新型フォレスターの機能性や価格について詳しく解説！
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フォレスターは1997年に発売が開始され、2002年に第2世代、2007年に第3世代、2012年に第4世代とフルモデルチェンジを繰り返して来ました。そして、2018年5月に6年の時を経て、第5世代「新型フォレスター」の先行予約がついに開始されたのです。現在はまだ完全に情報は解禁されておらず、不確かな部分も多くありますが、新型フォレスターは魅力のたくさん詰まったニューモデルに違いないでしょう。
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新型フォレスターの魅力とはいったい何なのでしょうか？それは今までのモデルには存在しない最新技術を駆使して搭載された様々な新機能や、今までのフォレスターにはなかった「3列7人乗りのモデル」が発売されるという噂です。現在、新型フォレスターの公式サイトには2列5人乗りのモデルしか掲載されていないので実証性はまだありません。では、3列7人乗りのモデルが発売されるという根拠は？そして新型フォレスターの値段は？本記事では新型フォレスターの機能性や価格、グレードについて詳しく解説していきます。
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【新型フォレスター】3列で7人乗り？価格は？スライドドア仕様？2018年モデルチェンジの新型を紹介！：新型フォレスターの機能その① デザイン
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新型フォレスターのデザインでまず魅力的に感じられる部分は、その躍動感溢れるボディーです。美しい筋肉質な身体を思わせるスマートなシルエットと、均整の取れた外観は最新のSUV車にふさわしい安心感を感じさせます。ボディカラーも様々なタイプが展開されており、いずれの色もダークな印象を感じさせるオトナの車にぴったりなカラーリングが施されています。ゆったりとした座り心地の良いシートや内装の美しさも大きな魅力の1つです。
【新型フォレスター】3列で7人乗り？価格は？スライドドア仕様？2018年モデルチェンジの新型を紹介！：新型フォレスターの機能その② 運転性能
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新型フォレスターは運転性能においても最高品質。悪路でも問題なく力強い走行を行える2.5L直噴エンジンの搭載、安定な走行を提供するためのユニット「e-BOXER」の採用。ぬかるんだ道や雪道などの悪路にはまり込んでも対応してくれる「X-MODE」や、衝撃を和らげたり走行を快適にするために計算され尽くした車体の高低差設定など、ドライバーの運転を最大限サポートしてくれる機能が多数内蔵されています。
【新型フォレスター】3列で7人乗り？価格は？スライドドア仕様？2018年モデルチェンジの新型を紹介！：新型フォレスターの機能その③ 便利な機能
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車は最速の足代わりになると共に、多くの荷物を持ち運ぶことが出来る「動くバッグ」でもありますが、新型フォレスターはこの点において非常に優れています。カーゴルームの幅は約1.6mまで広がり、全長は約1.5mとかなりの広さになっています。ゴルフバッグはもちろん、ロードバイクやスノーボードもらくらく収納出来る広さは長旅にも非常に便利に使えます。座席部分も非常に余裕のある作りになっており、席の間にスペースを設けて動きやすい設計になっているので、チャイルドシートの持ち込みや取り出しも楽に行えます。
【新型フォレスター】3列で7人乗り？価格は？スライドドア仕様？2018年モデルチェンジの新型を紹介！：新型フォレスターの機能その④ 安全性
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新型フォレスターはドライバーを万が一の事態からしっかりと守ってくれる高い安全性も持ち合わせています。ドライバーの顔を認識し、眠気が現れた時や前方確認をしっかり行っていない時に注意喚起を行ってくれるドライバーモニタリングシステムの搭載、安全な運転を継続して行えるようサポートしてくれる、アイサイト・ツーリングアシスト機能の搭載。万が一の場合にも歩行者の激突の衝撃を防ぐための衝撃吸収エアバッグが内蔵されているので、ドライバー、歩行者双方の衝撃を大きく和らげてくれます。
【新型フォレスター】3列で7人乗り？価格は？スライドドア仕様？2018年モデルチェンジの新型を紹介！：新型フォレスターのグレードは？
新型フォレスターは4種類のモデルが発表されています。
Touring
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新型フォレスターに備わっている基本的な性能が全て搭載されている「Touring」。第5世代のベーシックモデルとして扱われることが予想されます。アルミ製17インチホイール採用、LEDランプ、電動ブレーキやX-MODEの搭載など盛りだくさんです。
