ニューヨークの図書館に行ってみたい!利用方法やお土産情報を解説【2018年】(1)ニューヨーク公共図書館とは
ニューヨーク公共図書館はアスター図書館とレノックス図書館の2つを統合し、市民の為の図書館として建設されました。館内は随所に美術館と思わせるような非日常の美しさを感じる事が出来ます。書物の数は6000万点以上あり、歴史的に貴重な書物なども多く展示されています。最近ではインターネットを活用したプログラムなども人気となっています。またゴーストバスターズやSEX AND THE CITYなど多くの映画の撮影地にもなっており、ニューヨーカーにはもちろん観光客にも大人気のスポットです。
ニューヨークの図書館に行ってみたい!利用方法やお土産情報を解説【2018年】(2)利用方法
市民以外本を借りることは出来ませんが、観光客でも入場・利用は無料です。館内にはフロア毎に大小異なる大きさのリーディングスペースがあるので、ゆっくり本を読むことが出来ます。また本を読むだけでなく館内を見学したり、雰囲気を感じてみたりニューヨーク公共図書館に隣接されているブライアントパークでゆっくりしてみたり楽しみ方は人それぞれです。館内には無料のWi‐fiも設置されているので観光の休憩場所としても重宝しそうですね!
※入口にセキュリティーチェックがあり、靴を脱ぐ場合もある程チェックは厳しいです。また館内は飲食禁止でおしゃべりやマナー違反になることを行うとセキュリティーから注意を受けます。本を読む以外で利用したい方は図書館であるということを忘れずにマナーを守りましょう!
ニューヨークの図書館に行ってみたい!利用方法やお土産情報を解説【2018年】(3)詳細情報
住所:476 5th Ave New York NY 10018
電話番号:(917) 275-6975
利用時間:月曜日10:00~18:00/火曜日・水曜日11:00~19:30/木曜日~土曜日10:00~18:00/日曜日13:00~17:00
The New York Public Library
公式ホームページ
ニューヨークの図書館に行ってみたい!利用方法やお土産情報を解説【2018年】(4)お土産情報
ニューヨーク公共図書館の1階にライブラリーショップ(お土産屋)があります。ライブラリーショップではニューヨーク公共図書館限定のグッズや書籍を購入することが出来ます。また、ニューヨークをモチーフにしたお土産もバリエーション豊富にあります。
ニューヨークの図書館に行ってみたい!利用方法やお土産情報を解説【2018年】(5)お役立ち情報
➀プーさん好き必見!館内にある”ChildrenC Room"(チルドレンルーム)には、くまのプーさんのモデルになったプーさんやティガー、イーヨ、ピグレット、カンガなどのキャラクターのぬいぐるみが展示されています。
➁ニューヨーク公共図書館に隣接されているブライアントパークでは様々なアクティビティやイベントを楽しむことが出来ます。また園内にはおしゃれなカフェも多くあり、ニューヨーカーになった気分になること間違いなしです。(詳細:http://bryantpark.org/)
➂ブライアントパークでは6月から8月の毎週月曜日の夜に”Bryant Park Movie Nights”という野外映画上映を楽しむことが出来ます。(※時間や上映映画などは公式ホームページにて確認して下さい)
まとめ
今回のニューヨークの図書館に行ってみたい!利用方法やお土産情報を解説【2018年】はいかがでしたか?ニューヨーク公共図書館では楽しみ方が色々あるので自分の好きなことを好きなところで行ってみるのも良いと思います。皆様の旅行がより良いものとなりますように!