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イタリアのお土産2019年度版!おすすめ雑貨やコスメはこれで決まり!

2024.02.25

イタリアのお土産といえば、パスタにチーズにワイン...グルメ天国のイタリアですから、食べ物のお土産が充実しているのは当然のこと。では、雑貨はどのようなものがおすすめでしょうか。自分へのお土産にしたいお値段の張るものから、バラマキ土産までいろいろとご紹介します。

この記事に登場する専門家

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青森在住の駆け出しライター

小川 真紀

青森県全体・岩手県北の観光グルメ・ドライブコースなどおまかせください。

  1. イタリアのお土産について
  2. イタリアでおすすめのお土産①Chiurato (キウラート)「雑貨」
  3. イタリアでおすすめのお土産②Dante (ネスティダンテ)「オーガニックソープ」
  4. イタリアでおすすめのお土産③PUPA(プーパ)「コスメ」
  5. イタリアでおすすめのお土産④del Cuoio(スクゥオラ デル クォーイオ)「雑貨」
  6. イタリアでおすすめのお土産⑤『ヴェネツィアン・グラス』-アクセサリーから食器までいろいろ揃う
  7. イタリアでおすすめのお土産⑥『一流ブランド品』-イタリアは、さまざまなブランドの発祥の地
  8. イタリアでおすすめのお土産⑦『プチプラコスメ』ーイタリアは、一流ブランドのコスメだけではなく、プチプラコスメも充実
  9. イタリアでおすすめのお土産⑧『ファブリアーノの文房具』-スタイリッシュで高性能
  10. イタリアでおすすめのお土産⑨『アレッシィのキッチン雑貨』-遊び心いっぱいのかわいいデザイン
  11. イタリアでおすすめのお土産⑩『アクセサリー』-リーズナブルなものもおしゃれ
  12. イタリアでおすすめのお土産⑪『革製品』-とくにフィレンツェのお土産にはひとつほしい!
  13. イタリアでおすすめのお土産⑫『オブジェ』ー観光地のお土産物屋さんでチェック
  14. イタリアでおすすめのお土産⑬『食器』-美しい発色が魅力
  15. イタリアでおすすめのお土産⑭『アンティーク食器』-蚤の市で掘り出し物を見つけよう!
  16. イタリアでおすすめのお土産⑮『フランシスコローマ法王グッズ』-優しい人柄が大人気!
  17. イタリアでおすすめのお土産⑯『街角アート作品』-美術館や観光スポット横の露店をチェック!
  18. イタリアでおすすめのお土産⑰『マービスの歯磨き粉』-日本でも静かなブームの歯磨き粉
  19. イタリアでおすすめのお土産⑱『レース製品』-ブラーノ島の伝統的なお土産
  20. イタリアでおすすめのお土産⑲『香水』-一流ブランド品が豊富にそろう
  21. イタリアでおすすめのお土産⑳『ランジェリー』-サイズが合えばおすすめ!
  22. イタリアでおすすめのお土産㉑『サンタマリアノヴェッラ薬局のコスメ・石鹸』ー世界最古の薬局の伝統的レシピで作るコスメ
  23. イタリアでおすすめのお土産㉒『マグネット』-観光スポットの露店で!
  24. イタリアのお土産のまとめ
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引用: https://www.flickr.com/photos/cheishichiyo/28950414930/

ファッションとグルメの国、イタリアは、食べ物はもちろん、ファッション雑貨、生活雑貨、コスメだって、スタイリッシュで機能性の高いお土産が見つかります。露天の安価なオブジェのなかですら、非常にアーティスティックなものがあります。日本ではなかなか手に入らないユニークなデザインのものも多いので、予算の許す限りお買い物を楽しみたいですよね。ちなみに、イタリアの物価は日本とほぼ同じといわれています。都市部、観光地では少し高めになるのも日本と同じです。

イタリアのおしゃれな雑貨「Chiurato (キウラート)」。1889年創業、家族でこじんまりの経営する雑貨屋さんです。店内にはキッシュで女性心をくすぐり、イタリアらしい雑貨がたくさん。特にお土産として人気を集めるのは、アクリル皿。アクリルの中に、フルーツやハーブが入っているかわいいお皿なのです!

