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暁のヨナ

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【暁のヨナ】あらすじまとめ!漫画の最新話は!?【ネタバレ注意】

2021.08.05

人気漫画作品、及びアニメ作品でもある「暁のヨナ」のあらすじについて今回はみていこうと思います。暁のヨナのあらすじと共に最新話についても少しだけ触れていこうと思います。現在の最新巻である27巻も気になるところですね!どのようになっているのでしょうか?

  1. 【暁のヨナ・あらすじ】暁のヨナのあらすじ
  2. 【暁のヨナ・あらすじ】ヨナと四龍について
  3. 【暁のヨナ・あらすじ】最新話はどうなっている?
  4. 【暁のヨナ・あらすじ】最新巻27巻は?
  5. 【暁のヨナ・あらすじ】まとめ
ではまずは暁のヨナのざっくりとしたあらすじについて綴ってきます。物語の始まりは高華王国という国の皇女であるヨナが16歳の誕生日の日に父親であり国王でもあるイルを従兄であるスウォンによって殺され、それを目撃したことで彼女もまた狙われる存在となりました。護衛であり風の部族長でもあるハクが何とかその場からヨナを救い逃げ延びます。
しかしながら、ヨナは国王殺しの冤罪を着せられ追われる立場となってしまいます。もちろんハクも同様でした。今までゆるーい温室で育ってきたヨナにとってこれはかなりの苦労を強いられることになります。しかしそれでもめげずに自分の信じる道を進もうと考え、ハクと共に旅を始めます。打倒スウォンということや復讐心だけで生きていくという訳ではなく、ただ自分が信じる道を突き進むという考えがヨナの中心にはあるようです。
旅の道中でまずヨナがやろうとしていたことは伝説の四龍を集めるということでした。四龍の子孫ですね!それぞれ特殊な力を有している四龍を探して旅を続けます。ハクに助けられてばかりではいけないと自ら剣を取って長い赤い髪を切り捨てて、しっかりと生きようとするヨナの覚悟と成長がとても美しく感じます。その中で自らの仲間とする為に四龍を集めます。
そもそも四龍を集めようと思ったキッカケというのは神官であるイクスの同居人でもあったユンに助けられ、神官から神託というものを授けられたからとなります。「闇落つる大地、竜の血により再び蘇らん、古の盟約に従い、四龍集結せん時、遂に赤き龍、暁より還り〜」という言葉は作中でも有名となっておりますね。基本はこの四龍を集める旅というものになります。
さて、そんな暁のヨナの最新話についてですが、現在は163話まで連載されており、巻数でいうと28巻に当たります(まだ28巻は出ていません)。最新話では前回傷ついたジェハの療養のためにイグニ私邸へとやってきている場面になります。ケイシュク参謀の考えに苛立ちを見せるハクの姿も見受けられました。相変わらずカッコイイですね!
ケイシュク参謀の考えというものを伝えにきたのはキョウガでした。キョウガはヨナに対して「目的は何か?」と尋ねます。おそらくほとんどの人が思っていることは「現国王であるスウォンへの復習」というものでしょう。しかしながらヨナはそのようなことは一切考えていませんでした。もちろん恨みというのは少なからずあると言ってもいいでしょう。
ヨナの気持ちは心の赴くまま、出会った人々を助ける・・・ただそれだけだと答えます。当初から変わらず自らの心が信じる道を進むということですね。さらにこの話ではハクとヨナのちょっとしたシーンもありました。相変わらずドギマギするヨナが可愛いですね!しかしラストは気になるところで終わりました。オギが青ざめた顔でヨナの元を訪れたその理由は? 次回が気になりますね!
現在刊行されている最新巻ですが、火の部族を救うヨナや四龍たちの姿がうつされておりました。またこの前の巻でハクがヨナに告白したということもあってか序盤はヨナがそわそわしていいる姿がありました。逆にハクは今までためていたものを吐き出したということでかなりスッキリしたようでしたね! 27巻ではヨナたちが火の部族を救ったことでかなり複雑な物語になっておりました。
いかがでしたでしょうか? 今回は暁のヨナの「あらすじ」また「最新話」についての話を綴ってきました。話の内容的にはかなり気になる部分が大きく、次回がかなりハラハラする部分であり、また物語もかなり進んできたということもあってこの先の展開がかなり気になるような話の終わり方だったように感じました。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/CYqZ-BgUEAA9lKH.jpg