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テルマエロマエ

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【テルマエロマエ】ルシウス・モデストゥスは実在する史実の人物?キャラも徹底紹介!

2021.07.30

「テルマエロマエ」は古代ローマに日本の浴場を作る話で、主人公の「ルシウス・モデストゥス」は時空を超えて日本の浴場に行きローマにその伝統を持ち帰るキャラクターです。ここでは「テルマエロマエ」の実在する史実の人物「ルシウス・モデストゥス」を紹介します。

  1. 【テルマエロマエ】作品紹介
  2. 【テルマエロマエ】作品の見所は?
  3. 【テルマエロマエ】作品の魅力について
  4. 【テルマエロマエ】アニメは5話しかないので見やすい
  5. 【テルマエロマエ】実写映画が大ヒット!
  6. 【テルマエロマエ】ルシウス・モデストゥスはどんなキャラ?
  7. 【テルマエロマエ】ルシウス・モデストゥスの最初の衝撃
  8. 【テルマエロマエ】ルシウス・モデストゥスは温泉卵に衝撃!
  9. 【テルマエロマエ】ルシウス・モデストゥスは家庭風呂にも?
  10. 【テルマエロマエ】ルシウス・モデストゥスの水槽風呂
  11. 【テルマエロマエ】ルシウス・モデストゥスは実在する?
  12. 【テルマエロマエ】ルシウス・モデストゥスまとめ

「テルマエロマエ」は古代ローマに日本の浴場をつくる話

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「テルマエロマエ」は古代ローマに日本の浴場をつくる話で、主人公の「ルシウス・モデストゥス」は時空を超えて日本の浴場にタイムトラベルし、古代ローマに日本の風呂の技術を持ち帰っていくのが主な内容です。
終始ギャグコメディですが、「ルシウス・モデストゥス」はかなり真面目で浴場作りに熱心なキャラなので、ギャグとシリアスが融合している所が面白いですね。
話は毎回「ルシウス・モデストゥス」が現代日本に飛ばされるパターンですが、回ごとに大衆浴場だったり温泉だったり題材となる風呂が変化し、登場人物や物語も大きく異なってくるので飽きがないです。
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日本の風呂文化にカルチャーショックを受ける「ルシウス・モデストゥス」が面白い

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「テルマエロマエ」の見所は、毎回、日本の風呂文化にカルチャーショックを受け、あまりの日本の発達した風呂文化に自信喪失する「ルシウス・モデストゥス」が面白いですね。
ルシウスは現代日本に行く経験を重ねた内に、謙虚に日本の風呂文化を取り入れていく姿勢を見せ、古代ローマに現代日本の風呂文化を持ち帰って名を上げていくのが見所です。
古代ローマで現代日本の風呂文化を再現しようとするルシウスですが、古代ローマはあまりに文明が発達していないので、再現が中途半端な所もちょっと笑えます。
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風呂というテーマで飽きさせない話のバリエーション

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「テルマエロマエ」は風呂という固定されたテーマにも関わらず物語のバリエーションが豊富で、大衆浴場から露天風呂・一般家庭の風呂まで様々な種類の風呂からアイディアを得て、古代ローマで再現していく登場人物の「ルシウス・モデストゥス」が魅力です。
物語は永遠と日常をループするループモノではなく、回を追うごとにストーリーが進んでいき、古代ローマの浴場がどんどん進化していく所も面白いですね。
アニメの絵柄や雰囲気は賛否両論かもしれませんが、つい風呂に入りたくなるような作品で、温泉好きな人は楽しめる作品でしょう。

「テルマエロマエ」のアニメは短くて見やすい

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「テルマエロマエ」のアニメは5話しかなく、しかも一話15分程度の話がメインなので見やすいのが特徴です。
時間が無い忙しい時でもサクっと楽しく見れ、笑わせてくれる所が良いですね。
コメディー映画が好きな人はハマる世界観なので、ぜひ一度「テルマエロマエ」を観てほしいと思います。
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「テルマエロマエ」は実写映画が大ヒットで有名に

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「テルマエロマエ」は実写映画化され、「阿部寛(あべひろし)」さんが主演で話題になりました。
普段あまり実写映画を観ない人も話題にしていたくらい「テルマエロマエ」の実写映画はヒットして、映画化された当時は頻繁に広告を見る程でしたね。
コメディーが好きな人は「テルマエロマエ」に随分ハマったようで、普段は映画を観ない人も映画館に足を運んでいたのは記憶に遠くないです。
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ルシウス・モデストゥスは古代ローマの浴場技師

