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【銀魂】作者の空知英秋を徹底紹介!名前の由来や顔がゴリラって本当?コメントや名言も紹介!

2021.07.12

銀魂の作者の空知先生はゴリラの自画像で知られています。銀魂のセリフやタイトルに名言が多いと言われますが、質問コーナーなどのコメントも深い内容のものが多いと言われています。銀魂の作者の手紙など様々なエピソードについてまとめてみました。

  1. 銀魂の作者の空知英秋について
  2. 銀魂の作者の空知英秋とは
  3. 実は打ち切り寸前だった銀魂
  4. 銀魂の作者は絶対に顔出ししない?
  5. 銀魂の作者は小栗旬に訴えられそうになった!?
  6. 銀魂の作者は女性?
  7. 銀魂の作者の顔写真がネットに公開された?
  8. 銀魂の志村妙のモデルは作者の姉!?
  9. 銀魂の作者は世界ランキング1位の競走馬の馬主!?
  10. 銀魂の作者は質問コーナーのコメントが秀逸
  11. 銀魂の作者は担当編集をネタにする
  12. 銀魂のイベントでは作者の手紙が名物になっている
  13. 銀魂の作者は未来人!?
  14. 銀魂の作者の次回作はあるのか?
  15. 銀魂の作者の空知英秋についてまとめ
漫画家の空知英秋さんは独特のギャグセンスと言語センスで、ジャンプの看板漫画銀魂の作者になりました。 漫画の中のセリフも面白いですがタイトルに名言が多いと言われ、質問コーナーのコメントなどでも高い評価を受けています。銀魂の作者空知先生についてご紹介します。
銀魂の作者の名前は空知英秋さんです。 1979年5月25日生まれで出身地は北海道です。 名前はペンネームですが下の英秋は本名と言われています。 顔出しすることはなく自画像はゴリラを描いているためゴリラ漫画家と呼ばれています。
ペンネームは出身地の北海道の地名からつけられたと言われています。 また、銀魂のキャラクター神威の名前も北海道の神威岬から取られたということです。 銀魂のセリフやタイトルは秀逸だと評判ですが、質問コーナーのコメントなども名言や秀逸な回答が多いとよく言われます。
今では週間少年ジャンプの看板作品の一つにも数えられるようになった銀魂ですが、連載開始当初はあまり人気がなくジャンプでは生き残れないと言われていたそうです。
銀魂は作風がジャンプの中ではかなり異質な感じで、画力も高いとは言えませんでした。 打ち切りギリギリの状態が続いたそうですが、最低部数で発行された漫画の第一巻がすぐに売り切れて重版がかかったと言う事です。
第11訓からアンケートの人気が上がったらしいですが、人気が上がるような話ではないということで作者の空知先生は組織票を疑っているようです。 いずれにせよ独特のギャグセンスも評価されるようになり少しずつ人気が上がっていったようです。
銀魂作者の空知先生は、絶対に顔出ししない漫画家とも言われています。 自画像はよく出てきますがなぜかゴリラになっていて、作品内でもキャラクターにゴリラと呼ばれています。 ちなみに人気投票では常に17位以上になっています。
武田鉄矢に似ているとも言われていますが、写真がないので真相は不明です。 作者をモデルにした漫画家も銀魂の中に登場していますが、人間の言葉を話せないゴリラという設定で動物愛護団体に守られています。 顔出ししないことがファンの好奇心をくすぐるのか、作者について様々な噂が飛び交っています。
アニメ銀魂に声優として出演している作者の空知先生ですが、写真でも顔は見えないようにしているなど徹底して顔出しはしない方針のようです。 しかし、実写版銀魂の撮影現場に見学に来るのをキャンセルしたことで、訴えられそうになったという話もあります。
元々は撮影現場に来ることが予定されていた空知先生ですが、照れ屋であることを理由に1度は現場に来ることを断ったそうです。 しかし、坂田銀時役の小栗旬さんに「来ていただけないなら、訴訟を起こしてもいい」と言われてしまったとか。
