフィール
  6. キングダム・オギコのイメージは悪い!?
  7. キングダム・オギコの合従軍戦
  8. キングダム・戦場でもひたすらに明るいオギコ!
  9. キングダム・オギコの強さは?
  10. キングダム・桓騎とオギコは二人で一つ!?
  11. キングダムの軍勢・秦国:信
  12. キングダムの群勢・嬴政
  13. キングダムの群勢・呂不韋
  14. キングダムの軍勢・羌瘣
  15. キングダムの軍勢・王騎
  16. キングダムの軍勢・騰
  17. キングダムの軍勢・趙国/李牧
  18. キングダムの軍勢・龐煖
  19. キングダムの軍勢・桓騎。そしてオギコ!
  20. キングダム・オギコまとめ
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「キングダム」は、原泰久による中国の春秋戦国時代を舞台に、後の大将軍信と後の始皇帝政の活躍を中心として戦乱の世を描く作品になります。 「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて、2006年9号より連載中。 第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞作。 とびきりの人気作ですね!
その単行本の累計発行部数3300万部以上になります。 2008年・集英社が運営するインターネットラジオサイト『VOMIC』にて、全8回のラジオドラマが放送。 2010年11月にコナミデジタルエンタテインメントからPSP用ゲームが発売されました。 2010年7月・8月に総集編1、2が発売されます。 『週刊ヤングジャンプ』2011年51号にてテレビアニメ化が決定。
2012年6月から2013年2月にかけて第1シリーズが放送。 翌、2013年6月から2014年3月にかけて第2シリーズがNHK BSプレミアムにて放送開始。 BSプレミアムでの放送後にNHK総合で地上波放送もされました。 2018年4月の第50巻達成を記念し、実写映画化もされる作品がキングダムとなります。
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時代背景は紀元前の春秋戦国時代になります。 一度も統一されたことのない中国大陸は500年もの動乱期にありました。 戦国七雄の一つ「秦国」の身寄りのない少年・信と漂がメインキャスターになります。 今は 奴隷のような身ですが、必ず武功をあ上げ天下一の将軍になることを夢見て修行に励んでいます。
そんな二人が偶然、秦国の大臣に出会ったことからキングダムの長い歴史は始まるのです。  一言で言うとかなり面白いですっ!芸能人の方もTwitterなどでハマった!と言われてますね。 歴史好きでなくてもハマってしまう漫画。それがキングダムなのです。
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引用: https://twitter.com/Kino_GFOsaka/status/790108231162929152
キングダムの中でもオギコは独特なキャラクターです。 髪型や鼻輪など見る人が驚く格好をしており、常に落ち着きが無く頼りない事があったりします。 しかも、黒羊編にて飛信隊へ伝令として訪れる時、当然ながら怪しすぎたため飛信隊に止められてしまった事もあります。
オギコ・・・頼むよ! ちなみに、オギコのモチーフは作者のサラリーマン時代の同僚「荻野」さんです。
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キングダムでオギコの初登場は第26巻の276話の「鳳明の手」になります。 残虐で暴れん方揃いの桓騎軍(かんきぐん)において、ひときわ目を引く千人将こそがオギコです。それは仲間からも不安視されるほどであり、将として頼りなさもあったりするのが不思議で愛おしいキャラクターになりますね。
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桓騎(かんき)によると何故、桓騎軍にこんな奴を入れたのか?という部下の問いに、「おもしれぇーから入れた」と答えました。 桓騎はオギコの戦場でも一般の兵とは違うものがあり、その将来性を見抜かれて千人将に抜粋した可能性もあります。 キングダムのガイドブック「覇道列伝」のデータだとこうなります。
武力・84  指揮力・50  知力・5  キュート度・99  経験値・B
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どう見ても、オギコの初見のイメージは良くはありませんね。 汚そう、臭そう、気持ち悪い、弓が下手くそという意見が多いです。 これはビジュアルイメージであるし、仕方ありませんね。そのイメージを壊すには、実際にキングダムを読んでみてオギコというキャラクターを知る事が大事ですね。
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オギコは合従軍戦でいきなり出てきた謎の人物でした。 ハッキリ言って、オギコがいきなり登場したら戦場なのに笑ってしまいそうなレベルの見た目です。 凝視すればするほと、笑ってしまいます。 これには、桓騎将軍の 「おもしれぇーから入れた。」という事がシックリきますね。
しかも、オギコは千人将なので「馬に乗れる」才能があります。 それでも何故かオギコには、面白さを感じてしまいますね。 こんなヤツがいきなり出てきて突っ込んで来たら逃げるしかないですね!(笑)
オギコの武器は剣になります。 弓が下手くそなので、弓が下手でも白兵戦ならいけるという事です。 しかもオギコは肉弾戦もこなせる力があり、前蹴りで敵のアゴを砕く活躍を見せます! やはりオギコは面白くスゲー奴ですね!!!