Premium
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Touringの上級車に位置する「Premium」の基本的な性能はTouringと変わりありませんが、LEDフロントフォグランプの採用、アイサイト・ツーリングシステムに運転支援機能や後方警戒システムの追加など、さらに便利な機能が搭載されています。
X-BREAK
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「X-BREAK」はデザインの装飾がとてもおしゃれです。カーゴルームにLEDランプを追加、ステアリングを本革仕様に変更、レッド&オレンジの美しい色彩が見事な内装、ガンメタリック塗装が施された17インチオールシーズンタイヤなど、デザイン性を求める方には最適な1台です。
Advance
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新型フォレスターの最上級モデルである「Advance」の注目すべき点は、ドライバーモニタリングシステムが搭載されていることでしょう。運転中の注意喚起で事故防止に役立つ最大限のサポートを受けられます。シートが本皮仕様に変更されていたり、ドアミラーやドアハンドルがメッキ仕様となっていたり、高級感漂う装飾がされているのも魅力の1つです。
【新型フォレスター】3列で7人乗り？価格は？スライドドア仕様？2018年モデルチェンジの新型を紹介！：新型フォレスターの価格は？
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新型フォレスターの価格は公式サイトでもまだ発表されていませんが、関東圏のスバルディーラーに置かれている仮価格表によると「e-BOXER」が搭載されている「Advance」の値段は310万円から、「Touring」は281万円からとの表記がされています。（地域によっては表示されている価格帯に違いがある可能性があり、現時点で表記されている価格は仮の価格なので変更される場合もあります。）最新技術によって生まれたシステムが数多く搭載されているので、第4世代と比べると30～40万円ほど値上げされるのではないかと言われています。
【新型フォレスター】3列で7人乗り？価格は？スライドドア仕様？2018年モデルチェンジの新型を紹介！：7人乗りモデルは発売される？
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「新型フォレスターに3列7人乗りモデルが発売される」という噂がまことしやかに囁かれています。そもそもこの噂の出所は北米でスバルの「アセント」という3列7人乗りのSUV車が発表されたことがきっかけです。この3列7人乗りのアセントを日本でも取り入れて欲しいという要望が非常に多いそうで、アセントをベースにしたフォレスターの3列7人乗りモデルが開発されているのでは？という噂が広まって現在に至っています。現在、新型フォレスターは2列5人乗りのモデルのみ発表されており、実際に3列7人乗りのモデルが発売されるかどうかはまだ不確かなため、後々の発表を待つしかありません。
【新型フォレスター】3列で7人乗り？価格は？スライドドア仕様？2018年モデルチェンジの新型を紹介！：新型フォレスターはスライドドア仕様？
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3列7人乗りの噂に加えて新型フォレスターはスライドドア仕様になるのか？という噂も広がっています。こちらの噂の出所は東京モーターショー2017で発表されたスバルのコンセプトカー「SUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT」が元になっています。躍動感のあるボディ、アイサイト機能など現在の新型フォレスターにも搭載されている機能が採用されていたこのコンセプトカーは、スライドドア仕様になっていたのです。
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しかし、新型フォレスターでは2列5人乗りモデルでスライドドア仕様の発表はないため、以降の情報解禁でスライドドア仕様のモデルが発表されるかどうかは何とも言えないところです。もしスライドドア仕様の新型フォレスターが発表されるのであれば、SUV車で初のスライドドアモデルとなるので、注目すべきポイントではありますね。
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【新型フォレスター】3列で7人乗り？価格は？スライドドア仕様？2018年モデルチェンジの新型を紹介！：まとめ
新型フォレスターに関する様々な噂や予想、機能性などをご紹介しました。SUV車で人気を誇るフォレスターの最新モデルということで、業界からもかなりの注目を集めている新型フォレスター。公開されている情報はまだ全てではないので、これから更に注目を浴びることになる情報が解禁されるのかどうか、期待して待ちたいところですね。
