果物の折り紙でおすすめなのはいちご
折り紙で果物を作ることができれば楽しいですよね。子どもも簡単な折り方で折ることができるといいでしょう。平面的ないちごの作り方しか今回は紹介しませんが、折り方をちょっとした工夫を加えることによって立体的にすることができます。今回は子どもでも簡単に折ることができるいちごの折り紙を紹介していきます。手紙などに入れても喜ばれること間違いありません。
いちごの折り紙の折り方は非常に簡単にできます
いちごってヘタと果肉の部分に分かれているので、一見すると難しそうに見えるかもしれませんが、そんなことはなくかなり簡単に折ることができます。子どもでも親と一緒に簡単に折ることができますし、子どもも喜びます。手紙などに入れて相手に送れば、相手も喜ぶこと間違いありません。やはり色がいいですよね。いちごの折り紙の折り方は非常に簡単となっているので、ぜひ親子でチャレンジしてみてください。
折り紙でいちごを折るときは両面折り紙を使いましょう
いちごの折り紙を折るときには、ヘタの緑色と、果肉の赤色の部分に分かれますよね。折り紙は基本的に片面に色がついており、その裏は白となっているので、これではリアルな苺を作ることはできません。そのため、折り紙で苺を折るときには、両面に色がついた折り紙を用意するといいでしょう。手に入れるのが大変なものではなく、とても簡単に手に入るものなので、いちごを折り紙で折るときには、ぜひ用意してみてください。
折り紙でいちごを作る折り方を紹介していきます
まずは、赤と緑の両面折り紙を用意してください。この赤色の部分が果肉になり、緑色の部分がヘタになるように折っていきますので、表裏などには注意して居っておくといいでしょう。なので、どちらの面を基準に折っていくかなどはよく確認して居っていきましょう。間違えておってしまうと、果肉の部分が緑色で、ヘタが赤色といういちごが出来上がってしまいます。
まずは、折り紙を三角形になるように半分に折っていきます。この時に、緑色が外側になるように折っていってください。そして、一旦平いてお折り目がついていることを確認してください。この工程は折り目をつけるための作業となります。
今度は、また三角形に折っていくのですが、今度は先ほど負った方向とは反対の部分を折っていきます。このときも緑色の部分が表になるように折っていってください。このときに、折り目が十字になっていれば正しく折れています。
そしたら一度開いて、緑色の側を表にします。そして、その状態から半分に折っていきます。このときに、長方形になるように半分に折ってください。外側に赤色がきていれば正しく折れています。折ったらまた、開いてください。
同じような作業をまたやっていきます。これで十字の折り目が2つで着たことになります。次に、両側の過度の部分を折り筋に合わせて下の核に合わせるように折っていきます。最終的に正方形になればOKです。
正方形の両面を中心線に合わせるように折っていきます。紙飛行機を折るときの要領に近いですね。
折った部分を三角形になるように開いていきます。両側を同じことをします。そしたら裏返して先ほどやった同じことをやってください。
その状態から右側部分を1枚めくり、左側の後ろの部分を右側に送ってください。そこから先ほどのように中心線に合わせて折っていきます。両側からやってください。下部分を上方向に折っていってください。折った部分を折り返してください。
そこまでいったら裏返して、その上部分を折り返してください。上に出ている緑の部分を折り返してください。折った部分を開けば苺の完成です。赤色の部分に種を描けばよりリアルになります。
立体的ないちごの折り方
立体的ないちごは少し難しいですが、動画を参考にして作れば、作ることができます。よりリアルな立体的ないちごにもチャレンジしてみてください。
まとめ
おりがみでいちごを作るのはとても簡単なので、親子でチャレンジしてみてください。