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【うたわれるもの】アルルゥ紹介!声優・年齢・名言・ムックルとの関係まとめ

2021.07.21

大人気ゲーム作品、またそれを元としたアニメ作品としても人気である「うたわれるもの」に登場するキャラクターの一人である「アルルゥ」。うたわれるものではメインヒロインのエルルゥの妹であり、動物達ととても仲がいいアルルゥの年齢や声優・名言などに着目したいと思います!ムックルとの関係やアルルゥ死亡説も大調査!

  1. 【うたわれるもの】アルルゥとは?
  2. 【うたわれるもの】アルルゥの性格は?
  3. 【うたわれるもの】アルルゥの強さは?
  4. 【うたわれるもの】アルルゥは動物達の母?
  5. 【うたわれるもの】アルルゥはエルルゥと同様ハクオロにとって重要な存在?
  6. 【うたわれるもの】アルルゥの名言は?
  7. 【うたわれるもの】アルルゥの過去
  8. 【うたわれるもの】アルルゥとムックルの関係性は?
  9. 【うたわれるもの】アルルゥの声優「沢城みゆき」
  10. 【うたわれるもの】アルルゥ まとめ
アルルゥは、大人気となっているゲームが原作の作品であり、またそれ以外にもアニメ化やコミック、またグッズ関連など様々なメディアミックス展開がされている作品である「うたわれるもの」に登場するキャラクターの一人であり、メインヒロインとなっているエルルゥの妹に位置付けられるキャラクターとなっております。トゥスクル一族であり、森の母とも呼ばれている存在です。
年齢に関してですが、もともと原作がPCゲーム(18禁)であったために正確な年齢は公開されておりません。ですが個人的な推測としてはおそらく12歳前後かと思われます。見た目が獣人のような耳を持っていたりと可愛らしい特徴であり、作中でもエルルゥ同様にかなり人気の高いキャラクターとなっております。幼い子供好きにはたまらないキャラクターではないかと思われますね。
アルルゥの性格面ですが、基本的には口数が少なく、無口であるといってもいいほど人見知りがかなり激しいタイプですが、懐いてしまうと言いますが、心を許すと動物のように甘えたな性格になるというのが挙げられると思います。警戒心が強いとも言えるでしょうか。主人公であるハクオロのことを「お父さん」と呼び、父親のように慕っているところからまだ幼さが見られますね。
また動物たちととても仲が良く、心は純粋であり、人見知りというちょっとした怖がり的な面があるもののそれ以外に関してはもはや良い子そのものであるといって良いと思います。あくまでも個人的な意見ではありますが、私自身はそのように感じております。一つの参考として見ていただければ幸いです。全体的な性格面は人見知りの可愛らしい女の子というところでしょう。
アルルゥの強さですが、アルルゥ本人に関しては正直戦闘能力は皆無に等しいと言っていいと思います。ただしアルルゥは森の動物達の長的な役割があることからアルルゥを敵に回すということは森の動物達を敵に回すということにつながりますので、間接的にではありますが、その点では強さに繋がるのではないかと思います。ある意味強いキャラクターであると考えられますね。
また小動物的な一面があるにも関わらず森の母とも呼ばれていることから、自分の意思ではなく森の動物達を操るという意味で強さを発揮しているようにも感じます。さらにムックルという前森の主の子供を手名付けていることから、ゲームでは鉄壁防御のキャラクターとしても活躍しております。ただ水に弱いという弱点もあり、強い部分も弱い部分もあると言えるでしょう。
上記でも述べてきましたが、アルルゥは森の母と呼ばれており、森の動物達と心を交わしております。そのことから動物達は優しい心を持つアルルゥに従っているというよりは家族的な感じであり、森の動物達の母親的な存在として作中では君臨しております。しかし自らが森の動物達の母親的な存在であるという意識というのはないと思われます。あくまでも流れでそうなっていると個人的には思っております。
その動物達の母親的な存在であるということから、アルルゥを敵に回すということ、またアルルゥに危害を加えるものは森の動物達全部を敵に回すということにつながるという恐ろしい設定です。しかしながら、姉のエルルゥだけは対象外のようですね。森の動物達と心をかわすと言いいますが、動物全部を意味しており、動物そのものを心をかわすということで、ある意味この世に生きる動物達の母でもあると言えるのではないでしょうか?
