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【ヘボット】考察まとめ!やりすぎの元ネタ・最終回をまとめて考察!

2018.10.31

アニメ『ヘボット!』は子供向けニチアサアニメながら大人も楽しめる作品でした。そのパロディネタの多さと単なるギャグにとどまらぬ深イイ話に考察班が現れるほど!怒涛の流れからの最終回は一体!?ここでは『ヘボット!』について考察、まとめました!

  1. 考察班がすごい【ヘボット!】とは
  2. 考察班がすごい【ヘボット!】一見は子供向アニメだが…!?
  3. 考察班がすごい【ヘボット!】ほぼ毎回ねじ込まれるパロディネタ
  4. 考察班がすごい【ヘボット!】なにげに深イイ話!?ガチ考察班がハンパない
  5. 考察班がすごい【ヘボット!】視聴者から好評の回①第29話
  6. 考察班がすごい【ヘボット!】視聴者から好評の回②第39話
  7. 考察班がすごい【ヘボット!】視聴者から好評の回③第44話
  8. 考察班がすごい【ヘボット!】最終回は?
  9. 考察班がすごい【ヘボット!】伝説となったDVD計画をまとめてみる
  10. 考察班がすごい【ヘボット!】パロディ回や最終回など考察まとめ

『ヘボット!』はニチアサキッズアニメ

『ヘボット!(HEYBOT!)』は2016年9月から2017年9月まで、約1年間全50話にわたって放送されたアニメです。原案はバンダイ、製作はバンダイとメ~テレで、放送枠は毎週日曜の朝7時からの30分、テレビ朝日で放送されました。
いわゆるニチアサのキッズ向けの時間帯に放送されていたアニメで、放送当時はツイッターでトレンド入りするほどに盛り上がっていたのが印象的です。

