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灼眼のシャナ

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【シャナ】シャナはかわいい!悠二との関係や声優情報を紹介!好物はメロンパン!?

2021.07.04

灼眼のシャナに登場する主人公兼ヒロイン、シャナ。彼女は、フレイムヘイズとして日々その使命を全うしている真面目な仕事人間です。この記事ではそのシャナについて、声優さんの情報やもう1人の主人公である坂井悠二との関係性、そしてメロンパンに対する思いについてご紹介します。

  1. 【シャナ】シャナとは
  2. 【シャナ】シャナのプロフィール
  3. 【シャナ】シャナの性格について軽く考察
  4. 【シャナ】シャナと坂井悠二の関係
  5. 【シャナ】シャナと吉田一美の関係
  6. 【シャナ】シャナとメロンパン
  7. 【シャナ】シャナの担当声優
  8. 声優、釘宮理恵さんについて
  9. 釘宮理恵さんの声優出演作品情報
  10. 灼眼のシャナの主人公でありヒロイン、シャナについてまとめ
シャナとは、灼眼のシャナに登場するキャラクターの1人です。
「灼眼のシャナ」という名前の通り、シャナは主人公です。しかし同時に、ヒロインでもあります。
事実、表紙のイラストは全てでシャナが独占しています。男性主人公である坂井悠二と比較しても、特にメインに扱われていることがわかります。
シャナは「フレイムヘイズ」と呼ばれる異能者です。
シャナは世界のバランスを乱す“紅世の徒”たちと戦っています。
シャナは、普段は黒髪ロングですが、「炎髪灼眼」と呼ばれるように、戦闘時には赤髪ロングへ変わります。かわいらしい姿から、カッコイイ姿になりますね。
もちろん髪色だけでなく「灼眼」となります。
ここでいう「戦闘時」というのは、フレイムヘイズとしての異能を行使するときのことを指しています。
ちなみにシャナを含めフレイムヘイズは人間ではないため、老いることはなく、成長もしません。
もし仮に契約を解除したり、死亡したりすると「存在が無かったこと」にされます。この辺りの「なかったこと」というのはトーチの消滅と同じような認識でしょう。
シャナはフレイムヘイズとなった時点で成長が止まっていることから、契約した時点の12歳+α頃で外見面の成長は止まっており、小柄な体格です。
坂井悠二はシャナのスタイルに対して「中学生も怪しい」「ちびっ子」と評しており、かなり小柄な体格をしていることがわかります。
坂井悠二の傍にいるためにトーチだった「平井ゆかり」に成り代わり、周囲からも「シャナ」ではなく平井ゆかりとして認識されています。
しかし生前の平井ゆかりのことを覚えている坂井悠二が、シャナの所持している大太刀「贄殿遮那(にえとののしゃな)」から「シャナ」と名付けられました。
後ほど詳しくご紹介いたしますが、声優はCD版が堀江由衣さん、アニメでは釘宮理恵さんが担当されています。
シャナは仕事に対して真面目な、仕事人間と言えます。
基本的に素直で、強気な性格をしています。
フレイムヘイズ一人と徒三人に育てられ、社会への溶け込み方や女性としての嗜みを最低限教わりました。しかしそれが要因で、常識に疎いところが見られることも。
一般的にシャナは「ツンデレ」属性のキャラクターと認知されています。事実、そういった素振りや面も多く見られますが、先述した通り人間としての生活に慣れていなかったり、常識にうとい所がある部分が影響していると言えるでしょう。
そのうえ、元々のシャナの真面目さもあって自分に浮かんできた感情が理解できなかったり、自身の使命と矛盾しているのではないかと悩んだりすることがあるのです。
基本的に素直な性格をしていることから、悩んでいない好意はストレートに表現してくることもあります。
ツンデレとしては「うるさいうるさいうるさい!!」が有名なセリフ。
さて、シャナに加えもう一人の主人公である坂井悠二について紹介します。
シャナと坂井悠二の関係性は、一体どうなっているのでしょう。
フリアグネとの戦いで、シャナを理解し協力・信頼をした坂井悠二。
戦いを通じ、信頼できる有力な助力者として特別な感情を持つようになりました。
次第に特別な感情はシャナにとって初めての感情である、恋愛感情へと発展していき、坂井悠二のことを想うようになります。
クリスマス・イヴに、同じく坂井悠二に対して恋愛感情を抱いている吉田一美と迫り、シャナが選ばれました。
灼眼のシャナのヒロインはシャナだけではなく、吉田一美というキャラクターも欠かすことができません。
