// FourM
Zykyk0psrtetc7c69y8p

ベトナム

CATEGORY | ベトナム

ベトナムの絶景スポットまとめ!おすすめランキングTOP5!【2018年】

2024.02.25

意外な絶景の国・ベトナム。南北に長いこの国には、まだ知られることのない絶景ポイントが数多くあります。この記事では、写真に残すべきベトナムの絶景ポイントをお知らせします。カメラを持って行くのを、忘れないようにしてください。

  1. ベトナム絶景ポイントランキング 第1位 ハロン湾
  2. ベトナム絶景ポイントランキング 第2位 ホアルー・タムコック
  3. ベトナム絶景ポイントランキング 第3位 ホイアン
  4. ベトナム絶景ポイントランキング 第4位 フエ
  5. ベトナム絶景ポイントランキング 第5位 ニャチャン
  6. 最後に
なぜか、あの人気アニメ「ドラゴンボール」の世界を思いださせる風景が広がるのが、このハロン湾 。サファイアのような青い海に大小合わせて1500近くの小島が浮かんでいる風景は、ベトナム屈指のおすすめ撮影ポイントです。
このハロン湾にある小島のおかげで、ベトナムが中国からの侵略を免れたとされており、ベトナムの人々にとって、とても大事な土地でもあります。また、この湾内の島々をめぐる遊覧船のツアーもたくさんありますので、ぜひ参加してみましょう。
ホアルー・タムコック の別の名前は、「陸のハロン湾 」。その名のとおり、とても風光明媚なおすすめ絶景ポイントです。ハノイから100㎞の地点に位置する古都ホアルーは、10世紀のころベトナムの首都となっていた街です。
この地域の村には、ベトナム戦争の被害を免れたところも多く、家やお墓が昔のままの状態で残っています。また、ここを流れる川は、流れが穏やかで、河を下りながら、谷に広がる絶景を楽しむことができます。ここのガイドさんは日本語を話す人も多いので、おすす」めです。
ベトナムの古都・ホイアン。16世紀以降にポルトガルやオランダ、中国、そして日本からの貿易の拠点となった街でもあります。そのため、日本の香りを残しながらも、異国情緒に溢れた雰囲気を併せ持つ街でもあるのです。
もし、ベトナムで1都市しか訪れる時間がないのなら、ぜひホイアンへ行くことをおすすめします。お土産探しも楽しいし、ご飯もおいしいカフェやレストランも多いので、ゆっくりベトナムを楽しむことができますよ。
「フエまでの距離が増えてんじゃん」というセリフは、その昔「水曜どうでしょう」でミスターこと鈴井貴之氏が放った渾身のダジャレですが、このフエも、ベトナム屈指の古都です。19世紀のベトナムの首都となっていた町でした。中国とフランスの文化的影響が大きい、街でもあります。そのため、フエの建物は西洋と東洋が混じり合った不思議な建物が多いのです。建築好きにはおすすめの町です。カメラ片手に街をうろうろしましょう。
もう一つのフエの名物が「宮廷料理」。美しいデコレーションの大皿料理を、ベトナム楽器の生演奏付きで楽しみましょう。ちなみに、フエの町のど真ん中に、その昔の皇帝が暮らしていたそうです。
ここもベトナム屈指のリゾート地・ニャチャンです。このここには地中海を思わせるような海岸線が続きます。元々は、静かな港町だったニャチャンですが、年間を通じて温暖な気候であったため、フランス人がリゾート地として開発しました。
現在も、そのリゾートの伝統はこの地に受け継がれており、ベトナム内外からここで休暇を過ごす人が数多くいます。ベトナムの人ごみにつかれてしまった時には、ニャチャンで一休みすることをおすすめします。
ちなみに、ニャチャンには温泉もあるのが、日本人にはうれしい限り。とは言っても、普通の温泉ではなくいわゆる「泥温泉」。一人一人が小さなバスタブに浸かり、その中で暖かいお湯と泥に戯れるのが、ニャチャン流の湯治法です。この泥のおかげで髪の毛や肌はツルツルになります。タラソテラピーも楽しめるニャチャンなのです。
陸の絶景も、海の絶景も、街の絶景も、そして温泉も、全部楽しめるのがベトナムの魅力です。素朴さと繊細さ、そして東洋と西洋が混在するこの国を、どうぞお楽しみください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BkCrgiiH8V5/?tagged=%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%81