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東京喰種:re

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【東京喰種:re】ネタバレ注意!144話で竜の正体が判明!その後のストーリーは?

2021.07.22

大人気漫画「東京喰種」の続編「東京喰種:re」に関してネタバレを含めつつまとめていきます。今回は「東京喰種:re」の144話のネタバレ!気になる竜の正体やその後などに迫ります。主人公・佐々木排世の正体も公開!ネタバレ注意です。

  1. 【東京喰種:re】東京喰種とは【ネタバレ!144話、竜の正体とは?】
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  3. 【東京喰種:re】あらすじ【ネタバレ!144話、竜の正体とは?】
  4. 【東京喰種:re】東京喰種:reあらすじ【ネタバレ!144話、竜の正体とは?】
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  6. 【東京喰種:re】主人公・佐々木の正体【ネタバレ!144話、竜の正体とは?】
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  8. 【東京喰種:re】144話、竜の正体は?【ネタバレ!144話、竜の正体とは?】
  9. 【東京喰種:re】旧多による作戦【ネタバレ!144話、竜の正体とは?】
  10. 【東京喰種:re】まとめ【ネタバレ!144話、竜の正体とは?】
「東京喰種トーキョーグール」は、漫画家・石田スイによる漫画作品で、週刊ヤングジャンプ(集英社)にて2011年から連載がスタートされました。その後新編となる「東京喰種トーキョーグール:re(トーキョーグール アールイー)」も制作され、2018年まで連載されました。「TG」という略称で呼ばれています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91y3QBphQiL._RI_SX380_.jpg
舞台は現代の東京。人間となんら区別のつかない同じ姿をしながら、人肉を喰うことで生き生活している「喰種」(グール)と呼ばれる種族をテーマにした作品で、ジャンルはダーク・ファンタジーに当たります。一方でサイエンス・ファンタジーの要素もあるのだとか。世界累計発行部数はなんと3000万部を超える、日本を代表する大ヒット作品となりました。
東京喰種トーキョーグールはその人気を受け、原作漫画から始まりアニメ、ゲーム、OVAも製作されています。

漫画

「東京喰種トーキョーグール」 「東京喰種トーキョーグール:re」

アニメ

第1期「東京喰種トーキョーグール」2014年7月〜9月、全12話・ 第2期「東京喰種トーキョーグール√A」2015年1月〜3月、全12話・ 第3期「東京喰種トーキョーグール:re」2018年4月〜6月、全12話

