このすばとは
このすばとは小説、アニメ「この素晴らしい世界に祝福を！」の略です。主人公カズマが日本で死んでしまい、異世界転移してしまいその異世界でアクア、めぐみん、ダクネスなど様々なキャラに会い冒険していく異世界冒険ギャグアニメです。
このアニメの見所は、何と言っても笑えるところです。一話でアニメを切ってしまった方もこのアニメを見たことがない人も是非見てみてください。主人公のゲス具合やヒロインのおバカっぷりに笑えます！
このすば ラジオ
このすばのアニメと併用してアニメ期間中にはウェブラジオも行っています。パーソナリティはカズマ役の福島潤とめぐみん役の高橋李依さんです。アニメだけではなくラジオもおすすめです。ラジオはあまり聞かないという方でも楽しく聞くことができると思います。パーソナリティ同士の絡みがとても面白く思わず笑ってしまうような会話が多数あります。
また、普段は二人なのですが、ゲストとして色々なキャラの声優が呼ばれ出ています。普段の二人の会話ですらとても楽しいのですが更に一人加わることでもっと面白くなります！第17.20.25回ではダクネス役茅野愛衣さんが出演しているのでおススメです！！朝の通勤・通学時にこのすばラジオを聞くとテンションが上がるのでいいですよ♪
ダクネス基本情報
このダクネスめちゃくちゃ可愛いんだけど共感してくれる人いる？ pic.twitter.com/pLjgbA4IhG
— armis@冴えカノ同盟 (@armis999) March 7, 2018
金髪碧眼で腹筋が割れています。このことは本人も気にしており、少女趣味を表に出せないというかわいい一面があります。
職業は上級職「クルセイダー」で、防御力がとても高いです。盾としての役割は果たせますが、剣を振っても当たらないという不器用さです。（そこがかわいい！）攻撃を受けたいがために冒険をしています。
Mっ気だけならまだいいのですが妄想癖まであり、たちがわるいです。それなので敵からの攻撃を一種のプレイとして楽しんでいます。敵の攻撃を引き受けてくれるのでパーティーの壁としては頼りになりますね。
ダクネスのかわいいとこ
次にダクネスのかわいいとこを紹介していきます。
Mっ気があるのですが、かわいいところはたくさんあります。
何と言っても少女趣味を隠しているとこです。
そのことを隠していて他人に見つかると照れるというとこがかわいいです！
他にも名前「ララティーナ」と呼ばれるとてれるとこもかわいいです。
Mっ気があるので照れるとこ全般かわいいですね。
ダクネスの戦闘力
スキルポイントの大半を防御系スキルに割り振っており、攻撃系スキルを習得する気はないようです。これには彼女のある性癖がきっと関係していますね。
そのため、率先して前線に出て敵の攻撃を受けてくれるが、本心は多分それだけではないです。
かつてパーティーを組んでいた冒険者からも「アンタはなんで自分からモンスターに突っ込んでいくんだ」と悲鳴を上げられています。
きっとこれは彼女の性癖のせいです…。
ダクネスの防御力は素晴らしいもの攻撃系スキルを本人はとるつもりが無いのでタンクとししての性能はイマイチ?ですね…。
初めてダクネスを見る人はなんであんなかわいくて美人な人が前線に立っているんだと思うかもしれませんね。
ダクネスの声優 茅野愛衣
このすば ダクネスのアニメの声優は茅野愛衣さんでドラマCD版の声優は井上麻里奈さんです。ここでは茅野愛衣さんについて紹介していきます。
主な出演として、「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない：本間芽衣子役」、「ノーゲーム・ノーライフ：白役」、「ちはやふる：大江奏役」、「さくら荘のペットな彼女：椎名ましろ役」、「リライフ：日代千鶴役」、「ニューゲーム：遠山りん役」など色々な作品に出演し活躍しています。
声は柔らかくて優しい声をしており、何故かまんがタイムきららに縁があります。
ダクネスの声優② 井上麻里奈
ドラマCD版の声優、井上麻里奈さんです。声優としての役柄は幅広く、主に少年・少女から妙齢の女性を中心に演じる実力派です。主な出演としては、「天元突破グレンラガン：ヨーコ・リットナー役」「灼眼のシャナ：フィレス役」「スマイルプリキュア：バッドエンドマーチ役」「僕のヒーローアカデミア：八百万百役」など様々な作品に出演しています。
男役がやりたくて悩んだ結果声優への道を進む結果となったそうです。男役がやりたいからと声優になったのですが女役のキャラも十分似合っていますよね。
このすば ダクネス フィギュア
この素晴らしい世界に祝福を! ダクネス 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品 フィギュア
価格
23800
『この素晴らしい世界に祝福を!2』より、クルセイダー「ダクネス」が1/8スケールでフィギュア化!
