プロテイン摂取にはマストな保存容器
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運動で傷ついた筋肉を修復するため、タンパク質を素早く補給できるプロテインは必要不可欠な存在です。プロテインには粉末タイプを中心として、ドリンクやゼリー、錠剤やチョコバーなど、その人の好みや用途に合わせてさまざまな製品展開がされています。
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中でも粉末タイプは、牛乳や水などを混ぜて摂取するので作るための手間が多少かかります。しかし保存が効くので愛用している人が多く、5㎏タイプなどの大容量を購入している方がほとんどです。しかしプロテインはジムや出先で摂取することも多いはず。こまめに持ち運びをするためにも、保存容器が必要となるのです。加えて保存方法もしっかりしておかないと、傷みやすくなるので注意する必要があります。
プロテインの保存容器を選ぶポイント
①大きさ
ではプロテインの保存容器を選ぶ際のポイントはどこにあるのでしょうか。一つは大きさがあげられます。摂取の頻度にもよりますが、プロテインを持ち運びする際その日や数日で使い切れるように小分けをします。その量に見合った保存容器が必要になるのです。
②持ち運びやすさ
保存容器は持ち運びができるかという点も重要です。これは大きさなどにも関わってきますが、保存容器はカバンに入れて持ち運びをすることが多いです。このためカバンに入る程度の容器の大きさというのも重要なポイントになります。加えて手に持った時の握りやすさといった細かな点も大切なので、選ぶ際は実際に触れてみるのが良いでしょう。
③デザイン
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プロテインの保存容器はやっぱりお気に入りのものを使いたいと誰もが思うはず。このため、選ぶポイントとしてデザインもあげられます。プロテインメーカーの保存容器は、メーカーの特徴をあらわしたデザインが多く、色もイメージカラーでまとめていることが多いです。メーカーのものが苦手という方は、ドリンクホルダーの専用メーカーのものもデザインが豊富なのでおすすめです。
④手入れのしやすさ
プロテインの保存容器を選ぶポイントとして、意外と重要な手入れのしやすさ。しっかり洗わないと菌の発生を促してしまうので、保存容器に手をいれて洗えるものがおすすめです。
プロテインの持ち運び方法①:プロテインシェイカー
プロテインを持ち運びする方法として最も一般的で実践している人が多い、プロテインシェイカーを使うパターン。プロテインシェイカーとは、粉末タイプのプロテインを牛乳や水と混ぜやすいように作られた専用の容器のことです。
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プロテインを常用している多くの人は、この保存容器に一回分のプロテインを入れ、摂取する際にシェイクをしていただきます。持ち運びしやすく手入れしやすい点もあり、ほとんどがこの方法を用いていることが多いです。しかしプロテインは水に溶ける性質があるので、濡れた状態でプロテインを入れて保存すると菌の発生を促してしまうこともあります。このため最低でも2つ用意しておくのが望ましいです。
プロテインの持ち運び方法②:粉ミルクストッカー
粉ミルクストッカーとは、その名の通り粉ミルクの保存容器としての用途が中心です。しかし、プロテインをこまめに摂取する人や、数日で使い切りたいという人に活用できるタイプでもあります。しかもスプーンなどを使わずに粉を注げるので、使い勝手や持ち運びの良さも満点です。
プロテインの持ち運び方法③:ジップロックなどのジッパー式袋
ジップロックなどのジッパー付きの袋は、収納や旅行でも活用できる便利なアイテム。汚れたら簡単に処分ができる点もあり、常備している人も多いのではないでしょうか。そんなジッパー付きの袋は、プロテインの保存容器としても活用できます。袋のサイズによって量を調節できたり、ペットボトルにそのまま注べる点でも使いやすさが良いです。袋なのでカバンに入れても場所を取らず、収納力も抜群。しかも使い捨てができるので、衛生面も良く手入れの面倒もないです。
プロテインの持ち運び方法④:ドリンクボトル専用メーカーの製品
