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機巧少女は傷つかない

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【機巧少女は傷つかない】夜々はフィギュアも人気!最後は死ぬ!?声優も紹介!

2021.07.14

『機巧少女は傷つかない』は歌舞伎者の可愛い美少女が多く登場するバトル作品で、和洋折衷な世界観が魅力です。中でもメインヒロインの「夜々」は人気キャラクターですが、ここでは『機巧少女は傷つかない』の「夜々」のフィギュアや声優、最後に死ぬかどうかも紹介します。

  1. 【機巧少女は傷つかない】作品紹介
  2. 【機巧少女は傷つかない】作品のあらすじ
  3. 【機巧少女は傷つかない】キャラ紹介①赤羽雷真
  4. 【機巧少女は傷つかない】キャラ紹介②夜々
  5. 【機巧少女は傷つかない】キャラ紹介③シャルロット・ブリュー
  6. 【機巧少女は傷つかない】作品の見所
  7. 【機巧少女は傷つかない】ヒロイン夜々の魅力
  8. 【機巧少女は傷つかない】夜々は最後は死ぬのか?
  9. 【機巧少女は傷つかない】夜々のフィギュア情報
  10. 【機巧少女は傷つかない】夜々の声優は原田ひとみさん
  11. 【機巧少女は傷つかない】夜々まとめ

『機巧少女は傷つかない』は歌舞伎者とバトルを融合させた作品

『機巧少女(マシンドール)は傷つかない』は「海冬(かいとう)レイジ」氏のライトノベルが原作のメディアミックスで、全17巻で2017年7月に完結した人気作です。
本作は歌舞伎者とバトルという異なる要素を足した、面白い世界観の作品で、和洋折衷な雰囲気が楽しめるバトルファンタジーとなっています。
時代設定が20世紀初頭で和洋折衷な世界観のため、明治・大正あたりのレトロな雰囲気が好きな人は特にハマる作品だと思います。
ちなみに、「機巧少女」は「マシンドール」と呼ぶので、そのまま「きこうしょうじょ」とか読まないように気をつけてください。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51aQPwMXQpL.jpg

『機巧少女は傷つかない』は兄に復讐する弟の物語

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91utf9haHvL._SL1500_.jpg
主人公の「赤羽雷真(あかばねらいしん)」は、優れた人形師である「花柳齋硝子(かりゅうさいしょうこ)」の創出した「自動人形(オートマトン)」の一つ、「夜々(やや)」を譲り受け、一族を皆殺しにした兄「赤羽天全(あかばねてんぜん)」に復讐することを誓います。
雷真は夜々と共に、大英帝国にある機巧都市「リヴァプール」の「ヴァルプルギス王立学園」の夜会に参加し、赤羽天全に復讐をする機会を伺うのですが、行く手を阻む障害に初っ端から大苦戦します。
しかし、その過程で学院の二回生で第六位の優秀さを誇る「シャルロット・ブリュー」と出会ったり、新たに頼もしい仲間達との出会い、周囲の援助に恵まれていきます。
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声優:下野絋

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「赤羽雷真(あかばねらいしん)」は本作『機巧少女は傷つかない』の主人公で、一族を滅ぼした天与の才を持つ「赤羽天全(あかばねてんぜん)」に復讐するため、ヒロインの「夜々」と共に「ヴァルプルギス王立学園」の夜会に参加しました。
人形師になってからまだ二年と日が浅いので、知識は最低ランクで学園内でも実質ビリの成績ですが、武術の才に長け実技では非常に優秀な少年で、潜在能力の高さは作中でもピカ一です。
復讐のことばかり考えていて周りのことが見えなくなりがちですが、相棒の自動人形である夜々のことは人間のように大事にしており、根は心優しい少年です。

声優:原田ひとみ

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「夜々(やや)」は雷真の相棒の自動人形(オートマトン)で、優れた人形師である「花柳齋硝子(かりゅうさいしょうこ)」の創出した三姉妹の人形の中の、次女の黒髪が綺麗な美少女型の自動人形です。
性格は非常に明るく快活で、雷真のことが大好きなのでアプローチが激しいですが、雷真は復讐のことで頭が一杯なので結構冷たかったりします。
見た目に寄らず戦闘力は多くの自動人形の中でも最高峰で、雷真の実力では夜々の性能を引き出せないことが多いですが、それでも大型のモンスター型の自動人形の攻撃を腕一本で防ぐなど怪力を見せます。
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声優:高本めぐみ

