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はねバド!

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【はねバド!】1話から最新話までの見どころのあるシーンまとめ

2021.06.08

【はねバド!】作画がすごいことで話題になった、バトミントンに青春を燃やす女子高生たちが主人公の『はねバド!』。1話から最新話までの見どころのあるシーンをまとめました!見直す前に、見どころのまとめをチェックしてみませんか!?

  1. 【はねバド!】第1話「スッゴい才能!」【1話からまとめ】
  2. 【はねバド!】第2話「運動の後の肉は格別ッス!」【1話からまとめ】
  3. 【はねバド!】第3話「アイツは完璧だった」【1話からまとめ】
  4. 【はねバド!】第4話「私も今、迷子なんだ」【1話からまとめ】
  5. 【はねバド!】第5話「一人じゃないよ」【1話からまとめ】
  6. 【はねバド!】第6話「最後の夏なんだもん!」【1話からまとめ】
  7. 【はねバド!】第7話「あんな子、瞬殺してみせる」【1話からまとめ】
  8. 【はねバド!】第8話「私のやりたいバドミントン」【1話からまとめ】
  9. 【はねバド!】第9話「なりたいのは"友達"じゃない」【1話からまとめ】
  10. 【はねバド!】第10話「バックハンドの握りはこう」【1話からまとめ】
  11. 【はねバド!】第11話「バドミントンが好きだから」【1話からまとめ】
  12. 【はねバド!】第12話「足を前に出しなさいよ!」【1話からまとめ】
  13. 【はねバド!】第13話「あの白帯のむこうに」【1話からまとめ】

第1話あらすじ

北小町高校のバドミントン部主将である荒垣なぎさは半年前に、羽咲綾乃に負けたことでスランプ状態に陥っていました。激しい練習を自分と部員に課して、部内の雰囲気はピリピリしており、このままでは新入部員も獲得できないと思っていましたが…。

第1話見どころ

いきなりハイクオリティーな作画から始まり話題になりました。なぎさが荒れたきっかけである綾乃との対戦シーンが見られるほか、綾乃の母・有千夏が金髪美女と並んで笑っている写真など伏線が沢山ある回なので見逃せません。

第2話あらすじ

綾乃はバドミントン部に仮入部することに。なぎさはスランプを脱出して、自分が暴走していたことを謝ります。一方、部員の一人である海老名悠は辞めた元バド部員からなぎさのことを貶されて腹を立てていました。

第2話見どころ

なぎさが高い身長のせいで実力をきちんと評価されにくかったことや、バドミントンが好きで続けていたことが明らかにされます。迫力のある、なぎさとコーチの健太郎との練習試合が見どころです。この回から淡い色彩が美しいエンディング映像がつくようになりました。

第3話あらすじ

いきなり乗り込んできた港南高校1年の芹ヶ谷薫子と綾乃が試合をすることになります。負けてしまい、ショックのあまり飛び出していく綾乃。バトミントン部に顔を出さなくなりますが、エレナとなぎさによって晴れて正式にバトミントン部に入部しました。

第3話見どころ

綾乃とエレナの関係が描写され、綾乃がバトミントンを辞めた理由が明らかに。新キャラクターの芹ヶ谷薫子の強烈な個性が見どころです。綾乃の実家が登場する回でもあります。

第4話あらすじ

合宿に訪れた北小町高校は、「どうしても練習試合がしたい」と希望するフレゼリシア女子短大付属校と対戦することに。綾乃は一人買い出しにコンビニまで行こうとしますが、迷子になってしまいます。そんな時偶然出会ったのは金髪の少女コニー・クリステンセンでした。

第4話見どころ

人気のあるコニー・クリステンセンとフレゼリシア女子短大付属校のバトミントン部主将の志波姫 唯華が登場します。コニーと綾乃の関係が徐々に明らかになるところや、コニーの実力が見られる試合シーンが見どころです。

第5話あらすじ

圧倒的なコニーの実力に押される綾乃・理子ペア。コニーの言葉に動揺する綾乃でしたが理子の「一人じゃないよ」という言葉に励まされます。試合の展開を覆すため、健太郎はコニーのスマッシュを封じるために策を講じることに。

第5話見どころ

バドミントン部の仲間になりたいと、初めて勝利に執着する綾乃。その心境の変化や、2年生の部員である伊勢原空が初めて気持ちをあらわにするシーンが見どころです。放送できるギリギリのラインを探りつつ、健全な色気を意識したというフレゼリシア女子短大付属校のお風呂での交流シーンも必見!

