身勝手の極意登場!ドラゴンボール超とは?
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— N.J🥀 (@fXPCxZjjs9shqxN) August 16, 2020
このドラゴンボール超の原案と監修は原作者である巨匠「鳥山明先生」です。ちなみに漫画版であるVジャンプ連載の文に関しては「とよたろう先生」が描いております。またこのドラゴンボールに関しては「シリーズ終了」という風には言っておらず、この先もまだシリーズは続くと考えて良さそうです。昔からのファンとしては魅力的な展開です。
身勝手の極意とはどのような力なのか?
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— Xalice(ざりす♦️) (@Xalice18) August 15, 2020
身勝手の極意初登場はジレン戦!
ドラゴンボール超の最終回!
— ブラックロゼ★DB豆知識 (@gokublackzamasu) June 30, 2020
ラストバトル!
【悟空&フリーザ VS ジレン】
放送当時の字幕付き。
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その時の悟空は超サイヤ人ブルー界王拳の状態であり、お互いの気と気の打つかり合いにて悟空が元々持っていた才能というものが目覚めたというのが正しいでしょう。
身勝手の極意【兆】とは
この時点で強すぎるというのは言うまでもないことですが、さらに今までジレンには全く手出しができないような状態であったものの、そのジレンに対してダメージを与えるだけの攻撃を放ちます。ここまでの強さというものを手に入れればもはや勝ったと思われました。
ですが、徐々に悟空に疲労が見え始め、そして強制的に身勝手の極意が解除されたと同時に雄叫びをあげ悟空は倒れてしまいます。この時点で推測できるのは、長時間持続できるような技ではないということでしょうか。おそらく体への負担というものは半端ではないのでしょう。
身勝手の極意はケフラ戦で再登場!
力が覚醒した悟空ではありますが、この身勝手の極意といういわば究極的な変化形態というものを自在に発動できるように思えたのですが、実はそうではありませんでした。むしろあのジレン戦のあとは自らの意思で発動できるということはありませんでした。それに苦悩する悟空でした、またその時はやってきます。
それがケフラ戦でした。ポタラによって強化されたケフラの力にあの元気玉と匹敵するほどの気、そして負けられないという、いわば危機的な状況になった時に再び発動したのでした。
つまりこの身勝手の極意はもう後がないというほどの危機的な状況にならないと発動しないということになりました。この時はまだ兆のままであり、防御面は凄まじいものの、攻撃面はまだ完璧ではありませんでした。
身勝手の極意は危機的状況に発動
ケフラに勝利した後にまた危機的状況の陥入れば発動すると思われたのですが、その後は危機的な状況になっても発動しなくなります。ウイスは危機的な状況に慣れてしまったということに気づきます。しかしながらもう発動しないというわけではなく、ジレンとの2戦目に再び発動することになります。
この時は仲間を思う気持ちというものが危機的な状況と重なったから発動したと見てもいいでしょう。そして発動したと同時にかなり強烈とも言える攻撃を放ってジレンを悶絶させます。やはり身勝手の極意というのは凄まじい力であると言っていいでしょう。
その後も互角、いやそれ以上の力でジレンと渡り合います。しかしながら防御面に関しては凄まじいものの攻撃面がまだ完全ではなく、決め手がないということでジレンに決定打を打つことができませんでした。
身勝手の極意【極】発動
今までは身勝手の極意「兆」という段階であり、防御面にか特化していなかったことになりますが、極限状態で、さらにこの兆状態でも徐々に成長していたということもあり、守り段階から攻撃へと移る際に完全に進化を遂げます。それが身勝手の極意「極」でした。
髪色が銀色へと変化し、そして周りのオーラももっとはっきりしたものになりました。これこそが身勝手の極意の完全なる形態ということでしょう。この身勝手の極意「極」は今までの兆の防御面だけでなく攻撃面も完全にカバーされており、もはやスキがないということになります。
これによってジレンを圧倒することになりました。しかしこういうバトル漫画というのは面白いもので、ジレンもさらにそれ以上の力を発揮してまたそれを超える力を発揮するという流れになりました。悟空の強さというものはこの時点では最強クラスであると言っていいでしょう。
身勝手の極意は神の領域
身勝手の極意というものは実は「神の領域」というものです。神々が会得するというものの中でも最上級レベルで、実はビルスもこの身勝手の極意の「極」には到達していないということがわかっています。その証拠にビルスは身勝手の極意の極になった悟空を見て驚いていました。
ちなみにウイスはこの段階までは到達しているようですね。つまりこの時点で悟空はビルスの力を超えたということになるのでしょうね。当初は強すぎる力を持った破壊神ということでしたが、このドラゴンボール超でビルスをが最強であるとわかり、次代の破壊神候補にもなっています。
余談ですが、ベジータはこの身勝手の極意ではなく超サイヤ人ブルー2という段階に至ったと考えられます。別の方向性で悟空と力勝負をしているようです。
身勝手の極意はユニバースミッション2でも最強
身勝手の極意は神の力に匹敵する
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— Ultra Instinct(身勝手の極意、兆)孫悟空 (@songoku2005) August 18, 2020
今回はドラゴンボール超の身勝手の極意というものについて紹介しました。ドラゴンボールシリーズは主役の悟空をはじめとした超サイヤ人たちがどんどんと進化していきます。
超サイヤ人ブルーですら驚きだったものの、それ以上になる身勝手の極意という神の力というものを手に入れてしまった悟空です。