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風の谷のナウシカ

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アスベル(風の谷のナウシカ)とケチャのその後は結ばれる!?考察まとめ

2018.06.19

風の谷のナウシカのアスベルは、ナウシカと共に腐海の深部に立ち入った少年です。登場初期は祖国を滅ぼしたトルメキアへの復讐心に駆られナウシカ達の乗る大型輸送機(バカガラス)を襲撃しました。今回はそんな風の谷のナウシカのアスベルの詳しい情報を紹介したいと思います。

  1. 風の谷のナウシカとは?
  2. 風の谷のナウシカの粗筋
  3. 【風の谷のナウシカ】アスベルとは?
  4. 【風の谷のナウシカ】ペジテ市とは?
  5. 【風の谷のナウシカ】アスベルの見た目は?
  6. 【風の谷のナウシカ】ケチャとは?
  7. 【風の谷のナウシカ】ナウシカを庇い船に残るアスベル
  8. 【風の谷のナウシカ】ケチャと行動を共にするアスベル
  9. 【風の谷のナウシカ】アスベルとケチャは結ばれた?
  10. 【風の谷のナウシカ】アスベルはナウシカの事が好き?
  11. 【映画 風の谷のナウシカ】アスベルの声優は?
  12. まとめ
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1984年にスタジオジブリの前身であるトップクラフトが制作した日本のアニメーション映画です。宮崎駿が監督となった長編アニメーション映画の中では『ルパン三世 カリオストロの城』に続く第2作目の作品です。
同じく宮崎駿による漫画作品が原作となっています。タイトルは映画と同じく『風の谷のナウシカ』です。『アニメージュ』と呼ばれる徳間書店より発行されているアニメ情報誌にて1982年2月号より掲載が開始され、1994年3月号まで連載が続きました。
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かつて高度に発達した文明が火の7日間と呼ばれる最終戦争を経て技術体系の殆どを失います。戦争で各地にバラ撒かれた汚染物質は、猛毒を放出する植物と巨大な蟲が住まう腐海と呼ばれる領域を作り出します。主人公ナウシカが住む風の谷は、そんな腐海の近辺に位置する小国です。
ある時、大量の蟲に襲われたトルメキアの輸送船が風の谷の近くに墜落するという事件が起こります。映画、漫画の両方共この出来事を切っ掛けとして物語が進む事となります。また映画と原作ではこの段階から既に大きな違いが見られ、映画版では輸送船は巨神兵の胚を積んでおり、原作では巨神兵を制御する為の秘石を輸送船に搭乗していたラステルから受け取ります。
風の谷のナウシカ原作(アニメージュ・コミックス・ワイド版 第一巻)の冒頭に書かれた前置きを下に紹介します。
” ユーラシア大陸の西のはずれに発生した産業文明は数百年のうちに全世界に広まり巨大産業社会を形成するに至った。大地の富をうばいとり大気をけがし、生命体をも意のままに造り変える巨大産業文明は1000年後に絶頂期に達しやがて急激な衰退をむかえることになった。『火の7日間』と呼ばれる戦争によって都市群は有毒物質をまき散らして崩壊し、複雑高度化した技術体系は失われ地表のほとんどは不毛の地と化したのである。その後産業文明は再建されることなく永いたそがれの時代を人類は生きることになった。 ”
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ペジテ市の王子である16歳の青年です。また、風の谷に墜落したトルメキアの輸送船に乗っていたラステルの双子の兄でもあります。自国を滅ぼされた事の復讐として、ナウシカの乗るトルメキアの大型輸送機(バカガラス)の編隊をガンシップで急襲しました。その後、編隊の多目的戦闘艦であるコルベットに撃墜され腐海へと落ちてしまいますが、蟲に襲われる寸前の所でナウシカに命を救われます。
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腐海の畔に存在する小さな工房都市です。地中に埋もれた旧世界の都市から製造方法の失われたエンジンを発掘する事で国を維持していました。ある時、発掘を行う立坑内で巨神兵を発見し、たまたま制御装置を起動させた事で、巨神兵を蘇生させてしまいます。それが巨大国家であるトルメキアに伝わった事により、ペジテ市はトルメキアにより滅ぼされてしまいました。
原作にてラステルが持っていた秘石とは、この制御装置を操る鍵であり、トルメキアの兵隊はこの秘石を求め風の谷へと進行しました。
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耳までを覆う革製の帽子と黄土色の服を着た端正な少年です。顔つきは年相応であり、身長はナウシカとあまり変わりがありません。王子という肩書を持っていますが、どちらかと言えば質素な風貌としています。ジブリ作品で言えば、天空の城ラピュタのパズーが一番似ていると個人的には思います。
