ベルギーのブリュッセルでお土産のお菓子を買おう！１・キュベルトン
引用: https://www.instagram.com/p/Bow5Wg-H1T7/
ベルギーを代表する庶民的な伝統菓子ですが、以前はあまり国外に出ることのない珍しいスイーツだったキュベルトン。
可愛らしい三角帽子のようなその見た目、色とりどりのフルーツカラーは見ているだけでも気分が上がりますね。
シロップの入ったグミのような、ゼリーのような、不思議な食感で今まで食べたことが無いような感覚です。
口に入れた瞬間にとろりとした甘いエキスが口いっぱいに広がって思わず幸せを感じそうですね。
スーパーマーケットやキャンディショップでも買える気軽な定番のスイーツであるキュベルトンには、ストロベリー、バナナ、グーズベリー、ピーチ、ピスタチオなどカラフルで豊富なバリエーションが揃っています、ぜひカラフルに詰め合わせをお土産に購入してみてくださいね！
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ベルギーのブリュッセルでお土産のお菓子を買おう！２・クック・ド・ディナン
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ローマ時代の兵士の非常食として作られたと言われる、歴史のある焼き菓子です。
なんとイングリーディエンツはハチミツと小麦粉だけ！という、驚きのシンプルな材料です。
小麦粉を糖分で焼き固めているだけなのでその生地はとっても硬く、そのまま食べると歯が折れてしまいそうです。食べるときはハンマーなどで細かく割って、ゆっくり柔らかくして食べるか、もしくはお部屋の装飾として飾っておくのも良いでしょう。
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ベルギーのブリュッセルでお土産のお菓子を買おう！３・レオニダス
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ベルギーの空港は実は世界で一番チョコレートが売れる場所なのだそうで、空港内のチョコレート売り場もかなり充実しているんです。
レオニダスももちろん、空港内のチョコレートショップで取り扱いのあるベルギーを代表するチョコレートメーカーのひとつです。
レオニダスは王室御用達のチョコレートブランドとして知られていますが、他のショコラティエに比べてリーズナブルな価格帯が魅力のお店なんです！
ベルギーのローカルの間でも「普段使いのチョコレートブランド」として親しまれ、大量に購入する人も多いんですよ。
価格の割にはパッケージもギフト感がありますし、ばらまき土産には最適と言えるでしょう。なによりも日本で買うと高いので、貰った方も嬉しい！と感じるのがおすすめポイントです。
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ベルギーのブリュッセルでお土産のお菓子を買おう！４・ノイハウス
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こちらのノイハウスも空港で買えるチョコレートメーカーのひとつです。ベルギーではゴディバと並ぶ超有名なブランドですが、日本には支店がないため珍しいチョコレートとしてお土産には喜ばれそうですね。
こちらのチョコレートショップは、今では世界中で食べられているプラリネ入りのチョコレートを生み出した老舗でもあるんです。
お土産におすすめなのはやはりこちらのプラリネチョコですが、壊れやすいため帰国時に空港で買い手荷物として機内に持ち込むのが正解です。
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ベルギーのブリュッセルでお土産のお菓子を買おう！５・パッション ショコラ
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パッションショコラは、一つ一つ手作りでチョコレートが作られているというショコラティエで、ブリュッセル市内にある２店舗でしかチョコレートを買うことが出来ません。
完全無添加のオーガニックなイングリーディエンツだけを使い、手作りされたチョコレートは子供にも安心して食べさせることが出来ますね。
洗練されたチョコレートというよりは、温かみのあるホームメイドのチョコレートのような味わいです。
珍しいお土産を探している方、日本では買えないチョコレートを探している方には最適なお土産と言えそうですね。
パッションショコラのチョコレートは空港では販売しておりませんので、必ず市街の店舗で購入をするようにしてくださいね。
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ベルギーのブリュッセルでお土産のお菓子を買おう！６・ヘーゼルナッツスプレッド/ブルネット
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お土産としておすすめしたいのが、ル・パン・コティディアンのパン、ではなく、パンとともに頂くオーガニックのスプレッドクリームになります。
中でも筆者の一押しは、豊富なラインナップの中でも大人気のヘーゼルナッツスプレッド「ブルネット」！ヘーゼルナッツのコクと風味が濃く、こういったナッツ系のスプレッドにありがちな甘ったるさとしつこさはあまりなく、こういったスプレッドが苦手な方でも美味しく食べることが出来るフレイバーになっています。
何より味が濃すぎないので、パンそのものの味を損なわなず、いくら食べても食べ飽きるということがありません。
まずはハード系のバゲットと一緒に味わっていただきたい特別な１品です。
引用: https://www.instagram.com/p/BrUeb45H7r0/
ベルギーのブリュッセルでお土産のお菓子を買おう！７・スペキュロス
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スペキュロスとは「Speculoos→鏡に映ったもの」という意味で、型を抜くタイプのクッキーではなく木製の型に生地を入れて形を作るタイプのお菓子となります。
味と食感はかなり硬めでしっかりしていて、カソナードと呼ばれるブラウンシュガーやシナモン、グローブなどの香辛料を生地に練りこみ焼しめてあります。
クリスマス前後には子供達には様々な形や大きさのスペキュロスや色鮮やかなマジパン菓子などがプレゼントされるのも風物詩となっています。
１２月６日は聖ニコラの日とされていて、聖ニコラをかたどったスペキュロスがお菓子屋さんに沢山並ぶのは異国情緒を感じますね。
かなり硬いお菓子なので、スーツケースに詰めても壊れにくいのも嬉しいポイントです。
引用: https://www.instagram.com/p/BrWvrzLgvFo/
ベルギーのブリュッセルでお土産のお菓子を買おう！８・ジュールス・デストルーパ
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世界中で愛されているジュールス・デストルーパのプレミアムクッキー、１８８６年の創業当時から現在に至るまで今も昔も変わらないハンドメイドのような味わいが人気の秘密です。
クオリティの高い良質なバターや厳選された砂糖など、ナチュラルでオーガニックな自然の素材にこだわり、人工添加物は一切加えないという製法は、創業以来忠実に受け継がれていつというのも嬉しいですね。
ベルギー王室御用達の焼き菓子ですが、街のマーケットや空港などでも気軽に買うことが可能です、おしゃれな缶に入ったタイプは壊れにくいのでお土産にもおすすめです。
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ベルギーへのアクセス
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日本からベルギーのブリュッセルへは残念ながら直行便は運航されていませんので、ヨーロッパの主要都市でトランジットをしてブリュッセルへ入るのが一般的とされています。
北欧フィンランドのヘルシンキや、オランダのアムステルダムを経由するのが所要時間が短く便利ですね。もしくはロンドンやフランスなどもハブ空港で発着便がとても多いのでロンドンに２泊くらいしてイギリス観光も楽しみたい！パリも少し見たい！というのであればそれもおすすめです。
もしくは周辺国のドイツなどへ一旦入り、鉄道でのアクセスも便利です。車窓から眺めるヨーロッパの田園風景や森林は看板も電線もなくとても美しく列車の度も素晴らしい思い出になることでしょう。
飛行機で移動する場合はトランジットのスケジュールにもよりますが、最短でも日本から１４時間～１５時間くらいはかかると考えた方が良いでしょう。
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まとめ
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いかがでしたか？日本ではあまり見ることのないお菓子や、馴染みのある高級チョコレートなどが気軽に手に入るベルギーのブリュッセル。次のブリュッセル旅行では是非、歴史を感じる街を散策しながら自分好みの甘いお土産を探してみてくださいね！
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