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タイルの貼り方をおしゃれに。壁・庭・床別おすすめサイズも!

2024.02.22

タイルは壁や庭・床に貼ることがほとんどだと思いますが、おしゃれを演出できやすいアイテムでもあります。貼り方は多くの方がご存知でもサイズはどのようなものがいいのかわからないという方も。今回はおしゃれなタイルの貼り方やおすすめのサイズをご紹介したいと思います。

  1. タイルで家や部屋をおしゃれに演出!
  2. おすすめのタイルの貼り方は存在!
  3. 床や壁・庭をおしゃれに!タイルの貼り方① 準備
  4. 床や壁・庭をおしゃれに!タイルの貼り方② 寸法
  5. 床や壁・庭をおしゃれに!タイルの貼り方③ ボンド塗り
  6. 床や壁・庭をおしゃれに!タイルの貼り方④ タイル貼り
  7. 床や壁・庭をおしゃれに!タイルの貼り方⑤ 目地材を塗る
  8. 床や壁・庭をおしゃれに!タイルの貼り方⑥ 拭き取り
  9. 床や壁・庭をおしゃれに!タイルの貼り方⑦ 磨き
  10. 場所別のおすすめタイルのサイズはこちら!
  11. タイルの種類もたくさん存在
  12. タイルのおしゃれなデザイン例はこちら!
  13. 【まとめ】タイルでおしゃれな雰囲気作りを!
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タイルといえば、敷いていると綺麗な雰囲気を演出することができ、清潔感がある部屋や家づくりが可能ですよね。最近ではDIYも流行していることもあって、タイルが特に注目されています。今回はそのようなタイルでもおしゃれにするための貼り方や種類・サイズについて簡単にご紹介していきたいと思います。

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タイルを床や壁に貼り合わせる時やはり綺麗に貼りたい方がほとんどだと思います。気にしない人は確かにあまり気にせず貼るのですが、ここをご覧いただいている方はしっかりと綺麗に貼りたい方だと思います。実際におすすめのタイルの貼り方をご紹介したいと思います。

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まずは準備が大切です。準備を怠ってしまうと綺麗に貼れないと共に汚れてしまい、汚い雰囲気に仕上がってしまいやすいです。マスキングテープや養成テープ、ブルーシートなどしっかりと用意して準備を行いましょう。できれば、服も汚れることが多いので、汚れてもいい服やタオルも用意して作業を行うのが好ましいと言えます。
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準備ができたらタイルを貼りたい場所の寸法を図りましょう。機械でレベル出しが行えると一番簡単なのですが、機械などを持っていない方はしっかりと目印をつけながら寸法を測るのが大切です。一番重要な部分と言っても過言ではないので、しっかりと行うようにしましょう。
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次に行うのがボンド塗りです。これはボンドでもいいですし、専用の接着剤でも大丈夫です。ボンドをしっかりと塗っておかないと貼り付けた時に十分に引っ付かず、剥がれてしまう可能性があります。ボンドがついて欲しくないところはしっかりと養成テープを貼って保護しましょう。
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次はタイル貼りをいよいよ行います。これも均等に貼れるように行うのが好ましく、事前に何かしらの目印をつけておくと綺麗に貼りやすいです。一人ではなく他に一緒にいる人に見てもらいながら貼ると上手に貼りやすいので、見てもらう人がいれば安心できやすいです。
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タイル貼りが終わったら次は目地材を埋めていきます。目地材を埋めていく場合はタイルがしっかりと乾いた時に行うようにしましょう。乾いていない状態でやってしまうとやはりずれる可能性が高いです。しっかりと乾いたことを確認してから目地材を使うようにしましょう。目地材をたっぷり使って塗っていくのがポイントとなっています。
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目地材を埋めることができたら拭き取り作業を行っています。目地材が半乾きしている段階で、スポンジなどで優しく拭き取ってあげる作業になります。このように乾く前に軽く拭き取ってあげることによって綺麗に仕上げることが可能です。軽く拭き取る際にはスポンジを軽く濡らして優しく拭いてあげるようにしましょう。強くしすぎるとずれてしまって綺麗に仕上がらない可能性もあります。
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しっかりとタイルを乾かすことができれば次は最後の段階、磨きに入ります。濡れたタオルや濡らしたスポンジで磨いていくことによって汚れも取れると共に美しい姿を見せてくれます。磨きは一番楽しい作業工程でもあるので、しっかりと思いを込めて磨いてあげるようにしましょう。
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次はタイルのおすすめサイズをご紹介したいと思います。タイルと一言で言ってもサイズや種類は様々で、いろいろな物が存在します。タイルを貼ろうと考えている方はぜひご参考いただけたらと思います。ご紹介しているサイズ以外にもサイズは存在しますので、どうしても気になる方は最寄りの工務店に相談してみるのがおすすめです。