他にもマグネットや生活雑貨、食品などをリアルに再現された雑貨もかわいいですよ!実はこちら、テレビや雑誌、イタリアのガイドブックでも紹介される有名なお店です。若干お高めですが、お値段以上に魅力たっぷりでお土産におすすめです。

自然の恵みをたっぷり含んだソープ「Nesti Dante (ネスティダンテ)」。こちらのソープは、イタリア生まれの植物が100%含まれのオーガニック商品。これは、ヨーロッパでも数少ない大釜の中で抽出した植物油を、熱して作る伝統的な製法です。

実はすべて手作りで、現地の職人さんが一つずつ丁寧に作り上げています。材料はすべて植物性オイルのため、洗い上げた時のきめ細かな泡と香りを長持ちするようにいろんな製法を取り入れているそうですよ。またかわいいフラワーデザインパッケージも可愛いですね。いろんな香りが楽しめるのでお土産におすすめです!

イタリアでかわいいコスメ「PUPA(プーパ)」。1975年創業、イタリア生まれのコスメブランドです。PUPAはイタリア国内だけでも約200店舗、世界は約65か国に展開しているそうですよ。しかし残念ながら、まだ日本にはお店がありません。

本場イタリアPUPAショップには、いろんなアイテムが勢ぞろいしています。特に、シンボルカラー「赤」がPUPAの代名詞。初めてショッピングするなら、ハイカラ、アイシャドウ、チーク、カラーリップの「BIRD3 メイクセット」がおすすめ!使わずとも、インテリアとしても利用できるので、お土産におすすめです。

フィレンツェ最高級革雑貨「Scuola del Cuoio(スクゥオラ デル クォーイオ)」。ここは、元修道院を一部改装されたフィレンツェ伝統の職業訓練校です。198世紀にサヴォイ家が設立し、現場では実際の職人さんの作業風景を見ることができるんですよ。

作業場では体験工房もあるので、観光の合間に手作り体験もおすすめです。革製品で世界で一つだけの雑貨をお土産にも最適!さらに、工房から奥へ進むとショップがあります。ショップ内には、皮製品のお財布やマネークリップなどの革小物製品がお出迎えしてくれますよ。実際1,000円程度の小物類も購入できるのでお土産におすすめです。

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引用: https://www.flickr.com/photos/85941395@N00/525744053/

「ヴェネツィアン・グラス」は、ヴェネツィアのムラーノ島の伝統工芸品。7世紀にはすでにガラス工房があり、15世紀~16世紀のルネサンス期に、繁栄を極めました。おもにヴェネツィアのお土産となりますが、空港や他都市の土産物店でも購入できますので、ぜひ、お気に入りを見つけて割れないように注意しながら持ち帰りたいですよね。

ワインの国イタリアは、ワイングラスが充実

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引用: https://www.flickr.com/photos/21256542@N00/6286647791/

色鮮やかなグラスや、お皿、マドラーなども充実しています。ワイングラスは持ち運び要注意ですが、スプーンやマドラーなどはスーツケースに入れて持ち帰れますのでお土産におすすめです。

おしゃれなヴェネツィアングラスのファッション雑貨

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引用: https://www.flickr.com/photos/99115088@N02/9351820526/
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引用: https://www.flickr.com/photos/42779292@N05/4008595303/

文字盤のところが繊細な花模様になったヴェネツィアン・グラスの腕時計や、アクセサリーも持ち帰りやすくておすすめ。動物などの小さめオブジェも人気です。

年に2回、ミラノコレクションが開催される「ファッションの都・イタリア」は、有名ブランドの宝庫です。もちろん、日本で購入するよりはお得ですので、あらかじめ日本で値段のチェックをして、本場でのお買い物を楽しみましょう。フルラ、ディーゼル、ミュウミュウ、サルバトーレ・フェラガモ、ドルチェ&ガッバーナ、ジョルジョ・アルマーニ、ボッテガヴェネタ、フェンディなど憧れのブランドがそろっています。

イタリア王室御用達ブランド「プラダ」

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引用: https://www.flickr.com/photos/alexbarlow/5264709398/

「プラダ(PRADA)」は、ミラノに本店を置くイタリアを代表する有名ブランド。1913年の創業以来、イタリア王室御用達として名高いブランドです。1993年に設立された「ミュウミュウ」も姉妹ブランドとして有名。ナイロン素材のバッグが人気です。ミラノのヴィットリオ・エマヌエレ2世ガッレリア(Galleria Vittorio Emanuele Ⅱ)に本店があります。

「プラダ」詳細情報

幅広いラインナップでお土産が選びやすい「グッチ」

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引用: https://www.flickr.com/photos/cake_o_7lawah/4334104643/

