マクロスとは
マクロス ダイナマイト7｜マクロス15周年記念イラスト 非売品 テレカ ② ◆バラサ・ミレーヌ・エルマ｜マクロス7
価格
マクロスシリーズは連続テレビアニメ超時空要塞マクロスが1982年に放送されてから始まりました。またアニメはマクロスプラスをはじめとするOVAが発売されているが、マクロス7が発表されてからはシリーズ化が確立されました。
現在一番新しい作品はマクロスΔで女の子の主人公をメインにしています。その女の子が歌に目覚めて銀河を渡りヴァ―ルシンドロームと呼ばれる病気を治していく話が最新作です。
マクロスではそのように主人公に合わせて話が考えられていてストーリーとしてもバトルとしても歌を主軸にしていることが作品としての特徴となっています。とくに歌での戦いにおいて最も顕著なのはマクロス7です。
マクロス7とは
マクロス7 KARAOKE FIRE!!
価格
￥ 2,188
マクロス7はマクロスシリーズの中でも最も歌にメインを置いた作品です。作者曰くマクロスシリーズが発表されてから歌をテーマにした作品が溢れた時にさらに新しい作品をという思いを込めて作られた作品です。
またこのシリーズは歌にメインをおいていますが他の戦闘や恋愛をないがしろにしているわけではありません。特に戦闘シーンにおいては今までの作品の中でも最も激しい部類に入ると思います。
戦闘においてファイヤーバルキリーを操る熱気バサラの操縦テクニックはすさまじいものがありダイヤモンドフォースのエースパイロットであるガムリンは熱気バサラの操縦は常軌を逸しているというような事を言っています。
マクロスの世界観
マクロスFB7 オレノウタヲキケ! (初回限定版) [Blu-ray]
価格
￥ 6,590
マクロスの歌
この超時空要塞マクロスで始まるマクロスシリーズは主に歌、恋愛、戦闘をSFの世界に見事に盛り込んで独特の世界観を作り出しています。それは超時空要塞マクロスのその後の世界でもずっと続いているもので、この三つの要素はマクロスにとって欠かせないものとなっています。
特に歌は重要な役割を担っていてヒロインであったり主人公であったり、敵であったりと歌う人々は様々です。しかし共通する部分ももちろんあり、それは人の心を動かしていくというものです。
マクロスの戦闘
OVAマクロスダイナマイト7 ZZNKQB本国放送〔ZOLA〕RADIO FIRE!!
価格
マクロスに登場する戦闘機は実際の戦闘機をモデルにもしていますが、可変戦闘機と呼ばれるように何種類かのタイプに変形することができます。この設計はその後も続きかなりの人気になっています。
この可変戦闘機は様々な種類があり、劇場版で放映されたマクロスプラスに至っては次期戦闘機を決定するコンペティションが行われたりもしました。その戦闘風景は伝説となっていて伝説の5秒と言われるほどの出来でした。
また、マクロスシリーズで最強のメンバーであるマクシミリアン・ジーナスや、イサム・ダイソンなどのキャラクターたちは後にも名が残るほどの活躍を見せます。この戦闘の凄さがマクロスにおける醍醐味の一つであり奥深さをさらに演出します。
ファイヤーボンバーのメンバー
熱気バサラ
マクロスF(フロンティア) ウエハース12 【MF-305.マクロスFB7カード1：熱気バサラ】(単品)
価格
￥ 120
7歳の頃から歌を歌っていた青年でその頃は山を動かすことが出来ると本気で考え毎日歌を歌い続けていました。その時に出会ったレイ・ラブロックがきっかけでこのファイヤーボンバーは結成されることになりました。
本人自身の素手での戦いやバイクを乗りこなしたりハングライダーでライブ会場に文字通り飛んで来たりととんでもない身体能力を見せるがそれをどうやって身に着けたかなどの情報は一切なく正体不明なところも多いです。
ミレーヌ・フレア・ジーナス
マクロス BLUE MOON SHOW CASE IN TOKYO SKYTREE 35周年記念 東京スカイツリー 熱気バサラ ミレーヌ 色紙
価格
￥ 6,980
銀河ネットワークチャートのトップシンガーに憧れてロックをやり始め、音楽雑誌に乗っていたメンバー募集記事を見てファイヤーボンバーに加入した経歴をもちます。自身はベースとボーカルを担当しています。
直情型で自由な性格の持ち主で子ども扱いする過程から家出をしてマクロス7船団のマンションで一人暮らしをしています。自分以上に自由なバサラを理解できないとしている一方でボーカリストとしては見習うべきところが多いと認めてもいます。
また、超時空要塞マクロスに登場するマクシミリアン・ジーナスの娘でありその才能を存分に受け継ぎバルキリーの扱いはかなりの腕前です。初見で熱気バサラ操るカスタマイズされたバルキリーを乗りこなす等まさに天才マクシミリアン・ジーナスの娘であるといえます。
レイ・ラブロック
マクロス7 ACOUSTIC FIRE!!
