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【頭文字D】名言まとめ!拓海や高橋涼介の名言は?しびれる数々の名言は必見!

2021.07.20

頭文字Dの作中には車に関連した様々な名言が登場しています。作中のセリフの中からかっこいいものやインパクトのあるものなどについてまとめてみました。藤原拓海や高橋涼介、藤原文太など頭文字Dの登場人物の名言についてご紹介します。

  1. 頭文字Dの名言について
  2. 頭文字Dの名言1
  3. 頭文字Dの名言2
  4. 頭文字Dの名言3
  5. 頭文字Dの名言4
  6. 頭文字Dの名言5
  7. 頭文字Dの名言6
  8. 頭文字Dの名言7
  9. 頭文字Dの名言8
  10. 頭文字Dの名言についてまとめ
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頭文字Dには車に関連した数々の名言が登場します。 頭文字Dの名言についてまとめてみました。
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頭文字Dの藤原拓海の名言1「走り屋は車で挑戦されたら受けて立たなきゃいけないんだろ?」

ナイトキッズの中里との勝負に現れた頭文字Dの主人公藤原拓海の名言です。 武内樹は拓海に知らせずに勝手に勝負を受けていました。 拓海が現れず謝ろうとするイツキですが、拓海はやってきました。 拓海の友情が感じられる名言です。

頭文字Dの藤原拓海の名言2「LSDってなんだ知らねーよそんなもん いいからベルト!」

イツキのハチゴーで勝負しようとしたときの拓海の名言です。 ハチロクと勘違いしたナイトキッズの連中が絡んで来ますが、ハチゴーだと知られて馬鹿にされてしまいます。 怒った拓海はハチゴーで勝負に乗り出します。
LSDがないことをイツキは気にしますが、その時にこの名言は飛び出しました。 頭文字Dの拓海は車の知識がないので本当に知らないのかもしれませんが、LSDの有無なんて気にしないところがかっこいいです。
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頭文字Dの藤原拓海の名言3「他人の走りを見て刺激されるなんて・・・。あんなスゴイものを見せられると、体がムズムズしてじっとしていられない」

走ることが好きでしょうがないと感じられる藤原拓海の名言です。 頭文字Dの作中では覇気が感じられず走ることへのモチベーションが低いことも多い拓海ですが、その本性は走ることが大好きなのだとわかります。

頭文字Dの藤原拓海の名言4「曲がる!曲がってくれ俺のハチロク!」

頭文字Dの作中で藤原拓海は、父文太と須藤京一の二人で負けています。 須藤京一との再戦で限界を超えたスピードでコーナーに突っ込んだ時の拓海の名言です。 誰もが失敗すると思いましたが、拓海は自分とハチロクを信じ見事に曲がり切りました。
このくらい命知らずでないとレースには勝てないだろうと思います。 かっこいいですが、自分の立場に置き換えると怖さも感じます。
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頭文字Dの藤原文太の名言1「一万一千回までキッチリ回せ!!」

頭文字Dの名言と言ったら真っ先に思い浮かぶと言われる藤原文太の名言です。 頭文字Dの主人公藤原拓海はエンジンブローしたため、レース用のエンジンを搭載することになります。 エンジンにあったタコメーターも、水温計と油圧計もないため新しいエンジンに苦戦していました。
しかし、父文太はタコメーターと水温計、油圧計を全て準備していました。 使える上限の回転数を聞く拓海への返答がこの名言でした。 この後、拓海は頭文字Dの最終回まで無敗のまま勝ち続けることになります。

頭文字Dの藤原文太の名言2「教えられて身つくもんじゃねえよ 自分で作るものなんだ…」

頭文字Dの作中でドライビングテクニックについて、聞かれた藤原文太の名言です。 徹底的に考えてその分走りこんできたと言いますが、それでもアイデアのほとんどは使い物にならなかったとも言っています。
生活の全てを走ることに傾けてきたからこそ、頭文字Dで最強と呼ばれるドラテクを身につけたことが分かる名言です。
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頭文字Dの藤原文太の名言3「いや、急に煙草が吸いたくなったなあ」

ドリフト中にもかかわらず、ハンドルから手を離した藤原文太に驚いた同乗者に言った文太の名言です。 彼にとってドリフトは、タバコを吸いながらでもできることでしかありません。
一緒に乗っている人間にとってはたまったものではありませんが、只者ではない余裕が感じられます。 流石に頭文字Dで最強とされるだけのことはあります。

