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ジョジョの奇妙な冒険

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ジョジョ立ちキャラ一覧を公開!やり方や元ネタも!承太郎や花京院はどんなポーズ?【ジョジョ】

2021.07.07

大人気の漫画作品である「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、このジョジョの奇妙な冒険では「ジョジョ立ち」というものがあります。いわゆるジョジョ作品に登場するキャラクターたちが魅せるポーズがあります。承太郎や花京院はどんなポーズをするのか、ジョジョ立ちとは何なのか、今回はそのポーズの一覧や元ネタに着目します!

  1. 【ジョジョ立ち】ジョジョの奇妙な冒険とは?
  2. 【ジョジョ立ち】ジョジョ立ちとは?
  3. 【ジョジョ立ち】ジョナサンの立ち
  4. 【ジョジョ立ち】承太郎の立ち
  5. 【ジョジョ立ち】仗助の立ち
  6. 【ジョジョ立ち】花京院の立ち
  7. 【ジョジョ立ち】キラークイーンの立ち
  8. 【ジョジョ立ち】ジョルノの立ち
  9. 【ジョジョ立ち】第89回箱根駅伝の選手が!?
  10. 【ジョジョ立ち】まとめ
ジョジョの奇妙な冒険は、週刊少年ジャンプ、またウルトラジャンプにて連載されていた大人気の漫画作品、またアニメ作品でもあります。歴代の漫画作品の中でもトップを争うほどの人気を誇っており、今でも根強いファンがついている冒険ファンタジー作品となります。作品は1部から8部まであり、ジョースター家の一族やディオ、さらにはスタンドといった能力など様々な特徴があります。
1部から6部までは序盤のジョースター家、ジョナサンとディオ、そしてジョナサンの血縁やディオのしつこい執念との戦いなどが描かれております。7部、8部はまた違った内容にはなっておりますが、スタンドの能力やジョースターという名前が使われているなど基本的な部分ではやはりジョジョであるといってもいいでしょう。とても魅力的な作品です。
さて、今回の表題となっている「ジョジョ立ち」というものについてですが、これはジョジョの奇妙な冒険という作品で荒木飛呂彦先生が生み出した独特のポーズのことを指しております。作画自体がもはや特徴的といってもいいのですが、それに加えて、表紙などでも見られますが、奇抜なモデルのようなポーズが描かれており、これをジョジョ立ちと言います。
登場人物の中でも特に主役級が単行本の表紙を飾ることが多いのですが、この単行本では数々のジョジョ立ちが披露されてきました。ジョナサンから始まり、承太郎や仗助など様々な人物がこのジョジョ立ちを見せております。いってしまうと美男子ポーズといってもいいような感じですが、それぞれにやはり個性などがあり、荒木先生のセンスがとても美しいと評価されております。
ちなみにこちらの元ネタですが、元ネタというのは正直あってないようなものではありますが、作風的と時代的にあの「北斗の拳」を意識して描かれたとされております。なので元ネタ的には北斗の拳になるのでしょうね!
まずは1部の主役でもあり、物語の始まりの柱となる人物である「ジョナサン・ジョースター」のジョジョ立ちについてです。ここから始まったといってもいいくらいであり、ジョナサンのイメージ、またジョジョ作品のイメージというのもこのポーズからきているといってもいいでしょう。基本ポーズはやはり顔に手のひらを被せるタイプでしょうか。
これぞ始まりのジョジョ立ちといってもいいようなポーズです。モデルポーズといってもいいでしょうか。筋肉質な男性が、ちょっとセクシーなポーズを取っている、そんな感じの作画になっております。ポイントはやはり肘の角度と手のひらの位置でしょうか。完全にかぶせてしまっているわけではなく、ちょっとしたチラリズムのように目を覗かせているのがいいですね。
お次は承太郎の立ちですが、この辺りからかなり難易度が上がってレベル3となっております。両手の甲の部分が平行になっているのが特徴となります。ある意味では人気のポーズでもありますね。ちなみにジョジョ立ちに関しては立っていなくても「ジョジョ立ちだ!」と表現されることが多いです。つまりはジョジョ立ちと言ってしまえばもうジョジョ立ちなのですね。
