// FourM
Elrglehngedit7uf4pey

車(F)

CATEGORY | 車(F)

スカイラインクーペの新型の発売日や価格は?モデルチェンジはいつ?

2024.02.22

スカイラインクーペは日産の代表車ともいえる国内モデルです。車ファンなら知らない人はいないはず。そんなスカイラインクーペは10年振りにフルモデルチェンジをして新型になりました。今回は新型スカイラインクーペの発売日や価格、そしてMTの魅力までご紹介します。

  1. 新型スカイラインクーペの魅力と発売日などの情報:日産スカイラインとは
  2. 新型スカイラインクーペの魅力と発売日などの情報:インフィニティQ50はスカイラインのコンセプトカー
  3. 新型スカイラインクーペの魅力と発売日などの情報:新型インフィニティ(スカイラインクーペ)が発表
  4. 新型スカイラインクーペの魅力と発売日などの情報:インフィニティQ60はアメリカで発売済み
  5. 新型スカイラインクーペの魅力と発売日などの情報:インフィニティQ60のスペック①エンジン性能
  6. 新型スカイラインクーペの魅力と発売日などの情報:インフィニティQ60のスペック②燃費性能
  7. 新型スカイラインクーペの魅力と発売日などの情報:トランスミッションはAT7速
  8. 新型スカイラインクーペの魅力と発売日などの情報:インフィニティQ60の内装
  9. 新型スカイラインクーペの魅力と発売日などの情報:日本で発売された際の価格は
  10. 新型スカイラインクーペの魅力と発売日などの情報:日本での発売はいつ?
  11. 新型スカイラインクーペの魅力と発売日などの情報:まとめ
引用: http://history.nissan.co.jp/SKYLINECOUPE/CV36/1001/GENERAL/TOP2012/IMAGES/PHOTO/photo_04.jpg
引用: https://pbs.twimg.com/media/DPY3q1iUIAAUuKr.jpg
日本のスカイラインの現行モデルは2007年に発売されたV36型のスカイラインです。丸みのあるテールランプが特徴的と、そのスタイリッシュなボディで車好きでの中では話題の絶えない車となっています。スカイラインファンはとても多いのです。

インフィニティとは

引用: http://syachiraku.com/wp-content/uploads/2017/01/infiniti-q60-acceleration.jpg
日産が売り出す、海外向けの高級ブランドをインフィニティといいます。トヨタのレクサスと同じですね。2013年にこのスカイラインもインフィニティを名乗るようになりました。国内でスカイラインと名乗っている車は海外向けにはインフィニティという名で売り出されているのです。

スカイラインの歴史

引用: https://n-link.nissan.co.jp/NOM/SKYLINE/img/generation01_image.jpg
初代スカイラインは1957年に発売されました。現在は2007年に発売されたものが現行モデルで12代目スカイラインとなります。新型インフィニティ(スカイライン)が2015年にデトロイトモーターショーで発表がありました。海外では新型インフィニティが発売されていますが、日本国内ではまだです。日本国内で発売されるとなると10年ぶりのフルモデルチェンジとして発売となります。そのため期待が高まっているのです。
引用: http://img-cdn.jg.jugem.jp/125/1870343/20150114_730403.jpg
インフィニティなのかスカイラインなのかが良くわからない人も多いでしょう。インフィニティは日産が打ち出す海外向けのブランドであることはご説明しました。インフィニティQ50という車は日本のスカイラインがコンセプトカーになっており、つまり日本国内のスカイライン4ドアセダンが海外ではインフィニティQ50を名乗っているということになります。

インフィニティQ60

引用: https://www.autocar.jp/wp-content/themes/base/timthumb.php?src=https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2016/11/q60_1118_001.jpg&h=440&w=660&zc=1
インフィニティQ60はQ50を2ドアタイプのクーペにしたものです。アメリカではすでに発売されていますが、日本向けのインフィニティQ60 はまだ発売されていません。インフィニティQ60 が日本国内で発売された場合、インフィニティという名ではなく、日産新型スカイラインクーペとして発売されるため期待が高まっているのです。