『ヘボット!』あらすじまとめ

舞台は「ネジが島」。そこでは頭にネジをさしたロボット(のような生命体)が暮らしており、面白い言葉を言いあって勝敗を決める「ボキャバトル」が行なわれていました。
ネジが島の王子、ネジル(主人公)が11歳になった誕生日に授かった王族の証「ネジ魂」から生まれたボキャボットのヘボットと共に初めてのボキャバトルに臨んだところ、敗北を喫します。ネジルはお城を追い出されてしまいますが、ヘボットと共にボキャバトルをしながらさまざまな事件やトラブルにあたっていくというお話です。
もうこのあらすじまとめの時点でよくわからない、と思う方も多いと思います。すでに始まりからどこかで見たネタがつまっています。つまり『ヘボット!』はそういうアニメだということを分かっていただいた上で、まとめていきたいと思います。
『ヘボット!』は上記のとおり、いわゆるニチアサという時間帯ということもありますし、バンダイが制作ということでホビーアニメの色が濃いですから「子供向け」の扱いとして見ていた方も多かったと思います。
実際のアニメを見ても、朝7時から繰り広げられるテンションの高いギャグ、子供が喜びそうな適度な下ネタをねじ込みつつ練られたほぼ1話完結型の「子供向け」アニメだなと思えるのですが、回がすすむにつれ、これはただの「子供向け」アニメではない、なにかちょっとおかしい、と話題になっていきます。
どこがどうおかしいのか、話題になる要素があるのか、詳しくみていきましょう。
『ヘボット!』ではほぼ毎回、なにかしらのパロディネタがねじ込まれていました。そのパロディの元ネタとなるものが、およそ今の子供たちの世代には分からないであろう時代のネタだったりして、これは完全に「子供相手」だけではなくそれを一緒に見ているお父さん・お母さん世代に向けて発信しているものではないかと思われるほどでした。
すぐに思い浮かぶ元ネタだけでも「美味しんぼ」「キン肉マン」「ゲームセンターあらし」「コンバトラーV」から 「ダイ・ハード」「2001年宇宙の旅」など海外のネタまで盛りだくさん。そしてこれらのどれも、現代の子供たちにはちょっとハードルが高いというか、知らないでしょう?と思えるものばかりですよね。
下ネタやパロディネタを入れつつも、そこはキッズ向けのアニメですから、ストーリーとして締めるところは締めており、非常識な展開にはしていません。また、何気に深イイ話を展開しているのではないか!?と考える人も多く、 いわゆる「考察班」も現れました。
考察班の方々の意見や感想をまとめると、一見なんてことのないギャグやネタのセリフが実はとても闇深い伏線を張っているのではないかというものが多く、それらがツイッターなどで話題を呼び、大人の視聴者を増やした、といっても過言ではないでしょう。
公式のほうもそれが分かっているからなのか作中でも「何の意味も無いから気にするな」など言ったりしており、そういったところがまた、このアニメの人気の一つともなりました。
それでは『ヘボット!』の中でファンがもっとも面白かったと評価が高かった回をご紹介してきましょう。
まずアニメ第29話「イインダヨ~、スゴスゴインダヨ~」です。普段通りどこが本編でどこまでがギャグなのか境目がよくわからないままにアニメが展開されていきましたが、突然入ってくるシリアスパートに関して考察班が「なにげに重要では?」「今後の終盤の展開に向けての重要回」とまとめるほどに、よくできている回だと思います。
スゴスゴインダーネジはなにに対しても「イインダヨ~」と肯定をするキャラですが、ちょっと怖かったという人も。ちなみにスゴスゴインダーネジはこの後も登場し、なにげに重要ネジだったことがあきらかに。
39話「王妃ナグリ、帰還」では、ここでようやくネジルとチギルの母親、つまり王妃ナグリが登場します。見た目がとても人の母親とは思えないほどの筋肉美をもつナイスバディな若いお母さん、というかんじでした。
よくある久しぶりに家族が再会してモメる展開からの、ラストにはやはりとんでもないものが姿をチラ見せし、暗雲を残していくことは忘れないアニメです。
44話「劇場版ヘボット!って、ナニそれ?」はパロディネタが大好きな視聴者たちには嬉しいパロネタがみっしり詰まった回でした。思いつくだけでも「君の名は。」から始まって「ジュラシック・パーク」「転校生」などこれだけでもカオスですよね。最終回へ向けてシリアスなパートも徐々に盛り上がってくる回でもあります。
『ヘボット!』の最終回は平和に終わりながらも公式が視聴者にいろんな爆弾を落としていった回でもありました(二次創作をおすすめするなど)。
それでも、最終回ならではの、アニメ全体の「締め」をきちんとし、さらにはキャラクターたちが全員集合して「ありがとう」と言ってくれるなどすごいサービス回でもありました。さすがにこれにはうるっときてしまいますよね。
『ヘボット!』は最後までネタを落としていくことを忘れませんでした。アニメのDVDを完全受注制で発売するとのアナウンスがあったのですが、当初、300個いかなければDVD制作そのものがない(発売されない)ということでした。
キッズ向けアニメのDVDで300という数字は今のご時世なかなか厳しいものです。当然無理ではと見られていましたがなんと最終的に3200個を突破。見事、3000個突破した際の特典として「全世界リージョン対応全話収録ブルーレイBOX」がつくことになりました。
「DVDにブルーレイがつく」という本当に最後までやってくれたなあというアニメです。
こちらではアニメ『ヘボット!(HEYBOT!)』について、パロディの元ネタやファンから人気の高い回、最終回についての紹介やもはや伝説となったDVD計画などから、なぜそんなにウケたのかを考察してまとめました。
子供向けアニメはまずそれだけでハードルをあげてしまい、見る層を限ってしまう部分もありますが、『ヘボット!』をはじめ、最近のホビアニはなかなか、深い話をやっていたりして、子供だけでなく大人も楽しめる要素があります。
特にこの『ヘボット!』は子供たちは子供たちで楽しんでいましたし、大人は深い考察をして楽しめた、その二面性がウケたのだと思います。興味を持たれたらぜひ、視聴してみてください。