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うる星やつら

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【うる星やつら】面堂終太郎キャラ紹介!声優・セリフ;名前の由来まとめ

2021.07.25

今でも根強い人気を誇る傑作【うる星やつら】。魅力的なキャラが数多く登場する【うる星やつら】ですが、今回取り上げるのはあたるやラムのクラスメイト「面堂終太郎」。「面堂終太郎」の人となりや名前の由来、セリフ、声優に至るまでまとめました。

  1. 【うる星やつら】とは?
  2. 【うる星やつら】の登場キャラ紹介!
  3. 【うる星やつら】「面堂終太郎」とは?
  4. 【うる星やつら】「面堂終太郎」とその他キャラとの関係は?
  5. 【うる星やつら】「面堂終太郎」の小ネタを大公開!
  6. 【うる星やつら】「面堂終太郎」の印象的なセリフ集!
  7. 【うる星やつら】「面堂終太郎」の印象的な迷セリフ集!
  8. アニメ【うる星やつら】「面堂終太郎」を演じた声優は?
  9. パチンコ・パチスロ【うる星やつら】「面堂終太郎」を演じた声優は?
  10. まとめ
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まずは【うる星やつら】とはどんな作品なのか?簡単にご説明します。

【うる星やつら】「高橋留美子」先生が手掛けた大人気ラブコメディ!

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【うる星やつら】は漫画界の巨匠「高橋留美子」先生が手掛けた大人気ラブコメディ。原作漫画は「週刊少年サンデー」にて、1978年から1987年に渡って連載されていました。現代でも通用する斬新な内容と魅力的なキャラデザインが、当時の少年少女の心を掴み、記録的なヒットを達成。現代の漫画にも多大な影響を与えたと言われる傑作です。

【うる星やつら】のあらすじは?

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地球代表として、地球の命運をかけた鬼族との鬼ごっこに挑む羽目になった高校生「諸星あたる」。幼馴染で恋人の「三宅しのぶ」の激励もあり、なんとか勝利する者の鬼族の代表「ラム」に惚れられてしまいます。こうして婚約者として諸星家に転がり込んできたラムと恋人しのぶ、転校生の「面倒終太郎」などとともに、ドタバタコメディが繰り広げられていくのでした。
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【うる星やつら】の登場キャラを簡単にご紹介します。

「諸星あたる」

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ちょっとおバカで女好きな本作の主人公。自身にぞっこんのラムを当初こそ煙たがっていたものの、次第に惹かれていきます。

「ラム」

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本作のヒロインにして、あたるの押しかけ女房。天真爛漫であたるを一途に愛する健気な少女です。

「三宅しのぶ」

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あたるの幼馴染にして、物語開始時点での恋人。ラムの登場により、あたると溝が生まれやがて破局に至ります。
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【うる星やつら】の登場キャラ「面堂終太郎」について簡単にご紹介します。

原作23話に友引高校に転校してきた転校生!

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「面堂終太郎」は、原作23話に友引高校に転校してきた転校生。日本屈指の大財閥面倒財閥の御曹司にして、容姿端麗・成績優秀とかなりの高スペックを誇る人物です。プライドが高く傲慢で尊大なため教員や男子生徒からの評判は悪いですが、女性からの評判は上々。が、相手にしておらず、本人はラムに惚れています。

実は暗所恐怖症で閉所恐怖症!?

面堂の弱点としては、暗所恐怖症で閉所恐怖症な点があげられます。狭くて暗い場所に閉じ込められるたびに、普段の傲慢な態度はなりをひそめ錯乱してしまいます。
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「面堂終太郎」とその他キャラとの関係を見ていきましょう。

ラムに惚れている!?

女性からモテモテの面倒ですが、本人はラム一筋。積極的にアプローチしていますが、ラムがあたるにぞっこんのため空回りばかりしています。

あたるとは犬猿の仲!?

ラムに惹かれているためか、彼女の本命のあたるを敵視。あたるも当時付き合っていたしのぶを取られてしまったため、面堂を敵視しており、何かと衝突しています。が、根っこの部分は似ているようで、ラムの相性占いではあたるとは同レベルのアホであることが判明してしまいました。

しのぶには惚れられている!?

登場当初から、しのぶに惚れられています。が扱いは割とぞんざいで、「あなたから顔の良さを取ったら何が残るの?」と痛烈な言葉を投げかけられあことも。
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【うる星やつら】「面堂終太郎」にまつわる小ネタをご紹介します。

【うる星やつら】「面堂終太郎」の名前の由来はトラブルシューター!?

