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俺が好きなのは妹だけど妹じゃない

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【いもいも】篠崎麗華は永遠野誓の担当編集者!ラノベ愛がすさまじい美女を紹介!

2021.07.17

俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)の篠崎麗華は永遠野誓を担当する女性編集者です。見た目は有能そうでラノベ愛はものすごいですが、偏見や非常識な発言が多く編集者として信用していいのか心配になります。いもいもの篠崎麗華についてご紹介します。

  1. 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)の篠崎麗華について
  2. 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)の篠崎麗華とは
  3. 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)の篠崎麗華の登場シーン
  4. 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)の篠崎麗華は変人
  5. 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)の篠崎麗華は実はポンコツ?
  6. 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)の篠崎麗華はストーカーっぽい?
  7. 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)の篠崎麗華と永見祐の関係について
  8. 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)の篠崎麗華と永見涼花の関係について
  9. 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)の篠崎麗華と桜田樹の関係について
  10. 俺が好きなのは妹だけど妹じゃない(いもいも)の篠崎麗華についてまとめ
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いもいもの篠崎麗華は皇ファンタジー文庫の女性編集者です。 永遠野誓の担当編集になり、妹の代わりに永遠野誓を名乗る永見祐とは頻繁に出会うことになります。 かなり背が高くモデル体型の美女で理知的な雰囲気を醸し出していますが、とんでもない発言を繰り返すかなりの変人です。
ライトノベルのために魂を捧げたと断言するほど凄まじい熱意の持ち主ですが、作家に対して妙な偏見を持っており祐から篠崎さんの作家像はサイコパスと言われています。 祐が永遠野誓の代理人であることには全く気付いていませんが、不自然にはちょくちょく気づいているため祐をヒヤヒヤさせています。
いもいもの篠崎麗華についてご紹介します。
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いもいもの篠崎麗華は年齢25歳で身長174cmと女性としてはかなりの長身です。 主人公の永見祐と初めて出会った時にはモデルのように細く、胸は不自然なほど大きいという感想を持たれています。 知的な雰囲気の美人で堂々した口調から編集者として優秀そうに見えます。
しかし、年齢からもわかるように編集者としての経験は少なく、実力のほどは未知数です。 とはいえ、大型新人の担当編集を任されているのでそれなりに信頼はあるのかもしれません。 最初に出会ったときから永見祐が永遠野誓であることに違和感を感じていますが、別人だと気づく様子は全くありません。
編集者としては熱意に満ち溢れていますが、やたらと偏見が多く一般常識のない発言をするため祐には呆れられることも多いです。
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いもいもの篠崎麗華は永遠野誓に電話をかけてきたシーンで初めて登場します。 この時は、初めて電話をかけてきたせいか普通の口調で、あまりおかしな人という印象はありません。 また、電話に出た祐の声を聞いて、永遠野誓が男性だということに驚いていました。
この時は、永遠野誓の代理を頼まれたばかりの永見祐がパニックになっていたり、永見涼香が電話を早く切らせようとしたせいもありすぐに会話は終わっています。 しかし、電話を100回近くかけ直したと言っており、既に不穏な空気を漂わせていました。
いきなり、代理人を頼まれて編集者と会うことに不安を感じていた祐ですが、まさかいきなりあんな目に会うとは思わなかったでしょう。
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いもいもの篠崎麗華はかなりの変人です。 初めて祐と会ってすぐに堅苦しいのは嫌いだと言って、男性的な口調になっています。 喋り方や立ち振る舞いは知的な感じですが、ライトノベルの作品制作に対して性的な発言を連発するため祐を引かせています。
更に、作品のクオリティのためと言って、いきなり自分の胸に祐の手を押し付けるなどとんでもない行動を取ります。 あくまで、これらはより良いライトノベルを作るための編集者としての行動であり、作品への熱意は言動の端々からも伝わってきます。