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土鬼の浮砲台に乗っていたマニ族の少女です。土鬼語に加えてナウシカ達の言語であるエフタル語を喋る事ができ、浮砲台の中では土鬼語が分からないナウシカの為に通訳をする事もありました。初登場時は自らをオレと呼び、言葉遣いも女性とは思えないようなものでした。アスベルと同じように祖国を滅ぼされており、トルメキアを強く憎んでいます。
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腐海の深部を脱してより土鬼の浮砲台に囚われたナウシカとアスベルですが、ナウシカは偶然、土鬼の民達がトルメキア兵の駐在する風の谷を襲撃する計画を立てている事を知ります。ナウシカは当然それを止めようと浮砲台の船体に格納されたメーヴェで風の谷へ先行しようと考えますが、土鬼の民はそれを許しません。
また、偶然にもミトの乗るガンシップが浮砲台を見つけ、ナウシカが乗っている事を知らぬミトは浮砲台に攻撃を開始します。切羽詰まったナウシカは長である僧正を人質にとり戦闘を止めるよう土鬼の民に言います。立場の非常に悪くなってしまったナウシカとアスベル。
その後、自らの命を賭して、アスベルはナウシカがメーヴェで飛び立つ為の時間稼ぎをします。結果的にアスベルが殺させる事はありませんでしたが、大人数人に寄って集って殴られるという制裁を受けており、非常に危ない状況であった事には変わりありません。
映画、風の谷のナウシカでも舞台がペジテのブリックの中という違いこそはありますが同じようなシーンが放送されています。以上、アスベルの非常に勇敢なシーンの紹介でした。
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蟲使いの村に侵入したユパと決闘をするという名目でアスベルは王蟲の培養槽を破壊し、その混乱に乗じてユパとアスベルとケチャは蟲使いの村から脱出します。その後、ブリックの一つを奪い、浮砲台の砲撃を掻い潜り、なんとか飛び立つ事に成功します。
しかし、追ってきた一台の浮砲台より攻撃を受け、アスベル達のブリックは腐海に墜落してしまいます。腐海にて森の人に保護されるアスベル達。森の人の手助けもあり、アスベル達は腐海を抜ける事に成功します。
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映画、原作ともにアスベルとケチャが結ばれたというシーンはありません。また互いを異性として好いている描写も存在しません。原作最後にて二人が抱き合っている様子が描かれますが、これはナウシカを救う為にシュワの地へと向かったアスベルとの再開を喜んでいるシーンだと思われます。
勿論、互いに祖国を失った者同士、今後惹かれ合う可能性も零ではありませんが、少なくとも原作で語られる範囲にアスベルとケチャが結ばれたという事実はありません。
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原作中で度々アスベルはナウシカの事を思っているかのようなセリフや独白を残しています。例として原作最後のアスベルがガンシップでシュワへ向かうシーンでは『まっててくれ僕の愛する風使い』という独白が存在します。
個人的に、この『愛する』という言葉が一般的に言われる『好き』という感情に近いものなのかと聞かれれば、それは違うと感じます。原作のナウシカでは様々な思慕の感情が存在します。例えばナウシカは王蟲の事を愛していますが、これは好きとは一線を画する感情でしょう。また蟲達は粘菌を思う故に捕食をしますが、これも好きとは種類の違う感情でしょう。
よって、このアスベルの『愛する』という感情も、恋愛を含んでいる事を完全に否定はしませんが、より包括的な、相手を全面的に肯定するといった意味を含んだ言葉であると推察出来ます。

アスベル CV 松田洋治

映画、風の谷のナウシカのアスベルの声優は松田洋治さんが担当しました。1967年10月19日に東京都で生まれた男性の声優さんです。血液型はO型との事です。アクトレインクラブさんに所属しています。声優の他にも俳優としての活動もされています。

その他出演作品

松田洋治さんは、風の谷のナウシカのアスベルの他に、『もののけ姫』のアシタカ、『時をかける少女』の高瀬宋次郎、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のマーシャル・マクラクラン、『KURAU Phantom Memory』のヴィント、『太陽の黙示録』の柳舷一郎、等を担当されています。
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以上で風の谷のナウシカ、アスベルの紹介を終わりにします。原作でも映画でも出番の多かったアスベルですが、見所と言えば、やはりナウシカがメーヴェで飛び立つまでの時間を稼ぐシーンでしょう。自らを危険に晒しながらもナウシカを助ける勇敢な姿はとても16歳の少年とは思えません。
また、原作中で距離を縮めていったアルベルとケチャのその後も非常に気になりますが、作者である宮崎駿氏が風の谷のナウシカに対して何かしらの加筆を加える可能性は無く、原作を読んだ人が自分で想像するしかないと思います。