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キョロちゃん

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【キョロちゃん】キョロちゃんはアニメ以外にゲームにも登場?声優やグッズの紹介!

2021.07.15

チョコボールのマスコットキャラクターとして有名なキョロちゃんを紹介!キョロちゃんとはどんなキャラなのか?いつ登場したのか?キョロちゃんのアニメやゲーム、声優さん、そして50周年記念グッズとして登場した金のキョロちゃんグッズについても詳しく紹介していきます!

  1. キョロちゃんとは?
  2. キョロちゃんのモチーフ
  3. キョロちゃんの登場
  4. キョロちゃんのCM
  5. キョロちゃんのカンヅメグッズ
  6. キョロちゃん50周年記念グッズ
  7. 金のキョロちゃんCM
  8. キョロちゃんのアニメ
  9. アニメのキョロちゃんについて
  10. キョロちゃんのくちばしについて
  11. キョロちゃんの声優
  12. キョロちゃんのゲーム
森永製菓 チョコボール<ピーナッツ> 28g×20箱
価格 ¥ 1,630
森永製菓さんから発売がされているピーナッツなどをチョコで包含したお菓子「チョコボール」のマスコットキャラクターがキョロちゃんになります。チョコボールは森永製菓を代表する有名なお菓子なのでそのマスコットのキョロちゃんも多くの人が知っている有名キャラです。
森永製菓 チョコボール <パチパチ> 26g×20箱
価格 ¥ 1,350
キョロちゃんは赤い頭にまんまるな目、大きく黄色いくちばしがあります。身体はピーナッツのようになっています。
このキョロちゃんは見ても分かる通り鳥がモチーフとされていますが、なにか実在する鳥をモデルにしているわけではなく、架空の鳥とされています。
森永製菓 チョコボール<キャラメル> 28g×20箱
価格 ¥ 1,581
そのデザインにはキュビスムが取り入れられていることが特徴になっています。キュビスムとは20世紀の初め頃にジョルジュ・ブラックとパブロ・ピカソによって作られた美術運動のひとつです。
キュビスムが登場する以前までの具象絵画においてはひとつの視点から描かれていたのに対して、キュビスムは様々な角度から見た物の形をひとつの絵に収めているものです。
森永製菓 チョコボール<いちご> 25g×20箱
価格 ¥ 1,728
キョロちゃんは顔が横に向いているのにも関わらず、2つの目が正面に来て、キュビスムの形になっています。
森永製菓 チョコボール ピーナッツ 28g×40個
価格 ¥ 2,900
1965年、最初はチョコレートボールという名前のお菓子であり、マスコットも宇宙少年ソランというアニメのチャッピーというキャラでした。
ですが、その当時はなかなか人気が出ずにアニメも終わってしまい、この商品も終わることとなりました。そして1967年にパッケージにキョロちゃんが登場してきます。
森永製菓 ふしぎなチョコボール<チョコバナナ味> 22g×20個
価格 ¥ 1,728
「ピーナッツボール」「チョコレートボール」「カラーボール」という3つの味が発売されていて、パッケージにも3通りのキョロちゃんがいました。チョコを取るときには内側のサックを引き上げてみると、横からくちばしが出てきてチョコが取れるという仕様になっていました。
1969年には商品名がチョコボールにと変わりました。これは親しみやすさを出すためであって、今までの名前を略した名前に改名しました。上のサックを引き上げるとくちばしが出てくるように改良もされています。
森永製菓 大玉チョコボール<ピーナッツ>ホワイト 56g×10袋
価格 ¥ 1,601
67年にキョロちゃんのチョコレートボールが発売されたのをキッカケに当時の人気歌手であったペギー葉山さんを起用したキョロちゃんCMが放送されました。子どもたちからは大きな注目を集めたCMとなりました。
森永製菓 大玉チョコボール<ピーナッツ> 56g×10袋
価格 ¥ 1,615
チョコボールには極稀に金のエンゼルや銀のエンゼルがついてくることがあります。金なら1枚、銀なら5枚集めるとおもちゃのカンヅメのグッズが貰えることが出来ます。
今まで様々なカンヅメがプレゼントされてきましたが、一番最初の初代のカンヅメは1967年に登場していて、マンガのカンヅメという名前でした。これにはマンガのミニ本だったりおもちゃなどのグッズが入っていて、現在においては森永製菓にすら残っていないという激レアグッズになっています。
1969年にはおもちゃのカンヅメシリーズが始まります。第1号のカンヅメにはミニそろばんやキーホルダーなどちっちゃいおもちゃのグッズがたくさん入っていました。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41-%2BJR9hb3L.jpg
キョロちゃん50周年を記念されて2017年からは金のキョロちゃんが登場しています。このキョロちゃんは金ピカでとても豪華な仕様になっています。
それだけではなく、なんとキョロちゃんを撫でると喋りだしてくれます。くちばしを撫でたら喋りますが、キョロちゃんを抱きしめてみたらまたなにか違うことを喋り出すようです。キョロちゃんはとっても喋りたがりなようなのでじゃんけんや早口言葉や歌など色々なことを喋ってくれます。
森永製菓 チョコボールでっかいパック<ピーナッツ> 99g×5個
価格 ¥ 1,350
たくさんカワイがっていっぱいお喋りしたらなにか秘密のことも喋っちゃうようです。金のキョロちゃんをゲットするためには金のエンゼル1枚か銀のエンゼル5枚のどちらかで交換することが出来ます。
金のキョロちゃんは2019年2月28日までしか交換出来ないので、もしまだ手に入れることが出来てない人は急いでチョコボールを買い漁ったほうがいいかもしれません!
森永製菓 チョコボール<ピーナッツ> 28g×20箱
価格 ¥ 1,630
遠藤憲一さんも出演されている金のキョロちゃんCMを紹介!
撮影当日は、雲ひとつないほどの快晴。ロケ地の住宅街には穏やかな空気が流れていました。 CMに出演いただいた遠藤憲一さんは軒先に座っているだけでもすごい存在感。子役の嶺岸煌桜(みねぎしきあら)くんのカワイさとのギャップが非常に印象的でした。 歩道と住宅の庭の間の垣根ごしに、キョロちゃんのカンヅメを通じて、遠藤さんと子どもの気持ちが通じ合う瞬間は必見です。

