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【2019年最新】初心者も安心!ロシア旅行の持ち物など基本情報を解説

2024.02.25

ロシア旅行にはビザの準備なども必要で、ちょっとバタバタしますよね。今回は、ロシア旅行の基本の基本!ビザを取得したら必要なものや、おすすめの持ち物、初心者でも安心して旅行に行けるような情報を総まとめ!これさえ知っておけばロシア旅行がもっと楽しいものになりますよ。

  1. ロシア旅行の基本①ロシアってどこ
  2. ロシア旅行の基本②ロシアへ入国する前に
  3. ロシア旅行の基本③短期滞在でもビザが必要
  4. ロシア旅行の基本④バウチャーとビザ
  5. ロシア旅行の基本⑤旅の準備
  6. ロシア旅行の基本⑥初心者におすすめの持ち物
  7. ロシア旅行の基本⑦便利な持ち物
  8. ロシア旅行の基本⑧天候
  9. ロシア旅行の基本⑨おすすめの観光季節
  10. ロシア旅行の基本⑩季節別おすすめの服装
  11. ロシア旅行の基本⑪入国審査あれこれ
  12. ロシア旅行の基本⑫おすすめの滞在先
  13. ロシア旅行の基本⑬旅の注意点と治安
  14. ロシア旅行の基本⑭物価
  15. ロシア旅行の基本⑮通貨
  16. ロシア旅行の基本⑯おすすめの都市
  17. ロシア旅行の基本⑰おすすめの観光地
  18. ロシア旅行の基本⑱おすすめのお土産
  19. ロシア旅行の基本⑲おすすめの食べ物
  20. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BtsRNBPAfIf/
ロシアは、「日本から近いヨーロッパ」といわれていて、アジア側からヨーロッパへ向けて、広大な土地を保持しています。日本全体から北にあるので、年間の平均気温は日本よりずっと低く、月の最高気温も少なくとも10度ほど違います。広大な土地なので、若干都市によって気温に差が出ますが、基本的には日本より寒い日が続くと思ってください。
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引用: https://www.instagram.com/p/BJuNOQUhfIJ/
ロシアの国境は、地理的、地図上で見ると、ノルウェー、フィンランド、エストニア、ラトビア、リトアニアおよびポーランド、ベラルーシ、ウクライナ、ジョージア、アゼルバイジャン、カザフスタン、中華人民共和国、モンゴル国、朝鮮民主主義人民共和国とつながっています。島国の日本からは考えられないほど国境を隔てている場所が多いのがロシアです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtVKmWGHy_U/
世界一強い、最強と呼ばれるパスポートを日本国籍の皆さんは保持しているわけですが、それでもロシアの入国にはビザが必要です。入国する前に、バウチャーを準備し、オンライン申請とビザの準備が必要になります。どんなに短期滞在でも、ロシアに降り立つにはビザなしでは入れません。
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引用: https://www.instagram.com/p/BuVdEp7HHe7/
また、国によっては、空港でビザが購入できる地域もありますが、ロシアはNG.到着してからでは、ビザの発行も手続きもできませんから帰国するのみ。そんな風にならないためにしっかりと準備をしておきましょう。滞在先、旅行予定、すべて提示しなくてはならないので、サプライズロシア旅行!行き当たりばったりロシア旅行とはいきませんね。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtfXa6QnelM/
少しビザについて触れましたが、短期滞在でも長期滞在でもビザが必要ということに変わりはありません!例えば、冠婚葬祭で急にロシアに行くことになった場合も、ビザが必要ですし、日本の最強のパスポートでもビザなしでは入国不可。旅行会社を通すと、自分でビザの申請をするかやってもらうかという選択肢もありますが、必要な物さえ集まれば難しい作業ではないので、初心者の方でも簡単。
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引用: https://www.instagram.com/p/BoEOxZ6gD-B/
短期の観光ビザは、バウチャーや写真など、必要なものを一通り揃えたら、日本にあるロシア大使館に行きましょう。万が一足りない書類があった時のことを考え、閉館時間ギリギリに行くのはあまりおすすめできません。とはいっても、どの時間が混んでいる、空いているということはなく、しいて言うなら、月曜日は混んでいることが多いくらいでしょうか。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpcJBM5nSM4/
ビザの発行には、まずはバウチャーと呼ばれる予約確認書のようなものが必要になります。バウチャーは、旅行会社や滞在先などで手続きをしてもらえる場合がありますが、自分で行うより、手数料がかなり取られてしまいます。旅行自体初心者で、不安なのであれば手数料を払ってでも一気に準備してもらえるほうがいいですが、そうでなければ自分で申請するほうがかなり安いのでおすすめ。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvJ1dTaB1CT/
因みにバウチャーの発行前に、滞在先や観光日数などは細かく決めておかなければ、ビザがそのバウチャーで発行されても、入国時の予定と変わっていて入国審査に時間がかかることも。楽しい旅にするために、バウチャーやビザの発行の際には、確実に決まった予定を申請するのがおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvFaBQ6FoY0/
ロシア旅行にはビザが必要だということがおわかりいただけたかと思います!では、旅の準備はどうしたらいいかちょっとまとめてみましょう。まずは、ビザやバウチャー取得の前にとにかく旅行日程を決めなくてはなりません。行く観光地まで細かく決める必要はありませんが、ホテルや滞在先、旅行日程、入国・出国日をしっかりと決めましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvHzyzEl6cr/
旅行日程が決まったら、航空券とホテルを予約してください。それさえ済めば、バウチャーの取得ができますよ。空バウチャーはオンラインで取得可能で、プリントすればそれで終わり!必要なものを揃えて大使館にビザの申請に行きます。大使館での申請料金は、発行待ちの日数によって変わってきます。

