【ドラゴンボール】宇宙サバイバルから登場したケールとは？
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ドラゴンボールではアニメ化がされており、ケールはドラゴンボール超の宇宙サバイバル編から登場したキャラです。ポニーテールをしており、褐色の肌。そして、ケールもドラゴンボールでスーパーサイヤ人になれるキャラと同じくスーパーサイヤ人になることができます。
ただ、ケールの場合スーパーサイヤ人になれるというよりも、伝説のスーパーサイヤ人に覚醒するという形なので、ドラゴンボールの孫悟空やベジータなどのような形ではありません。そして、他のドラゴンボールに登場するサイヤ人とは違い、戦うことは好まず大人しい性格をしているのもケールの特徴でしょう。
【ドラゴンボール】ケールがブロリーとなぜ比べられるの？
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ドラゴンボール超に登場するケールですが、劇場版ドラゴンボールで登場したブロリーと比べられることがあります。それはなぜかというと、ケールも同じく伝説のスーパーサイヤ人と呼ばれているところ。そして、元々大人しい性格だというところも挙げられるでしょう。
この他にも多くケールとブロリーとの共通点はあり、伝説のスーパーサイヤ人になると凶暴性が増してしまうところ。そして、見た目もブロリーに近いところもあります。そして、セリフにも「まずお前を血祭にあげてやる！」というブロリーが言ったセリフなども多く活用していることから、ブロリー要素があると言えるでしょう。
【ドラゴンボール】ケールの名前の由来は？
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実はドラゴンボールに登場するケールは名前にもブロリーとの共通点があります。ブロリーの名前の由来は野菜のブロッコリーです。ケールはあまり聞いたことがない野菜かもしれませんが、ケールは青汁の原料とされている野菜。そして、ケールはブロッコリーの原種とされている野菜でもあります。
劇場版ドラゴンボールで登場したブロリーと名前にも共通点があります。ただ、ブロリーが登場している劇場版ドラゴンボールは1993年に放映された映画なので、ケールの場合はブロリーと接点があるというよりも、その映画からのオマージュだと考えたほうがよいでしょう。
【ドラゴンボール】ケールとカリフラの関係は？
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ドラゴンボール超を見てみるとケールがカリフラのことを「姉さん」と呼んでいることが分かります。カリフラは他のサイヤ人のように髪が逆立っているようなキャラであり、ケールのことを「さすがアタシの妹分だぜ」と言っていることから同じサイヤ人ではありますが、実際の姉妹ではないようです。
ケールとカリフラの仲のよさはドラゴンボール超でも分かり、ケールは特にカリフラに依存しているように見えます。カリフラと仲良くしている人物を見ると嫉妬しているシーンがありました。大人しい性格や引っ込み思案な性格をしているケールをここまで助けてくれたのがカリフラであったからこそということなのでしょう。
【ドラゴンボール】ケールの戦闘能力は？
「ケールとカリフラで…ケフラ！」
— ひかりるか (@clarinet_Hikari) April 25, 2020
「ドラゴンボール超」よりケフラを描いてみました
最近ではゲームでも大活躍してますよね！
合体戦士はみんな強くてかっこよくてお気に入りのキャラばかりです♪#ドラゴンボール #ドラゴンボール超 #ケフラ#DragonBallSuper #Kefla pic.twitter.com/LOpj7pI318
ドラゴンボールのケールは他のサイヤ人と違って大人しい性格をしていて好戦的ではありません。そのため、戦闘能力は低いのではと考える人もいるかもしれません。ドラゴンボール超ではその姿を見ることができませんが、漫画版のドラゴンボール超では通常の状態でも強いところを見ることができます。
元々ケールは同じくドラゴンボール超に登場するキャベからスーパーサイヤ人になるように手ほどきを受けていましたが、なる気配がありませんでした。スーパーサイヤ人になるためには穏やかな心を持った怒りがなければいけないので、大人しい性格のケールには自分で覚醒するには難しかったのかもしれません。
