「世界五大ウイスキー」とは、「アイルランド」「スコットランド」「アメリカ」「カナダ」、そして日本です。そんなジャパニーズウイスキーはどのように生まれ、どのような特徴があるのかをみていきましょう。
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ニッカウヰスキーの創始者である竹鶴政孝氏によってスコッチウイスキーが日本にもたらされたことで、ジャパニーズウイスキーが誕生するきっかけとなりました。ジャパニーズウイスキーはスコッチウイスキーと似た特色があるのはそのためです。
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モルトとグレーンをブレンドさせて造られたウイスキーが多いのがジャパニーズウイスキーの特徴と言えます。スコッチウイスキーの特徴・魅力であるスモーキーなフレーバーは控えめで、口当たりまろやかで飲みやすく、食事の邪魔をしないものが多いでしょう。
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日本にウイスキーが持ち込まれたのはペリー来航時と言われています。日本のウイスキーが造られるようになってからまだ100年足らずしか経っておらず、日本で初めてのウイスキーは1929年に発売されたサントリーウイスキーのホワイト(白札)です。
「醒めよ人! すでに舶来盲信の時代は去れり 酔わずや人 我に國産至高の美酒 サントリーウヰスキーはあり!」というキャンチコピーで全国的に売り出された「サントリーウイスキーホワイト」は「ピート臭が強く、飲みにくい。」という批判を浴びたのだとか。当時は「本物のスコッチウイスキー」を知らない人がほとんどだったはずなので、さぞ驚かれたことでしょう。
製品紹介 サントリーウイスキー
サントリー ウイスキーの主な製品やウイスキーに関する情報・蒸溜所についてなどご紹介します。全国のBAR情報やオンラインショップ限定のちょっと手に入りにくいレアな商品を揃えています。
あまり馴染みのないジャパニーズウイスキーを楽しんでみたい。いつも飲んでいるジャパニーズウイスキーとは違う銘柄を試したい。お世話になっている方へジャパニーズウイスキーをプレゼントとしたい。そんな時は「シングルモルトウイスキー」「ブレンデッドウイスキー」「グレーンウイスキー」から選ぶことをおすすめします。
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大麦麦芽(モルト)のみを使用して造られたウイスキーをシングルモルトウイスキーと呼びます。海外のものではマッカランやラフロイグがそれに当たります。ジャパニーズウイスキーではサントリー山崎やニッカウヰスキーの余市などが該当します。
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コーンやライ麦などを原材料として発酵させ、連続式の蒸溜機で蒸溜するのがグレーンウイスキーです。風味が軽い穏やかな味が特徴で、サイレントスピリッツとも呼ばれています。サントリーウイスキーの知多(ちた)やニッカウヰスキーのカフェグリーンがそれに当たります。
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モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたものをブレンデッドウイスキーと呼びます。シングルモルトのフレーバーや力強さよりも、なめらかで喉越しが優しく、飲みやすいのが特徴です。サントリー響や角瓶、ブラックニッカなどがそれに該当します。
サントリーの創業者、鳥井信治郎氏は「日本人の手で、世界に誇る日本のウイスキーを造りたい。」という夢を抱き、1923年に山崎蒸溜所の建設をスタートさせました。そうして生まれたサントリーが誇る歴史的名品が「サントリー山崎」です。1984年、山崎蒸溜所60年周年を記念して登場した「サントリー山崎12年」はジャパニーズウイスキーの代名詞としてジャパニーズウイスキー界のトップに君臨しています。
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日本で最も知名度のあるシングルモルトウイスキーが山崎です。山崎の特徴である「ミズナラ樽貯蔵モルト」など複数の原酒とバッティングしたウイスキーはスモーキーで力強くエレガントな味が魅力。現在の希望小売価格は8,500円です。
サントリー山崎12年がシングルモルトの雄だとすれば、サントリー響(ひびき)17年はブレンデッドウイスキーの雄。「サントリー響17年」はサントリーの創業90周年を記念して販売された名品です。
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「日本の四季、日本人の感性、匠の技の集結」というコンセプトのもとに造られた「サントリー響(ひびき)17年」はまさに芸術作品。長期熟成させたモルトを30種類以上厳選し、酒齢17年以上の円熟グレーンをブレンドしたという極上プレミアムウイスキーです。希望小売価格は12,000円。味も香りも価格以上の価値を感じられるでしょう。
山梨県にサントリーの「第二の蒸留所」として白州の蒸留所が建てられ、そこで日本を代表するウイスキー「サントリー白州(はくしゅう)」が造られています。
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シングルモルトウイスキー白州12年は1994年に発売されました。フレーバーな香りと重厚な味わいは「白州」ならでは。販売小売価格は8,500円です。「白州」には、ここでおすすめする12年と、18年、そして25年があります。そしてこれから、もしかしたら30年や50年といった「白州」がリリースされるかもしれません。楽しみですね。
「ダルマ」の愛称で親しまれている団塊の世代にはおなじみのブレンデッドジャパニーズウイスキーの代表格が「サントリーオールド」です。