OVA

「東京喰種トーキョーグール【JACK】」 「東京喰種トーキョーグール【PINTO】」

ゲーム

「東京喰種 JAIL」
東京には、人間社会に紛れ込んで生活し人を喰らって生きる正体不明の種族「喰種」が蔓延していました。上井大学に通う主人公・カネキは、行きつけのカフェでリゼという女性に恋をします。眺めるだけだった恋ですが、ひょんなことがきっかけで彼女と一緒に出かけることに。その帰り道、豹変したリゼに襲われたことで彼女が喰種であったことに気づきます。しかしそれももう遅く、瀕死状態にまで追い詰められてしまいます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Hlt-JSHkL._SX355_.jpg
絶体絶命のそのとき、リゼが上から落ちてきた鉄骨の下敷きとなりカネキは間一髪命を取り留めたのです。しかしその後、意識不明の中カネキはリゼの臓器を移植されてしまいます。そして人間だったカネキは半喰種となってしまいます。カネキはそれ以降、人間と喰種の狭間に立たされ苦悩と恐怖に満ちた毎日を送ることになるのでした。
舞台は二年後の東京。主人公・佐々木排世は、喰種事件を対処する特別組織CCGの一等捜査官として働いています。佐々木はその中でも、喰種ではない人間に、喰種の力を組み込ませ作り上げたクインクスという新設部隊を率いて、日々捜査していました。
問題児ばかりのクインクスにより引き起こされる面倒ごとに追われる日々の中で、佐々木の過去を知る「オロチ」という喰種が現われます。佐々木の過去、そして明かされていく真実とは。
人肉限定の肉食の亜人種です。平常時は人間と全く異ならない外見であるため、周りの人間が気づくことはできません。公的に駆逐対象とされており、社会から追われる身分のため、ほとんどの喰種が戸籍を持たずに暮らしています。そのため住所や姓名を頻繁に変えながら生活しています。喰種対策局という専門の行政機関も設立されています。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71qdRESCtlL._SY450_.jpg
外見は人間と差異が全くないものの、その中身はというと人間と比べものにならないほどの高い身体能力を持ちます。人間の4〜7倍の筋力があると言われており、数mを跳躍することのできる脚力、素手で人体を貫く膂力を持ちます。また回復力も非常に高く、軽い擦過傷や切傷は一瞬で回復。骨折も一晩で治癒。また刃物や銃などの一般武器では身体に傷一つ付きません。
また身体能力や回復力だけでなく、感覚器官も非常に鋭いつくりになっており、遠方の人物の体臭を嗅ぎ分けることが出来たり、雑踏の中から個人の足音を聞き分けることも。寿命に関しては明かされていないものの、人間と同じように老化した姿の喰種もいるため、老いは訪れるようです。また、リゼのように致命傷を負えば死ぬことから不老不死ではありません。
144話のネタバレに触れる前に重要なネタバレがあります。主人公の佐々木の正体は、前作のカネキケンなのです。前作の最後にカネキは有馬に敗れます。その後コクリアに収容されたカネキは憔悴しきってしまい最終的に記憶をなくしてしまいます。自分が誰なのか、自分が何をしてきたのかを忘れたまま新しい名前をもらうのです。今回の144話ではすでに自身の記憶を全て取り戻しています。
今回のテーマである144話の前にまずは143話をおさらいしていきましょう。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71tdbFRESRL._SX355_.jpg
アジトが襲われていることに気づいたカネキが戻ると、現CCG最強捜査官のジューゾーにより絶体絶命となっているヒナミが。そのヒナミを救う形でカネキはヒナミに代わりジューゾーと戦うことになりました。半兵衛も加わりカネキVSジューゾー&半兵衛に。そして激しい闘いの末にカネキは手足を切り落とされダルマ姿になってしまったのでした。
143話でもはや闘いは終わりカネキの負けであると思いましたが、ここで終わってしまってはトーカに会えなくなってしまうという思いが原動力となり暴走し始めます。周りのオッガイを次々と喰らうカネキはやがて異形な姿に変わり果てたのです。それは竜の姿。カネキは異形の竜となってしまったのでした。
そしてカネキが竜になるという結末は、旧多の作戦であったことが判明。実は143話で、旧多がジューゾーに今回の作戦名を伝えるシーンでこう言っていたのです。「コード名は「こうりゅうぎ」」。そこからファンの間では「「コウリュウギ」という作戦名は、カネキを竜にするための作戦では?」という憶測が立っていましたが、まさにその通りの展開となりました。
しかしその旧多も、竜化したカネキによって潰されてしまいました。そして145話では登場人物のセリフが一切なく、巨大な竜となったカネキが東京を襲うという描写で終わったのです。
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今回は東京喰種トーキョーグールの作品情報などを紹介しながら、原作の144話のネタバレを中心にまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?
竜の正体はカネキでしたね。しかしファンは竜になってしまったことよりも、カネキがジューゾーたちに敗れダルマとなってしまったことの方が衝撃だったようです。しかも、そんな大事な戦闘シーンが一切描かれていなかったんです。激しい戦闘が始まることを思わせるカネキのコマ、その次のページでカネキはダルマ姿になっていたのです。
そんな驚きの展開を経て竜と化したカネキ。その後の展開にも驚きでしたね。カネキはもう元の姿に戻ることはできないのでしょうか。続きが気になります。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91FI277d5-L._RI_SX380_.jpg