「グッチ(Gucci)」は、1921年創業の老舗ファッションブランド。皮革雑貨のほかにも、香水やコスメ、時計、宝飾品など幅広いラインナップを誇っています。ロゴの「GG」マークは、創業者のグッチオ・グッチのイニシャルから。ローマの休日のオードリーヘップバーンや、モナコ王妃のグレースケリーもグッチの愛用者です。高級ブランドが軒を連ねるフィレンツェのトルナブオーニ通りに本店があります。

「グッチ」詳細情報

かわいいパッケージも人気のコスメ「キコミラノ(KIKO MILANO)」

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引用: https://www.flickr.com/photos/96299880@N05/23863875505/

「キコミラノ(KIKO MILANO)」は、イタリア・ミラノ発の大人気プチプラコスメ。美しい発色とのびの良さが人気です。1997年の設立以来、ヨーロッパ中の女性に支持されています。かわいいパッケージや色展開の豊富さも人気の秘密。日本のドラッグストアで購入できる「キャンメイク」や「メイベリン」などと同じ価格帯のコスメです。住所は(Via Dante 2; 20121, Milano)。ローマにも2店舗あります。詳細は公式サイトをご確認ください。

「キコミラノ(KIKO MILANO)」詳細情報

プチプラコスメなのに無添加の「デボラミラノ(DEBORAH MILANO)」

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引用: https://www.flickr.com/photos/janebar/6013036996/

「デボラミラノ(DEBORAH MILANO)」は、1962年創業のプチプラコスメのパイオニア的存在。パラペンやシリコン、香料無添加の自然派、「FORMULA PURA」も人気です。ぜひ基礎化粧品を購入したいですね。ドラッグストアで見つかることが多いので、チェックしてみてください。

「デボラミラノ」詳細情報

イタリア全土に1000店舗程度あるプチプラコスメブランド「ボッテガ・ヴェルデ(Bottega Verde)」

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引用: https://www.flickr.com/photos/29802653@N03/4310081805/

「ボッテガ・ヴェルデ(Bottega Verde)」は、イタリア全土に約1000店舗あるプチプラコスメのブランド。さらに自然派コスメでもありますので、ぜひお土産にしたいですね。1970年、ピエンツァの街で生まれた老舗。基礎化粧品が中心ですが、香水も販売しています。

「ボッテガ・ヴェルデ」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/kasten/2748388230/

「ファブリアーノ」は、750年の歴史を誇る文房具ブランド。ミケランジェロやラファエロ、ベートーヴェンも愛用していたというから、長い歴史を感じますね。ぜひ、学生さんやビジネスマンへのお土産にしたい雑貨です。パスポートやユーロ紙幣も手掛けているブランドなので、品質の良さはお墨付き。

スタイリッシュなのに高品質

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引用: https://www.flickr.com/photos/66618606@N04/6790618894/

機能性だけではなく、美しい色使いやスタイリッシュなデザインも人気。ローマの地下鉄A線Spagna駅から徒歩6~7分の場所にあります。日曜日が定休日です。

「ファブリアーノ」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/martijnsnels/3052860743/

「アレッシィ」は、1921年創業のキッチン雑貨メーカー。

1950年代からは世界的なデザイナーとの対話を通して、ため息が出てしまうような食卓の芸術や、 つい微笑みがこぼれてしまうようなユーモア溢れる製品を発表し、人々の生活に喜びと驚きを贈り届けています。 アレッシィは”ドリーム・ファクトリー”として夢をかたちづくり 人々の生活とつなぐことに情熱と冒険心を持って取り組んでいます。

遊び心いっぱいのファッショナブルでカラフルなデザインが特徴。キッチンが華やかになると日本でも大人気ですよね。キッチン雑貨だけではなく、置き時計、掛け時計も充実しています。

遊び心いっぱいのかわいいラインナップ

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引用: https://www.flickr.com/photos/gabby52/3650275928/
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引用: https://www.flickr.com/photos/rotrauds-kleine-welt/4904404910/

ステンレスのやかんから、ワインオープナー、塩胡椒入れ、つまようじ入れまで、予算に合わせて選べます。

「アレッシィ」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/101989694@N07/14496335198/
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引用: https://www.flickr.com/photos/letmebecute/6443468981/

ファッションの都、イタリアは、アクセサリーだってもちろんおしゃれ。有名ブランドショップでなくても、街の雑貨屋さんに立ち寄ったら、ぜひチェックしてみてください。

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引用: https://www.flickr.com/photos/te_whiu/6216326366/

日本でも品質とデザインに定評のあるイタリアンレザーは、良質な革の代名詞。とくにフィレンツェは、世界有数の革の産地です。革工房からおしゃれなセレクトショップ、露店まで数多くのお店が軒を並べていますので、予算に応じて好きなものを選べます。

ビビッドなカラーにも挑戦しよう!

