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髪に潤いを与える方法!トリートメント、オイル、食事で保湿!憧れのさらさら髪♡

2024.02.25

シャンプーのCMモデルのような潤いがあるさらさらの髪に憧れる人は少なくありませんよね。髪がパサついていると老けて見えてしまうことも…髪に潤いを与え艶感のあるさらさらヘアにする方法について調べてみたいと思います。トリートメントオイル保湿や食事方法などもご紹介♪

  1. どうして髪に潤いがなくなるの?!
  2. 髪に潤いを与えるには、正しいケアと食事が大切
  3. 髪に潤いを与える方法① 正しいシャンプー
  4. 髪に潤いを与える方法② トリートメントで保湿
  5. 髪に潤いを与える方法③ 適度なドライヤー使用
  6. 髪に潤いを与える方法④ 食事の見直し
  7. 髪に潤いを与えるにはシャンプー選びが重要!
  8. 潤いのある髪には保湿も大事!おすすめトリ-トメント・オイルは「植物油」
  9. 潤いのある髪には必要な栄養補給!おすすめ食事
  10. まとめ
昔から「髪は女の命」と言われるくらいですから、女性にとって髪は大切なものですよね。梅雨の時季など乾燥しがちな季節だけでなく、潤い不足でパサつきを感じることありませんか?
髪が潤い不足になる原因としては、いくつか考えられます。大きな原因としては、キューティクルが剥がれてしまった状態です。キューティクルとは、髪の周りをコーティングしているもので鱗状になっているのが特徴。髪の毛を守る役割を持っているので、髪の毛の艶を作るのに必要不可欠な存在です。
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キューティクルが剥がれる原因

キューティクルが剥がれる原因となるものは、次の通りです。
①パーマやカラーによる刺激 ②シャンプーやブラッシングの方法が間違っている ③紫外線や静電気による刺激
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潤いのあるさらさら髪をキープするには、正しいケアとバランスの良い食事が大事です。潤い保湿対策としてトリ-トメントやオイルを利用するだけでは、健康的な髪が育たないため効果が持続しません。
美容院などでトリ-トメントやオイルで保湿をしたときは、潤い髪が戻って喜んでいたのに時間が経過したら潤いが消えた…そんな風に感じたことはありませんか?もしかしたら、普段のケア方法や食事の見直しが必要なサインかもしれません。
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潤いのあるさらさら髪には、シャンプーを正しく行うことが重要です。普段何気なく行っている人も多いはず。この機会に1度見直してみることをおすすめします。

シャンプーの正しい方法

①丁寧なブラッシング・・・シャンプー前にブラッシングをすることで、ホコリなどの汚れを取り除くことが出来ます。
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②余洗い・・・ぬるま湯で洗うだけで、8割ほどの汚れを落とすことが出来ます。
③泡立ててからシャンプー・・・事前にしっかり泡立てて使うと髪や頭皮への刺激も少なく、汚れも落ちやすいです。
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④しっかりすすぐ・・・すすぎは、しっかり行うことも大切です。洗い残しがあると皮膚トラブルの原因にもなります。
⑤タオルドライ・・・頭皮の水分をしっかり拭き取り髪の毛を両側からタオルで挟み、ポンポンと押さえるように水分を拭き取ります。
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⑥ドライヤーで乾かす・・・短い時間で乾かす。温風だけではキューティクルが開いたままの状態になります。最後にしっかり冷風で引き締めるのがポイント。
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シャンプーをしっかりすすいだ後にトリートメントで保湿も◎または、ドライヤーをかける前に洗い流さないタイプのトリートメント・オイルを使用すれば髪の毛を熱から守ることも出来ます。タオルドライをすることで、ドライヤーを使う時間が短くなるのでタオルドライも必要なのです。
潤いのあるさらさら髪には保湿も重要なポイントです。トリートメントには、洗い流すタイプ・洗い流さないタイプと2種類ありますよね。使う要領は同じですが、それぞれ詳しくみていきましょう。
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洗い流すトリ-トメントの方法

洗い流すトリートメントは傷んでいる毛先を中心に付けて潤いを与えていきます。タオルドライで水分を拭き取ってから行った方が浸透率が高いのでおすすめです。髪の毛が汚れた状態ではトリートメントの成分がきちんと働いてくれません。シャンプーで丁寧に汚れを落としてから使用しましょう。
時間があるときは、トリートメントをつけたらホットタオルで包み5分程度時間をおくのも良いですね。しっかり浸透させます。また、必ずしっかりすすぎ洗い流すことを忘れずに。