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1950年から販売されている、古き良き昭和を感じさせる「サントリーオールド」。赤いキャップでちびちびと飲んだことがあるというおじさんも少なくないのではないでしょうか。日本人の好みに合わせたまろやかな味わいは安心感を与えてくれる名品です。価格は1,500円前後で販売されています。
サントリー初代マスターブレンダー鳥井信治郎によって造られ、1960年にリリースされた名品が「サントリーローヤル」。高級ジャパニーズウイスキーとして知られています。
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甘く華やで美しい香り。優しく柔らかくなめらかな味わいとすっきりとした余韻が特長の、日本らしい良質な名品ウイスキーです。希望小売価格は3,360円です。
昨今のハイボールブームで完全復活を果たした、多くの日本人に慣れ親しまれている味わい深いジャパニーズウイスキーが「サントリー角瓶(かくびん)」です。
山崎と白州蒸溜所のバーボン樽原酒がバランスよく配合されています。甘く重厚で味わい深い「サントリー角瓶(かくびん)」。ハイボールはもちろん、ロックやストレートでもたっぷり味わえるコスパ最強の名品です。希望小売価格は1,590円です。
戦後まもない1946年に生まれ、「やすい・うまい」や「人間らしく、やりたいナ。」などの名キャッチコピーを世に放った、日本のブレンデッドウイスキーの礎を築いたウイスキーが「サントリートリス」です。そんな「サントリートリス」を現代風にアレンジし、自宅で気軽に愉しめるウイスキーとして「サントリートリスクラシック」が生まれました。
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バランスの取れた飲みやすいブレンデッドウイスキーです。ハイボールや水割りとしての愛称は抜群。優しく甘く、まろやかな味が人気です。希望小売価格は1,080円です。
自宅での晩酌ウイスキーとして長くサラリーマンたちを励まし続けている名品が「サントリーレッド」です。「サントリーホワイト」の弟分として扱われ、「白札」ならぬ「赤札」の愛称で親しまれています。
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「サントリーレッド」は、1930年に「赤札」として発売されてからコツコツと味の改良が行われ続けてきました。すっきりとした飲み口が食中酒としての完成度を高めています。希望小売価格は640mlのボトルで884円です。欲張りさんなら4000mlのボトルで4,605円というコスパ最高の商品もございます。
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愛知県にある知多蒸溜所で造られたシングルグレーンウイスキーが「サントリー知多(ちた)」です。ボトルデザインは墨文字で施され、ジャパニーズウイスキーらしい表現が名品を輝かせています。
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とうもろこしを原料としたグレーンウイスキーとして生まれた、ほのかな甘い香りと軽やかな味わいが魅力の「サントリー知多(ちた)」は、サントリーにとっては11年ぶりの新ブランド。ロックやハイボールで味わうのがおすすめです。販売小売価格は700mlで3,800円。サントリーは広告が上手な会社で有名ですが、CM映像もさすがですね。
イギリスのウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」が主催するウイスキーの国際コンテスト「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)」で、世界最優秀賞である「ワールド・ベスト・ブレンデッドモルト・ウイスキー」を受賞したのが「竹鶴21年ピュアモルト」です。世界中のウイスキーファンを唸らせたジャパニーズウイスキーの名品中の名品です。
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熟成期間が21年というだけあって、その味わいは他の追従を許さない深いコクとバランス。華やかな樽熟成香とまろやかさに脱帽です。
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ウイスキーへの情熱を胸にスコットランドへと渡り、ウイスキー造りを習得した竹鶴政孝氏の名前が刻まれているウイスキー。その精神は今もなお受け継がれています。
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スコットランドでウイスキー造りを習得した、ジャパニーズウイスキーの父こと竹鶴政孝氏が、「ウイスキー造りに最適の地」として選んだのが北海道の余市。その地名をそのままブランド名として刻んだジャパニーズウイスキーの名品が「シングルモルト余市」です。
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「シングルモルト余市」の樽熟成香、麦芽の甘さ、、力強いピートの味わいと香ばしさ。オークの甘さとスモーキーな余韻はまるで高級スコッチウイスキーを凌駕するかのようです。「シングルモル余市」の販売価格は700mのボトルで4,200円です。
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シングルモルト余市 | アサヒビール
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「シングルモルト余市」のための蒸溜所が建設されてから30年後、今度は宮城県仙台市の西に位置する深い渓谷に新たな蒸溜所を建設します。そこで生まれたジャパニーズウイスキーが「シングルモルト宮城峡」です。