実は銀魂の原作で、小栗旬之助という小栗旬さんにそっくりなキャラクターを登場させていた空知先生。 この許可を取っていなかったということで、訴訟という話になったようです。
恐らく冗談半分だと思いますが、これで空知先生は撮影現場に行くことになったそうです。 この時、空知先生は銀時役は小栗旬さんしかいないと思ったそうです。
銀魂の作者の空知先生は女性ではないかと言われていることがあります。 空知先生はアニメ銀魂では声優として登場していて男性の声でした。 また、顔を隠した状態ではありますが、顔以外が写った写真も公表されているので男性に間違いないと言われています。
漫画も下ネタ満載の下品な内容ですから、普通に考えたら男性と考えるのが当たり前ではあります。 自画像もゴリラですしね。 しかし、空知先生の描く女性キャラクターは女性から見てもリアルすぎると言われていて、銀魂の作者は女性という意見は少数ながら根強くあるようです。
空知先生が絶対に顔を見せないこともこの説に説得力を与えているのでしょう。
顔は非公開の銀魂の作者の空知先生ですが、ネットでは空知先生の顔写真が見つかったという話題が出ることもあります。 以前はGoogleに空知英秋と打ち込んで画像検索すると、ある顔写真がトップに出てきました。 この写真の顔がイケメンすぎると話題になり、空知先生はイケメンと言われるようになりました。
しかし、この写真は実際は俳優の渡部篤郎さんのもので、空知先生の写真ではありません。 その後、別の写真が空知先生ではないかと言われたこともありましたが、結局本物の写真は見つかっていないようです。
本人が非公開にしている以上当然といえば当然ですが、ネットで空知先生の写真を見つけることはできないようです。 集英社に漫画を持ち込んだ時に偶然空知先生にあったという人の話では、「ワイルドで男前」だったともいわれています。
銀魂の志村妙は作者の空知先生のお姉さんがモデルではないかと言われています。 銀魂の登場人物は歴史上の人物をモデルにしていることが多いですが、志村妙は歴史上の人物をモデルにしているわけではないそうです。 志村妙の志村という姓は志村けんさんからとったと言われています。
また、志村けんさんの大ファンだったと言われる女優の太地喜和子さんは若い頃志村妙子という名義で活動していて、ここから志村妙という名前がつけられたとも言われています。 これらはあくまで名前の話であって、それとは別に志村妙は空知先生のお姉さんがモデルになっているのではないかという話があるのです。
話の出所がわからないので真偽はわかりませんが、お妙は志村新八の姉です。 意図的にモデルにしているのかどうかわかりませんが、姉弟の関係という意味では無意識にモデルにしている可能性は高そうですね。 ちなみに空知先生は、作中のキャラクターで結婚するのならお妙と言っているそうです。
銀魂の作者の空知先生は馬主だと言われることもあります。 実は銀魂に登場する爆弾ジャスタウェイから名前をつけられた競走馬がいます。 この馬が有名になったことから広まった噂のようです。 実際は空知先生が馬主なわけではなく、アニメ銀魂で脚本を担当してる大和屋暁さんが馬主ということです。
残念ながら銀魂の作者は馬主ではありませんが、巻末コメント「使用料取っておけば良かった」と冗談まじりにコメントしていました。 この競走馬のジャスタウェイは、日本調教馬としては史上初の単独で世界ランキング1位になった名馬です。
ジャスタウェイという名前が付けられていたことからかつてはネタ馬扱いされていたようですが、歴史的な名馬になってしまいました。 2014年の有馬記念で引退しましたが、ジャスタウェイの名前が忘れられることはないでしょう。
ジャスタウェイと銀時が一緒に描かれたイラストのquoカードなども発売されたようです。 他にもオツウなど銀魂のキャラクターの名前がつけられた競走馬がいます。
