スラムダンクとは
概要
『SLAM DUNK』 は、井上雄彦によるバスケットボール漫画で、
1990年から1996年まで『週刊少年ジャンプ』で連載。
単行本は全31巻、完全版は全24巻。
累計発行部数は1億2000万部を超える大ヒット作品です。
あらすじ
主人公・桜木花道は、不良少年ながらバスケットボール未経験。
ひょんなことから湘北高校バスケ部に入部し、
仲間たちと共に成長しながら全国制覇を目指します。
ライバルの流川楓、熱血キャプテンの赤木剛憲、天才シューター三井寿、
冷静な司令塔宮城リョータら個性豊かな仲間たちと、
インターハイをかけた激闘を繰り広げます。
「スラムダンク」の魅力
・リアルなバスケット描写と熱い人間ドラマ
・名セリフとともに描かれるキャラたちの成長と挫折
・伝説的な山王工業戦など、心を揺さぶる感動の試合展開
スラムダンクの魂揺さぶり、泣ける、感動の名セリフ・シーン
『SLAM DUNK』には、熱くてかっこいい、そして泣ける!
最高のキャラたちの名セリフ、場面がたくさんあります!
特に印象的なものを、シーンと一緒に紹介します!
「安西先生…!! バスケがしたいです……」

📍 シーン:三井が安西先生の前で泣き崩れる
🏀 発言者:三井寿
🏀 対象者:安西先生、湘北メンバー
不良になり、バスケ部を荒らしていた三井が、最後に涙ながらに本音を漏らすシーン。
才能がありながらも挫折し、遠回りをしてしまった三井の後悔と、
バスケへの情熱が詰まった名シーン。
「諦めたらそこで試合終了ですよ?」
あきらめたらそこで試合終了ですよ……? - 安西先生 (スラムダンク(SLAM DUNK)) #10588 pic.twitter.com/SRJtsj8pa3
— 🇺🇦 漫画/アニメ名言bot 🇺🇦 (@anime_quote_bot) July 22, 2020
📍 シーン:山王戦前、安西先生が三井に語る
🏀 発言者:安西先生
🏀 対象者:三井寿(回想シーン)、湘北メンバー(山王戦)
言わずと知れた名セリフ。
過去に安西先生が三井にかけた言葉であり、
山王戦で桜木が流川にパスを出した後の回想シーンで再び登場。
試合の中で逆境に立たされても、
決して諦めてはいけないというスラムダンクの精神を象徴する言葉であり、最高の名セリフで人気の高いシーンです。
「『負けたことがある』というのが いつか大きな財産になる」

📍 シーン:山王戦後、堂本監督が語る
🏀 発言者:山王工業・堂本監督
🏀 対象者:敗北した山王メンバー
圧倒的な強さを誇る山王が、まさかの敗北を喫した後、
堂本監督が選手たちに向けて言った言葉。
常勝チームだからこそ、負けたことが貴重な経験になるという深い名セリフとシーン。
「左手はそえるだけ…」

📍 シーン:山王戦の最終盤、桜木の決勝シュート直前
🏀 発言者:桜木花道(回想内は赤木剛憲)
🏀 対象者:自分自身(技術の確認)
📝 山王戦のラスト数秒、流川からのラストパスを受けた桜木が、練習で教わった
「左手はそえるだけ」という赤木の言葉を思い出し、冷静にシュートを放つ。
結果、これが逆転決勝点となり、王者・山王に勝利。スラムダンク最大で最高のクライマックスシーン
「天才ですから」

📍 シーン:海南戦終了後の記者会見
🏀 発言者:桜木花道
🏀 対象者:記者たち
湘北 vs 海南戦で、試合終了間際にリバウンドからシュートを決めた桜木。
記者に「あなたは何者ですか?」と聞かれた際に、桜木が自信満々に放った最高の言葉。
普段はふざけた発言が多い桜木だが、この時は本当にかっこよく見えた。
『スラムダンク』名セリフ・シーンまとめ
どの名セリフ、シーンも胸が熱く泣けるものばかりですね!
特に人気の山王戦の終盤は、名セリフ、シーンのオンパレードなので、
改めて読み返しても熱くなれますし、泣ける感動シーンももりだくさんです🔥
映画もあわせてぜひ!