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リンゴや洋梨を感じさせるフルーティーな華やかさ、なめらかな味わいが魅力のシングルモルトウイスキー。ほのかなバニラの香りもうまく調和されています。柔らかに広がる余韻が高級感を醸し出してくれます。販売小売価格は700mlのボトルで4,200円です。
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1956年生まれのジャパニーズウイスキーが「ブラックニッカ」です。「ブラックニッカ」の中でも強いスモーキーフレーバーとアルコール度数を持つタイプが「ブラックニッカディープブレンド」です。
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「ブラックニッカ」の中でも最も重厚な味わいが特徴の「ブラックニッカディープブレンド」。スコッチウイスキーらしいピート感とアルコール度数45度というパワフルさは、ウイスキーにこだわりを持つ人を納得させる魅力があります。販売小売価格は700mlのボトルで1,500円です。
スコッチウイスキーにはお馴染みのピート(草炭)ですが、そのピートを一切使わずモルト(大麦麦芽)を使用して造られたジャパニーズウイスキーが「ブラックニッカクリア」です。この発想は今までのジャパニーズウイスキーにはないもので、ジャパニーズウイスキーの父と言われる竹鶴政孝氏から受け継いでいる「より多くの人にウイスキーを楽しんでもらおう」という情熱の賜物だと言えるでしょう。
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すっきりさっぱり、さらっと飲みやすいジャパニーズウイスキーとして人気のある名品が「ブラックニッカクリア」です。癖のない優しさはウイスキー初心者にもおすすめ。水割りやソーダ割りでぐびぐび味わえますよ。販売小売価格は700mlのボトルで900円です。
ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所にある伝統的なカフェ式連続式蒸溜機(カフェスチル)でつくられたウイスキーが「ニッカカフェモルト」です。1830年頃にイーニアス・カフェ氏によって発明されたことから、「カフェスチル」と呼ばれています。カフェ式連続式蒸溜機(カフェスチル)は蒸溜液に原料由来の香りや成分が残るという特徴があるのだとか。ぜひ他のニッカウヰスキー商品と飲み比べてみたいですね。
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麦芽本来の味と香ばしさが魅力の「ニッカカフェモルト」は軽くスムースな口当たりが特徴です。カクテルベースととしても人気のジャパニーズウイスキーです。販売小売価格は700mlで6,000円です。
ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏の妻リタ夫人への哀悼の想いが込められているという名品が「スーパーニッカ」です。
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甘く柔らかい香り豊かなブレンデッドウイスキーが特徴の「スーパーニッカ」。まろやかなコクがあり、水や氷とよくなじみます。ストレートとしてはもちろん、ロックや水割りにも大変おすすめです。販売小売価格は700mlで2,500円です。
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マルス信州蒸溜所で蒸留されたシングルモルトウイスキーが「シングルモルト駒ヶ岳 ダブルセラーズ」です。
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アプリコットやプラムのようなフルーティな香りと、バニラやハチミツのような甘く柔らかい風味が特徴の、マルスウイスキー自慢の名品です。
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中央アルプスに連なる山の一つである「越百山」から名付けられた「マルス モルテージ 越百 モルトセレクション」です。マルスウイスキーのブレンド技術により、タイプの異なる複数のモルト原酒を混ぜ合わせて、複雑さと奥行きを表現したブレンデットモルトウイスキーの名品です。
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果実やハチミツ、キャラメルのような甘い香りとスモーキーフレーバー、丸く柔らかで優しい余韻を楽しむことができますよ。
「いつか日本の風土を生かした本物のウイスキーを造りたい」。本坊酒造が描く夢を実現させるために建てられたマルスウイスキーマルス信州蒸溜所が位置する「中央アルプス」と東方の「南アルプス」のふたつのアルプスの雄大さをイメージしたブレンデッドウイスキーが「TWIN ALPS(ツインアルプス)」です。
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中央アルプス駒ヶ岳山麓の地下120mから採取した良質な水を使って造られたブレンデッドウイスキー「TWIN ALPS(ツインアルプス)」はしっかりとしたコクを維持しつつ飲みやすさを併せ持つ名品です。
駒ヶ根にある約20年休止していた蒸留所を再開させ、澄んだ空気と水から丹精込めて造られた7年以上のモルト原酒と、3年以上熟成させたグレーンを使用して造られたのが「マルスウイスキー3&7」です。
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中央アルプス駒ヶ岳山麓の地下120mから組み上げられた良質な水を加え、ホワイトオークの樽香をきかせたウッディな香りと味わいが人気のジャパニーズウイスキーです。
マッカランやボウモアは素晴らしいウイスキーです。I.W.ハーパーやジャックダニエルも大変人気がありますね。でも、ジャパニーズウイスキーだって世界に通用するどころか、世界を牽引するほどの魅力を持っていることをお判りいただけたのではないかと思います。この記事を参考に、ぜひお気に入りのジャパニーズウイスキーを見つけてくださいね。