【ドラゴンボール】伝説のスーパーサイヤ人暴走状態のケールは？
【ドラゴンボール】
— すき焼き (@SDBH8912) August 10, 2019
ケールは女ブロリー？ ブロリーとどっちが強い？https://t.co/LqZOQ3q5QD pic.twitter.com/dF19noyLy5
ドラゴンボール超でのケールは手ほどきを受けているときは覚醒しませんでしたが、キャベへの嫉妬心から伝説のスーパーサイヤ人に覚醒することとなりました。そして、大人しい性格のケールでしたがブロリーとの共通点で紹介させていただいた通りに、非常に好戦的となり敵味方の区別がつかないほど暴れ回る状態になっています。
暴走状態のケールですが伝説のスーパーサイヤ人になると孫悟空たちの金髪とは違って黄緑色の髪色となり髪が逆立ちます。そして、ブロリーと同じく白目状態となり、通常のケールからは想像できないほど筋肉が膨らみます。こういったブロリーに似ている姿も公式でブロリーのオマージュとされているところが分かるでしょう。
【ドラゴンボール】伝説のスーパーサイヤ人の力を制御したケールは？
ドラゴンボール超で凶暴性が増したケールでしたが、カリフラに守られているだけの自分への怒りで力を制御したスーパーサイヤ人になることができました。暴走状態では筋肉が膨張して身長も伸びているように見えますが、制御した状態ではスーパーサイヤ人のように筋肉が膨れ上がりますが、小柄のままとなっています。
暴走状態では凶暴性が増していましたがドラゴンボール超を見てみると制御した状態でも好戦的になります。しかし、暴れるだけというだけではなく力をしっかりと使いこなせました。そして、最終的には制御したまま暴走状態よりも力を発揮することができるようになり、更にドラゴンボール超の作中で強いケールが見られます。
【ドラゴンボール】伝説のスーパーサイヤ人ケールを演じているのはゆかなさん
ドラゴンボール超にて伝説のスーパーサイヤ人へ覚醒したケールを演じていたのはゆかなさんです。ゆかなさんはブログにはケールを演じたことについてコメントをしています。ドラゴンボールのキャストはそれこそ伝説といってよいほどの声優が演じているのですが、ゆかなさんはそういった先輩の中で演じることができて充実していたと話しています。
ブログには孫悟空役の野沢雅子さんやカリフラ役の小松由佳さんと一緒に写っているものも掲載されています。最初にケール役が決まったときの様子も載っているので見てみてはいかがでしょうか。そして、今後ケールが登場しゆかなさんが演じる声を聞けるドラゴンボールがあるかもしれません。
【ドラゴンボール】ケール役のゆかなさんが演じているキャラは？
伝説のスーパーサイヤ人ケールを演じていたゆかなさんですが、2018年にも放送した「フルメタル・パニック」のテレサ・テスタロッサ役や「ふたりはプリキュア」のキュアホワイトである雪城ほのか役などが有名なのではないでしょうか。この他にもゆかなさんは主演や主役級のキャラを多く演じています。
ゆかなさんのデビュー作は1993年の「モルダイバー」での大宇宙未来役です。当時はまだ高校3年生だったということが驚きです。そして、大宇宙未来役が一番苦労したとも語っています。声優として初めてだったことで、多くのことが分からず悔しかったとも語っていました。
【ドラゴンボール】ケールはアニメ以外のドラゴンボールヒーローズにも登場
私の声優、ドラゴンボールに出ていたのか
— ゲーム好きなC.C. (@CCandkumao) February 12, 2020
第６宇宙 女ブロリー ケールたん ドラゴンボール超 https://t.co/IbWCs1sRxc #sm31340929 #ニコニコ動画
ドラゴンボール超にて伝説のスーパーサイヤ人として登場したケール。ドラゴンボール超はアニメや漫画として展開されていましたが、ゲームのドラゴンボールヒーローズにもケールは登場しています。ドラゴンボールヒーローズでは第6弾で初登場しレアリティはURと手に入れるのも苦労した人はいたのではないでしょうか。
この他にもドラゴンボールZドッカンバトルにもケールはカリフラと一緒に登場。こういったドラゴンボールのクロスオーバー作品に登場しているので、ブロリーと戦わせることや共闘させることもできます。こういった面白さもあるのもドラゴンボールの魅力の1つかもしれません。