祐をからかっているとも思えるような点もありますが、自分の言動の不自然さに気づいていないような態度や非常識な発言も多いです。 その後も、とんでもない発言をすることが多く、祐からは完全に変人扱いされています。
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いもいもの篠崎麗華は落ち着いた態度からなんとなくできる編集者という感じがします。 しかし、今までラノベ作家の担当編集になったことは一度もないと、1巻の時点で判明しています。 考えてみれば大卒で25歳の時点で、皇ファンタジー文庫の人間になってせいぜい3年ぐらいしか経っていないわけです。
永遠野誓の担当編集が初めての経験というのは当然だと言えます。 態度を見ていると「お兄ちゃんが好きすぎて困ってしまう妹の物語です。」に凄まじい情熱を傾けているのは分かります。
しかし、永遠野誓のサポートとして的外れかつとんでもない方法でやる気を出させようとしたり、本気で一般常識に欠ける発言をしたりとどうにも頼りになる編集者という感じではありません。
本物の永遠野誓である永見涼香と話をしても全く気づく気配がないなど、ポンコツという印象が強いです。
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いもいもの篠崎麗華は作品のためならやりすぎと言えるほど永遠野誓をサポートしようとしますが、ストーカーまがいとも言える行動に出ています。 バイト先のことを永見祐から知らされていたため、丸猫書店にやってきますがその後自宅にまで来ています。
祐の部屋の中の様子を見もせずに言い当てたり、妙なところで勘が鋭くて怖いです。 編集者が作家の家に訪ねてくるのは普通のことですし、実際に無断で家の中に入ったりしているわけではありません。
ただ、どこまで冗談でどこまで本気かわからない麗華だけに、本当にストーカーになってしまいそうな怖さがあります。 まあ、こういった部分に関してはあくまでギャグでしょうが。
いもいもの主人公永見祐は妹が書いた小説がライトノベル大賞を受賞してしまったため、ペンネームの永遠野誓を名乗って篠崎麗華と打ち合わせなどを行なって行くことになります。 祐は普通の性格なので麗華の非常識な言動に困惑しながら、永遠野誓として麗華と付き合って行くことになります。
麗華からは「思春期特有の性欲にもできる限り対応する」などとんでもないことを言われることもあります。 もはや、慣れてしまったのかもしれませんが、自宅までやってきて食事の傾向や趣味まで知ろうとする編集者に対して祐は何を感じているのでしょうか?
とはいえ、ライトノベル作家を目指す祐にとって編集者の麗華と打ち合わせをするのは悪い経験ではないのでしょうが。
いもいもの永見涼香は主人公永見祐の妹です。 「お兄ちゃんが好きすぎて困ってしまう妹の物語です。」の本当の作者でもあります。 篠崎麗華とはメールで連絡を取り合っていますが、電話や直のやり取りはすべて代理人である祐が行なっています。
麗華もメールでのやり取りと実際に合った祐の雰囲気が全く違うことに気づいていますが、真相には気づきません。 永遠野誓の妹として涼香と麗華が顔を合わせることもよくあります。 しかし、妙に息が合っているように見えても、全く話が噛み合っておらず相性が悪いのかもしれません。
麗華が永遠野誓についてかなり鋭い発言をして、祐を動揺させることはよくあります。 しかし、根本的にずれているため、麗華が自力で真相に気づくことはないのではないでしょうか? いずれ、真相を話す時が来るでしょうが、その時麗華と涼香の関係がどうなるのか見ものです。
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いもいもの篠崎麗華は有名なアニメ監督桜田樹の大学の先輩でもあります。 樹は「お兄ちゃんが好きすぎて困ってしまう妹の物語です。」のアニメの監督をすることになりますが、重度のシスコンです。
一見クールで理知的な美男子に見える樹ですが、妹のことになると暴走しやすいらしく作品のことで永見祐と揉めることになります。
最終的に祐とは和解し、彼のことを妹萌えの同志として尊敬することになります。 その際の樹の行動は普段のクールな姿からは想像もつかないもので、充分に変人と呼べるものでした。
麗華は樹のこういった面は知らなかったようで、かなり驚いていました。 しかし、自分がそれ以上に変人だということにはきっと気づいていないのでしょう。
いもいもの篠崎麗華についてご紹介しました。 篠崎麗華はライトノベルに対する情熱が凄まじく、非常に熱心な編集者です。 一見知的な美人でもありますが、指摘がずれていたり非常識な面が目立つなどかなり残念な美人でもあります。
編集者としても経験が浅くライトノベル作家が性犯罪者であるかのような発言をするため、有能な編集者にはとても見えません。 とはいえ、いもいもの登場人物の中でも、非常に個性が強く見ていて面白いキャラクターなのは間違いありません。
まだ、声優も発表されていませんが、アニメで声優がどんな演技をするのかも楽しみです。 1巻から登場しているキャラクターなので、アニメでは1話から登場するかもしれません。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/imoimo_anime/status/1042722585883009024