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引用: https://www.flickr.com/photos/theroamingboomers/8369534211/

日本ではあまり見かけないビビッドなカラーや個性豊かなデザインも見つかりそう。露天は、リーズナブルな分、管理状況も品質もいまひとつ、おまけに中国製も入っているそうなので、上質のイタリアンレザー製品を選びたい場合は、革工房がおすすめ。

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引用: https://www.flickr.com/photos/sveta-luu/13090980494/

イタリアは、オブジェ(置物・インテリア雑貨)もおしゃれ。子どものおもちゃですら、素敵なインテリアになります。フェラーリやアルファロメオのミニカーや、ローマの休日でヒロインが二人乗りをしていたようなスクーターのミニチュアもおしゃれですね。

思わず目移りしてしまうかわいい雑貨たち

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引用: https://www.flickr.com/photos/mithril/5042857907/

写真は美しい発色のガラスの写真立てや時計。雑貨屋さんに立ち寄れば、日本にはないデザインのものを選びたいですね。

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引用: https://www.flickr.com/photos/joeross/3166808885/
マヨリカ焼き(Maiolica)はイタリアの錫釉陶器でルネサンス期に発祥した。白地に鮮やかな彩色を施し、歴史上の光景や伝説的光景を描いたものが多い。地名呼称の表記のゆらぎによりマジョリカ焼、マヨルカ焼、マリョルカ焼、マジョルカ焼とも。

1000年以上の歴史を誇るマヨリカ焼きは、シチリア島を中心に販売されています。もとはイスラム圏から入ってきたというマヨリカ焼きですが、パスタやピザなどのイタリア料理によく合いそうですね。

陶器の街「ヴィエトリ・スル・マーレ」がおすすめ!

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引用: https://www.flickr.com/photos/71790966@N04/13705390515/

陶器の好きな方は、アマルフィ海岸に位置する「ヴィエトリ・スル・マーレ」もおすすめ。ここは陶器店だらけの街です。サレルノや、アマルフィ、ポジターノからバスが出ています。詳しくはリンク先をご参照ください。

「ヴィエトリ・スル・マーレ」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/40262251@N03/8691826472/

アンティークの食器や雑貨の掘り出し物を見つけるには、蚤の市がおすすめ。ローマでは、「泥棒市」との異名を持つ「ポルタポルテーゼ(Porta Portese)」が有名。毎週日曜日にポルテーゼ門一帯で開催されます。早朝からはじまり、午後にはお店が閉まりますので、観光のスタートにいかがでしょうか。泥棒市と呼ばれるくらいなので、確かにガラクタも多いのですが、思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。もちろん、スリや置き引きにはご注意ください。

アンティークファンならぜひ訪れたい!

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引用: https://www.flickr.com/photos/35891728@N04/4994589436/

ミラノでは、地下鉄Linea verde線のポルタジェノバから徒歩5分、毎月最終日曜日に開催される「NAVIGLIO(ナヴィリオ)の骨董市」、火曜日の午前中と土曜日の夕方まで開催される地下鉄S.Agostino駅すぐそばの「Mercato di Viale Papiniano」が有名。詳細は、リンク先をご確認ください。

「蚤の市」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/dgmckelvey/9319880928/
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引用: https://www.flickr.com/photos/jeanmichelperruche/15552444328/

とくにバチカン市国に周辺の売店でよく見かけるのが、第266代ローマ教皇フランシスコさんの関連グッズ。優しい笑顔とユーモアのある話術で人気ですよね。渡す人がある程度限定されますが、日本ではまず手に入りませんので、「イタリアらしい」楽しいお土産になりそう。

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引用: https://www.flickr.com/photos/7136286@N04/8686921648/
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引用: https://www.flickr.com/photos/kraputnyk/8248690272/

美術館や観光スポット周辺の土産物店にある、美術品や観光地の写真集、ポストカード、彫刻のレプリカ、絵皿もおすすめ。ポストカードは現地から日本のご家族や友人に投函するのもいいですね。

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引用: https://www.flickr.com/photos/slivku/33869889345/

「マービス」はイタリア、フィレンツェ生まれの歯磨き粉。バリエーションに富んだフレーバーとファッショナブルなパッケージも人気です。すべてミントがベースになった爽やかな歯磨き粉。歯が白くなるということでも日本でも静かなブームを呼んでいます。

無難にいくか?冒険してみるか?

