それぞれの持ち寄りも楽しいバーベキュー！
暖かくなったらみんなでやりたいバーベキューは「持ち寄り」もひとつの楽しみ
桜の下での花見、が終わるといよいよ行楽シーズンが到来！キャンプや海、プール、トレッキングやスポーツなどアウトドアで楽しむことが増えるシーズンですね。そんなアクティブなシーズンはやっぱりバーベキューで盛り上がりたいところ。バーベキューではぜひ一人一品持ち寄って、みんなでの一緒の買い出しだけでは味わえない楽しいバーベキューにしてみませんか？
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バーベキューにはどんなものを持ち寄ればいいの？
ポイントは【保存しやすい】【見た目がおしゃれ】【味のギャップ】
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バーベキューで持ち寄って喜ばれるアイテムをなかなか決められないという方には、ぜひお伝えいしたいおすすめのポイントがあります。一つ目が【保存に気を遣わないもの】です。とても美味しいものでも保存や持ち運びが大変だとむしろ迷惑がられることもあるので注意です。二つ目が【見た目がきれいなもの】です。バーベキューの場ではなかなか彩りのある食べ物がないので、見た目も鮮やかなものだと、登場した瞬間に盛り上がること間違いなしです。そして最後の三つ目は【バーベキューであまり出てこないものの、焼いたりすると美味しいもの】です。「え、これも焼くの？」という食材を焼いて食べて美味しいと、そのギャップに盛り上がったりできるのではないでしょうか。
おすすめの持ち寄りアイテム①マシュマロ
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バーベキュー持ち寄りアイテムの王道にもなりつつある「変わり種」
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初めにご紹介するのは徐々にスモアの認知度が高まってきている「マシュマロ」です。持ち寄りたいアイテムとしても人気になってきているこのマシュマロは、いいところがたくさん！常温で保存可能なので手間もかからず、また、おやつとしてもお子さんに大人気。そしてバーベキューでは串に刺して火でちょっと溶かして食べると甘味がさらに出てとても美味しいです。マシュマロを使ったおすすめのレシピとしては、いちごと共に串に刺して火でちょっとマシュマロを溶かすと、いちごの酸っぱさとマシュマロの甘さが絶妙で、食後のスイーツにぴったりです。見た目のおしゃれさも盛り上がりますね。
おすすめの持ち寄りアイテム②ご飯
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バーベキューで焼いたお肉と一緒に食べたくなるご飯はもはや必須
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バーベキューでお肉を食べていると自然とほしくなる「ご飯」はぜひ持っていきたいところ。必要な分だけ炊けばよいので、炊飯前は持ち運びもコンパクトで保存環境にも気にしないのがいいところ。ご飯の魅力はバーベキューのシーンでも様々な食べ方ができる汎用性。ただのご飯が飽きたという場合に、味噌を塗って焼きおにぎりにしたり、薄く焼いたご飯にお肉を挟むおしゃれなライスバーガーをつくったりと、バリエーションはいろいろ。その日宿泊の場合には、翌日の朝ご飯もお米があれば困りませんね。
おすすめの持ち寄りアイテム③魚の干物
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お酒のおつまみが、バーベキューでさらに味わいをアップできる！？
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次にご紹介するのが「魚の干物」です。バーベキューでお肉や野菜などをがっつり食べた後は、お酒などを少しずつ楽しんだりしたいところ。その際に良いおつまみとなるのが「魚の干物」です。その味わいも魅力の一つですが、常温で持ち運べるのがとても楽ですよね。お腹がいっぱいだけどちょっと口がさびしい時にちょうどいいおつまみとして重宝することでしょう。また、バーベキューならではのおすすめの食べ方があります。それは一度網の上で魚の干物を焼いてから食べる方法です。外側もさらにパリっとし、そのうえ、中はとてもジューシーに味わいが進化し、まるで居酒屋さんで食べる本格的なおつまみにワンランクアップします！
おすすめの持ち寄りアイテム④オリーブオイル
