SUZUKIのスペーシア
SUZUKIが販売している軽自動車のスペーシア。TVのCMや街中でも良く見かける車の一つではないでしょうか？初代スペーシアは2013年から2017年まで販売されている車種で、非常にロングランな人気モデルとなっていました。そんなSUZUKIのスペーシアも2018年についにフルモデルチェンジされ、性能/車内スペース/燃費/安全装備など毎日車に乗る人にとっては非常にありがたい改良が施されるようになっているのです。前のモデルの販売期間からも分かるように非常にユーザーからの評価が高いスペーシアの2018年モデルがどのように変わるのか画像付きで解説を行います。
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SUZUKIのスペーシアの魅力はこれ
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前のモデルでも非常に人気のあったスペーシアですが、何がユーザーにとって好評だったのでしょうか？スペーシアを愛用するユーザーの多くは家庭に小さな子供さんがいることが多いといわれています。これは子供の幼稚園や保育園などの送り迎えや、買い物など女性の方がメインでハンドルを握る時に非常に便利だからという理由が挙げられるでしょう。
スペーシアの魅力：小回りの利く軽自動車
男性でも細い道に入ってしまったり、狭い駐車場で大きな車で大変な思いをしたことはありませんか？特にあまり遠出をしずに毎日の通勤や買い物、子供の送り迎えの用途であれば大きなSUVが必要となる理由はありません。燃費も大きな車と比較して良いことから、通勤用や、子供の送り迎えなどの用途に適しており、実用性は非常にあることが第一の魅力です。
スペーシアの魅力：両側スライドドア
狭い駐車場で気を付けないといけないのがドアパンチですね。大人でもドア開けた時に風でドアが強く開いてしまい、隣の車にぶつけてしまう可能性があります。家庭にお子さんがいるのであればドアを開けるたびに注意しなければなりません。しかし、スペーシアは両型のスライドドアを採用しているので、ドアパンチをしてしまう心配がなく、車への出入りがしやすくなります。
スペーシアの魅力：車内スペース
スペーシアの最大の魅力と言うのはやはり社内スペースです。スペーシアは軽自動車の中でもトールワゴンと呼ばれる高さのあるデザインを採用しているので、通常の軽自動車よりもスペースや荷物の積載能力といった点では非常に優れているのです。背が高いと風にあおられる力が強くなりますが、普段使いの範囲であり、走りを極めたい人以外であれば全く問題はないでしょう。
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[画像付き解説]2018年フルモデルチェンジ！新型SUZUKIのスペーシア：新型の魅力は？
2018年の新型スペーシアの魅力はなんでしょうか？2018年のフルモデルチェンジをしたスペーシアは先代のモデルと比べてエンジンの大幅変更、多数の安全装備システムの採用、そして車内空間のスペースをより広く出来るようにデザインされているのです。新しい装備が加わった2018年のスペーシア、先代モデルよりもグッと実用性がアップしていそうですね。
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[画像付き解説]2018年フルモデルチェンジ！新型SUZUKIのスペーシア：新型のエンジンは？
従来のスペーシアと比べて大きく変わった点としてエンジンの変更が挙げられます。2018年のフルモデルチェンジを行ったスペーシアのエンジンにはすべてマイルドハイブリットが採用されているのです。マイルドハイブリットは通常のハイブリットがモーターの力で自走するすることが出来るのに対して、マイルドハイブリットはエンジンの出力アップを目的とした補佐的なハイブリットシステムです。軽自動車にハイブリットはなかなか聞きなれない部分がありりますが、これはハイブリットシステムが大きく重たいため、軽自動車には積載できない理由があったからなのです。しかしSUZUKIが開発したこのマイルドハイブリットであれば補助モーターのみの積載となるので、軽自動車にも搭載が可能になるのです。
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[画像付き解説]2018年フルモデルチェンジ！新型SUZUKIのスペーシア：スペーシア最大の魅力である車内スペースはどうなった？
