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寝室をおしゃれにレイアウト!6畳の部屋での布団の配置は【画像付き】

2024.02.22

寝室をおしゃれなレイアウトに!旅館やホテルのような安らぎつつもおしゃれな寝室を自宅で実現するためのレイアウトやインテリア選びのコツをご紹介します!あなたなら6畳というコンパクトな部屋で布団をどう配置しますか?画像付きでおしゃれなレイアウトを紹介します。

  1. 寝室こそこだわった空間に!
  2. 寝室をおしゃれにレイアウトしよう!6畳のコンパクト空間をしっかり使うなら整理整頓!
  3. 寝室をおしゃれにレイアウトしよう!寝室が和室の場合、布団の配置をどうするか?
  4. 寝室をおしゃれにレイアウトしよう!おしゃれレイアウト①寝室としてのみ使う場合(和室編)
  5. 寝室をおしゃれにレイアウトしよう!おしゃれレイアウト②他の用途もある場合
  6. 寝室をおしゃれにレイアウトしよう!押入れの有無で変わる収納スペース
  7. 寝室をおしゃれにレイアウトしよう!壁面収納は和室にも合う!
  8. 寝室をおしゃれにレイアウトしよう!【番外】和室でも間接照明はアリ!
  9. おしゃれレイアウト(洋室編)洋室で布団を使うときのポイント!
  10. 寝室をおしゃれにレイアウトしよう!おしゃれ空間の参考に様々な本やサイトをチェック!
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レイアウト次第で寝心地も過ごしやすさも変わるかも

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寝る布団やベッドなどの質も大きく睡眠には影響するといわれていますが、「寝る空間」もとても睡眠には大切な要素です。寝室は寝る前にリラックスできてこそその役割を果たしているといっても過言ではなく、リラックスできる空間にぜひしておきたいところ。

落ち着いたインテリアの選択

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趣味に囲まれた空間で過ごしたい、という方も多いとは思いますが、寝る場所はその空間とできるだけ分けるのがベストです。できるだけ、身体が休まるよう、落ち着いた配色のインテリアや照明も大切であり、さらにその家具のレイアウトも大切です。できるだけ布団まわりは圧迫感のない配置にしたいところです。

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寝室も別の部屋も共通で、物が少ない程レイアウトの自由さが出る

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6畳というコンパクトな空間でありながらモノが多い空間の場合、インテリアの配置から布団の配置まで悩むことになると思います。家具の配置が電源の関係でここしか厳しい、などモノによって動かせないものが出てくると、配置する場所・レイアウトに大きな限りが出てしまいます。これは寝室に限った話ではないですが、スッキリした空間で眠りたい寝室ではなおさらの話です。

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使用目的によってレイアウトが異なる

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寝室が和室の場合、こだわりたい布団の配置。6畳ほどのコンパクトな空間の場合、布団の配置でセンスが出るといっても過言ではありません。今後ご紹介しますが、ポイントとなるのが「部屋の役割」です。寝る空間という役割のみであれば注意するところも少なくなりますが、書斎などの役割などほかの役割も果たす空間であれば、レイアウトやインテリアの選択も大きく異なってきます。

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モノは最小限のレイアウトがおしゃれ空間の鉄板

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寝室としてのみ使う場合には、ぜひ布団の配置は中央にしたいところ。旅館などでも布団は中央に配置されているように、中央の配置がスタンダードともいえます。できるだけインテリアを少なくすることで落ち着いた空間にすることができるでしょう。ですので、布団以外の畳の部分は最小限のモノにしておきましょう。どうしても収納も欲しいという場合には、統一感のある収納家具を使いたいところ。できるだけプラスチックや金属類のインテリア、または背の高い家具も避けたいところです。

部屋の中を寝室・ワークスペースに分けるレイアウト

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6畳のスペースを寝室以外にも使用する場合(もしくは6畳のアパートにお住まいの場合)には、さらにレイアウトが難しいところです。しかしながら、アイデア次第で6畳の空間を寝室の空間、ワークスペースの空間に分けることができます。アイデアの例として「ディスプレイ」で分けるというものです。寝室スペースとワークスペースの間に仕切りの役割を果たすよう収納棚を置くのです。そこでポイントとなるのは、収納棚の角度です。南向き・北向きの窓しかない場合、太陽の光が差し込む角度に対して垂直に棚を置いてしまうと棚の後ろ側には光が届かず、風通しも悪く湿気も高くなりやすく環境を悪くしてしまいます。そのため、背の低い棚を配置するか、ワークデスクを仕切りに使うのもいいでしょう。