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見た目もおしゃれな「即席アヒージョ」で盛り上がろう！
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次にご紹介するのが「オリーブオイル」です。バーベキューでは網の上で焼く調理がもちろんほとんどですが、火力を使っておしゃれに「アヒージョ」を楽しんでみてはいかがでしょうか。バーベキューで使用する魚介類や、鶏肉などを小さく切り、他の食材と一緒にオリーブオイルに入れて味付けをしておしゃれな「即席アヒージョ」で盛り上がってみてはいかがでしょうか。ビジュアル的にも華やかでおしゃれなバーベキューになるかもしれません。お酒に合うおしゃれなおつまみとして重宝するかもしれません。
おすすめの持ち寄りアイテム⑤メイソンジャー・サラダ
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海外で人気のメイソンジャー・サラダは見た目も華やか
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バーベキューでお肉ばかり食べていると、さっぱりしたものなども食べたくなってきます。次にご紹介するのは、おしゃれなニューヨーカーに人気の、メイソンジャー・サラダという「保存できるドレッシングに漬けたサラダ」です。一般的なサラダの場合、数日も持たないですがこのメイソンジャー・サラダは5日間ほどは冷蔵庫で保存が可能であり、みずみずしさもしっかり残っています。また、何層にも積み重なる野菜が瓶詰めされているそのビジュアルのおしゃれさも一つの魅力であり、「おしゃれ料理」としてSNSでも見かけたりします。こちらを事前に作っていき持っていけば、バーベキューの際の良い箸休めとして人気になること間違いなし！ドレッシングのほどよい塩気で、お酒がすすむ最高のおつまみにもなります。手間は少しかかりますがきっと喜ばれますよ！
おすすめの持ち寄りアイテム⑥フルーツの缶詰
シメに欲しい甘味は保存のしやすいフルーツの缶詰がおすすめ
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次にご紹介するのは「フルーツの缶詰」です。もともと缶詰に入っているので保存が効きやすく、持ち運びに気を遣うこともありません。バーベキューでがっつり肉などの食材を食べた後の、食後のスイーツとして食べたいところです。また、バーベキューで食べきらなくても、翌朝などのご飯の際に食べたりといつでも食べれるのがうれしいですね。また、みんなで集まる貴重な機会なら、全国から美味しいフルーツの缶詰を取り寄せして持ってくるのも楽しいかもしれません。
おすすめの持ち寄りアイテム⑦ナッツ類
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オトナなら一度はバーベキューで「スモークナッツ」をつくろう！
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最後にご紹介するのが「ナッツ類」です。そのままでも、良いおやつに、良いおつまみとなるナッツ類は、もちろん保存環境に気を遣う必要のないうれしい食材です。このナッツ類のおすすめの理由は、バーベキューならではのアレンジができるところ。ミックスナッツとドライフルーツを一緒に燻製器でじっくり燻製にすると「スモークナッツ」に大変身！味わいも深くなり、最高のお酒のおつまみに！お酒が好きなオトナのみなさんにぜひ試していただきたい一品です。今年のバーベキューではぜひ、スモークナッツなどの燻製にチャレンジしてはいかがでしょうか。
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【番外編】クーラーボックスはあるとうれしい！
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夏のバーベキューで特に気にしたい「食材の痛み」
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食材ではないですが「クーラーボックス」はあると重宝します。暖かいシーズンはバーベキューに最適ですが、食材が痛むのも早いというデメリットもあるため、冷蔵庫に入れる前はぜひクーラーボックスに入れて保存しておきたいところです。また、バーベキュー時にはお酒などのドリンク類を保存しておけばいつでもキンキンに冷えたドリンクを飲めるので大活躍。食材はその場で購入できますが、なかなか気軽に買えないクーラーボックスを、持ち寄ればほかのメンバーも喜ぶことまちがいなしです。