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オギコは期待通り、メッチャ明るいです! どう見ても頭が悪そうなオギコは千人将としては人を扱えそうにないですよね。 ですが、桓騎(かんき)はオギコを側近にしています。 これは楚(そ)の将軍「カリン」も似たような感じがありますね。彼女もバミュウという知力が低そうな部下を側近にしています。
おそらく、常に戦場にいる緊張感だけでは軍は疲弊します。 なので桓騎将軍はオギコの明るさを武器とし、戦場にて「オギコの明るさ」を上手く兵の士気を高める為に使っているのでしょう。 こういうキャラはいるだけでその場の空気が変わります。桓騎将軍はオギコの明るい特性を見抜いて、千人将に抜擢したのでしょう。 オギコがいたら何も怖くありませんね!
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オギコは弓矢が下手くそです。 それは過去のシーンで描かれていますね。 しかし、オギコの筋肉を見ると、相当な武力を持っているのが伺えます。 残虐ですが、用心深い桓騎(かんき)のからして、武力が無ければ側近にはしないでしょう。 その為、オギコの潜在能力は底知れぬモノがあると思います。 やはりオギコはただ者ではない!
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オギコは桓騎に気に入られ、愛された男です。 そんなオギコの注目と人気が、桓騎将軍の人気にも繋がり、二人で一つともいえますね。 しかも、オギコはまだまだ成長の余地がある男であり、本気を出せば他の軍勢の強敵とて足止めしそうな力があるでしょう。
このまま桓騎の側近として働いていれば、秦軍(しんぐん)の中でも最高位の存在になれるのも夢ではありません。 今後オギコが桓騎(かんき)のピンチから守る展開があれば、オギコの人気とその立場はグングンうなぎ登りでしょう!
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キングダムの主人公・信は天下の大将軍を目指しています。 信は戦えば戦うほど強くなり、成長速度が早いですね。情に熱く、曲がったことが許せない男です。 その信は蒙豪将軍にこのようなセリフを言われています。
「英雄を目指す若者二人に 英雄になれなかった老人からの金言じゃ。 蒙恬と信と王賁 三人で一緒に高みへ登れ 手を取り合う必要は無い 時に対立するのも結構。 ただ三人が意識し合い 共に登ってゆけばその関係は必ず大きな力を生む。 六将達がそうであったように そういう戦友の形もあると思うぞ」
ライバルがいるからこそ、成長出来る!という事を言っていますね。 これは一般社会でもそうです。 自分一人では気が乗らないダメな時も、敵対するライバルがいればヤル気が出て向上心がわいて成長します。この言葉を胸に、信は自分の野望に向けて進んでいくのです。
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キングダムにおける中華統一を目指す国王になります。 真っ直ぐな信念があり、中華統一のみに向けて進む性格は見習いたいですね。  一時期、呂不韋陣営との権力争いが勃発してる時はこれからどうなるの!?と思いましたが、50巻あたりになると、ようやく安定してきましたね。
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恐怖の成り上がり人・呂不韋。恐ろしい事に、呂不韋はただの商人でした。 そこから第二位権力者にまで登った才気ある人物です。「お金を操って国を治めまする」と国の未来を語るシーンなどは、こちらも洗脳されそうな話術です。
しかし、嬴政様は呂不韋の上をいく優秀な人物なので論破はされませんでした。商人だった故の話術でしょうね。  現代の会社にいれば、間違いなく営業ならナンバーワン。そしてすぐに社長になり、自分の会社を大きくする事が出来る人物です。恐ろしい!