銀魂には読者とふれ合う質問コーナーがありますが、これに対する作者空知先生の回答が秀逸だと話題になることがよくあります。 中には明らかにおかしな質問もありますが、将来の夢に関することなど真面目な内容に関することもよくあります。
これらに対してかなり熱心に答えることが多いのですが、キチンと質問している内容に応えながらユーモアを交えて面白い文章になっています。 ネットでも百点満点の答え、天才など非常に評価が高いです。
これだけコメントがうまくかけるからこそ、漫画の中のセリフも素晴らしいのでしょう。 エッセイ作家顔負けの文章という評価や質問コーナーをまとめた本を発売してほしいという声もあるようです。
巻末コメントの面白さで知られている銀魂の作者の空知先生ですが、巻末コメントで担当編集者に毒を吐くことでも知られています。 「来週から担当血祭りだ」など物騒なコメントがあったり、編集者の悪口を言っているコメントが非常に多いです。
また、銀魂をモデルにしたギンタマンというマンガが銀魂の中に登場することもあります。 作者は天地という名前のゴリラで、担当になった編集者がことごとく心を病んでいくというかなりひどい内容になっています。 ちなみに登場する編集者は、現実の編集者をモデルにしていると名言されています。
しかし、ここまで好き勝手できるのも実際は銀魂の作者と担当編集者の仲が良い証拠でしょう。 空知先生が担当編集者にもらったチャイナドレスを着用して、漫画を書いているという面白いコメントが乗ったこともあります。
銀魂のイベントでは作者の空知先生から手紙でメッセージが送られるのが恒例になっています。 この手紙の内容がいかにも銀魂らしいものになっていて、面白いとよく話題になります。
銀魂に出演している声優さんを勝手に離婚していることにしてしまったり、嘘の結婚発表をしたりしています。 かなりやりたい放題の内容なのが実に銀魂らしいです。
これだけ好き勝手な内容の手紙を書くことができるのも、それだけ空知先生と声優さんの仲が良いということでしょう。
銀魂の作者空知先生は未来人と呼ばれることもあるそうで、どういうことなのか調べてみました。 実は銀魂で描かれたことと似たような事件などがよく起こると言われています。 未来のことを知って描いているのではないかということで未来人だと言われているようです。
預言者のようでもありますね。 具体的に例を上げると銀時が洞爺湖と掘られた木刀を通販で買ったら洞爺湖でサミットが開催されることが決定したり、宇宙ゴキブリが大量発生したエピソードの後で実際に宇宙空間でゴキブリが誕生しました。
アニメ銀魂で立てこもり事件のエピソードを放送したのと同時刻に本物の立てこもり事件が起きたこともあったようです。 まあ、長く連載を続けていれば色々な話を描くことになるでしょうから、偶然似たようなことも起こるのでしょう。 それだけ銀魂が長く続いている人気漫画ということの証明ではないでしょうか?
すでに最終章に突入してから結構時間が経っている銀魂。 作者の空知先生のコメントでもどんどん終了が伸びているという発言があります。 ただ、ゴールは決まっているということで、もうじき連載が終了することは間違いないようです。
連載終了後、次回作がどうなるのか気になる人も多いと思います。 空知先生は漫画家が社会と接点を持つ唯一の方法が漫画だと語っています。 連載が終わってすぐは遊ぶともコメントされていますが、どんどん孤立感が深まるのですぐに次の漫画を書くことになると考えているようです。
打ち切り寸前だった銀魂をジャンプの看板作品にまで成長させた作者の空知先生。漫画の面白さ自体もすごいですが、タイトルやコメント、手紙などでここまで話題になる漫画家はいないと思います。 銀魂の終了は間近のようですが、次回作にも期待できそうな発言もあります。 空知先生の今後の活動に期待しましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bf_JVRwHaSO/?hl=ja&tagged=%E7%A9%BA%E7%9F%A5%E8%8B%B1%E7%A7%8B