統一感を出すことがおしゃれの近道

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おしゃれな部屋の画像などがネット上にはたくさんありますが、その画像を見ていくとわかることがあります。それは、部屋のテーマがはっきり分かり、そのテーマに沿ったトーンに仕上がっていること。それらの画像のように、ぜひ部屋のテーマなどを決めて整えていきましょう。洋室であれば、アメリカンテイストやモノトーン、ヴィンテージ…などのテーマ部屋のテイストを統一しやすいですが、和室の場合「和」のテイストがもともと強いために、なかなか家具などのチョイスも難しいところです。和室では金属製やプラスチック製などのアイテムはなかなか合わせづらいので、ぜひ木製のアイテムはいかがでしょうか。

寝室ならばなるべく荷物を襖に入れておきたい

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6畳の和室の場合、できるならば押入れを有効活用したいところです。(洋室でもコンパクトな部屋の場合クローゼットの有無が大きくレイアウトに影響してきます)。襖の中に背の低いハンガーラックを置いたり収納できるカラーボックスを置いたりなどして上手く収納空間も活用しましょう。掛け布団や毛布などは空気を抜いてできるだけ小さくしてから収納することはマストといってもよいでしょう。収納家具がない、もしくはあっても目立たない空間がをぜひ目指したいところです。おしゃれな空間も魅力的ですが、おしゃれではなくとも、整理整頓された空間はとても好感を持たれやすい空間です。

壁面収納でおしゃれな寝室にも!

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どうしても収納空間を作らなければならない場合におすすめなのが「壁面収納」です。部屋のあちこちに小物入れやラックが散らばって配置されているよりも、ひとつの壁方向にすべて収納が集約されているほうがすっきりしていますし、他のスペースをより自由に活用することができます。また、壁面収納の使い方として細かいものを見えるように詰め込むのはNG。壁面収納用にカラーボックスを買ったり、専用の後付けドアなどで中が見えないようにしましょう。壁面収納でも、煩雑なところは見せないようにするのがおすすめです!
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光の取り入れ方に気を遣い、旅館やホテルのような上質な寝室に

おしゃれな部屋をつくる中で気を付けたいインテリアが「照明」です。照明ひとつで部屋の雰囲気ががらりと変わるので、ぜひ照明にも意識をしたいところです。一般的な旅館では蛍光灯やシーリングライトなどが多いかもしれませんが、おしゃれな旅館、ホテルでは間接照明がうまく取り入れられています。和室の場合にも間接照明はとてもおすすめで、上品さが格段に上がるのでぜひ試していただきたいところです。下記の画像らは間接照明を取り入れたおしゃれな部屋の数々です。お気に入りの画像があればぜひ参考にしてはいかがでしょうか?

まるで旅館のような上質さ

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間接照明と和紙の照明で優しい光に

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自然光が入る具合も調整できると最上級

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ベッドフレームを活用して布団の下に収納空間!寝室を広く使おう

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ベッドもしくは布団じゃなきゃいや!という方もいると思います。洋室ながらも布団がいいという場合には、すのこフレームなども市販で売っていますのでぜひ使ってみましょう!フレーム下に収納できるスペースが生まれるのでうれしいところです。洋室でベッドをお持ちの方もぜひベッド下にしまえるものをしまうことで、より自由なレイアウトが可能になります。

おしゃれな好みの部屋画像を集めて見てみると、共通するところはありませんか?

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ぜひ取り入れたい!というアイデアはありましたか?ここでご紹介した以外にもたくさんのおしゃれな部屋が存在します。様々なサイトでおしゃれな部屋の画像がたくさんありますので、ぜひその画像を覚えておきたいところです。自分で好きな画像をまとめてみたときに、共通するものはありませんか?その画像たちに共通する部屋の使い方をベースにする方法がしっくりくるかもしれません!コンパクトな部屋でもおしゃれを楽しみましょう!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://i.pinimg.com/564x/aa/62/71/aa627112972853040cf8d1ef64f81358.jpg