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61m0ysRDEXL._RI_SX380_.jpg
1999年から2001年まではテレビ東京にてキョロちゃんのアニメが放送されていました。このアニメに登場するキャラはキョロちゃん以外全てアニメオリジナルのキャラになっています。
基本的に子ども向けのコメディアニメになっていますが、時々ブラックユーモアなども含まれていたりもしました。
森永製菓 チョコボール〈パンプキン〉22g×20箱
価格 ¥ 1,930
探検家のマツゲール博士はエンゼルアイランドで卵から生まれた鳥の赤ちゃんを発見しました。博士はこの鳥にキョロという名前をつけて、共に旅をしていくことになります。
共に旅を始めてから3年ほど経ったとき、2人はキョロちゃんの故郷であるエンゼルアイランドに帰ろうと船に乗って向かっていました。しかしその途中に嵐にあって船が壊れてしまいます。
森永製菓 チョコボール ピーナッツ ハロウィンパッケージ 7袋入 12コ入り
価格 ¥ 2,400
キョロちゃんだけは島につくことが出来たのですが、博士は行方が分からなくなってしまいました。キョロちゃんは博士の無事を祈りつつ、この島で生活を始めます。
キョロちゃんはとても明るく元気で素直な性格をしています。天然ボケなところがあるので、周りのみんなを困らせてしまうこともあります。身体能力が高いですが、頭はそれほど良くないようです。
森永製菓 チョコボール<ピーナッツ>プチパック 79g×12袋
価格 ¥ 3,240
キョロちゃんの自慢のくちばしはモース硬度が11と非常に硬いです。モース硬度は通常1~10の数字で定められていて、ダイヤモンドが硬度10なので、ダイヤよりも硬いということがわかります。
モース硬度というのは鉱物などに対する硬さの指標のひとつであり、ここで言う硬さとはその物質を何かで引っ掻いたときの傷つきにくさになります。
そのため、モース硬度が高いと壊れにくくなるというわけでもなく、ダイヤモンドなどはへき開というある特定の方向に割れやすいという特性を持っていて、ハンマーなどで叩くと簡単に割ることが出来てしまいます。
このような壊れにくさを表しているのを靭性といって、モース硬度とは別の指標になっています。ダイヤモンドはモース硬度は一番高いですが、靭性はそこまで高くなく、へき開性があるので割れやすくなっています。
ただし、キョロちゃんのくちばしは上から落ちてきた大きな岩さえも砕いたり、ドリルをも破壊してしまっていることから、モース硬度だけではなく、靭性も尋常じゃなく硬いことが推測できます。
キョロちゃんの声優を担当しているのは伊東みやこさんです。伊藤さんは岩手県出身で、1969年2月23日生まれの声優さんです。賢プロダクションという声優事務所に所属し、1989年頃から声優として活躍されています。本郷みつる監督の作品に多く出演されています。
代表作はキョロちゃん、ペンギンの問題の木下ベッカム、Go!プリンセスプリキュアのフリーズ、ヒカルの碁の洪秀英、刀語の彼我木輪廻、しずくちゃんのしずくちゃん、マーメイドメロディぴちぴちピッチのヒッポ、ポケモンのヨーギラス、ポケモンアドバンスジェネレーションのエイパム、ハスボー、フシギダネ
声優以外にもナレーターなどとしても活動されています。
1992年にはキョロちゃんランドというゲームが発売されました。アクションパズルゲームとなっていて、キョロちゃんが敵を倒したりしながら、塔の上を目指して登っていくという内容のゲームになっています。
子ども向けのゲームのはずなのにも関わらず、難易度がとても高いことで有名で、キョロちゃんのイメージとはぜんぜん違う雰囲気の世界感で進んでいくこのゲームはシュールなところがあります。元々は海外のゲームに登場するキャラをキョロちゃんにしただけという理由があります。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71nfYMmpB5L._SL1000_.jpg