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引用: https://www.flickr.com/photos/37132457@N02/36614431992/

フレーバーは、ホワイトミント、ジャスミンミント、ジンジャーミント、アクアティックミント、シナモンミント、リコラスミント、クラッシック ストロングミントほか。1958年の発売以来、イタリアで大人気。誰もが使う生活雑貨の歯磨き粉は、無難なお土産になりそうですね。

「マービス」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/cozyroom_mimi/14935567325/
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引用: https://www.flickr.com/photos/25441481@N07/14946527044/

ブラーノ島は、ベネツィア本島から水上バスで40分の位置にあるカラフルな街。とてもフォトジェニックな街なので、レースに興味がなくても訪れてみたいですね。こちらは漁業とレース編み(メルレッティ)の街。島にはレース博物館もありますので、手芸の好きな方にはとくにおすすめの島です。ブラーノ島は、本島より断然人が少なく、のんびりとしたベネツィアを味わいたい方もぜひご訪問ください。

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引用: https://www.flickr.com/photos/77396582@N04/25449315987/

イタリア発祥の有名ブランド各社が扱っている香水。もちろん、日本で購入するより安いので、好きな銘柄があれば、お土産の候補に加えてください。もちろん、一流ブランドのコスメもおすすめ。価格のチェックをお忘れなく!

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引用: https://www.flickr.com/photos/alelinea/2228499932/
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引用: https://www.flickr.com/photos/lacooley/5035909640/

ファッションの都、イタリアは、ランジェリーもキュートでセクシー。デパートやランジェリーショップでお気に入りのものがあれば、ご自分へのお土産に。

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引用: https://www.flickr.com/photos/graeme/2352671048/

「サンタマリアノヴェッラ薬局」は、フィレンツェにある世界最古の薬局。その起源は1221年までさかのぼり、トスカーナ大公からは、王家御用達製錬所の称号を受けた由緒ある薬局です。

昔ながらのコスメは友だちのお土産にしても安心

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引用: https://www.flickr.com/photos/devrez/3714012874/
今日に至っても800年以上の歴史を持つ伝統を守り、オーデコロンや石鹸、ボディーケア、スキンケア、ヘアーケア、マウスケア、シェービング、といったラインナップの製品を昔からのレシピに基づいて作り続けており、高品質な商品は世界中の人に愛されている。

昔ながらの製法を守っているとのことで、肌に優しいコスメが手に入りそう。友だちへのお土産にしても安心ですね。やや高級ではありますが、日本語の商品説明もあり買いやすいと評判です。

「サンタマリアノヴェッラ薬局」詳細情報

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引用: https://www.flickr.com/photos/cristina63/11924875313/

職場へのバラマキにおすすめなのが、観光地モチーフのマグネット。革製品は高いし、プチプラコスメも全員の肌に合うかどうか心配、食べ物も好き嫌いがあるし...という方には、冷蔵庫の定番、マグネットはいかがですか。観光スポットやイタリア料理をモチーフにしたものなら、「これは、趣味に合わない」と思われることもなさそう。

無難なバラマキお土産ナンバー1!

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引用: https://www.flickr.com/photos/118553432@N02/15745214640/

オードリーヘップバーン主演のローマの休日に登場したようなスクーターのマグネット。イタリアンカラーになっているところもおしゃれですね。

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引用: https://www.flickr.com/photos/wimkristel/7976317003/

気になるコスメや雑貨のお土産はありましたか?日本ではなかなか見つけられないような、美しい発色やデザインのものも多く、イタリアに旅行すると誰もが物欲マックスになりますよね。お財布と相談しながら、帰国してから後悔のないよう、賢いお買い物をしてくださいね。ちなみに写真は「フルッタ・マルトナーラ」。置物ではなく、日本でいえば、お盆の干菓子にあたるものです。日持ちしますので、こちらもお土産にどうぞ。※掲載の情報は2019年11月現在のものとなります。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/sandy_leidholdt/8216054942/