プロポーズで憧れるシチュエーション10選
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待ち望んでいる彼からのプロポーズ。みんなどんなシチュエーションに憧れて理想を持っているのでしょうか?
憧れるシチュエーション 夜景・高級レストラン
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まずは王道中の王道。「夜景が見えるレストランで、指輪のケースをパカッてしてほしい!」明日はちょっとおしゃれして来てね。なんて言われたらすぐピンときてしまう。その前に婚約指輪を買ってくれそうな雰囲気ですでにああ、プロポーズだ!って見え見えだけれどやっぱり嬉しい理想のシチュエーション。身近にこんなシチュエーションで言われた!なんて話を聞いていれば尚更羨ましいし、良いですよね。
ディスニ―ランド
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シンデレラ城の前でプロポーズされたい!これはもう最高で、いくつかシチュエーションを挙げて、とお願いした場合に誰からも出てくる憧れの理想の場所。ただしSNSで拡散されるのは覚悟してくださいね。でも幸せなことだから構わない?!
憧れるシチュエーション 夕日をバックに
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夜景の次に人気なのが夕日。誰もいない海辺で、抱えきれないほどの花束とともにプロポーズされたい!というリクエスト多数。夕日ってなんとなロマンチックな気分になれます。二人で静かに夕日を眺めていて、そんな時にされたら絶対一生の思い出になること間違いなし。
憧れるシチュエーション 片膝ついて
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外国人の定番、片膝。彼氏に片膝をつかれるのなんてきっとこれが最初で最後。ハリウッド映画のようなこんなシチュエーションでされてみたい。もちろん私も彼もハリウッドスターではないけれど、一生に一度くらいこんな映画の一場面のようなことがあってもいいでしょ?という乙女の願い。彼氏に届くでしょうか?
憧れるシチュエーション 派手な演出
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お金や時間をかけることで愛情を量るわけではないけれど、やっぱりセレブのようなプロポーズ。中には、ヘリコプターで夜景を見ながらプロポ―ズされたい、なんて希望もありました。他にも、花火大会でプロポーズの言葉がアナウンスされるのと同時に花火が打ち上げられたらきっと素敵。映画館でいきなりプロポーズ映像が流れたら...なんて意見も。でも、中には、そんなにサプライズでお金をかけるくらいなら、二人で旅行とか、結婚資金とかに回してくれたらよかったのに...なんて意見も。
フラッシュモブに憧れる?憧れない?
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一時期流行ったフラッシュモブ。フラッシュモブとは、次々と人が踊り出したり歌い出したりパフォーマンスを突如として、感動と喜びを与えるサプライズをいいます。フラッシュモブ専門のプロ集団もおり、依頼が殺到しているんだとか。沢山の人を巻き込んで計画を練って行われるので憧れる・絶対イヤと真っ二つに分かれます。憧れている人の中には、自分の友人のフラッシュモブプロポーズを手伝ったことがあったり、そんなプロポーズに偶然にも立ち会ってしまった、という人も。立ち会った中には、ライブ会場や映画館などで突然プロポーズ映像が流された、夜の公園を散歩して駐車場に戻ると、車のライトが一斉に点灯。そこで友人が片膝をついてした。なんて場面。目にしてしまえば確かに羨ましいし、憧れますよね。逆にフラッシュモブは絶対イヤ!という人もいます。理由はハズカシイから。派手なことが嫌いだから。もし、彼がそんなイベント好きな人なら、やんわりフラッシュモブ嫌いだということを伝えておきましょうね。
憧れるシチュエーション 思いがけないタイミング
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いつもと変わらないデートだと思いきや、帰り際にプロポーズされた、普通に一緒にごはんを食べている時に、そういったいつもの日常の中でいきなりされることも一種のサプライズ。あまりも凝った演出で恥ずかしさもありプロポーズが良い思い出ではない、という人がこぞって羨ましい、という展開。言おう、言おう、よし!いまだ!と自分に勇気を出す彼の気持ちが見えるようでちょっと微笑ましい感じ。
憧れるシチュエーション 何気なく
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二人でくつろいでいる時にふと言われるのも憧れのようです。確かに一大事、という雰囲気はありませんが、とても自然にプロポーズされたのでああ、やっぱりこの人なんだ、と自然に受け入れらた。という経験者からのコメント。彼は結婚に、すごい覚悟と勇気が必要だったみたいだから、すんなり結婚を受け入れている彼氏で羨ましい!なんて意見も。確かに、え?私と結婚するのにそんなに覚悟と勇気が必要なの?と思ってしまうと少し残念な気がするかも。冒頭にご紹介した、夜景と夕日ですが、きれいな夜景や夕日を二人で眺めているときにさりげなくされたい。なんて希望も。
憧れるシチュエーション シンプルに
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凝った演出より直球が嬉しい。花束と指輪を渡されながら『結婚してください』と言われたいという意見も根強い人気。指輪や花束を用意する時点で男性にとっては大ごとなんですけどね。普段ハッキリものを言わない彼から直球でプロポーズされた、というある意味サプライズな演出はよく耳にしますね。なのでハッキリいってもらえなかった女性から憧れられる直球プロポーズ。とにかく演出なんていらないから、こういう時くらいハッキリ言ってね、ということでしょう。
憧れるシチュエーション 二人の思い出の場所