シャナと同じく坂井悠二に恋心を抱いている吉田一美。彼女は、灼眼のシャナの物語がスタートするより前から坂井悠二に恋愛感情を抱いていました。
当初は、吉田一美が悠二と話している時に自分の独占欲から不快感を抱いていましたが、恋のライバルとしての宣戦布告をし、本人から対等の恋のライバル兼友達と認められました。
良き友として、良きライバルとして良好な関係を築いています。
シャナはメロンパンが大好物です。
メロンパンに対するこだわりも持っており、「メロンパンは網目の焼型が付いてるから『メロン』なの!メロン味なんてナンセンスである以上に邪道だわ!」といった発言もしています。
I巻では「カリカリモフモフ」式食べ方を熱弁していることからも、メロンパンに対する熱量が伝わってきます。
メロンパン以外にも甘い物が大好き。お菓子もよく食べており、シャナは甘党と言えます。
そして苦いものは苦手という、外見に違わぬ子どもっぽい味覚をしています。
灼眼のシャナのシャナを担当されている声優さんは、CD版は堀江由衣さん、アニメ版は釘宮理恵さんです。
今回は、アニメ版の釘宮理恵さんについてご紹介いたします。
アイムエンタープライズ所属。
1997年に、日本ナレーション演技研究所主催の「第1回声優サマースクール」で、アイムエンタープライズ&私たち翔びます賞を受賞されています。
デビューは1998年、佐伯悠見役としてゲーム「étude prologue 〜揺れ動く心のかたち〜/SS版」で声優としてのデビューを果たします。
デビュー当初は幼い女の子や10代の少女役を主に演じていましたが、少年役にも起用されたことから演技の幅を広げていきます。現在では非常に多岐にわたる、様々なキャラクターを担当するようになっています。
よく特徴として挙げられるのがツンデレ系のヒロインを多くの作品で担当されており、ツンデレの女王と呼ばれることも。
2008年、第2回声優アワードで「サブキャラクター女優賞」を受賞され、2009年の第3回声優アワードでは「主演女優賞」を受賞されている、まさに実力派の女性声優さんです。
釘宮理恵さんは、1979年5月30日生まれで、執筆時点で39歳。大阪府出身で熊本県熊本市育ちだそうです。
声優になったきっかけは高校時の放送部の活動とのこと。当時、同級生から「司会が上手だったね」とほめられ、マイクを使って話す仕事を意識するようになったそうです。
昔から物語を読むのが好きだったこともあり、声優を選ぶことになります。
好きな物は、ライチ・レバ刺し・麺類。中でも特にレバ刺しが大好物なようで、とあるラジオのクイズコーナーで「1年分のレバ刺し」と希望していました。が、現在は法改正でレバ刺し自体が食べれないため、肉全般となっています。
趣味はガーデニングです。
HAND MAID メイ / サイバドール・レナ
十二国記 / 泰麒、少春
金色のガッシュベル!! / ティオ
住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー / 梅木瑠璃、エーデルワイス
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST / アルフォンス・エルリック、シャオメイ、真理、キャスリン・エル・アームストロング
Cutie Honey Universe / タランチュラパンサー、タランチュラパンサー黒/白
アイドルマスター シリーズ / 水瀬伊織
I’ll believe(初回限定盤)(DVD付) Single, CD+DVD, Limited Edition
価格 ¥ 1,780
灼眼のシャナの主人公で、ヒロインでもあるシャナというキャラクター。彼女についての情報をこの記事でお伝えしてきました。
シャナは典型的なツンデレヒロインだと認識されていることが多いですが、実際はそこまでツンデレ度が高い属性ではありません。基本的には素直な性格をしているのです。
真面目な性格ということもあり、フレイムヘイズとしての使命を全うするために行動するシャナには、尊敬の念すら浮かんできます。
そんなシャナにも、メロンパンに対する並々ならぬ情熱という、非常に可愛らしい面もあり、その様子を見ていると思わず笑みがこぼれてしまいますよね。
主人公としても、ヒロインとしても、余すことなくシャナが躍動する、灼眼のシャナはそんな作品と言えるでしょう。
ALTIMA/ONE(初回限定盤)(DVD付) Single, CD+DVD, Limited Edition
価格 ¥ 1,570
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/CVBlE9XUkAAe_RL.jpg