ブラッククローバーのサリーについて
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ブラッククローバーのサリーは魔法科学者で白夜の魔眼のメンバーです。
悪の組織の科学者らしくマッドサイエンティストで、ブラッククローバーの主人公アスタをいきなり解剖しようとしています。
白夜の魔眼に入っていますが、特に活動に関心はないようです。
危険人物であることは間違いありませんが研究さえできれば他のことはどうでもいいようで、最近のブラッククローバーでは意外な展開になっています。
ブラッククローバーの魔法科学者サリーについてご紹介します。
ブラッククローバーのサリーとは
明日 #ブラッククローバー ページ33の放送です!!
— ブラッククローバー_テレビアニメ公式 PS4ゲーム9/13発売 (@bclover_PR) May 21, 2018
”白夜の魔眼”サリーによってが姿を変えられてしまったバロが、アスタたちの脅威となって襲い掛かります!!
そして、それだけでなく!!
明日は #ブラクロ にとって重要なエピソードになりますので、是非注目してください♪https://t.co/Ik0BVxAL69 pic.twitter.com/ecxucpaKHu
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ブラッククローバーに登場するサリーは、白夜の魔眼所属のマッドサイエンティストです。
年齢は不明ですが少女と言って良い外見で、読者からはかわいいと言われています。
ブラッククローバーの作中では研究のためなら手段を選ばず、研究対象にはかなり興奮した様子を見せています。
ブラッククローバーの主人公のアスタに対して特に異常な行動を取るため「白夜の魔眼のイカれ女」と呼ばれています。
もじゃもじゃのショートヘアでメガネをかけ、露出度の高い衣装に白衣を思わせる白いコートを羽織っています。
危険な性格で目つきも危ないですが、自分の魔法で作り出したサンショウウオにサラマンくんと名前をつけるなどネーミングセンスはかわいいです。
ブラッククローバーでは貴重なメガネっ娘でボクっ娘なせいか、ブラッククローバーのかわいいランキングでは上位に入ることもあります。
ブラッククローバーのサリーの声優について
⚡新キャラクター情報⚡
— ブラッククローバー_テレビアニメ公式 PS4ゲーム9/13発売 (@bclover_PR) April 2, 2018
明日放送のページ26「手負いの獣」にて、”白夜の魔眼”のマッドサイエンティスト"サリー"が登場🔥
サリー役に #津田美波 さんが決定です！
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ブラッククローバーのサリーの声優をしているのは津田美波さんです。
神奈川県出身で1989年6月8日生まれで青二プロダクションに所属しています。
子供の頃から声優になりたいと思っていた理由は、アニメーター志望の姉のアニメに声をつけたかったからだそうです。
中学から高校まで合唱部に所属していました。
ハスキーぎみの声質でボーイッシュな少女役や少年役を演じることが多いですが、可愛らしい役なども演じています。
声優だけでなく忍たま乱太郎のミュージカルなど舞台にも出演しています。
「フラクタル」のフリュネや「ゆるゆり」の船見結衣、「アイドルマスターシンデレラガールズ」の小日向美穂などの声優をしています。
ブラッククローバーのサリーは性格が危ない？
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ブラッククローバーのサリーはアニメでは２６話で初登場します。
いきなり、ブラッククローバーの主人公アスタを誘拐します。
仲間から連れていけないから殺せと言われますがサリーは不満なようで、そのセリフがすごいです。
ブラッククローバーの世界観では珍しい魔力を全く持たないアスタを研究したいようですが、「解剖されても構わないよね」とか「研究の役に立ちたいよね」とか真顔で言っています。
アスタも即座にサリーの異常性を理解したようで、完全に絶句していました。
アスタは魔法帝に助けられましたが、その後の話でもサリーはアスタに噛みついたりと異常性を見せています。
この時のサリーは目つきが完全に危ない感じでうっかりすると解剖されそうなオーラが出ていました。
ただ、プチットクローバーだと普通の目になっているせいでサリーがかなりかわいいです。
ブラッククローバーのサリーの魔法について
🍀放送情報🍀
— ブラッククローバー_テレビアニメ公式 PS4ゲーム9/13発売 (@bclover_PR) April 3, 2018
本日、この後6:25～テレビ東京系にてページ26「手負いの獣」放送です!!