ロシアのビザ申請(特別編)

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引用: https://www.instagram.com/p/BvA2u19lIo-/
実はここ数年でロシアのビザ取得方法も変わりつつあります。簡易ビザ制度というのが導入され、沿海地方、サハリン州、カムチャッカ地方、アムール州、ハバロフスク地方、チュクチ自治管区などへ短期間の観光であればオンラインで無料でビザが発行できます。ビザのルールはよく変わるため、行く前にご自身で再度確認することをおすすめします。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bu8hvCCnKtf/
ロシア旅行が初心者の方も、旅行自体が初心者というかたにもおすすめの日本から持ってきてもらいたい持ち物、それは、スマホとWifi!スマホは肌身離さず持っているので忘れないよ!という方もWi-Fiのレンタルや、海外使用し放題のネット環境は出発前に整るのは忘れがち・・・。行ってからSimを買ってもいいですが、旅行初心者でストレスなく過ごしたいなら、少し高めになってもWifiレンタルやケータイ会社の海外使い放題のパックの利用がおすすめ。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvGKgasn8c8/
また、ロシアの旅行が夏だとしてもヒートテックの一枚はスーツケースに忍ばせておくのがおすすめ。現地調達したいというのであれば別ですが、夏で日差しが強いと言えど、日本の夏よりはずっと寒いので、ヒートテックは1枚は絶対に合ったほうがいいでしょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BlD1fYsgwaV/
もう海外旅行はお手の物というあなた、Simフリーのスマホを持っていると今回のロシア旅行のみでなく、他の旅行の際にも便利ですよ。ロシア国内の大都市では、基本的にフリーWi-Fiがレストランやカフェ、ホテルにはありますが、ちょっと外れると、まだまだWi-Fiは完備されていない場所も多いんです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BmXFaMXFco9/
変圧器は必要ありませんが、変換プラグは持って行ったほうがいいでしょう。空港やお土産ショップで購入ができますが、かなり割高。ホテルで貸し出ししている場所もすくないんです。新しめのホテルは、充電はすべてUSBになってきていますが、何につけても変換プラグはまだまだ必要不可欠。
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引用: https://www.instagram.com/p/BYBpFoIFf9n/
ロシアの平均気温は、どの季節に行っても10度ほど下回ると思っておいたほうがいいでしょう。初心者の方にありがちな、「夏だから大丈夫!」はロシアではNG!夏も日本人にとっては肌寒く感じることがほとんど。また、天候は夏は白夜で晴れ間が続くことが多いですが、それが終わると日があまり出ない暗い日が続きます。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bud0h0HhUJ3/
日光を浴びることが少ないのでロシア人はサプリメントで栄養素を補うほど。冬は雨もありますが、雪や路面が凍ることが多くなります。初夏、7月頃までは寒い日も多く、地域によっては雪が完全に溶け切ってない場所もあるので、広大な土地ロシアで、どこに旅行に行くかによって変わってきます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BT8uGaNgbV6/
大体の国のオススメの観光季節が春夏ですが、ロシアの春は美しくありませんからおすすめできません!日本のように新緑が・・・という感じでは全くなく、雪解けでちょっとぐちゃぐちゃで汚くなっちゃうんです。旅行初心者!ロシアも初心者!なのであれば春のロシア観光はあまりおすすめできませんよ。
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引用: https://www.instagram.com/p/BV4df6xByNh/
おすすめの観光時期はやはり夏か冬になります。夏は白夜なので、明るく、ロシアの人々も元気に日光浴をして過ごすので、楽しい雰囲気の旅行が楽しめるでしょう。また、冬より持ち物が少ないので、スーツケースにも余裕ができるのもいいところ。とはいっても羽織やヒートテックは持ち物に入れておくことをおすすめしますが・・・。
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引用: https://www.instagram.com/p/BM3-yxtDjyi/
冬は、ロシアの雰囲気を存分に楽しめるので、初心者の方にも旅行上級者です!という方にもおすすめの時期。氷点下になる日がほとんどで、着こんでも、着こんでも寒いと感じることがほとんどですが、室内は日本の一般家庭の室内より断然暖かい!寒さに勝つことさえできれば、ロシアの冬は趣があって観光には絶好のシーズンなんです。

