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髪型の失敗時の修正・対処法は?帽子などのアレンジが◎?【画像有】

2024.02.22

美容室にいったのに髪型が思い通りにならず失敗してしまった経験はありませんか?そこで今回は男性が髪型を失敗してしまった時の修正・対処法を画像付きでご紹介します。アレンジをする、帽子をかぶる、いっそのこと坊主にするなど、自分の例にあった対処法・修正の仕方を探そう!

  1. 髪型の失敗時の修正・対処法は?帽子などのアレンジが◎?
  2. 失敗例別!髪型の失敗時の修正・対処法!坊主にするしかない?【画像有】
  3. 髪を短くカットされた場合の髪型の失敗時の修正・対処法!【画像有】
  4. 予想外のヘアカラーになった場合の髪型の失敗時の修正・対処法!【画像有】
  5. パーマが上手くいかなかった場合の髪型の失敗時の修正・対処法!【画像有】
  6. ツーブロックが似合わなかった場合の髪型の失敗時の修正・対処法【画像有】
  7. 黒染めが失敗の場合の髪型の失敗時の修正・対処法!【画像有】
  8. ストレートパーマ(縮毛矯正)が失敗の場合の髪型の失敗時の修正・対処法!【画像有】
  9. 失敗したときがチャンス?これをきっかけに新しい自分を発見してみよう!
  10. 髪型の失敗時の修正・対処法は?帽子などのアレンジが◎ まとめ
引用: http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/22/0001185322/18/img7511499dzik7zj.jpeg
髪型の悩みで多いのが「思い通りにならない」ことです。いくらプロの美容師・理容師の方であっても、自分の注文を完璧に伝えることは不可能なため最高のパフォーマンスをしてもらっても「理想に近い」髪型にしかなりません。そのため、ときには「失敗」ともいえる散々たる結果になってしまうこともあるでしょう。
引用: http://www.r-wiz.com/wp-content/themes/r-wiz/img/salon/kamagaya/kamagaya_slider_img05.jpg
最近では良心的なお店も多いですから「気になる点がございましたら、無料で再施術させていただきます」と言ってくださるところもあります。このような場合は再度美容室に訪問し再施術してもらうのがおすすめです。しかし、そう上手くいかないときもあります。そのときは自分で失敗を修正していくしかありません。今回はそんなありとあるゆる失敗例への対処方法を紹介していきます。