そんなアルルゥですが、作品の主人公であるハクオロにとっても重要な存在となっております。それは恋愛的な関係ではなく家族としてとても良い存在であるとともにハクオロの精神面を支え続けているとても良い存在、また重要な存在であると言えるでしょう。ハクオロにとっては娘的な存在でもあり、とても大切な存在として作品ではその部分が大きく描かれていたように感じます。
これはアルルゥがハクオロの看病をしたというのも大きいかと思われます。お互いにお互いを信じ切っており、お互いがお互いを大切にしているところが挙げられます。のちにアルルゥが異形の存在となってしまったとしてもアルルゥはハクオロをお父さんという風に呼び続けておりました。ある意味涙なしでは見ることができないほどとても温かい心を持った存在であると言って良いと思います。
アルルゥの名言に関してですが、アルルゥというキャラクターは作中では無口と言いますか、口数やセリフが短いというところが挙げられます。その部分から名言として挙げられるのはやはり「でも・・・おとーさんがいない・・・」というところでしょうか? やはりゲームの中ではこのセリフが一番泣けるようなセリフであると個人的には感じております。涙腺崩壊ですね。
アルルゥというキャラクターは「おとーさん」というセリフがかなり印象的であると思われます。個人的な意見ではありますが、私自身はアルルゥが放つ「おとーさん」という言葉が正直一番の名言になっているのではないかと思います。作品全体を通して明るい時のおとーさんや、また悲しい時のおとーさんなど様々あり、ファンにとっても印象的なセリフになっていると思われます。
アルルゥですが、実は物語が始まる前の段階で一度死にかけているという事実があります。これは白の皇というものと黒の皇というもの達の戦いに巻き込まれて起こってしまった悲劇であり、瀕死の状態からエルルゥの願いというものが白の皇というものに届き、そして蘇ったというようなストーリーがあります。これは作品の物語が始まる前のストーリーとなっております。
そのほかにも地震の影響で瀕死の重要をおったというストーリーもあります。ウィツァルネミテアの契約で九死に一生を得ることも挙げられるので、作中では何度か危険な目にあっている存在の一人でもあります。幼い子供であるだけにちょっと目を背けたくなるようなシーンもありつつ、過去には瀕死の重傷を受けるなど様々なストーリーを持つキャラクターでもありますね。
さて、アルルゥと関係が深いとされているのがムックルです。ムックルは近くの森である「ムティカパ」という森の主の子供になります。ムティパカはハクオロに退治されておりますが、子供はその後アルルゥが引き取り育てていたこともあってか二人の絆というのはとても深いものになります。ムックルは子供であれど見た目は巨大な白虎であり、体毛がかなり硬いことが有名です。
また人語を理解するなど普通の動物とは桁違いの能力を持っており、戦闘においてもかなりの活躍を見せております。二人の関係性はゲームにて一番おおきく描かれていると思いますね。戦闘フェーズにおいてはムックリとともに防御的なキャラクターではダントツのトップクラスキャラクターでもあり、いわゆるムックルとアルルゥ二人は二人で一つという風に考えても良さそうですね。
そんなアルルゥの声優を担当しているのが「沢城みゆき」さんです。1985年6月2日生まれ、長野県出身、O型で身長156cm、青二プロダクション所属の名声優さんです。また沢城千春は実の弟であり声優姉弟であると言って良いでしょう。様々な役柄を演じてきている沢城みゆきさんは、声優アワードにて助演女優賞や主演女優賞、また海外ファン賞など様々な賞を受賞している実力派の声優さんです。
いかがでしたでしょうか? 今回はうたわれるものに登場するキャラクターの一人である「アルルゥ」について綴ってきました。アルルゥというキャラクターは作中でもマスコット的なかわいいキャラクターであり、森の動物達の母親的な存在としてとても大きなキャラクターであると言えると思います。個人的には登場するキャラクターの中でも一番好きなキャラですね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/DqUnXbLVAAAPXoq.jpg