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「シャルロット・ブリュー」は『機巧少女は傷つかない』におけるもう一人にヒロイン的なキャラクターで、金髪碧眼の美少女です。
女に興味が無さそうな雷真ですら関心を示した程の美少女ですが、学園内で成績は第六位の優秀な人形師で、「シグムント」と呼ばれるドラゴンの形をした自動人形を操ります。
プライドが高く高飛車な性格ですが、雷真と共闘していく内に徐々にデレ始め、典型的なツンデレキャラですね。
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『機巧少女は傷つかない』は和洋折衷な世界観でのバトルが見所

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『機巧少女は傷つかない』の魅力は、これまでなかなかなかった「歌舞伎者」と「能力バトル」を足した世界観が魅力的で、他に競合する作品が少ないため、好きな人は非常に好きな作品だと思います。
また、ヒロインの夜々がかわいいのはもちろんですが、夜々の姉である白髪の「いろり」、夜々の妹である幼い容姿の「小紫(こむらさき)」等も非常に可愛く、さらにもう一人のヒロインであるシャルロットも気が強い金髪碧眼美少女でかわいいですね。
『機巧少女は傷つかない』は「歌舞伎者」「能力バトル」「美少女」という組み合わせが非常に魅力的で、オリジナリティーの高い作品なので、気になるキーワードがあった方はオススメです。

夜々は和服美人の人形という設定がかわいい

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「夜々(やや)」の魅力ですが、長い黒髪に黒い和服を着ている美少女で、数多く存在する自動人形の中でも格別に優秀な能力を持っているかわいいキャラクターです。
大型の魔物型の自動人形を複数相手にしても圧倒する実力で、未熟な雷真を徹底的にサポートし、雷真の命令には絶対服従する所が可愛すぎます。
強くて明るくてかわいいという、バトル系美少女ヒロイン三要素を全て兼ね備えたようなキャラクターで、適度にサービスシーンも出てくるのでありがたい美少女キャラクターですね。

夜々は死ぬけど最後に生き返る

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アニメでは非常に可愛く印象に残った夜々ですが、初っ端からかなり無理をしていたので、最後は死ぬんじゃないかと不安でした。
案の定、原作で夜々は最後の方で死ぬことになり、雷真の方は一族を滅ぼした兄である天全の真意を知り、超展開に突入していきます。
最後の方で死ぬことになった夜々ですが、最後の方は夜々が死ぬことでマシンドールが生まれ、雷真はマシンドールと戦うことになります。
しかし、本当の最後ではマシンドールに勝利した雷真は、死ぬ運命にあった夜々を生き返らせることに成功し、最後は死ぬ運命だった夜々は人間になるというハッピーエンドを迎えました。

夜々のフィギュアは数が少ないけど出来が非常に良く高価

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夜々のフィギュアは数が少ないけど出来が非常に良く高価で、Amazonでも最低でも一万円強くらいの値段で販売されています。
しかし、さすがに「歌舞伎者」という設定の夜々のフィギュアはディティールが細かく、髪の毛からリボンまで繊細に作られたフィギュアなので欲しいですね。
特にコトブキヤのフィギュアは歯車まで細部にこだわったフィギュアで、特徴的なポーズをしているフィギュアで良いです。
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夜々の声優はバカテスのヒロインの声優を務めた原田ひとみさん

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夜々の声優は、『バカとテストと召喚獣』のヒロイン「姫路瑞希(ひめじみずき)」の声優を務めた「原田(はらだ)ひとみ」さんです。
原田さんの瑞希はおっとりしていてファンタスティックな雰囲気があった美少女でしたが、夜々の原田さんはもっと快活で従順な感じを演じられていて非常に印象的な声でした。
声優として意外と出演本数が少ない原田さんですが、メインキャラを務めてきて実力はトップクラスなので、まだまだ主演美少女キャラクターの声優をやってほしいですね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51HPyCDeJiL.jpg
夜々は「歌舞伎者」で「人形」で「強い」「美少女」という魅力的な設定のキャラクターで、言葉では説明しきれないくらいかわいいキャラクターなので、ぜひアニメで見てほしいと思います。
この中で一つでも気になるキーワードがあった方は、夜々にハマる可能性が高いのでオススメです。
アニメを観て夜々のことを気に入った方は、原作も買って最後まで読んでみることをオススメします。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51Tjgapxj2L.jpg