他にも承太郎の口癖である「やれやれだぜ」という承太郎立ちがあります。これはさらにレベルが上がって4となっておりますね。これは腰に負担がかかるということで腰をいわしている人は注意が必要です。しかしながら西部劇にでも出てきそうな感じのキャラクターがこのポーズをとるとかなり雰囲気が出ますね。レベルは高いものの承太郎立ちではかなりの人気です。
お次は仗助の立ちになります。仗助といえばやはり髪型なり不良っぽいなりに見た目にもかなりかっこいいキャラクターです。そんな仗助の立ちというのは右手甲を顔上部に、そして左手を胸上部に、さらに腰のひねりも加えて出来上がりです。レベルは不明ですが、難易度はそこまで高くはなさそうです。しかしながらこれも腰に負担がかかりそうですね。
この時のポーズもそうですが、キメ顔も忘れずにですね。ジョジョ立ち全てに共通する部分かもしれませんが、やはりキメ顔というのは全てにおいて重要であると考えられます。ポーズを決めても顔が普通であればあまりかっこよくありませんね。そういう部分も加味して、腰のひねりというものに注意をしつつ、仗助立ちを練習していただければと思います。
お次はあの花京院立ちになります。もはやジョジョ作品ではトップクラスの立ち姿を魅せる人物としても有名ですね。花京院立ちとも分類されており、効果音「ズアッ」というものがあります。ちなみにこれに関してレベルはそこまで高くはないものの、やはり目線と腕の位置が重要であり、また完全に真似るのであれば髪型もキメた方がいいかもしれません。
顔の表情に関しては挑戦的なものがいいでしょう。ただし冷静沈着というものを忘れず、「そうかな」というセリフも込めるとより一層に花京院立ちが映えるでしょう。腕の角度と位置にも注意が必要です。ジョジョ作品を知らない人からすれば「面白いやつ」という風になるのでしょうが、これはある意味美の作品といってもいいくらいにキマってますね。
お次はキラークイーンの立ち姿です。コミックの39巻を参照していただければお分かりかと思いますが、まずレベルがはるかに高いです。むしろこれを再現するのは人間業ではないといってもいいでしょう。必死になりすぎて肩の骨を外さないようお気をつけください。レベルでいうと新レベル9となっております。正直厳しいレベルでもありますね。
しかしながら完成した時にはおそらく賞賛されることでしょう。指と腕の角度に注意が必要です。また下半身も実はかなりキメているのでその辺りにも気を配ればなおいいと思われます。若干腰が反っているということもあって、ここでも腰には気をつけた方がいいでしょうね。難易度はかなり高いですが、再現する価値は十分にあると思われます。
お次はジョルノ立ちです。これは難易度も高くはありませんが、まさに「ギャング」という雰囲気と見た目がかなり重要になってきております。ジョルノというとギャングスターというものにストーリーが重心をおいていることもあって、そのストーリーの影響がかなり強いと個人的には感じております。拳の位置とキメ顔も忘れずにですね。
完全再現するのであれば、やはり髪型と髪色、また表情を重点的にキメればいいかもしれません。あくまでも個人的な意見ですので参考の一つにしていただければと思います。簡単ながらも大きな野望と夢を抱く姿というものを再現するというのがこのジョルノ立ちには必須と言ってもいいと思います。ポーズだけなら難易度は低いのでやってみてはいかがでしょうか!
これは余談ではありますが、2013年に行われた「第89回箱根駅伝」にて、6位ゴールになった順天堂大学の選手がゴールをした直後に放ったポーズが話題を呼んでおりました。それはまさにあのジョナサン立ちだったのでした。またタスキを受け取る前にも花京院立ちを見せていたことから、ジョジョファンであることが窺えます。おそらくではありますが。
いかがでしたでしょうか? 今回はジョジョ立ちについて綴ってきました。レベルは様々あるものの、やはり重きをおく点が様々あり、表情からセリフ、また感情まで入れ込むとなるとかなりの高難易度になると思われます。腰に注意しなければならないポーズもありますので、無理をせずに挑戦してみるといいかもしれませんね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DndywBEU0AAiXs2.jpg