作者の「高橋留美子」先生曰く、面堂終太郎の役割は作中のトラブルを解決していくこと。名前の由来もトラブル(面倒)シューター(終太郎)から取ったそうです。最も作中の彼はトラブルシューターということより、トラブルメーカーの側面の方が大きかったですが。

アニメ化で金持ちぶりに拍車がかかった!?

原作漫画における面倒の資産は500億円。しかし、映画化に伴い100倍の5兆円にまで膨れ上がりました。現在でも世界で10指に入るとてつもない金額です。
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【うる星やつら】「面堂終太郎」の印象的なセリフをご紹介します。

「はは・・・財閥というほどでは・・・たかだか資産五百億円ですから・・・」

漫画第3巻にて、女生徒に財閥について尋ねられた際のセリフ。500億円を「たかが」と言えるのが凄まじいです。

「ぼくは面堂家のあとつぎだ・・・ぼくの双肩に面堂財閥の明日がかかっている。そ のぼくがここで死んだらどうなるっ!!関連会社を含め、何万人の人が路頭に迷う か・・・人々の生活を守るためにも、ぼくは生きねばっ」

4巻で鍾乳洞ないで迷ってしまった時のセリフ。面堂なりの責任感が感じられるセリフです。
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「面堂終太郎」の印象的な迷セリフをご紹介します。

「たたっきってやるっ!!」

あたるに堪忍袋の緒が切れた際によく言うセリフ。やおら真剣を抜刀し、本当に切りかかることもありますが、本当に叩き切れたことはありません。

「わ~ん、暗いよ~、せまいよ~、こわいよ~」

実は暗所恐怖症で閉所恐怖症だった面倒。鍾乳洞に閉じ込められ、当初は強がっていましたが、女性の目が無くなるや泣き言を言い始めてしまいました。

「チアガールの太ももがまぶしい季節だな、諸星!!」

5巻にて、あたるを野球に誘う際のセリフ。どんな誘い文句だよ、と思いきやあたるには有効でした。
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アニメ【うる星やつら】で「面堂終太郎」を演じた声優をご紹介します。

アニメ【うる星やつら】「面堂終太郎」を演じた声優は「神谷明」さん!

「神谷明」さんは1970年から活動を続けるベテラン声優。独特の低い声質と高音ボイスを使い分けながら、シリアスからギャグキャラまで巧みに演じ分ける卓越した技量の持ち主です。アニメ【うる星やつら】では、シリアスからギャグまでぶれの多い「面堂終太郎」を担当。印象的な演技を見せています。

「神谷明」さんのその他出演作は?

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50年近いキャリアとその演技の幅から様々なキャラクターを演じ分けてきた「神谷明」さん。古くは【北斗の拳】の「ケンシロウ」や【キン肉マン】の「キン肉スグル」、【シティーハンター】の「冴羽獠」などを演じてきました。近年でも【名探偵コナン】で「毛利小五郎」を長年にわたって務めたほか、【信長の忍び】の「斎藤道三」や【ポプテピピック】の「ピピ美」などを演じています。
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パチンコ・パチスロ【うる星やつら】「面堂終太郎」を演じた声優をご紹介します。

パチンコ・パチスロ【うる星やつら】「面堂終太郎」を演じた声優は「三木眞一郎」さん!

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「三木眞一郎」さんは1989年にデビューしたベテラン声優。癖の少ない中低音ボイスと、2枚目から3枚目、果ては人外まで演じ分ける演技の幅を持ち、その実力は声優アワードで2度も表彰されたことからも伺い知れます。パチンコ・パチスロ【うる星やつら】で担当した「面堂終太郎」は、よくも悪くも「神谷明」さんの印象が強いキャラ。それに負けない存在感を醸し出しているのは、さすがの一言です。

「三木眞一郎」さんのその他出演作品は?

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数多くのアニメに出演している三木さん。なかでも【キャプテン翼J】の「若林源三」や【ポケットモンスター】の「コジロウ」、【頭文字D】の「藤原拓海」、【Fate/stay night】の「アサシン」などがとくに著名です。
大金持ちでイケメンではあるものの、根っこの部分はあたると一緒と言うのが面堂キャラクター。ストーリーを追っていくと、その根っこの部分が顔をだします。様々な欠点や弱点が浮かび上がるたびに、彼の魅力が増していくので、ぜひ原作やアニメをご鑑賞ください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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