第6話あらすじ

インターハイ予選で同じ中学出身の強敵・石澤望とあたることになった泉理子。3年生最後の夏ということで意気込んで練習をしていましたが、予想通り石澤に敗れてしまいました。

第6話見どころ

実力が上回る相手石澤に頭を使って対抗する理子の見せ場が沢山あります。新キャラクター石澤望が登場する回でもあります。なぎさが敗れた理子に寄り添い、2人の絆が感じられるシーンも。新ユニフォームもお披露目されますよ。

第7話あらすじ

インターハイ予選3回戦で、綾乃と薫子がついにぶつかることに。薫子は「負けた時に涙をふくハンカチ」を綾乃に渡すという挑発をしますが、綾乃はその前の試合でわざとラリーを続け「体を温めていた」と返すなど火花を散らします。

第7話あらすじ

母に見捨てられた原因を作った薫子に対し、綾乃は闘志を燃やして「覚醒状態」に。人が変わったような綾乃の様子と本当は努力家な薫子の白熱した試合は、制作側の熱も伝わるベストバウトの一つです。ピンクのリボンで髪をまとめ、母そっくりになった綾乃の本気が観られます。

第8話あらすじ

インターハイ予選準決勝で中学時代のチームメイト石澤と対決することになったなぎさ。なぎさは入念にアップをしますが、ひざには違和感がありました。一方、石澤は過去の出来事からなぎさとの対決には思い入れがあることが理子の口より語られました。

第8話見どころ

監督・倉石はなぎさの選手生命を絶つような攻め方を石澤に指示します。正々堂々と対決したい石澤の葛藤やなぎさとの関係が見どころです。
一方、覚醒した綾乃は勝利に執着していて、相手への思いやりに欠けた言動が多くなっていきます。勝つことを目標に努力してきた石澤が、自分が真に求めるものを見つけるのとは対照的に描かれているのかもしれません。

第9話あらすじ

フレゼリシア女子短大付属校のコニーと志波姫が北小町高校に来て、エレナと綾乃と一緒に4人で遊ぶことに。コニーは綾乃に「お母さんと3人で家族になりたい」と切り出しますが…。

第9話あらすじ

私服や中国服のコスプレ姿の4人が見られる回です。コニーの過去や想いが詳しく描かれるので、コニーファンには見どころが多いですよ。密かに猛練習する男子バド部員の葉山行輝と、彼を気に掛ける海老名悠などサブキャラクターたちにもスポットが当たりました。

第10話あらすじ

綾乃の母・有千夏が帰宅したことで綾乃は、完全に昔になぎさと戦った頃の顔に戻ってしまいました。なぎさはコーチの健太郎にひざのことを考えて棄権するように言われ、反抗します。しかし、顧問の太郎丸より健太郎が過去にひざの大けがをしたことを聞かされますが、考えを変えませんでした。

第10話見どころ

男子の大会が中心の回です。葉山行輝と伊勢原学の関係や、2人の過去が描かれました。才能ある伊勢原と努力家の葉山との違いが描かれ、海老名悠の葉山への想いに決着がつきます。

第11話あらすじ

インターハイ予選決勝戦が始まりますが、綾乃は相変わらず挑発するような言動を繰り返します。エレナは綾乃に母が帰国したことを告げられ、自分がバトミントン部に入部させたから綾乃がおかしくなったと自分を責めるようになってしまいました。

第11話見どころ

ここで、綾乃がおかしくなったのは母の影響のせいであると改めて示されました。試合展開はまさかのなぎさ優位に始まり、ここまで勝ち続けてきた綾乃が初の苦戦となるところが見どころです。薫子や序盤に登場した綾乃達の友人、三浦のり子も登場します。

第12話あらすじ

綾乃は左手からのカットスマッシュ(クロスファイア)など、「怪物」と呼ばれるようなバドミントンセンスを発揮してなぎさを翻弄します。一方、エレナは綾乃の母・有千夏に「どうして綾乃から離れたのか」と尋ねていました。
なぎさの冷静なプレイに逆転されそうになった綾乃でしたが、仲間の声援で気を取り直します。

第12話見どころ

綾乃が「お母さんから見捨てられた」過去がついに描かれました。「綾乃に強くなってほしかった」という有千夏の気持ちも聞くことができます。綾乃がいままでとは別人に見えるようなキツイ表情になっていくので、そこにも注目です。

第13話あらすじ

ついにインターハイ予選決勝戦ファイナルゲームへ。綾乃は本来の強みである速い返しでなぎさを追い詰めます。一進一退の攻防が続き、なぎさのひざには限界が近づいてきました。

第13話見どころ

やっと「なんのためにバドミントンをやるのか」の答えを見つけた綾乃。まさに2人だけの勝負の世界を表現した演出は素晴らしいの一言です。試合終了後の各キャラクターのエピローグもお見逃しなく。
以上、ざっとではありますがアニメ『はねバド!』のあらすじと見どころをまとめました。バドミントンというスポーツを魅力的に描いているところはもちろん、登場キャラクターの心理描写もリアルで人気がある作品です!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/hanebad_anime/status/1010847939789328384