ドリンクボトルの専用メーカーのものは、デザイン性の高さが特徴です。サイズも豊富で、中には粉末と混ぜやすい構造のものなどもあります。持ち運びやすさを見ても優秀で、取っ手がついていたりカラビナ付きのものなどさまざまです。半面手入れのしやすさがしにくいといったデメリットもあります。
おすすめのプロテイン持ち運び&保存容器①:AVOIN colorlife スポーツボトル
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AVOINはスポーツボトルを中心に取り扱っているメーカー。デザイン性が高く、機能にも優れていることで人気が高いです。こちらはプロテイン摂取に特化したタイ腕、中のボールでプロテインの粉と水などを混ぜやすいように作られています。蓋部分は直接飲めるようにされており、収納式の取っ手がついているのもポイントです。
AVOIN colorlife スポーツボトル プロテインシェーカー ボトル プラスチック ウォーターボトル ジム ダイエット 直飲み 720ml
価格
¥ 1,799
おすすめのプロテイン持ち運び&保存容器②:ザバスプロテインシェーカー
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国産のプロテインメーカーとしておなじみのザバス。プロテインシェイカーも取り扱っており、シンプルなデザインが特徴的です。こちらは500mlタイプの容器で、値段も手ごろで手入れのしやすさもあり定番の商品として人気も安定しています。
こちらは赤いキャップが特徴ですが、ブラックカラータイプもあります。
ザバスプロテインシェーカー (500ml)
価格
¥ 599
おすすめのプロテイン持ち運び&保存容器③:Kulbay Sports | 電動シェーカー 充電式
ボタンを押すことで中の容器が回転し、自動的にシェイクしてくれるプロテイン容器です。洗濯機のように回転てプロテインと液体をしかり拡販してくれるので、プロテインをこまめに摂取している方におすすめの商品。電源はUSB接続でも可能で、パーツを細かく分解できるのでお手入れもしやすいのがポイントです。
Kulbay Sports | 電動シェーカー 充電式 | USB接続 | プロテインシェイカー (600ml)
価格
¥ 3,990
おすすめのプロテイン持ち運び&保存容器④:DNS アクティブ シェーカー
DNSは国産のプロテインメーカーで、飲みやすさや味のバリエーションが豊かなことでも知られています。メーカー専用の保存容器も取り扱っており、中のパーツでプロテインが混ざりやすいように作られているのがポイント。プロテインの粉は玉になりやすいので、とっても便利な一品です。
デザインもシンプルで値段も安いので手ごろな保存容器といえるでしょう。350mlと容量も小ぶりで使いやすく、手入れがしやすいのもポイント。DNSでは取っ手のついたものなど、保存容器の種類も豊富です。
DNS アクティブ シェーカー 350ml
価格
¥ 441
おすすめのプロテイン持ち運び&保存容器⑤:Blender Bottle(ブレンダーボトル) 【日本正規品】 Blender Bottle Pro45 45オンス (1300ml)
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Blender Bottleはボトル専用のメーカーで、プロテイン用の容器も取り扱っています。こちらは大容量の1300ml容器で、中にボール状の針金が入っており粉末のプロテインを混ぜやすいように作られています。持ちやすいように取っ手がついており飲み口にも工夫がされているのもポイント。
プロテインをこまめにたくさん摂取した人におすすめの商品です。Blender Bottleの容器は容量などの種類が豊富で、デザイン性も高いです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81lH27w8szL._SL1500_.jpg
Blender Bottle(ブレンダーボトル) 【日本正規品】 Blender Bottle Pro45 45オンス (1300ml) Full-Color グレイホワイト BBPRO45FC G/WT
価格
¥ 2,376
プロテインを持ち運ぶ君に。おすすめな保存容器や保存方法を徹底解説!のまとめ
プロテインの保存容器は特に専用のものがなくてもいいです。混ぜやすさや飲み口などの細かい部分を考えると、やはり専用の容器が欲しい所です。特に出先でプロテインを摂取する人にとっては持ち運びのためにも必要なので、一つは持っておきたいですね。