頭文字Dの藤原文太の名言4「後ろから追いかける車はじっくりとラインもリズムも観察できる。テクがありゃあ、そのコピーもやれるぜ」

後ろから追いかける車の方が、有利な理由を説明した藤原文太の名言です。 他にも後ろから相手を追い詰める方法などについても語っていますが、文太に追いかけられる相手は恐怖を感じることになりそうです。
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頭文字Dの高橋涼介の名言1「お前の理論の正しさを立証してみたければ、オレに勝ってみろ!それができなければ、机上の空論だ」

頭文字Dの作中で公道最速理論を掲げる高橋涼介らしい名言です。 時に頭文字Dの作中での勝負は、自分の理論の正しさを証明するための勝負でもあります。 公道最速理論の正しさを証明するためにも高橋涼介は勝ち続けます。

頭文字Dの高橋涼介の名言2「オレはロータリーエンジンの血脈に脈々と流れ続けている、孤高のスピリッツが好きなんだ」

ロータリーエンジンへの思いを語った高橋涼介の名言です。 世界的に見ても非常に希少なロータリーエンジンを搭載した車に高橋涼介は搭乗しています。 高橋涼介の生き方はロータリエンジンに重なるものがあります。
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頭文字Dの高橋涼介の名言3「右コーナーがヘタクソだってことさ!!」

須藤京一との2度目の勝負で、対向車が来ない環境で走り続けた彼の弱点を見抜いた高橋涼介の名言です。 頭文字Dの作中では、京一は公道最速理論に異を唱えています。
京一の弱点を見抜くことで高橋涼介は自分の理論の正しさを証明したとも言えますが、あくまで勝負に勝つことで証明しようとしているところがかっこいいです。

頭文字Dの高橋涼介の名言4「小さなステージで満足しないで、広い世界に目を向けていけよ…」

頭文字Dの主人公藤原拓海に向けた高橋涼介の名言です。 この言葉に背中を押された拓海は、世界に飛び出していくことになります。 頭文字Dの最終回では、若い世代を育てていきたいと言っている高橋涼介らしい名言です。
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頭文字Dの高橋啓介の名言1「アニキが負けることなんてオレには考えらんねー だけどあのハチロクも負けない気がするんだ」

兄高橋涼介と藤原拓海の勝負の前に高橋啓介が口にした名言です。 頭文字Dで藤原拓海が初めて勝負したのが、高橋啓介です。 拓海の凄さが分かっているだけに、負ける姿が想像できないのでしょう。
しかし、兄涼介も啓介が絶対的な信頼を寄せる相手です。 二人共、負けると思えないことと負けるところが見たくない気持ちも伝わってくる名言です。

頭文字Dの高橋啓介の名言2「クルマを走らせることが好きなら それだけで十分走り屋なんだよ!」

頭文字D主人公藤原拓海にかけた高橋啓介の名言です。 拓海は走ることに対して、あまり情熱がありません。 自分を走り屋ではないという拓海に対しては、好きならそれだけで走り屋仲間だと啓介は告げます。 啓介の優しさが感じられる名言になっています。
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頭文字Dの岩城清次の名言1「アウト・オブ・眼中」

頭文字Dの主人公藤原拓海に言い放った岩城清次の名言です。 全文は「ハチロクなんかに乗ってる奴ァ アウト・オブ・眼中 たのまれたってバトルなんかしねえよ!!」とハチロク好きに喧嘩を売るようなことを言っています。
しかし、語呂がいいからか大人気の名言でもあります。 岩城清次は実力はあるのに頭が悪いなどと言われており、頭文字Dの中でもマヌケな面が描かれることが多いです。 頭にくることも言いますが、どこか憎めない愛すべきキャラなのもこの名言が人気の理由かもしれません。

頭文字Dの岩城清次の名言2「見せつけてやるぜ、エボⅣの凄さじゃなく…俺のテクニックの凄さをなぁ!!」

どうも締まらない頭文字Dの岩城清次の名言です。 あまり凄そうな感じに見えませんが、そのテクニックは頭文字Dの中でもかなり上位と思われます。 高橋涼介も雨の日だったら勝てないと言っています。
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頭文字Dの名言についてご紹介しました。 車に関連しただけでなく、相手への優しさや友情が感じられるセリフなど様々なものがあります。 中には人生の参考になる名言もありますね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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