【ジョジョ】スクアーロのスタンドは水を飛び交う！ティッツァーノとの関係や声優やセリフも紹介

【ジョジョ5部】スクアーロの基本プロフィール【水を移動するスタンド】

「わかってるティッツァ！」

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スクアーロはジョジョ5部『黄金の風』第86話「クラッシュとトーキング・ヘッド　その①」から登場する敵スタンド使いです。スクアーロはイタリア語で「サメ」の意味です。

「「ボスの命令」…そんな事はもう…どうでもいい…「任務」が動機でヤツを殺るのではない…ティッツァーノ…オレはおまえのためにヤツを始末する…」

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ボスの親衛隊の一人で同じく親衛隊である「舌に憑りついてウソをつかせる」スタンド使いティッツアーノとコンビを組んでいます。「ティッツァ」という愛称で呼ぶため仲は良いようで、感情的なスクアーロは冷静なティッツァーノになだめられることが多いです。

【ジョジョ5部】スクアーロの声優【水を移動するスタンド】

ゲーム『黄金の旋風』の声優は「木内秀信」さん！

朝ナニ〜十発目〜
その3 ゲスト細谷佳正さん。。。
写真逃してしまった。(T . T)

ほそやんワールド全開！
汗かきかき自由なほそやんに笑かされっぱなしでした。

みなさま、本当にありがとうございました！#朝ナニ #鈴村健一 #江口拓也 #細谷佳正 #木内秀信 #津田健次郎 pic.twitter.com/vHAwsBGGLI
— 木内秀信&津田健次郎「朝ナニ」 (@morning_what) May 13, 2018

ゲーム『黄金の旋風』の声優は「木内秀信（きうちひでのぶ)」さんが務めています。画像左の男性です。大沢事務所所属の兵庫県の声優さんで、『テラフォーマーズ』シリーズの「小町小吉」、『GOSICK -ゴシック-』の「グレヴィール・ド・ブロワ」を演じる声優として知られていますよ。3部のアニメ版ではホル・ホースを演じていました。

木内さんは『黄金の旋風』でサーレー、メローネ/ベイビィ・フェイス、スコリッピも務めています。スクアーロは本編には登場しませんが、ギャラリーモードでセリフを聞くことができます。

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【ジョジョ5部】スクアーロのスタンド【水を移動するスタンド】

スタンド「クラッシュ」

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サメのようなスタンド像を持ち、水と水を瞬間移動できる能力があります。破壊力はあまりなく、急所を狙う必要があります。暗殺向きのスタンドです。スクアーロ自身は当初、ジョルノ達5人を倒すのは自分一人でも充分だと思っていたと語っているのでスタンド能力には自信があるようです。

【破壊力-D／スピード-A／射程距離-B／持続力-A／精密動作性-A／成長性-C】

名前の由来はイングランドのパンク・バンド「The Clash」だと思われます。

セックス・ピストルズと並んで、最も成功したパンクバンドの一つであり、また時代を象徴するロックバンドでもある。デビュー・アルバムは典型的なパンクだったが、徐々にレゲエやダブ、ゴスペル、フォーク、R&B、ロカビリー、ジャズ、スカ、カリプソといった様々な音楽的要素を取り入れ、ついに3作目『ロンドン・コーリング』では独自の個性を確立、シーンに大きな影響を与えた。また、ステージ上での激しいパフォーマンスも人々に記憶されている。「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」において第28位

引用元: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5

【ジョジョ5部】スクアーロの最期【水を移動するスタンド】

「ジョルノ・ジョバァーナ！ややはりボスの忠告どおりあいつが問題だった…」

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スクアーロのスタンド「トーキング・ヘッド」が舌に憑りついたことで真実を話せなくなったナランチャは、水の中を移動するティッツァーノのスタンド「クラッシュ」の能力を知っているにも関わらず、仲間にその脅威を知らせることができなくなってしまいます。しかし、ジョルノだけはナランチャの異変に気付き、わざと「エアロスミス」に撃たれることで硝煙の二酸化炭素から「クラッシュ」の位置を追跡できるようにします。

スクアーロは硝煙をガス台で沸かしていたお湯で消し、ガスを充満させることで機銃による追撃を逃れようとしますが、「エアロスミス」のプロペラで攻撃するというテクニックで撃退されてしまいます。しかし、ティッツァーノが「トーキング・ヘッド」を一時的に解除したため、油断したナランチャはキッチンへ仲間たちを呼び寄せてしまい、ガスが充満した中ミスタは銃撃してしまうのでした。

その隙にスクアーロはジョルノをさらいます。ここまでは要注意人物であるジョルノから始末するという2人の予定通りに事が進んでいましたが、「負傷したことで息が荒くなり見つけられるのでは」とスクアーロは動揺します。ティッツァーノはそんなスクアーロをなだめ、2人は追跡できないように広場の人ごみに紛れようとします。