ロシア旅行・春のオススメの服装

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引用: https://www.instagram.com/p/BiZNJ0GhHHN/
ロシアの春は日本の初夏、5月6月頃を指します。雪解けが終わっている時期であれば足元にも注意する必要もなく過ごせますし、日本の春とさほど変わらない気温で過ごしやすく感じるでしょう。ただ、朝晩の冷え込みは日本の冷え込みとは比べ物にならない日もあり、冬の様な感じがすることもあります。薄手でもかまいませんので、コートやニットを念のため持っておくといいでしょう。

ロシア旅行・夏のオススメの服装

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引用: https://www.instagram.com/p/BqCmb9Thjrh/
夏は7月8月頃を指します。7月半ばは25度を超える日も特にここ数年は多くあり、かなり過ごしやすい日が続きます。冬季オリンピックが行われたロシア・ソチはロシアのリゾート地といわれていますが、それでも朝晩の冷え込み時にはニットがあったほうがいいくらい寒くなります。Tシャツの上から寒くなったらすぐに着れるものも持ち物に入れておきましょう。

ロシア旅行・秋のオススメの服装

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引用: https://www.instagram.com/p/BqW9oiVgUm7/
ロシアの秋は短く、9月頃が秋と呼ばれ、10月頭にはもうコートを着込み冬支度という感じに。9月は厚手のコートはまだ必要ないですが、それでも肌寒く感じるので、ニットや春物のジャケットなどはあったほうがいいでしょう。雪はないのでブーツをはく必要はありませんが、足元は暖かくしておくのがおすすめ。