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「テルマエロマエ」に出てくる「ルシウス・モデストゥス」は古代ローマの浴場技師で、斬新な浴場のアイディアが思い浮かばず悩んでいた人物でした。
外見は金髪碧眼で大柄な人物で、顔が濃い古代ローマ人の中でも一際顔が濃い人物で圧迫感がありますね。
表面的には真面目で紳士的な人物ですが、内面は大袈裟でちょっとしたことにも感化される影響されやすい人物で、現代日本にタイプトリップした際は、日本の風呂が大変素晴らしかったためカルチャーショックを受けていました。

ルシウス・モデストゥスは最初に大衆浴場とフルーツ牛乳に衝撃を受けた

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ルシウスが一番最初にタイムスリップしたのは、現代日本の大衆浴場でした。
そこで壁に富士山が描かれているのを見て、ルシウスはポンペイのヴェスヴィオ火山と間違えて、ローマの浴場にヴェスヴィオ火山を描くアイディアを思い浮かべます。
さらに、現代日本の技術の高さにカルチャーショックを受け、特にフルーツ牛乳の美味しさに衝撃を受けたルシウスは、古代ローマでもフルーツ牛乳を制作するに至りました。
しかし、古代ローマで牛乳瓶を作る技術は無く、一流の造形家に頼んでもデコボコな瓶になってしまい、さらに地下水で牛乳を冷やしても冷蔵庫の冷たさには敵わなかったので、現代日本の技術レベルの高さに興味を持つようになります。

ルシウス・モデストゥスが次に受けた衝撃は温泉卵と酒

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ルシウスが次にタイプトリップしたのは現代日本の露天風呂で、露天風呂は古代ローマには無かったので衝撃を受けていました。
さらに、日本の温泉卵の美味しさに衝撃を受け、温泉に浸かりながら酒を飲む日本文化に影響され、古代ローマに風呂で赤ワインを飲むアイディアを持ち帰りました。
ついでに、現代日本の露天風呂に入っていた猿も戻る際に一緒に古代ローマに連れてきてしまったのが笑えましたね。

ルシウス・モデストゥスは現代日本の家庭風呂にも衝撃を受けた

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ルシウスは現代日本の一般家庭の風呂にも衝撃を受け、貴族レベルでなくても自宅に風呂を作るアイディアを古代ローマに持ち帰ります。
特に、赤こすりの布とシャンプーハットに衝撃を受け、浴槽のお湯を冷まさないためのフタや、現代日本のシャワーにも関心を持ちました。
古代ローマにはシャワーが無かったので、そのアイディアを持ち帰って原始的なシャワーを開発したルシウスは良い仕事しましたね。

ルシウス・モデストゥスは水槽風呂というアイディアを思いつく

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現代日本のテレビを見ながら風呂に入る浴室からアイディアを得たルシウスは、風呂と水槽を合体させ、水槽の魚を見ながら優雅に風呂に入る浴場を開発しました。
こちらの浴場はメルヘンな雰囲気で、実際にあったら現代日本人でも入ってみたいと思えるファンシーな浴場でしたね。
あまりに斬新なアイディアで素晴らしい浴場を開発していったルシウスは、この頃には古代ローマ中で人気者になり重宝されるようになりました。

ルシウス・モデストゥスは史実に実在する人物なのか?

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主人公のルシウス・モデストゥスですが、彼は史実には実在しない人物で、マンガの世界だけの史実には実在しない架空の人物です。
しかし、「テルマエロマエ」には史実に実在していた人物も登場し、作中の史実に実在していた人物は「ハドリアヌス帝」「アポロドロス」等が史実に実在した人物ですね。
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ルシウス・モデストゥスは一見真面目だけどオーバーリアクションで感化されやすい古代ローマ人という設定が面白く、現代日本にカルチャーショックを受けた所が笑えましたね。
「テルマエロマエ」は終始コメディー映画を観ている雰囲気の作品なので、ちょっとバカっぽいですが笑えること間違いないです。
ふざけた世界観の変な人たちが多数登場するコメディー映画が好きな人ならハマると思うので、ぜひ「テルマエロマエ」を見てみてほしいと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71t-S9lwGqL._RI_SX380_.jpg