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北海道で絶景花見!【2018年度】時期や穴場スポットなど押さえておこう!

2024.02.25

北海道には沢山の花見スポットがあります。穴場と言っても、アクセスが厳しくなってしまうとせっかくの春も終わってしまいます。花見を楽しむなら、身近なスポットで楽しむのが一番でしょう。今回は簡単に遊びにいけて花見スポットのなかでも、北海道で有名な場所を選んでみます。

  1. 北海道の花見スポットその① 円山公園
  2. 北海道の花見スポットその② 北海道庁
  3. 北海道の花見スポットその③ 根室 清隆寺
  4. 北海道の花見スポットその④ 中島公園
  5. 北海道の花見スポットその⑤ 天神山公園
  6. 北海道の花見スポットその⑥ 岩見沢
  7. 北海道の花見スポットその⑦ 神楽岡公園
  8. さいごに
北海道の花見スポット!歴史もスケールも他とは大違いです。花見スポットでもここは24時間出入りが自由です。ちょっとした仕事の後にも見に行けます。社会人の方にも、そして旅行者の方も気軽に行けますよ。また、原生林があるおかげで、野生のリスを見ることができます。春の時期、温かい季節のなか森林浴をしながら時間を過ごすというのは貴重な時間になるでしょう。
北海道札幌市の庁舎に見える美しい桜!時期は毎年5月。アクセス抜群のJR札幌駅や地下鉄大通駅からすぐに見ることができます。穴場として名所の多い北海道ですが、ちょっとした時間に美しい桜を見る事ができるのはありがたいものですね。旧庁舎には庭園があり、桜だけではない美しい植物が迎えてくれます。ふらっと桜を見たあとにご飯にも気軽に行けますので、ぜひ遊びに行ってみましょう。
根室の清隆寺には、日本最大の樹齢約150年のチシマザクラがあります。この清隆寺は北海道の桜前線の最終スポットになります。日本一の遅咲の桜。綺麗に整えられた桜並木。根室市がHPを作成していますが、そこでは一日いちにちの桜の美しい写真を載せています。観測所の記録として開設されていますが、落ち着いた空気のなかで桜を眺めたい方には穴場の場所となるでしょう。
中島公園は、扇状地の分流のひとつ、鴨々川の流れをもとに造られたとなっています。時期としては4月末には美しい桜を見る事ができるでしょう。穴場というよりも代表的なスポットです。デートスポットとして有名です。沢山の自然のなかで囲まれて、愛し合った二人が佇む姿というのは芸術的ではないでしょうか。ぜひ、大切な人と時間を過ごしてみてください。
標高85mの天神山。ほど良い高さは家族連れの方に大人気の花見スポットとなっています。春の澄んだ空気のなか、散策するのは気分が高鳴ります。山頂にはアートスタジオが7あり、様々なプログラムが開催されています。お花見をして、音楽を楽しむ。休日を楽しむには抜群のスポットです。お花見の時間帯は21時まで開催されていますので、計画的に楽しんでください。
岩見沢の見ごろは5月です。ソメイヨシノが美しく私たちを迎えてくれます。24時間開園している花見スポットばかりですので、ちょっと遅めのお花見スポットとしても人気があるようです。車のなかで妖艶な夜桜を眺めながらご飯を食べるというのも、ちょっとした贅沢ではないでしょうか。岩見沢でのお花見は複数回に分けて遊びにいくと、沢山の桜をしっかり見る事ができるでしょう。
この神楽岡公園には、約500本のエゾヤマザクラが植えられています。落ち着いた雰囲気が漂うこの公園。、北側を流れる忠別川のせせらぎを聞きながら、ゆっくりとした時間を過ごすというのは贅沢といって過言ではないでしょう。自然の樹木が育てられていますので、野生の動物にも出会う事ができます。レクリエーションの活動の場として有名ですが、神楽岡公園の魅力を楽しんでみてください。
北海道のお花見の魅力、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介したのは、ほとんどが手軽に行けるアクセスを優先して作成してみました。お花見は春のイベントごととして、多くの方を誘う事ができます。一方で身近な家族や恋人と時間を過ごすきっかけになるイベントになります。お酒を飲むもいいのですが、ぜひその美しい桜の姿を静かに心にとどめて思い出にしましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BiUdSWOj_X1/?tagged=%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E8%8A%B1%E8%A6%8B