【壁】のタイルのおすすめサイズ

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まず最初は壁のタイルについてご紹介したいと思います。壁にタイルを貼りたい場合はほとんどが外壁だと思いますが、外壁は「二丁掛タイルと呼ばれる実寸227mm×60mm」と45二丁タイルと呼ばれる実寸45mm×95mm」が使われることが多いです。

【庭】のタイルのおすすめサイズ

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次にご紹介するのは庭のタイルです。庭にタイルを貼る場合は大きめのタイルを使うことが多いです。主に庭に使われるタイルの大きさは30cm角のものを選ぶのがおすすめです。バランスの良い雰囲気作りが行えるので、多くの業者でも取り扱っていることが多いサイズとなっています。

【床】のタイルのおすすめサイズ

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最後にご紹介するのは床のタイルのサイズです。床というと、内装の床をイメージされると思いますが、床にタイルのサイズでおすすめなのが30cm角です。こちらもデザインによってサイズが異なると思いますが、フロアタイルはこのサイズを選ばれることが多いです。
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タイルは様々な種類が存在します。特に有名なのが「陶器質」「せっ器質」「磁器質」のタイルです。それぞれ素材や焼成温度が異なるのですが、吸水性が大きく異なってきます。「陶器質」と「せっ器質」は吸水性があるのですが、「磁器質」は吸水性がない反面、耐凍害性、耐磨耗性が高いです。タイルの種類もぜひ意識して選んでいただけたらと思います。この種類以外にもガラスなどの種類も存在します。

壁のタイル

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次は実際にタイルのおすすめデザインについてご紹介したいと思います。上記の画像は実際に内壁にタイルを貼る方が多い実例となっています。全体的に似た色を使うことによって統一感のあるおしゃれな雰囲気を演出することができます。
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こちらは外壁などで使われる長方形タイプのタイルとなっています。レトロチックな雰囲気漂うのが特に人気で、白や赤を基調としたデザインを選ぶ方が多いです。レンガ調タイルも人気なので、おすすめです。

床のタイル

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床に敷くタイルでは上記の画像のような4枚合わせると四隅に美しいデザインが浮かび上がるタイルも好評です。床というと、床全体に敷く人がほとんどだと思いますので、このようなデザインは床を美しく見せてくれると好評です。
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フロアタイルでも上記の画像のようなモノトーンカラーを選ぶ人も多いです。モノトーンカラーのフロアタイルは洗練されたおしゃれな雰囲気を作ってくれると好評で、ナチュラルな雰囲気よりもモダンな雰囲気な部屋作りをしている方に特におすすめです。

庭のタイル

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最後にご紹介するのは庭タイルです。庭タイルは上記の画像のようなベージュカラーのタイルを敷き詰める方が多いです。大理石風のタイルを選ぶ方も多く、気品あふれる雰囲気は庭を華やかにしてくれます。庭をおしゃれにしたいと考えている方には特におすすめと言えます。
引用: http://www.lixil.co.jp/lineup/tile/pic/img_a007_17.jpg
今回はタイルについて種類やサイズをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。タイルといっても様々なものが存在します。さらに、タイルの間隔を広くするか狭くするかによって雰囲気も大きく異なります。最近ではDIYも流行っているという事からタイルシートなども販売されていることが多いので、ぜひおしゃれな雰囲気作りをしたいと考えている方はタイルを使ってみていただけたらと思います。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: http://shigoto100.com/dev/wp-content/uploads/2016/10/nittoseitosho01.jpg