全高:約200mm
(C)2017 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会
対象年齢 :15才以上
とても美人なクルセイダー姿です。戦闘でも活躍できそうです。
5話のキールダンジョン内での活躍？する姿がフィギュア化されました。
ポニーテールや着飾りがしっかりと装飾されていて出来がよく美人さがupしています。
1/8スケールで全高200ｍｍという大きさで眺めるのにはもってこいな大きさです。
フィギュアを買ったことがないという方もかわいくて美人なダクネスを是非手に取ってみてください。
くっころセイダー
くっころセイダーとはダクネスのことを言います。タグにある「くっ、殺せ」と「クルセイダー」が合わさった言葉です。クルセイダーはダクネスの職業で、くっ、殺せは女騎士がゴブリンやオークなどの魔物に捕まった際に言うセリフです。お決まりとなっています。このタグが付いている場合はR-18のことが多いです。
普通の場合は女騎士が嫌がる場合が多いのですが、ダクネスの場合は別で嬉しがっていますね…
この場合の女騎士はかわいい・美人がつきものです。
ダクネスの場合は残念な美人なんですけれどね…。
ダクネスはバツイチ!?
実はダクネスはバツイチです。カズマの損害賠償などの責任を取るために一度実家の屋敷へと帰省した時のことです。お見合い話を持ち掛けられ結婚するというとこまで話が進みました。
そして結婚式当日、結婚するかと思いきやカズマ、アクア、めぐみんによってダクネスを奪って逃走してしまいました。
失踪はできたのですが、結婚式を行ったためバツイチという不名誉なあだ名を付けられることになってしまいました。
結婚?はしましたけど実質はしていないようなものですね。しかし、性癖を除くと美人でかわいいので案外結婚はすぐにできるかもしれませんね。
何はともあれバツイチになってカズマ達と冒険を続けてくれているのでありがたいです。
ダクネスとカズマ
ダクネスとカズマと言えばお風呂です。
アニメ9話でのお風呂を一緒に入るシーンがとても印象に残っています。
最初にカズマがお風呂に入っているところに気付かずにダクネスがお風呂へと入ってしまいます。
普段Mっ気のあるダクネスですがいざ一緒に入るとなると恥じらい初々しさがありました。ここでガツンと行かないところがダクネスのかわいいところですよね。
そしてお風呂は裸で入るのでダクネスの裸姿はとても美しくて普段以上に美人に見えました。
なんやかんやあり、このあとカズマは全てサキュバスのせいにして何とか場を収めました。
変なところで頭が働きますね。流石クズマです。
ダクネスとベルディア
ダクネスとベルディアの対戦時にダクネスは死の呪いを受けてしまいました。
死の呪いは本来めぐみんに向けて放たれたものでしたが、そうとは知らずに?ダクネスは呪いを受け止めてしまいます。
その際にベルディアからは勇敢と好評を受けました。
死の呪いを受けるのですがアクアによってすぐ解呪されます。
1週間後ベルディアとの再決戦の時にはベルディア相手に剣を振るのですが、全く当たらずベルディアを失望させていました。