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キングダムの美しすぎる女王。 剣を持つ姿が似合い、剣で舞う姿は見とれてしまうように美しいです。惚れてまうやろ!  特に秦の蒙驁と魏の廉頗の戦いの時は凄まじいですね。 こっちの命が取られるんじゃないか!?ってぐらい羌瘣大丈夫か!?と、思ってしまいます。
早く助かってくれという思いも交錯し、ページをめくる手が震えましたね。 羌瘣好きな人は、心臓に悪いシーンなので注意です!でも盛り上がります!
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名前のテンプレ的な感じからすると、普通の王道キャラかと思いきやちょっと変わった人。オネエキャラの超人・それが王騎になります。 ストーリーが進むと、王騎という存在がわかるようになり、みんなに好かれてしまうキャラクターです。言葉使いが最高です。 名シーンだと、嬴政から総大将を任命された場面になりますね。 あそこは、感動で泣きます。泣くしかないシーンですね。
そして、ある人物にこの気持ちを落とされます! 「天下の大将軍ですよ」 というシーンは最高の場面です。 全キングダムファンが涙します。 龐煖の矛に身体を貫かれながらも、相手を攻撃する王騎の生き様に惚れます。
「いつの時代も最強と称された武将たちはさらなる強者の出現で敗れます。だから乱世は面白い」 これは名言ですね。 今の社会でもそうです。  最強や天才は時代を作り、そして消える。すると、いつの間にか次の才能ある人が現れ、時代は回っていきます。王騎というキャラクターは、人々に今この瞬間の人生を全力で立ち向かえ!というのを教えてくれるキャラクターですね。
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みんな大好き王騎がいなくなったので、そのキングダムにおいて変な人ナンバーワンは騰に受け継がれます。 騰は  「トゥルル」とか、戦闘中は擬音が「フェルル」だったり、何か面白い事を言ってます(笑) しかし、戦場ではカッコ良く、普段とは違いマジメな騰のギャップがいいですね! 戦闘中の騰の姿は素敵過ぎます。 なので、生き残って欲しいですね!
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趙国の宰相、趙三大天の李牧。 最高ですカッコ良すぎます! 知能は高い、武力も高いのスーパーマンですね。 そんな力があるにも関わらず、李牧は何故趙国にあんなに尽くすのか不思議です。 趙国の国王は、そこまで忠誠を誓うほどの国王とは思えません。 李牧は影の王ですね!
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言わずと知れた武神。 李牧と並ぶ趙三大天の一人です。 ある意味チートキャラクターですね。龐煖が出てくると、だいたい誰かヤラれます。怖いですね。 山に籠ってたら平和の証かもしれません。(笑)
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引用: https://twitter.com/seven_flags/status/936166671240196096
お待たせしました!オギコの大将、桓騎になります。  ハッキリ言って敵として対峙したら嫌ですね!逃げるが勝ちです!  しかし、味方なら嬉しいですね。桓騎のやってくれる感は凄まじい!オギコの安心感も凄まじい!?
オギコ「当たったーー!当たった見たーー!?」「ついに命中したよォほめてお頭ァ」 桓騎「オギコ…よくやったぞ」 シンプルで、素晴らしい関係です。 桓騎に褒められるのは凄い事ですね!
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キングダムにおいての愛されおバカキャラのオギコ。登場するだけで読者の心を明るくしてしまう魅力的なキャラクターです。 桓騎(かんき)はオギコの純粋無垢な所を愛し、千人将に抜擢される男。 そして、仲間からも何故アイツが千人将!?と言われてしまうオギコは、桓騎に「おもしれぇーから入れた」という不思議な側近。
シリアスをギャグにしてしまうオギコはキングダムにおいて稀有な才能を持っています。 今後は戦の中で大いに活躍するのが伺えます。 性格は正反対な桓騎(かんき)とオギコ。 この魅力的な2人の戦いの行く末に、注目して行きましょう!
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/Kino_GFOsaka/status/790108231162929152