ロシア旅行・冬のオススメの服装

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引用: https://www.instagram.com/p/BDGVK8POAMR/
旅行初心者、上級者に限らず、暖かい恰好をしていかないと観光地をまわることもできません。ダウンジャケットなどの腰回りが隠れるものは必ず持ち物に!また、ニットキャップなどの頭、耳周りが隠れるものも必須アイテム。寒さで耳が痛くなるほどなんですよ、ロシアの冬って。また、足元はフラットで、歩きやすく、暖かいものを選びましょう。靴下も厚手のものでなければ足元から冷え込んできます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BrDqYW9FEdA/
入国審査は、当たりはずれが大きく、ロシアの入国に限らず、さらっと通れるときもあればそうでないときもあります。旅行初心者のあなたの一番緊張する瞬間だと思います。旅行上級者であってもちょっと長引くとドキドキしてしまうもの。基本的には、バウチャーとパスポート、ビザの提出で、名前や何日間滞在するか聞かれて終わりですが、時には質問の量も多く、回答に困ってしまうことも。
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引用: https://www.instagram.com/p/BufFyCsB1AH/
初心者の方で、旅行に慣れていないなら、まずは入国する前にバウチャーやビザを取得したら滞在先や予定を変えないことをおすすめします。変えてしまうと、書いてあることと、言っていることも違うし何か変だな・・・と入国審査の際に思われてしまいます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BoLOIVNnoDc/
ロシアの首都に限らず、おすすめの滞在先はやはりホテル!シェアのものも多くありますが、ホテルのほうが初心者には安心して泊まることができますし、安全面も◎ホテル予約サイトを見ていても、載っているホテルの多くがメインロードに面していたり治安の悪い場所にあることは少なくなっています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BkMznBsF4HP/
また、ホテルであればシェアで泊まるより、盗難などの心配も減りますし、ストレスなく泊まることができます。最近ではエアビーアンドビーなども増えてきましたが、予約し支払ったのにいった場所に家すらなかったということもありますから。不安要素を一つでも減らしたいなら、ホテルがおすすめ。
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引用: https://www.instagram.com/p/BgY2k3fFxZU/
ロシアは比較的治安のよいほうですが、それでも観光客の多い地域では、軽犯罪が多発しています。中でも、スリが特に多く、気づいたらお財布がなくなっていたなんてことも。クレジットカードを利用しようとかそういった気持ちは彼らにはあまりなく、狙いは現金と金目のもの。現金は多く持ち歩かないようにしましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BkH8OG7gRMZ/
物価は地域にもよりますが、日本から簡単に行くことのできるウラジオストクなどのお土産屋やレストランは旅行者向けに料金が高めに設定されています。航空券は安く済みますが、結局他の部分の値段が上がるため、他の地域を旅行したのと変わらない出費になります。お土産は地元民の利用するスーパーでの購入がおすすめ。
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引用: https://www.instagram.com/p/BoRXiqLirI8/
ロシアの通貨はルーブルです。必要以上に両替しておく必要はありませんが、持ち物にルーブルを現金である程度は入れておくといいでしょう。1ルーブルは2円弱で、コインとお札。100ルーブルなどの大きな金額のお札は、両替時に貰うことが多いですが、可能であればできるだけ小さい額のお札を持ち物に入れておきましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BkvWNWFHG8r/
カードで支払える場所も多く、現金を持ち物に入れておくほうが危険性が高く、スリなどに合いやすくなります。また、大金額のお札の利用は、店員に嫌な顔をされることもあり持ち歩くのはおすすめできません。少し現金の持ち合わせはあったほうがいいですが、現地で下ろすこともカード払いもできますし、基本的にロシアはチップの制度もないので、現金は多く必要ありません。

ウラジオストク

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引用: https://www.instagram.com/p/BvG0vPuh37P/
日本人観光客にも人気で、日本人も少し住んでいる都市がウラジオストク。LCCで気軽に行くことができ、持ち物も大して持たずにいっても現地で買って帰ってくればいいや・・・ができる都市。親日的な人も多く、中には日本語ができる人もいますよ。

サンクトペテルブルク

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引用: https://www.instagram.com/p/BsRnC9bBzVY/
難しい名前だけど聞いたことはある!という人が多いのがこの街。バルト海に面したロシアの港湾都市で、ロシアの文化の中心として、栄えてきました。アートや建築に興味がある方は是非訪れてもらいたい、そんな街がサンクトペテルブルクです。世界遺産もあり、見どころ満載。

ハバロフスク

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引用: https://www.instagram.com/p/BquS2YaANwz/
工場地帯が多いですが、冬は川が凍ったり、驚きの連続です。モスクワからはシベリア鉄道を利用しても遥か遠いのがこのハバロフスク。モスクワより、中国に近く、モスクワとの時差はなんと7時間・・・。シベリア鉄道の拠点があるのがハバロフスクで、ロシア観光には忘れてはいけない都市。

モスクワ

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引用: https://www.instagram.com/p/BvLsnT5gxEX/
ロシアに行く!となったら、基本的に訪れるのはモスクワでしょう。日本でいう東京と同じ位置づけですから、全てのものが集まるのがモスクワです。建造物、アート、食べ物、スパ・・・どんな目的で行っても楽しく過ごせるのがモスクワです。

