カグラバチ作者ってだれ?
基本情報
外薗健(ほかぞのたける)は、日本の漫画家です。
プロフィール
名前:外薗健(ほかぞのたける)
生年月日:2000年生まれ
出身地:大阪府
受賞:第100回手塚賞準入選
外薗健さんのX
経歴
幼少期
2000年生まれの大阪府出身。
負けず嫌いで、父や兄より上手に恐竜を描きたかった少年時代。
何度も描くうち、どうすればうまく見えるかが、自然と分かるようになったそうです。
好きな漫画は、岸本斉史さん作の『NARUTO―ナルト―』。
外薗さんいわく、
画面の白黒のパキッとした感じとか、挑戦的な構図とかは
『NARUTO』から影響を受けているそうです。
コロナをきっかけに漫画家の道へ
大学生だった2020年に新型コロナウイルス禍が始まり、
リモート授業すらままならない状況に見舞われた。
やることがなく「なんとなく漫画家になりたかった」ことを思い出した。
初めて漫画を完成させてその年の手塚賞(集英社主催)に投稿した。
これがすぐさま準入選し、
『スラムダンク』の作者で、審査員を務めた井上雄彦さんは
「漫画を描く楽しさが伝わってきた。将来に期待」と高く評価した。
漫画家としてのデビュー
漫画を描くために大学を中退。
その後『ロクの冥約』などいくつかの読み切り作品を経て
『カグラバチ』の連載を始めた。
大人気連載中の『カグラバチ』では、
育ててくれた父親への恩義が主人公が闘う大きな理由となっている。
その姿は外薗さん自身に重なる部分もあるようだ。
読み切り作品
1作品目「炎天」
<<<<告告知知>>>>
— 外薗 健 (@8rQu0DnYjkr1LUC) April 26, 2021
4/30発売の
ジャンプGIGA2021 Springにて
手塚賞準入選作「炎天 」と
新作「さらば!チェリーボーイ!」
の読み切り2作が同時掲載されます!
読ん で pic.twitter.com/M1IvvxGKqA
2作品目「さらばチェリーボーイ」
【カグラバチ】【外薗健】
— taiken (@taiken_taikenki) September 17, 2023
外薗先生はアクションはカッコいいわ魅せ方はいいわで好きになる要素しか無いんですよ。
それでいて素晴らしきストーリーテラー。
さらばチェリーボーイ読んだことない人は絶対見て下さい。 pic.twitter.com/Elf58g6nEI
2作品目:『さらば!チェリーボーイ!』は外薗健先生の本誌読切デビュー作です。
ヤクザに恋人を殺されてしまった主人公がヤクザに復讐をする物語、
『さらば!チェリーボーイ!』。
ギャグっぽいラブコメかと思いきや、
予想外の展開も!
カグラバチ作者の外薗健先生の、
キャラクターの生かし方やストーリーの魅せ方に驚かされます!
3作品目:「CHAIN」
《告知!!!!!!!!》
— 外薗 健 (@8rQu0DnYjkr1LUC) July 19, 2021
来週月曜日7月26日発売の
ジャンプGIGA 2021 Summerに
新作「CHAIN」が
センターカラーで掲載されます!
ヨーンーーで!!!!!!! pic.twitter.com/KIpQydP9TF
4作品目:「まどぎわで編む」
今日発売の週刊少年ジャンプ19号に
— 外薗 健 (@8rQu0DnYjkr1LUC) April 10, 2022
15pの短編読切「まどぎわで編む」
を掲載して頂いてます!!
読んで!!!!!! pic.twitter.com/NIOG6V2JKU
4作品目:『まどぎわで編む』は、外薗健先生の初の学園恋愛漫画です。
カグラバチ作者の外薗健先生がバトルアクション漫画を描いていない…?!と
驚いてしまうような読切作品です。
クラスメイトにいじめられている内気な主人公“太田くん”と、
太田くんを心配して声を掛けてきた前の席の女の子、“山岸さん”のお話。
“まどぎわ”の前後席でやりとりされる文通や、
太田くんが山岸さんに作ったミサンガを通じて、
お互いの心の距離が縮まっていきます。
最後は両想いハッピーエンド!…かと思いきや、
カグラバチ作者の外薗健先生らしい期待を裏切らない展開にゾッとさせらる漫画です。
5作品目:「ロクの冥約」
カグラバチの作者さん、読み切りの
— 鬼滅の猫(🐱柱・禁柱・( ゚∀゚)o彡°柱) (@Ts2zlJxQwdRcbVw) September 17, 2023
ロクの冥約の人かあ〜
読むの楽しみ〜🎶
センスのあるスタイリッシュ・カッコイイ系の漫画には強力な魅力を持つキャラで人気も極⤴︎すると思うから頑張って欲しい。 pic.twitter.com/Uo2ZpMyhKg
5作品目:『ロクの冥約』は
『カグラバチ』の世界観に通ずるような復讐譚の読切漫画です。
『ロクの冥約』は、
主人公ロクが“地獄の案内役”ルシルと契約し、親友の仇を取る復讐ストーリー。
カグラバチ作者の外薗健先生のモノクロ映えする画風が活かされています。
どうやったら映える画になるのか、
コマ割りや構図、背景まで細かく考えられていているのが伝わってきます。
カグラバチ作者の外薗健先生の『ロクの冥約』の完成度が高すぎて、
外薗健先生がまだ漫画家デビューして2年程しか経っていないとはとても思えません。
カグラバチを読む前に絶対読みたい読切漫画です。
まとめ:外薗健先生と「カグラバチ」の未来
まだ20代の外薗健先生が創り出す「カグラバチ」の世界は、
これからも多くの読者を魅了していくでしょう!
外薗健先生の今後の活躍、
そして「カグラバチ」のさらなる展開に期待が高まります。
これからも「カグラバチ」の世界をそして、
外薗健先生が生み出していく作品を
一緒に楽しんでいきましょう。