2018年09月01日 UPDATE

【アルスラーン戦記】シャプールキャラ紹介!弟との関係・名言・年齢情報まとめ

アルスラーン戦記に登場するシャプールという人物は真面目で誇り高い男にも関わらず早くに命を落としてしまいます。しかしその死にざまは勇ましく、その意志は弟へと引き継がれていくのです。そこで今回はそんなアルスラーン戦記の勇敢な男・シャプールについて紹介していきます。

目次

  1. 【アルスラーン戦記】シャプールとは
  2. 【アルスラーン戦記】シャプールは騎士道を重んじる男
  3. 【アルスラーン戦記】シャプールと弟のイスファーン
  4. 【アルスラーン戦記】シャプールの名言とは
  5. 【アルスラーン戦記】シャプールについてのまとめ

【アルスラーン戦記】シャプールとは

アルスラーン戦記に登場するシャプールという人物は、アルスラーン戦記の舞台であるパルス国の万騎長(マルズバーン)及びアンドラゴラス3世の武将である36歳の男性騎士です。

母親は父親の正室であるため名門の嫡男で、騎士階級の中でも相当の名門出身サラブレッドです。そのためか快活な性格の平民出身の万騎長・クバートとはとことん反りが合わず、列に並ぶ時には必ず両端に離れるほどの犬猿の仲です。

髪型は黒髪で襟足だけが長く三つ編み2本でまとめています。鋭い目つきに大きくてしっかりした鼻、下がり気味の口角といった真面目な印象の男性です。声を演じているのは声優の小西克幸さんです。

一次アトロパテネ会戦でルシタニアの攻撃で重症を負い捕虜となり、エクバターナ城門前でパルス国に降伏を促すために貼り付けで晒され拷問を受けますが、自ら仲間たちに殺すように頼み込み、その気持ちを汲んだギーヴの矢が刺さり亡くなります。享年36歳。

【アルスラーン戦記】シャプールは騎士道を重んじる男

シャプールは見た目からも伝わってくるように非常に真面目な男性です。と言うよりも堅苦しい性格と言った方がしっくりきます。騎士であることに誇りを持っていることが言動から伝わってくる騎士道を誰よりも重んじている男だと言えるでしょう。儀式や形式にも忠実です。

また正義感が強くとても勇敢な騎士でもあります。過去に父親の正室である母親が側室とその息子を雪の中に放り出したときには、母に抗議し自ら助けに行ったことがあるほどです。

【アルスラーン戦記】シャプールと弟のイスファーン

イスファーンとは

イスファーンとはシャプールの義母弟で、パルス国の武将を務めている男性です。先に出てきたシャプールの母に雪の中放り出されたのは、イスファーンとその母でした。母親の身分は奴隷で、シャプールの母に2歳の時に自分の母親と共に冬山に捨てられましたが、その時16歳のシャプールに救出され生家に迎え入れられます。シャプールに助けてもらった時にはすでに母親は凍死していましたが、自身は狼たちに守られていました。そのため“ファルハーディン(狼に育てられた者)”という異名を持っています。

中背の引き締まった体を持ち、瞳は透き通った琥珀色をしています。シャプールに似て真面目な性格で、血気盛んでもあります。

一次アトロパテネ会戦後、主人公アルスラーンの檄を受け兵を連れてペシャワール城塞に駆け付け、アルスラーンに従いルシタニア軍等と戦います。その後国王となったアルスラーンに統制官(ミフラーン)に任じられ、一軍の将としても1人の騎士としても優秀な活躍を見せます。

さらには出兵中に拾った2匹の仔狼を「火星(バハーラム)」と「土星(カイヴァーン)」と名付けて共に行動するようになります。

声優はなんとシャプールと同じく小西克幸さんです。

イスファーンにとって兄シャプールは敬愛する存在

イスファーンは真面目で勇敢な兄のシャプールのことを敬愛しています。そのため事情は理解しているもののシャプールに直接手を下したギーヴに複雑な心情を抱いています。出会って間もない頃には感情を抑えきれない様子を見せており、剣で切りかかるなど激しい行動に出たこともありました。

【アルスラーン戦記】シャプールの名言とは

“エクバターナの人々よ おれのことを思ってくれるなら おれを矢で射殺してくれ どうせおれは助からぬ ルシタニアの蛮人になぶり殺されるより 味方の矢で死にたい”

このセリフこそシャプールという男の全てを語っていると言っても過言ではない彼の名言です。

騎士道を重んじているシャプールはルシタニアの捕虜として捕まり、杖でひたすら殴られるという拷問を受けても決してルシタニアに屈しませんでした。そして最期まで騎士としてパルスへの忠誠心を胸に、敵に命を受け渡すくらいなら仲間に殺されたいと縄で縛られ痛めつけられながらも仲間たちに大きな声でこのセリフを叫んだのです。

シャプールのパルスへの忠誠心の高さや、騎士としての誇り、敵に決して屈しない心の強さが伝わってきますよね。その戦いぶりと死にざまは異教徒で残忍な行いを繰り返すルシタニア兵からも“あっぱれな勇者”と評されたのです。

【アルスラーン戦記】シャプールについてのまとめ

アルスラーン戦記のシャプールは真面目で勇敢な騎士です。ひどい拷問を受けながらも屈することなく仲間の手に自身の命を託すというのは簡単にできることではありません。敵の兵士すら心を打たれたその姿に多くのアルスラーン戦記ファンも胸を締め付けられたことでしょう。弟のイスファーンもそんな兄の姿を胸に騎士として立ち上がり戦に挑んだのです。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/CD_T44KUgAA3lnr.jpg