魔法騎士団の帰還で窮地を脱したかに思えたアスタですが、
"白夜の魔眼"のサリーに連れ去られてしまします⚡
サリーのゲル魔法にも注目です…！https://t.co/UA52edp1Vz #ブラッククローバー pic.twitter.com/83NEwcZWeH
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ブラッククローバーのサリーはゲル魔法の使い手です。
現在のところ粘液で作りだしたベトベトサラマンダー（通称サラマンくん）を使って攻撃や防御を行っています。
サラマンくんはウーパールーパーのような外見をしています。
ウーパールーパーはメキシコサラマンダーとも呼ばれているので、サラマンダーには違いありません。
裏魔道具を使って魔力を強化した状態ではありますが、師団長クラスの攻撃を防いでいます。
ブラッククローバーのサリーは研究者ですが、決して戦闘能力が低いわけではないようです。
サラマンくんを巨大化させる魔法も開発しています。
ブラッククローバーの原作では、サラマンくんのカラー絵はないため、様々な色のファンアートが想像で描かれました。
アニメブラッククローバーでは通常は紫色になっており、強化されるとピンク色に変化します。
ブラッククローバーのサリーは白夜の魔眼のリヒトに裏切られる
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ブラッククローバーのサリーは何のために白夜の魔眼に入っているのか、はっきりとはわかりませんでした。
ただ、頭首のリヒトの事は様付で読んでいてそれなりに敬意をもって接していました。
しかし、ブラッククローバーの146話ではかなり衝撃の展開になります。
ブラッククローバーの白夜の魔眼のメンバーは、エルフを転生させるための生贄として集められていたことが判明します。
もちろん、白夜の魔眼にもエルフの転生先となる人間はいましたが、多くは生贄だったようです。
ブラッククローバーの149話では転生魔法が発動し、次々にエルフの魂に意識を乗っ取られる人間がいる中、生贄になったサリー達は肌がボロボロになって倒れていく様子が描かれました。
完全にブラッククローバーのサリーは死んだかと思われましたが、この後意外な展開になります
ブラッククローバーのサリーは動く死体になって登場？
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ブラッククローバーの149話で皮膚がボロボロに崩れていく姿が描かれ、サリーは完全に死んだと思われました。
しかし、ブラッククローバーの166話では、黒の暴牛の前に白夜の魔眼のサリー、バルトス、ラデスの3人が投票するという意外な展開になります。
ブラッククローバーのラデスは死体に魔力を巡らせて操る屍霊魔法の使い手で、禁術とみなされてクローバー王国を追い出された危険な男です。
サリーとバルトスの2人はラデスに操られる側になったと思われました。
実際、ブラッククローバー166話のラストで登場した時のサリーは、目つきがいつも以上におかしく生気が感じられませんでした。
この時、読者の誰もがサリーは動く死体となってブラッククローバーに再登場したと思ったことでしょう。
ブラッククローバーのサリーは味方に？
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ブラッククローバーの166話でラデスの操る動く死体となって再登場したと思われたサリーとヴァルトスですが、なんと普通に生きていたことが判明します。
ブラッククローバーの167話ではリヒト復讐しようとするラデスが、黒の暴牛に共闘しようと持ちかけます。
散々、好き勝手やってきて自分がやられたら復讐しようとするラデスに説教したアスタは、サリーとヴァルトスと話をします。
二人は肌も普通で、以外にも正常な状態でした。
ヴァルトスはリヒトにあって真意を確かめたいだけだといい、サリーに至っては生きてまた研究をできることを喜んでいてリヒトに裏切られたこと自体に興味がないようです。
この辺りの普通でない思考は、流石サリーとしか言い様がありません。
ラデスは不満のようですが、3人はクローバー王国を守るために協力することになりました。
ブラッククローバーの167話では、サリー達が正常だっただけでなくクローバー王国側につくという意外な展開になりました。
サリーは研究ができればなんでもいいようなので、今後ブラッククローバーでは味方として登場するかもしれませんね。
ブラッククローバーのサリーが白夜の魔眼にいた理由は？
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ブラッククローバーのサリーはとりあえず黒の暴牛と一緒に行動することになりました。
ブラッククローバーの167話では、白夜の魔眼にいたのは好きなように研究させてもらえたからと言っています。
この時はアスタときちんと会話が成立しており、思っていたほど危険な感じではありません。
アスタの「人のための研究ならみんな協力してくれる」という提案にも満更ではなさそうです。
こういう反応を見るとブラッククローバーのサリーは、手綱をしっかり握っている人物がいればそれほど危険はなさそうですね。
研究のためならどんなことでもする危険人物ではありますが、少なくとも人に対して悪意があるわけではありません。
アスタもめちゃめちゃ痛いのはダメと言いながらも、研究には協力すると言っています。
今後のブラッククローバーではサリーは本格的に味方になるのかもしれません。
ブラッククローバーのサリーについてまとめ
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ブラッククローバーのサリーについてまとめてみました。
危険なマッドサイエンティストのサリーですが、アスタと話している様子を見ると以外に素直でこのまま味方になりそうな気配がしてきました。
少なくともサリーは善悪には興味がなく研究だけが大事らしいです。
過去の犯罪などがどういう扱いになるのかわかりませんが、クローバー王国の研究者になる可能性は結構あると思います。
彼女の魔道具はエルフとの闘いで役立つかもしれません。
ブラッククローバーのサリーがどんな形で活躍するのか楽しみですね。
