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アルスラーン戦記

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【アルスラーン戦記】ネタバレまとめ!最新話の展開は!?

2021.08.07

人気小説をコミカライズした【アルスラーン戦記】。手に汗握るストーリー展開に、続きが気になって仕方ない人も多いのではないでしょうか?今回はそんな人のために、漫画【アルスラーン戦記】の最新コミックスのネタバレあらすじと、その後のネタバレあらすじを公開いたします。

  1. 【アルスラーン戦記】とは?
  2. 【アルスラーン戦記】の主要登場キャラ紹介!
  3. 【アルスラーン戦記】漫画1~8巻までのあらすじ【ネタバレ注意】
  4. 【アルスラーン戦記】漫画最新刊9巻のあらすじ【ネタバレ注意】
  5. 【アルスラーン戦記】第59話のあらすじ【ネタバレ注意】
  6. 【アルスラーン戦記】第60話のあらすじ【ネタバレ注意】
  7. 【アルスラーン戦記】第61話のあらすじ【ネタバレ注意】
  8. 【アルスラーン戦記】第62話のあらすじ【ネタバレ注意】
  9. 【アルスラーン戦記】第63話のあらすじ【ネタバレ注意】
  10. まとめ
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まずは簡単に【アルスラーン戦記】の概要について、ご紹介します。

「田中芳樹」原作の大河ファンタジー小説!

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【アルスラーン戦記】は、【銀河英雄伝説】や【創竜伝】などで知られる作家「田中芳樹」の代表作の1つ。1986年に記念すべき第1巻が発売され、時に休止を挟みつつも刊行を続け、2017年に最新刊16巻をもって完結しました。

2013年から「荒川弘」の手で漫画化!

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2013年に「別冊少年マガジン」の5月号から漫画版の【アルスラーン戦記】が連載を開始。作画を担当するのは、【鋼の錬金術師】の「荒川弘」です。「田中芳樹」×「荒川弘」の強力タッグが話題を呼び、漫画版【アルスラーン戦記】は瞬く間に大ヒット。2015年にはアニメ化も達成しています。
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原作・漫画【アルスラーン戦記】の主要な登場キャラをご紹介します。

「アルスラーン」

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【アルスラーン戦記】の主人公にして、強大国パルス国の若き王太子。とある事情で応急の外で育てられたためか、王族出身者でありながら、その性格は温厚。相手の気持ちを察する能力にも長けており、多くの人材が彼に忠誠を誓っています。

「ダリューン」

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万の騎兵を指揮する万騎将に名を連ねる青年にして、アルスラーンの右腕とも言うべき存在。武芸に長けた武人でありながら、感性も豊か。その実力と人柄から、アルスラーンから絶大の信頼を置かれています。

「ナルサス」

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アルスラーンの政治と軍事の師を務める青年。優れた頭脳と剣の才能を持ちながら地位や名誉には興味がなく、芸術をこよなく愛する変人でもあります。自分を不世出の芸術家と思っているようですが、その実力は残念なレベルで親友のダリューンにはことあるごとにけなされています。
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漫画【アルスラーン戦記】の1から8巻までのあらすじをご紹介します。

【アルスラーン戦記】「王都炎上」(1~3巻)のあらすじ

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14歳になり、侵攻国ルシタニアとの決戦に挑む「アルスラーン」らパルス軍。圧倒的に優位な立場でしたが、ルシタニアの奇策とパルス万騎長「カーラーン」の寝返りにより、まさかの大敗を喫します。「ダリューン」の助太刀もあり、辛くも戦場から離脱したアルスラーンは、「ナルサス」や「エラム」を仲間にしつつ、東の国境ペシャワール城塞へ。そのさ中、アルスラーンの追討軍を率いるカーラーンに襲われますが、撃破に成功します。

【アルスラーン戦記】「王子二人」(4~6巻)のあらすじ

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奴隷制度に悩みつつも、アルスラーン一行はペシャワール城塞に到着。そこでアルスラーンは銀仮面卿「ヒルメス」に襲われてしまいます。ダリューンの助太刀もあり、逆にヒルメスを追い詰めたアルスラーンでしたが、万騎将「バフマン」の王家の血筋に関する叫びに気を取られ、逃げられてしまいました。

【アルスラーン戦記】「落日悲歌」(7巻~)のあらすじ

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侵攻してきたシンドゥラ国の第二王子「ラジェンドラ」を返り討ちにし、逆に同盟を結んだアルスラーン一行。王位継承権を巡るラジェンドラとガーデーヴィの争いに介入し、ラジェンドラと共にガーデーヴィ軍を打ち破ります。続く神前決闘でも勝利を収めましたが、諦めの悪いガーデーヴィは逃走し……。
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【アルスラーン戦記】漫画最新刊9巻のあらすじをご紹介します。

