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ジョジョの奇妙な冒険

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【ジョジョ】スタンド能力の全一覧を公開!3部〜8部の中で最強のキャラだ誰か徹底解説!

2021.07.08

大人気の伝説的な漫画作品、またアニメ作品でもある「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、今回はその作中に登場する「スタンド一覧」について見ていこうと思います。ジョジョ作品に登場するスタンド能力の一覧について3部から8部まで見ていこうと思います!

  1. 【ジョジョ・スタンド一覧】ジョジョの奇妙な冒険とは?
  2. 【ジョジョ・スタンド一覧】スタンドとは?
  3. 【ジョジョ・スタンド一覧】東方仗助「クレイジー・ダイヤモンド」
  4. 【ジョジョ・スタンド一覧】岸辺露伴「ヘブンズ・ドアー」
  5. 【ジョジョ・スタンド一覧】空条承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド」
  6. 【ジョジョ・スタンド一覧】ジョセフ・ジョースター「ハーミット・パープル」
  7. 【ジョジョ・スタンド一覧】吉良吉影「キラークイーン バイツァ・ダスト」
  8. 【ジョジョ・スタンド一覧】広瀬康一「エコーズ」
  9. 【ジョジョ・スタンド一覧】3部〜8部主要スタンド能力一覧
  10. 【ジョジョ・スタンド一覧】まとめ
ジョジョの奇妙な冒険は、あの荒木飛呂彦先生が描いた伝説的な漫画作品であり、日本の漫画界の中でもレジェンド的な立ち位置にある作品であるといっていいでしょう。長年の歴史を経て1部から8部までと長いストーリーが描かれており、主にジョースター家を主軸とする1部から6部、そしてその後のちょっとした変化をもたらした7部と8部を加えた壮大な作品です。
冒険ファンタジーというジャンルでありながらもホラーやサスペンス、シリアスといった部分も強く、見る人を引き付けるようなギャグセンスとまたシュールな作風がとても特徴的であり、またジョジョ立ちや数々の名言を生み出してきた伝説と呼んでも良い作品です。その中でも今回は「スタンド」という作品の主軸となる能力について触れていきます。
さて、このスタンドについてですが、簡単にいうと超能力というものが具現化して現れる能力であり、いってしまえば背後霊やその類に近いと思われます。もちろんその一括りで言えるものではありませんが、ざっくりと説明するとそのような感じでしょうか。ちなみにスタンド能力はスタンド使いにしか見せません。そしてこのスタンド能力は3部から8部まで登場しております。
有名な3部のジョセフから8部の東方まで様々なスタンドがあります。今回は順を追って見ていくわけではありませんが、物語の主軸となる有名なものと、そのほかのもので目立ったものを見ていこうと思っております。ある程度砕いて説明しようと思いますので、若干端折っている部分も少なからず出てくるとは思いますが、その点はご理解いただければと思います。
ではまず東方仗助の「クレイジー・ダイヤモンド」です。東方仗助のクレイジーダイヤモンドはやはりジョースター一族の血を引いている能力であるといっていいでしょう。さらにこのクレイジーダイヤモンドの一番の特徴というのは手で触れたものを直すことが可能であるというところになります。それは物であったり人だと傷を回復させることができます。
東方仗助で言えるのはパンチの速さというものであり、キレた時とそうでない時の差があります。およそ時速300kmという凄まじい速さのパンチ速度であり、切れるとさらに速くなります。ちなみにこの回復に関してですが、壊れた一部だけでも残っていれば粉々になっていても回復が可能となっており、ある意味チートな能力といってもいいでしょうね。
お次は岸辺露伴の「ヘブンズ・ドアー」です。このヘブンズドアーですが、「本」というものがモチーフとなっており、情報収集や制御といった面ではかなり強い能力であるといっていいでしょう。もちろん戦闘においてもかなり素晴らしい能力であると見てもいいはずです。真っ向勝負型のパワー型であればチートレベルのスピードなどを持っていない限りは無敵状態ですね。