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初デートの場所、初めて出会った場所、付き合うきっかけになった場所、二人だけの思い出の場所は結構あるもの。そんな場所に誘われてプロポーズされるのも嬉しいものです。とにかく男性ってあれ?そうだったっけ?という返事の多い生き物。そんな彼が二人の思い出の場所を覚えていてくれた!というだけで感動ものです。覚えてるだけでスゴイ羨ましい、なんて意見も沢山聞かれます。
憧れるシチュエーション 一緒に住もう
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「そろそろ一緒に住もうか」。確かに「結婚しよう」というお決まりのプロポーズの言葉ではありませんが、こんなセリフに憧れる女性も実はかなり多い。彼なりに考えてくれたセリフを言われたい、照れ屋の彼らしい。と好評価。ただし、人によっては、彼氏はそのつもりでも、彼女はただ同棲しようって意味にしかとっていなかった、なんて笑い話も多々あります。でも何も言われた記憶の無い、すでに同棲している女性から言わせると、男性から一緒に住もう、というセリフを言われるのは羨ましいみたいですよ。こんな実体験。3年くらい付き合った彼に「そろそろ一緒に住もう」と言われ、家具などを見に行っているうちに自然と結婚する流れになりました。女性側は単なる同棲かと思っていたけど、彼はこれがプロポーズのつもりだったんだとちょっと今頃になってクスっと笑っちゃいます。彼らしくていいな、と。・・・確かに羨ましいかも。
憧れるシチュエーション なんとなくプロポーズ
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気づいたら同棲していた、結婚していた、そういえばプロポーズってあったのかしら?なんていうのも自然の流れを好む女性には憧れのもの。あ、俺の実家すぐそばだから寄ってく?なんて彼のご両親に挨拶したら、そこからトントン拍子にコトが進んで、気が付いたら両家で食事会をしていた、なんて人も。いちいち覚悟を決めたようなプロポーズをされると、こっちも気負いしてしまうし、何事も自然がよい、こうなるべくしてこうなった、という方が運命を感じる、と考える女性も少なくありません。確かに”こうなるべくして””二人が一緒になるのは、当たり前だった。当たり前の事を大げさにすることはない”、なんて思えるのは羨ましいですね。
憧れるシチュエーション プロポーズの実情は?
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さて、皆が憧れる展開は分かりましたが、実際のところ、皆はどんなプロポーズを受けたのでしょう?またそれに対してどんな考えだったのでしょう?
プロポーズした?しなかった?
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実は、しっかりプロポーズした男性が43%なのに対し、なんとなく言葉で伝えた(プロポーズしなかった)男性は57%にもなります。プロポーズしなかった男性の半数は「するのが恥ずかしい」と感じ、残り半数は「はりきって断られるのが怖い」という回答が。プロポーズして彼女に断られたら・・・と思うと、怖くてなかなか踏み切れない、という意見もありました。そのため、なんとなくのプロポーズになってしまい、流れに身を任せてしまうようですね。これら以外にも、する必要性を感じていないという男性もいます。結婚してから先が大事なのであって、プロポーズはゴールではない、という意見も。
どこでプロポーズされたか?
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自宅37.4%、レストランなど16.4%、夜景スポット14.3%、宿泊施設の仲9.9%、車の中6.7%、公園3.5%、テーマパーク3.5%、道2.1%、その他6.2% ダントツ自宅でした。なるほど、やはりリラックスできる場所を男性陣は好むようですね。
彼がプロポーズすると事前に気づいていた?
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気づいていた35.0%、気づいていなかった65.0%。婚約指輪を用意してくれているような場合は気づいたようです。でも数字を見る限りどんな演出であれ、シチュエーションであれ、半数以上がサプライズだったんですね。
プロポーズに対しての満足度は?
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もし、点数をつけるとしたら、女性は平均72点でした。さて、理由はどんなところでしょうか?
プロポーズ 満足度が低かった理由の例
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「ぐだぐだ感が強かったから」 「酔った勢いだったから」 「本当に結婚する気があるのか分からなかったので」 「道で言われたので、もっと物語性のある場所で言われたかった」 満足度が低かった理由は、サプライズプロポーズに憧れていたのに。理想と現実が違い過ぎた。などが理由でした。サプライズではなくとも区切りとしてちゃんと言って欲しかった、という意見もあります。でも、言い出す勇気が欲しくてお酒の力をかりてしまった、自分の精一杯だった。夜道で自分の心臓の音が彼女に聞こえないかヒヤヒヤした。なんていう男性陣のコメントも。
満足度が高かった理由の例
「一生懸命考えてセッティングしてくれたことに感激」 「不器用ながら頑張ってくれた」 「全く気付かないうちに準備をしてサプライズで薔薇の花束と指輪を貰った」 「彼オリジナルでよかった」 「考えてしてくれたことならいつでもどうでもうれしい」 ああしてくれたから、という具体的な話ではなく、一大イベントと考える彼女の期待と希望を彼が、彼なりに頑張ったことへの満足度、といったところでしょうか。羨ましい限りですね。
まとめ
引用: https://api.niwaka-ksm.com/radioapi/images/1_propose/1-6-0-2/top.jpg
プロポーズって女性にとっては人生の一大イベント。憧れや妄想がどんどん膨らんでしまうのも無理はありません。一方の男性にとってはどれだけ親密度が増していてもやはり勇気が必要なもの。もし、あなたの憧れ通りではなかったとしても、彼を責めないで。彼なりに一生懸命だったはずに違いありません。どっちにしても大好きな彼からの結婚の申し込みですから、彼の覚悟と勇気を心から受け入れましょう。