スペーシアの最大の魅力である車内スペースはどのように変わったのでしょうか？新しいスペーシアは室内の高さを35mm拡大し、前後のシート間隔を10mm伸ばしています。車の横幅は大きく変わりませんが、室内の高さを広げることにより、車内スペースを先代より広げています。また、全体的に座席の位置も数mm高くなっていますので、軽自動車ですが、ミニバンのような広々とした視界を愉しむことが出来るようになっています。そして、車への荷物を積むときにより簡単に荷物を積めるよう、スライドドアの幅も広げられているのです。
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[画像付き解説]2018年フルモデルチェンジ！新型SUZUKIのスペーシア：新しい安全装備は？
2018年にフルモデルチェンジしたスペーシアにはスズキセーフティーサポートとして、誤発進防止をはじめとした一般的な安全技術が標準装備されているほか、車の駐車など後退時にセンサー感知を行い、自動ブレーキを行ってくるれるシステムを軽自動車では初めて導入を行っております。
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[画像付き解説]2018年フルモデルチェンジ！新型SUZUKIのスペーシア：新型のグレード展開は？
新型のスペーシアは2つのグレード展開がされています。一つ目が最もベーシックなグレードとなるHYBRID Gです。そしてもう一つがHYBRID Xと呼ばれる上級グレードになります。また更に細かく分けるとそれぞれ2WDモデルと4WDモデルに分かれます。そして先代のスペーシアでも展開がされていたカスタムもフルモデルチェンジを行った2018年モデルに展開が早くからされています。通常のグレードに対してカスタムではさらにターボモデルが展開されています。
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[画像付き解説]2018年フルモデルチェンジ！新型SUZUKIのスペーシア：新型の価格は？
2018年モデルになって気になる点として価格があるのではないでしょうか。残念ながら新型の価格は先代のモデルより約6万円程度の値上がりがされています。この価格上昇は安全設備を多く導入し、マイルドハイブリットを導入したためです。しかしこの価格差はもベースグレードでの価格差で上位グレードを選択することで、この価格差は1万円程度となります。今回のフルモデルチェンジでは数多くの先進技術を搭載しているので6万円の価格で安全と安心が購入出来る考えると大きな差ではないと考えられるのではないでしょうか？
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[画像付き解説]2018年フルモデルチェンジ！新型SUZUKIのスペーシア：新型の色は？
2018年のスペーシアの新型の色は14色の展開となっています。しかしながらグレードによって選べないカラーがあります。上位グレードを選択した場合は14色全てのカラーを選ぶことが出来ますが、スタンダードのモデルを選択した場合は4色選択の幅が減り、10色からの色を決める必要があります。この特殊な4色はツートーンカラーリングを行う設定になっていますので、可愛らしくツートーンを希望する人は上位グレードを選ぶ必要があります。また、スペーシアの車の色は全てパールやメタリック系の色がスタンダードで設定されているのはうれしいですね。
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[画像付き解説]2018年フルモデルチェンジ！新型SUZUKIのスペーシア：新型の燃費は？
街乗りを行う時に気になるのが燃費ですね。2018年のスペーシアでは残念ながら下がっているのです。先代のモデル燃費が32km/Lに対して新型のスペーシアの燃費は30km/Lとなり、2km/L程度燃費が落ちているのです。しかしこれらはカタログ燃費の記載であり、実燃費とは異なります。今回の新型スペーシアはカタログ燃費よりも実用したときの燃費を考慮して設計されているので、実燃費としては先代との差は2km/L以下若しくは新型のほうが良くなる結果もありそうですね。
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[画像付き解説]2018年フルモデルチェンジ！新型SUZUKIのスペーシア：新型まとめ
2018年にフルモデルチェンジを行ったスペーシアを解説しましたが、いかがでしたか？新型のスペーシアは先代モデルの良さを引き継いで、さらに先進技術が多く登載されています。街乗りや実用性の高い軽自動車であればこのスペーシアは選択肢として外すことが出来ない車になりそうですね。今回ご紹介した内容を参考にしていただき、是非ディーラーで実車を見てみてくださいね。
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