もちろん個人的な意見ではありますが、余談でページというものを破り捨ていることで記憶を消して体重を減少させるというのが恐ろしいポイントでしょうか。この能力だけでも正直戦えると思います。それに加えて加筆することで相手を自分の思うままに操れるという点では正直かなり厄介な能力であると考えても良さそうです。作中でも群を抜いてすごい能力ですね。
お次は空条承太郎です。空条承太郎の能力は「スタープラチナ・ザ・ワールド」です。これは時間を停止させるというものです。停止できるのはわずか2秒ほどまでではありますが、それでもジョジョ作品においてはかなり長い時間といってもいいでしょう。正直この能力が承太郎の強さの秘訣でもあると言えるでしょうね。もちろん通常の肉弾戦でも承太郎は強いです。
通常に行うパワー的な肉弾戦でも強い、さらに光の速度域へ達した時に時間を止めることができるということで、これは正直なところスタンド使いの中では強すぎる能力であるといってもいいと思います。主人公たちの中でも群を抜いて強い能力ですね。それに真っ直ぐすぎる直線的な承太郎という人物も強さに関係していると見てもいいと思います。
お次はジョセフ・ジョースターの「ハーミット・パープル」です。ジョセフ自身がもう年老いているということもあって戦闘においてめちゃくちゃ強い能力とは言えませんが、それでもやはり主役級の面白い能力であるといっていいでしょう。ハーミット・パープルはイバラが主体となっており、念写や他にも汎用性のある能力であると言えるでしょう。
イバラ自体の殺傷能力というものは低いといっていいでしょうが、それでも波紋が使えるということもあってジョセフならではの能力の使い方が可能であるといっていいと思います。あれだけの死闘を繰り広げてきたこともあって年老いてもなかなかの強さを誇っているのがジョセフ・ジョースターだと個人的には思っております。とてもいい役柄でもありますね。
お次は吉良吉影の「キラークイーン」です。基本は爆弾というものです。爆弾の能力というのは聞いてもそこまで驚異的には感じませんが、しかしながら作中でも無類の強さを誇っております。手で触れたものを爆弾に変化させるというものであり、接触型、点火型、また接触起爆型の3種類が存在しており、用途によって任意で選ぶことが可能です。
他にも腕から追尾型の熱感知爆弾を発車させたり、吉良吉影についての情報を得ようとした人物を爆殺、またそれに加えて時間を多少戻すことができる能力であったりともはや爆弾に関してはオールマイティーであるといっていいでしょう。スタンド使いの中でもこれほど洗練されたスタンド能力を持っている人物も数少ないといっていいでしょうね。
お次は仗助の同級生でもある広瀬康一の「エコーズ」です。微妙なところをチョイスしましたが、この能力は正直変わっていると個人的に感じております。ACT1と2は正直戦闘向けではありませんが、そのほかでは特徴的な能力であるといってもいいでしょう。貼り付けるということで想いというものを訴えることができるという特殊なものです。
重宝的な役割というのはある意味いいと思われますね。そしてACT3ではある程度の肉弾戦が可能となっており、かなり能力面も向上したと考えてもいいでしょう。このキャラクターそのものが結構面白いキャラクターであり、見た目も可愛らしいというところからチョイス致しました。ジョジョ作品では主に戦闘向けが多いですが、こういう能力というのも存在しております。
ではちょっと3部から順番に能力だけ挙げていきましょう。3部では「スタープラチナ」、「ハーミットパープル」「シルバーチャリオッツ」など、4部では「クレイジーダイヤモンド」「ザ・ハンド」5部では「ゴールド・エクスペリエンス」「ブラック・サバス」6部では「ストーン・フリー」「グーグー・ドールズ」7部では「イン・ア・サイレント・ウェイ」8部では「ソフト&ウェット」「ファン・ファン・ファン」などがあります。
いかがでしたでしょうか? 今回はスタンドの能力について主要なもの、そして少しではありますが、3部から8部までの主要なもののスタンド能力を挙げてみました。スタンド使いは徐々作品においてはかなり重要なキャラクターであり、ある意味スタンドこそがジョジョの作品の基本といってもいいようなものです。スタンド能力も様々ありますので、一度作品をご覧になって頂ければと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DFRyWREUwAA3A6S.jpg