// FourM
Mboscqxvbbfzhw9kgylb

車(F)

CATEGORY | 車(F)

ステッカーの貼り方にセンスを。貼る場所から間違えた時の剥がし方まで。

2024.02.22

ステッカーというと車や壁、看板など色々な所に貼ると思います。しかし、このステッカーの貼り方は意外と重要で、センスを問われる場合が多いです。今回はそのようなステッカーを綺麗に貼る際の貼り方や、間違った際の剥がし方についてご紹介したいと思います。

  1. ステッカーの貼り方・貼る場所はセンスが問われる!
  2. ステッカーの貼る場所を間違えると汚くなることも・・・。
  3. センス良く貼る!ステッカーの貼り方は主に二種類
  4. ステッカーの上手な貼り方:共通事項
  5. ステッカーの上手な貼り方:道具
  6. 【直貼り編】センスのあるステッカーの貼り方① 位置合わせ
  7. 【直貼り編】センスのあるステッカーの貼り方② 仮止め
  8. 【直貼り編】センスのあるステッカーの貼り方③ 台紙を剥がす 
  9. 【直貼り編】センスのあるステッカーの貼り方④ ゆっくり貼り付ける
  10. 【直貼り編】センスのあるステッカーの貼り方⑤ 転写シートを剥がす
  11. 【直貼り編】センスのあるステッカーの貼り方⑥ 仕上げる
  12. 【水貼り編】センスのあるステッカーの貼り方① 位置合わせ
  13. 【水貼り編】センスのあるステッカーの貼り方② 仮止め
  14. 【水貼り編】センスのあるステッカーの貼り方③ 台紙から剥がす
  15. 【水貼り編】センスのあるステッカーの貼り方④ 貼り付け
  16. 【水貼り編】センスのあるステッカーの貼り方⑤ 水抜き
  17. 【水貼り編】センスのあるステッカーの貼り方⑥ 仕上げ
  18. 貼る場所を間違えた!ステッカーの剥がし方は?
  19. 【まとめ】貼る場所を間違えず綺麗に貼り付ける!
Zdqvuzqyyv7gmw4kmjgd
引用: https://stat.ameba.jp/user_images/20170318/19/arucard1031/fc/f3/j/o2048115213892955029.jpg?caw=800
ステッカーを貼る際には皆さんどのようにしていますか?ステッカーは車やバイクなどに貼ることが多いと思いますが、車やバイクに貼るにもコツが存在し、失敗して剥がし方を間違うと跡になったりする場合もありますよね。今回はそのようなことが起こりにくい、上手なステッカーの貼り方についてご紹介したいと思います。

関連記事

引用: https://image.rakuten.co.jp/mooneyes/cabinet/shohin01/moon01/img61511876.jpg
先ほども触れたようにステッカーを貼るところが間違えると慌てて剥がす方も多いのですが、慌てて剥がしてしまうと汚くなりやすいです。剥がし方も当然コツが存在しますので、剥がし方が分からなかった方もぜひご参考いただけたらと思います。

センスあるステッカーの貼り方の種類:直貼り

Fqt44sgsd4ip4afqlkrr
引用: http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/009/026/16/N000/000/001/135981266979313214726_DSC04127.JPG
ステッカーを上手に貼る方法としてはまず主に2種類存在します。一つ目として挙げられるのが直貼りで、ステッカーを貼るのに慣れていない方はこの直貼りをして車やバイクに貼る場合が多いです。比較的簡単な方法なので、挑戦しやすいのですが、失敗もしやすいので大変です。貼る場所が簡単な場合におすすめの貼り方と言えます。

センスあるステッカーの貼り方の種類:水貼り

引用: http://reckoningday.web.fc2.com/celica/DIM/sticker2_5.jpg
ステッカーの貼り方としてもう一種類挙げられるのが水貼りです。水貼りは綺麗に貼ることができやすい方法で、初心者の方でも簡単にできる方法です。ちょっと手間はかかるのですが、貼る場所を何度も調整することができ、自分の理想の場所に貼れるという魅力があります。