価格
￥ 2,136
私服を着ている姿はめったに描かれず基本的にはずっとステージ衣装を身にまとっている。ポリシーなのか、軍をやめたたてバンドマンとして生きる心意気を見せているのかと思われます。
バンドメンバーのリーダーで度々喧嘩をするバサラとミレーヌの仲裁をしていることがおおく、苦労人なところもあります。気に入らない仕事を受けようとしないバサラを諭すことができる唯一の人です。
ビヒーダ・フィーズ
マクロス7・銀河のハートを奪わせろ!
価格
￥ 3,395
まずなんと言っても喋らない事で有名なキャラクターです。そして一番正体不明な人物でもあります。会話はしなくてもドラムのスティックを使って会話するとまで言われるくらい無口です。
メルトランディであり地球人にすると年齢が20歳で身長も2mとかなりの長身です。メルトランディなので力もかなり強く視力も異常に高く7.2あるといわれています。こちらもレイ・ラブロックと同じく常にステージ衣装です。
マクロス7に登場するガムリン木崎
マクロス7 Vol.2 [DVD]
価格
￥ 2,917
マクロス7に登場するガムリン木崎は最初、バサラを邪魔者扱いするキャラクターとして登場します。それも当然で、宇宙軍のパイロットであり市民の安全を守るのに民間機で突撃してくる一般人という認識だったからです。
ガムリン木崎にとってバサラも守るべき一般市民であるため実際ガムリン木崎が正しいですが、このバサラの行いは後に敵に対して有効であることが証明されます。
ガムリン木崎はパイロット
Macross 7 trash 11
価格
マクロス7船団のバルキリー部隊所属のパイロットで体調兼エースを務めています。初登場では中尉の階級でしたがサウンドフォースが出来るに伴いガムリン木崎の位も大尉に昇進しました。
技量は高いがバサラに比べると落ちると自分でも認めていて、ミレーヌとの関係も含めてバサラに対し様々な嫉妬心を芽生えさせていました。
マクロス7でのガムリン木崎
マクロス7 Vol.12 [DVD]
価格
￥ 3,980
ガムリン木崎は優しい男性で、恋愛に興味もなく過ごしていましたがミレーヌの母親からミレーヌとの見合いをすすめられ、本人にあったら一目惚れします。
ミレーヌ・フレア・ジーナスとの関係
お見合い相手であったミレーヌとの関係は次第に深まり友達以上の関係にはなりますが、恋人というにはまだ遠いという感じです。
天真爛漫なミレーヌに惹かれ、歌への理解が深まるにつれバサラの戦闘方法にも理解を示していきます。後にファイヤーボンバーのメンバーたちに対しても友人のように接しています。
バサラとの関係
マクロス7 Vol.7 [DVD]
価格
バサラとはミレーヌを奪い合うライバル……というほどでもなく、ミレーヌがバサラとガムリン木崎を同じくらい好きという感じなのでバサラを中心にした三角関係といったところでしょうか。
バサラ自身は恋愛に全く興味がなく歌を歌い続けることが出来ればそれでいいような雰囲気がありますが、友情に関しては理解があり、ガムリン木崎と後に打ち解けあうほど仲良くなります。
ガムリン木崎の名言
マクロス7 (THIS IS ANIMATION SPECIAL)
価格
名言といえばマクロスシリーズには多く存在します。その中でもガムリン木崎の名言はそこそこあり、サブキャラクターながら魅力あふれるキャラクターになっています。
熱気バサラ、歌いたいなら歌え。貴様の歌など、この戦場では何の意味も無い事を解らせてやる
序盤の頃、戦場に歌いにくるバサラを疎んでいたころの名言。
何故撃つ、熱気バサラ！？ お前は…お前は歌うんじゃないのか！？ 歌えバサラ！ 歌うんだバサラ！
歌う事のみをしていたバサラですが、ガムリン木崎を助けるために発砲しますがそれをガムリン木崎が止めた時の名言。グッとくるシーンです。
俺に歌わせやがって…
昏睡状態のバサラを起こすために歌った時の名言。俺に撃たせやがってと叫んだことへの意趣返しのセリフでここもグッとくるシーンです。
ガムリン木崎の声優
ガムリン木崎の声優は子安武人さん
Darling ダーリン 子安武人
価格
ガムリン木崎の声優は子安武人さん。子安武人さんは日本の男性声優ででありナレーターとしても多く活躍しています。 数多くのキャラクターを担当し、悪役を演じることが多く、様々な役柄をこなします。
本人は悪役を演じること自体は好きで、なぜ彼は悪になったのかと言う理由がキャラの物語上テイストとして付いてきて、何かを背負って生きている感じの深みに惹かれると話しています。
ガムリン木崎は悪役じゃないですが、その声はマッチしていてガムリン木崎の3枚目の感じやたまにイケメンの感じがよく出ています。
まとめ
劇場版 マクロス7 銀河がオレを呼んでいる! [レンタル落ち]
価格
ガムリン木崎はミレーヌとバサラとの三角関係ですが、ミレーヌを取り合う関係ではなくミレーヌの心の整理を待つ関係と言ったほうが正しいでしょうか。
様々な人間模様を描くマクロスシリーズは今後も続いていくと思うので期待ですね。