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引用: http://livedoor.blogimg.jp/yukawanet/imgs/f/6/f6e25b77-s.jpg
今回あげる男性の髪型の失敗例は6パターンです。髪の毛の長さやカラーリングはもちろん、最近は流行している「ツーブロック」への対処方法、さらに通常のカラーリングとパーマである「黒染め」と「ストレートパーマ(縮毛矯正)」もラインナップに入っています。
引用: https://fujitamasayuki.net/wp-content/uploads/2017/12/bouzu-680x356.png
髪型を失敗するろ「坊主にしなければいけないのか?」と不安にかられる方もいますが、それだけがすべてではありません。今回紹介するものの中から自分の症例にあったものを見つけ、しっかりとカバーしていきましょう。多くの場合、帽子などの小物やヘアスタイリングによるアレンジが効くので安心してください。
引用: https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggaZOtH3a51GKEqPePNZPMcA---x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/que-11166605046
最初に紹介するのは最も多い症例である「髪を短くカットされた」場合です。男性、特に短髪の男性の場合カットラインがもろに露出するため髪を短くカットされてしまうと「理想と全然違う!」といった印象を受けるでしょう。しかし、この悩みは切りたてカットラインがぼけてくる1~2週間ほどで解決することが多いです。
引用: http://usgbiyo.lomo.jp/wp-content/uploads/2015/11/kjhgfdfghj.jpg
しかし、前髪になると話は別です。いくらカットラインがぼけようとも髪型のアウトラインともいえる部分は長さの比率が変わらないため1ヶ月ほど時間が経過するまで気なって仕方がありません。そこで帽子など髪型全体を隠してしまうというのも手ですが、ここでは「アップバング」「オールバック」など髪を上に持ち上げてしまうというアレンジ方法をおすすめします。
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毛先を上に持ち上げることでカットラインも目立ちませんし、オールバックなどでは前髪がなくなった状態ですので髪の毛の長さはほとんど気にならないと思います。スタイリングするのは面倒かもしれませんが、ドライヤーの段階できちんとクセづけをしておけば思いのほかスムーズに仕上がりますので、ぜひ挑戦してみてください。
引用: http://livedoor.blogimg.jp/infint/imgs/a/d/adee231a.jpg
続いては「カラーリング」での失敗例です。特に日本人に多いのが「ハイトーンがきれいに入らない」こと。これはわれわれのもとの髪の色は黒いことが関係している遺伝的な問題ですので仕方のないことです。ハイトーンを入れる場合ブリーチを数回にわけて行うことで髪の毛を脱色していくわけですが、人によっては施術前の髪の毛の痛み具合でブリーチができない方もいます。
引用: http://www.biyotuku.com/wp/wp-content/uploads/2016/01/1a1801a083877a4a399f2913310612f5_s.jpg
「理想よりも色が暗い」となった場合「美容師の方に配慮」だと考え、よりいっそう髪のケアに勤しみましょう。それでも、我慢ならないという方はダメージの入っているところをカットし、健康な髪の毛のみを残してカラーリングするといいでしょう。この場合、多くの方は短髪に、もしくは坊主に近い短さになってしまうかもしれませんが「理想のヘアカラー」のためにはこれぐらいの覚悟は必要かと思います。数度に渡るブリーチに耐えられる方であれば、これぐらいなんともないでしょう。
引用: https://i1.wp.com/do-s55.com/wp-content/uploads/2016/01/IMG_5029.jpg?ssl=1
3つめは「パーマが上手くかからなかった」場合の対処法です。海外に比べ、直毛の方の割合が非常に多いわれわれ日本人におけるパーマに失敗例は「上手くパーマがかからない」もしくは「強めにかかりすぎた」の2ケースに別れます。
引用: https://www.beauty-park.jp/images/column/hair/styling/hair-iron_0.jpg
「パーマがかからない」場合には、ヘアセットで対処しましょう。ヘアアイロンを使ってカールを強くするといったアレンジ方法やドライと整髪料の塗布時のひたすら揉み込みを意識することでカールを強くだすことができます。
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「パーマが強くかかりすぎた」という場合にもヘアスタイリングにとるアレンジと修正できます。カールを弱めたい場合には髪の毛をしっかりと乾かし、油分の少ないドライワックスを塗布することでカールを弱めることが可能です。またジェルのような水分の多い整髪料を塗布して逆にエッジの効いたカールを作るのもおすすめ。
引用: http://head-labo.jp/wp-content/uploads/2015/05/shinsai00.jpg
4つめは「ツーブロック」の対処法です。現在ツーブロックは多くの男性が取り入れている流行中のスタイルですが「広い範囲に入れすぎる」ことで不自然な仕上がりになってしまうことがあります。ツーブロックの場合、帽子をかぶっても隠せるか隠せないかのギリギリのラインですので修正やカバーが難しいという面があります。
引用: http://head-labo.jp/wp-content/uploads/2015/08/demerit01.jpg
1度カットしてしまった髪の毛は時間が経たないと元にはもどりません。そのためツーブロックを入れた部分に合わせるような形で再度カットをしていく、もしくはある程度髪の毛の長さがある場合はパーマやスタイリングテクニックでツーブロックの上に毛を被せて隠してしまう、というのもひとつの手です。あまりにも毛量の差があるツーブロックは不格好ですので、いっそのこと坊主ヘアにしてしまったほうが、おしゃれになる可能性も秘めています。
引用: http://hairsalon-la-chouchou.com/wp-content/uploads/2017/02/IMG_1395-e1486952889999.jpg
続いては「黒染め」失敗のときの対処方法です。黒染めの失敗例でよくあるのが「不自然なほど黒くなりすぎてしまう」ことです。黒はこの世で1番暗い色。そのため1度黒染めした髪の色をもとの色にもどすのは髪の毛にかなりの負担がかかります。
引用: http://beauty-professionals.net/wp-content/uploads/2014/12/rtyet.png
「黒過ぎる」ということが悪いわけではないですが、それにより肌の色が悪く見えたりしてしまうことがあるため、普段あまり肌にことえを意識しない男性でも気になってしまうかもしれません。黒染めを簡単に落とすことはできませんが、シャンプーをする回数を増やしたり毎日整髪料を使ったスタイリングをすることによって、少しずつ自然の色にもどりやすくなります。これは黒染めする前の髪の毛の色によって差があります。基本的には、もとの毛の色が明るいほど茶色に近い状態になるでしょう。
引用: https://matakuhair.net/wp-content/uploads/2017/09/ae5f472e20e9ecf51d5b8add8026045e.jpg
最後は「ストレートパーマ(縮毛矯正)」への対処法です。縮毛矯正は上手く施術されないと、直毛になりすぎてしまいます。全部の毛の状態がピンピンのまっすぐでしたらまったく問題ないのですが、前髪だけなど部分的な髪質の変化は明らかに不自然です。
引用: https://imgbp.hotp.jp/CSP/IMG_SRC/85/25/B021628525/B021628525_271-361.jpg
男性でも縮毛矯正をかける方は大勢いますので、この失敗例は多くみられます。この場合、自らヘアアイロンを使用して自然なカールを加えましょう。自然はカールを加えるだけなら専門的な技術は必要としないので積極的にチャレンジしてください。また、ヘアアイロンを使う時間がない方はアップバングなどのアレンジや帽子を被せて上手く対処していきましょう。

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引用: http://makihorse.com/wp-content/uploads/2018/03/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E7%94%A8.jpg
ここまで6パターンにわけて髪型失敗への対処方法を紹介していきました。失敗という言葉は非常に響きの悪い言葉ですが、髪型の場合には普段自分がやらないスタイルができるチャンスでもあるのです。男性の方はあまり髪型を変えたがりませんが、坊主ヘアのような大胆な髪型にも挑戦できるかもしれません。もちろん坊主ヘアだけが対処方法だけではありません(リセットするには坊主が1番ですが)。帽子を被ったりヘアセットをしてみたりと新たな発見があるかもしれませんので、失敗を前向きにとらえるようにしていきましょう。
引用: http://farm8.staticflickr.com/7406/12093656263_32c2daa1cc_b.jpg
男性の髪型失敗時の修正・対処特集いかがでしたか?失敗することで流行りの「おしゃれ坊主」などにも挑戦できたり、失敗を乗り越えることで意外な恩恵を受けられるかもしれませんので、今回の対処方法を参考にぜひ新たな自分を発見してみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/profile_images/566593658837667840/DGXlEZb5_400x400.jpeg