【アルスラーン戦記】シンドゥラ国王位継承戦決着!【ネタバレ注意】

闘技場から逃亡し、妻の元に身を隠していたガーデーヴィでしたが、妻の裏切りにあい引き渡されることになりました。アルスラーンに恨み骨髄のガーデーヴィは、処刑前の宴の席でアルスラーンに襲い掛かりますが、凶刃は届かず処刑の憂き目に。そして、アルスラーンはラジェンドラと同盟を結び、パルスに帰還しました。

【アルスラーン戦記】ヒルメス対ボダン!【ネタバレ注意】

アルスラーンがパルスに帰還する少し前、占領下のパルスではザーブル城で専横を振るう「ボダン」とその配下の聖堂騎士団が問題となっていました。ボダン討滅の白羽の矢が立ったヒルメスは、3万余の兵を率いて出陣します。
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「別冊少年マガジン」の2018年6月号に連載されていた【アルスラーン戦記】。漫画最新刊9巻の続きにあたる第59話のあらすじをご紹介します。

【アルスラーン戦記】「討伐の礎」【ネタバレ注意】

パルス全土に檄文を飛ばし多くの賛同者を募るアルスラーン一行。領主や貴族なども続々とアルスラーンの元に集いますが、アルスラーンはナルサスの献策をうけ、家柄ではなく、能力に応じて役職を振りわけていきます。旧来とは違うアルスラーンのやり方は、瞬く間に評判を呼び、さらに多くの人を集めていきます。一方、続々と将兵を集めるアルスラーンに嫉妬するヒルメスは、腹心「サーム」が献策した火を用いた奇策を用い、ザーブル城攻略に挑みます。
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「別冊少年マガジン」2018年7月号に連載されていた【アルスラーン戦記】第60話のあらすじをご紹介します。

【アルスラーン戦記】「ザーブル城の決戦」【ネタバレ注意】

地下水路に油を流して火の手をあげ、その混乱に乗じて城内に侵入するヒルメス。策がピタリとはまったヒルメスは城の占領には成功するものの、ボダンには逃げられてしまいます。ボダンの行方を知るために捕虜を尋問しますが、吐かないどころか逆に襲い掛かってくる始末。仕方なく、狂信者を放逐します。一方、逃げ出したボダンは、ヒルメスに対し怨嗟の声をあげ、復讐を誓うのでした。
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「別冊少年マガジン」2018年8月号に連載されていた【アルスラーン戦記】第61話のあらすじをご紹介します。

【アルスラーン戦記】「マルヤムの使者」【ネタバレ注意】

かつてナルサスが収めていたダルバンド内海ダイラム地方に、突如マルヤム王国の軍船が姿を現します。しかるべき人との対話を臨むマルヤムでしたが、平和ボケした役人たちは取り合わず。そうこうするうちに、騒ぎを聞きつけたルシタニアが襲撃してきました。そんな修羅場でしたが、たまたま居合わせた「クバード」と「メルレイン」の手により鎮圧されます。
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「別冊少年マガジン」2018年9月号に連載されていた【アルスラーン戦記】第62話のあらすじをご紹介します。

【アルスラーン戦記】「亡国の王女」【ネタバレ注意】

マルヤム王国の軍船に乗っていたのは、「イリーナ」内親王でした。クバードとメルレインは、ルシタニアの打倒を願う内親王の願いを破格の報酬と共に聞き入れ、今日の夜も侵攻してくるくるであろうルシタニア軍への対策を実行に移します。
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「別冊少年マガジン」2018年10月号に連載されていた【アルスラーン戦記】第63話のあらすじをご紹介します。

【アルスラーン戦記】「盗賊の仕事」【ネタバレ注意】

クバードとメルレインは、寄せ集めのダイラムの民を率いて、ルシタニア軍の撃退に成功します。メルレインは「ヒルメスに会いたい」と言うイリーナの願いのために手を貸し、クバードは気ままな旅に戻っていきました。一方そのころ、ペシャワール城のアルスラーンはナルサスから献策を受けていました。
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以上が、【アルスラーン戦記】最新刊から最新話までのあらすじです。今後も、アルスラーンの出生の秘密や王都奪還作戦など、手に汗握る展開の目白押しなので、楽しみにしてくださいね。どうしても、漫画より先の話が気になる人は、原作小説を読みましょう。漫画版とはまた違った面白さがありますよ。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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