洗い流さないトリートメント・オイルの方法

洗い流さないタイプなら、トリートメントやオイルも◎要領は洗い流すタイプと同じで毛先を中心に保湿。タイミングは、タオルドライで水分を拭き取った後でドライヤーの前に行います。
潤いのあるさらさら髪に仕上げるには、ドライヤーを使用する時間が短すぎても長すぎてもいけません。ここで、事前のタオルドライの有無が左右してきます。
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ドライヤーを髪に近づけすぎない、同じ場所に長時間当て続けないことがポイント。髪が完全に乾くまで温風を当て続けたり、温風だけで仕上げるのはパサつき髪の原因となります。 髪全体がある程度乾いたら冷風で仕上げます。
髪の毛も身体の一部です。健康的な髪の毛を育てないと潤いのあるさらさら髪をキープすることは出来ません。いくら外側から保湿ケアを行っても内側からの栄養が不足していたら効果の持続は期待出来ないのです。
そこで、重要になってくるのが食事。髪に良いと言われる食べ物をたくさん摂るのも意味がありません。偏った食事は栄養バランスが崩れる原因となり、健康が損なわれてしまいます。身体の一部である髪の毛も同じです。バランスの取れた食事を意識して摂りいれることが大切といえます。
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潤いのあるさらさら髪には、シャンプー選びは基本となります。健康な頭皮環境を作るうえで重要になってくるのがシャンプーです。選ぶときに注意したいのが「洗浄成分」のチェック。
刺激の強い界面活性剤を使ったものは避けること。アミノ酸系の肌に優しいタイプのものを選ぶのがおすすめ。 シャンプーを変えただけでも髪の潤いが変わってくるかもしれません。
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潤いのあるさらさら髪には、保湿も大事。トリートメントやオイルで髪のケアを行いましょう。おすすめは「植物油」のタイプです。
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髪がツヤツヤでキラキラして見えるは皮脂分の影響です。適度な油分を与えることで、ツヤのある髪になります。ヘアケアコーナーで椿油やあんず油を見かけませんか?髪に植物油をつけるすとツヤツヤになるからです。

おすすめトリートメント・オイル①大島椿 60mL

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大島椿 60mL ¥1,245
椿油100%の健やかな髪に導くヘアオイルです。ドライヤーの熱や紫外線などのダメージから髪を守り必要な水分をキープし、しっとりまとまりのある艶やかな髪に導きます。髪1本1本をなめらかに整え光沢のあるツヤ髪にします。髪の強度もアップで、髪表面を保護し強くしなやかなハリを与えてくれるオイル。
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違うヘアトリートメントを使ってましたが、ずっと使っていたせいか、効果が感じられなくなり以前使っていたこちらに戻ってきました。 髪がすべすべ、なめらかになっていいです。 寝る前に髪につけて、残ったものは手にぬりぬり。 朝も髪をまとめるのに少しつけるといいかんじです。

おすすめトリートメント・オイル②大島椿ヘアクリーム しっとり

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大島椿ヘアクリーム しっとり ¥654
ツバキセラミドが傷んだ髪を補修、椿油がしっとりとした潤いのあるツヤ髪へと導く椿の贅沢ヘアクリーム。パサつく髪や広がる髪も、まとまりを与え補修、健康的なツヤ髪を取り戻します。しっとりまとまるけど、重たくならない仕上がり感も◎
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「しっとり」「さらさら」の2タイプがあります。オイルが苦手な人は、洗い流さないトリートメントにおすすめ。ドライヤーの前に使用しても良いですね。
放っておくとメデューサのように広がってしまう私の髪の毛も、すとんとまとめてくれます。 髪がベタつかず、無香料なのがとても良いです。

潤いのあるさらさら髪をキープするには、健康的な髪の毛を育てることも大切です。髪の毛も身体の一部なので、内側からケアするには食事で栄養を届けること。おすすめの食事をピックアップ♪

①たんぱく質や亜鉛を含む食事

たんぱく質が不足すると髪の毛が弱くなってしまいます。良質なたんぱく質や髪を生成するために必要な亜鉛などを食事で摂り入れましょう。
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②ビタミンやミネラルを含む食事

健康な髪の毛の状態を保つために、特に必要な栄養素はビタミンB群と言われています。日々の食事でビタミンBを意識的に摂り入れることをおすすめ。ビタミンBが多く含んでいるは貝類です。
また、ミネラルは頭皮環境を良くする働きに期待出来ます。わかめが髪に良いと言われることで有名なのは知られていますよね。
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引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PAK72_kawamurasalon15220239_TP_V.jpg
いかがでしたでしょうか?憧れの潤いがあるさらさら髪を目指しキープするには、外側からだけでなく内側からのケアも大切です。
バランスの良い食事を心がけて、正しいシャンプーやトリートメント・オイルでの保湿も必要。また、ドライヤーの使い方も普段何気なく行っているからこそ、一度見直してみることをおすすめします。
シャンプーや髪の乾かし方を見直し実践した結果、今までより潤いのあるさらさら髪を実感するかもしれません。食事とヘアケア方法に意識を向けて、健康的な潤いのある髪を手にいれませんか♪
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/CRI_IMG_6106_TP_V.jpg