転写シートが貼り付いているか確認

引用: https://image.rakuten.co.jp/auc-insatsukoubou/cabinet/sub/tensya1.jpg
ステッカーの上手な貼り方としてまず確認していただきたいのが転写シートが貼り付いているかどうかです。不良品の場合この転写シートが付いていない場合があり、綺麗に貼りにくいです。台紙、シール、転写シートと3層構造になっていることをしっかりと確認しましょう。
引用: http://reckoningday.web.fc2.com/celica/DIM/sticker2_1.jpg
次に用意するのは道具です。車やバイクに貼る際に道具を用意しましょう。直貼りや水貼りで用意する道具は異なるのですが、ステッカー、マスキングテープ、定規、霧吹き、タオル、ヘラがあると綺麗に貼ることができます。どれも簡単に手に入るものばかりなので、ぜひ用意してから作業を行っていただけたらと思います。
引用: http://www.cuttingbrothers.com/gazou/how_to_paste_it/01.jpg
次は実際にセンスの問われる貼り方についてご紹介していきたいと思います。まず最初にご紹介するのは直貼りです。直貼りを行う際にまず行うのは位置合わせです。位置合わせができていない状態だと、貼る場所が確定せず失敗する可能性が高いです。まずは貼る場所をしっかりと決めましょう。
Joo3bg2gjccotc1pdqpj
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/note/000/003/313/582/3313582/p1.jpg?ct=6c98fe381487
貼る場所が決まれば実際にマスキングテープなどを理想して仮止めを行います。仮止めは失敗しないためにも重要なポイントで、マスキングテープで仮止めした段階で位置がずれてしまうと台無しになりやすいです。そのため、仮止めもしっかりと行いミスしない様にしましょう。
Vp01gdtryaxxaocdzovw
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/note/000/003/313/582/3313582/p3.jpg?ct=c8b435d601b4
次に行うのが台紙からステッカーを剥がすです。シール部分と台紙を外し、仮止めしているところでしっかりと貼り付ける作業に移ります。ここは簡単な部分だと思うのですんなりできるかと思います。
Glevahor67ic7ryvr8um
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/note/000/003/313/582/3313582/p5.jpg?ct=e6da7c2a051b
次に行うのが貼り付けです。貼り付け作業は最も重要なポイントといっても過言ではないです。端から慎重に貼っていき、空気を含まないようにぴったり貼っていくようにしましょう。定規やへらなどを使いながら徐々に貼っていくのがおすすめです。
Buvpwvjw029k5dh59tpy
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/note/000/003/313/582/3313582/p6.jpg?ct=a47e36a9be95
実際にステッカーを貼ることができたら転写シートを剥がします。ステッカーをしっかりと貼っている場合は転写シートを剥がした際でもずれることはまずないです。そのため、転写シートを外すときは簡単に外せるかと思います。
Kjepuiudtl1yloik8f7o
引用: https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/note/000/003/313/582/3313582/p8.jpg?ct=14be22e1d686
台紙からステッカーを外し、車やバイクに貼る際にどうしても空気が入ってしまう場合があると思います。空気が入ってしまった場合はカッターなどを用意て空気が入ってしまっている部分を抜いてあげるようにしましょう。空気を抜いてあげることによって綺麗に貼ることができます。
引用: http://nicemc.com/wp-content/uploads/2010/03/IMG_6627.jpg
次にご紹介するのは水貼りです。水貼りの方法ではまず最初に位置合わせを行います。この点は直貼りの時と同様です。貼る場所を決めた際に、周りにマスキングテープなどで目印を付けるのもおすすめです。
引用: http://www.jo-design.jp/cwp/wp-content/uploads/old/contents/upload_images/water3.jpg
貼る場所が決まったら次は実際に仮止めを行います。これも直貼りの時と同様で、車やバイクに直接仮止めしてステッカーを固定します。ステッカーを貼る際にずれてしまうとしわの原因にもなるので、仮止めを行うのはおすすめです。
引用: https://img14.shop-pro.jp/PA01076/335/etc/wet03.jpg
次は台紙からステッカーを剥がします。水貼りの場合も台紙からは簡単にはがしていただいて問題ないのですが、台紙から剥がしたらステッカーに霧吹きをかけましょう。水貼りの場合は水を利用して綺麗に貼るので、心配になる方もいるかもしれませんが大丈夫です。
引用: https://img14.shop-pro.jp/PA01076/335/etc/wet04.jpg
次はいよいよ貼り付けです。水貼りの場合は車やバイクの貼りたい場所に水を吹きかけます。水を吹きかけている部分の上から先ほど剥がしたステッカーを上から貼ります。まだこの段階だと自由に動かせるので、位置の調整はできます。
引用: http://www.jo-design.jp/cwp/wp-content/uploads/old/contents/upload_images/water10.jpg
次は水貼り特有の作業ですが、水抜きです。水を抜いてしっかりと吸着させるため、ステッカーと車やバイクの間に入っている水分をヘラで抜いていきます。この水抜きを綺麗に行わないと動いてしまったり、はがれてしまったりすることがありますので、しっかりと水抜きを行ってください。
水抜きをしっかりと行うことができれば周りの水気をタオルなどで拭き取ります。タオルで不要な水分をしっかりと拭き取ることができれば完成です。水貼りの際にはあまり空気が入らないと思いますが、空気が入ってしまった場合はしっかりと抜くようにしましょう。
次はステッカーの剥がし方についてご紹介していきたいと思います。ステッカーの剥がし方はできれば剥がし専用の道具などがあるのが好ましいです。上記の動画は実際にステッカーを剥がす際の細かな説明を紹介している動画です。言葉にしては分かりにくいのでぜひ動画をみてご参考いただけたらと思います。
Dirxkmtsknirnecspg2o
引用: https://tshop.r10s.jp/ap-murase/cabinet/kougu/img61837350.jpg?downsize=250:*
へらなどでも簡単にはがすことは可能なのですが、上記のような道具があればさらに綺麗に剥がしやすいです。ステッカーなどを貼って剥がしてを繰り返す方はぜひ持っておいて損はないかと思います。
引用: https://jp.images-monotaro.com/Monotaro3/pi/full/mono17662758-150914-02.jpg
動画でも紹介されていたシリコンオフはステッカーを剥がした後に車やバイクを綺麗にすることが可能です。ネット通販などでも簡単に手に入るのですが、取り扱いについては気を付けながら使用していただけたらと思います。

関連記事

引用: http://livedoor.blogimg.jp/momomhf/imgs/c/f/cfbf3477-s.jpg
今回はステッカーの貼り方についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。ステッカーは大きなものから小さなものまで種類は様々だと思います。ぜひ皆さんも車やバイクにステッカーを貼って楽しみを広げていただけたらと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://www.artfactory-inc.com/cms/wp-content/uploads/2017/04/20170423_051923-620x348.jpg