赤の広場

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引用: https://www.instagram.com/p/BsiVyJKnglE/
モスクワにある赤の広場。これを見ずにはロシアから帰ってこれないといっても過言ではない超有名スポット。73,000㎡もの広さを誇るこの敷地、教会や有名な建造物もこのエリアに存在します。ロシアワールドカップでつい最近みた、あの建物もここにありますよ。

国立歴史博物館

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引用: https://www.instagram.com/p/BnGpSFdF7FL/
真正面からみると、まるで絵に描いたように浮かび上がるこの建物。こちらも赤の広場にあり、ロシア・モスクワを代表するたてものと博物館になっています。政治関連から、歴史、宗教など展示物は幅広く、また、イベントも多く開催されています。

キジ島

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引用: https://www.instagram.com/p/BU_Ecy_Au_K/
こんな広大な土地を持つロシアのオネガ湖に浮かぶ島長さ7㎞、幅500mほどの超小さい島、キジ島。世界遺産にも登録されているかわいい木造建築物が多くあります。釘を使わずに、木の組み合わせだけで建てられた家々は圧巻です。

マトリョーシカ

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引用: https://www.instagram.com/p/BvKpupuhJM0/
ロシアに行ってこれを買わずに帰ってくる人はいないのではないでしょうか。どんなに持ち物がいっぱいでも、スーツケースに少しの隙間があれば入っちゃうのがマトリョーシカ。表情も様々で、これが一つ一つ手作りだと思うと、愛らしくなりますよね。

スターバックスのタンブラー

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引用: https://www.instagram.com/p/Bnam4rFD6Lb/
国限定にスターバックスの商品って増えてきましたよね。ロシアのスターバックスのタンブラーがこれまたかわいい!マトリョーシカデザインデで、もちろんロシア限定商品です。もともとスターバックス自体はアメリカ発祥ですが、日本と同じように限定物が多く発売されています。タンブラー以外にもマグカップなども限定物がたくさん!

クノールのボルシチ味

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引用: https://www.instagram.com/p/Bk85NKmhNO9/
日本でも見かけるクノール。ロシアにもクノールはあり、ロシアではボルシチ味のクノールを発売しています。日本のインスタント味噌汁風で、ロシアでしか買えないので、ばらまきのお土産にもぴったり。ちょっと仕事で一息つくときにもいいですよね。

ロシアの紅茶

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引用: https://www.instagram.com/p/BtDtAoxF_5e/
紅茶を飲むイメージってあまりないロシアですが、ロシア女子は紅茶を持ち物に入れている人もいますよ。ロシア人は紅茶好きな人も多く、紅茶にジャムを入れて飲む飲み方などでちょっと他とは違うの味方をするのですが、紅茶文化は根付いています。ロシアの紅茶を珍しいお土産にいかがでしょう。

ボルシチ

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引用: https://www.instagram.com/p/BpLAl2NAvTt/
ロシアといえば、ボルシチ!と思う人も多いのですが、もともとはウクライナの郷土料理!今や各家庭で特別なレシピを持っているのが当たり前となりました。寒い冬に体の温まるボルシチは外せません。

ピロシキ

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引用: https://www.instagram.com/p/Bunpvraghsr/
ボルシチに続き、ピロシキもロシアといえば・・・な料理のひとつ。駅の構内で売られていることも多く、レストランで食べてもいいですが、どちらかというとおにぎり的な位置づけで手軽に食べれるのがこのピロシキ。たまごとキャベツのピロシキがロシアっぽいのですが、今ではジャムのものや他にも具がたくさんありますよ。

ブリヌィ

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引用: https://www.instagram.com/p/BfFNFkIAyZR/
日本のクレープっぽい食べ物ですが、レストランでは前菜にもデザートにも使用されるので、ちょっと説明しにくい食べ物。ロシアではパンケーキと呼ばれていますが、薄いクレープのかわを折りたたんだようなものなのでちょっとパンケーキとは言いにくい・・・。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvMEkeDAHwy/
最後までお読みいただきありがとうございました。ロシア旅行は、ビザが必要なため入国までちょっと準備が多くなりますが、それさえ乗り越えればあとはストレスフリーで旅行が楽しめちゃいます。とにかく寒いので、持ち物も多くなってしまいがちですが、圧縮袋などを利用しうまく荷物をまとめちゃいましょう。素敵なロシアの旅を!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bt_VPH-AOaG/