関連記事

引用: https://response.jp/imgs/thumb_h2/1122262.jpg
2015年のデトロイトモーターショーにてインフィニティQ60のコンセプトカーが公開されました。そのため日本国内では新型スカイラインクーペが発売されると期待が高まったのです。現行モデルのスカイラインV36は2007年に発売されているため、新型スカイラインクーペが発売されることとなれば10年振りのフルモデルチェンジとなります
引用: https://response.jp/imgs/thumb_h2/1001723.jpg
2015年に開催されたデトロイトモーターショーで発表のあったインフィニティQ60は2016年にアメリカで既に発売されています。インフィニティQ60は日本名スカイラインなので、日本国内でも発売されることとなれば新型スカイラインになります。2017年には新型スカイラインクーペとして、発売が期待される声もありました。

日本向けには発売されないのか

引用: http://openers.jp/wp-content/uploads/2015/02/910224/06_infinity_q60_concept.jpg
2016年に発売されているインフィニティQ60は海外向けで日本での発売はないという声も上がっています。果たしてその真相はまだわかっていません。日本ではクーペの需要がそこまで高くないため、完全に海外向けに発売されたという声もあります。

関連記事

引用: https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/738/638/77_s.png
こちらは2015年に発表のあったデトロイトモーターショーでのインフィニティQ60noエンジンになります。
引用: http://motorcars.jp/wp-content/uploads/2015/12/to-the-new-3-0-liter-v6-twin-turbo-engine-to-infinity20151217-9-672x372.jpg
インフィニティQ60のエンジンスペックは3.0リッターV6ツインターボが搭載されています。グレードは2種類用意されているようです。最大出力405ps/6400rpmのグレードと304ps/6400rpmの2種類があります。どちらのグレードもとても優秀なエンジンとなりますので、ツインターボによる爽快感のある加速を楽しめるとおもいます。
引用: https://www.autocar.jp/wp-content/themes/base/timthumb.php?src=https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2017/01/q60_0110_001.jpg&h=440&w=660&zc=1
続いてインフィニティQ60の燃費性能についてご紹介します。 405psのユニットの燃費は9.3km/L、CO2排出量は206g/km。304psのユニットの燃費は9.8km/L、CO2排出量は154g/kmというのが公式の値になっています。
引用: https://4.bp.blogspot.com/-Wg_OyhefTyw/WTvHXPxXppI/AAAAAAAAD3w/EhOguRSsd8QSi4KUon9WEVF534NoEUBlwCLcB/s1600/2017-q60-interior-navigation-system-original.jpg
トランスミッションはmtではなく、AT7速を採用しています。なめらかな走りを演出してくれるのは間違いありませんね。インフィニティQ50には6速mtモデルが搭載されていますが、日本国内でmt車はいらないという声もあがっています。

スカイラインにmt車は不要?

引用: https://car-topic.com/wp-content/uploads/2016/10/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3Q60%E3%81%AE%E7%94%BB%E5%83%8F7.jpg
現在のスカイラインはもはや高級車の位置づけであって、スポーツカーという位置づけではないような気がします。そのためmt車は不要という声も挙がっています。スカイラインファンやスポーツカーファンにとってはmt仕様はあってほしいと願うところですが、最近では高性能なCVTが出てますので、ますますmtというのは衰退をたどっているような気がします。

それでも新型スカイラインクーペにはmt車が欲しい

引用: https://2.bp.blogspot.com/-DPSSFPgG2RY/VpYxdZhmtsI/AAAAAAAAZic/BwubowsSYhY/s1600/Nissan-SKYLINE-COUPE-infiniti-Q60-01.jpg
それでも新型スカイラインクーペは2ドアでスポーティなモデルに近いためmt仕様があっても良いと感じる人は多いのではないでしょうか?もちろんその可能性もありますので十分に期待したいところですね。
引用: http://new-skyline-coupe2015.xyz/wp-content/uploads/2015/09/WS000002.jpg
引用: https://3.bp.blogspot.com/-8f7We8NjDk8/WTvHU_TaY8I/AAAAAAAAD3s/XrJcGko-p1AVQcRjiItXbFFfCyiLlBlnACLcB/s1600/2017-q60-interior-white-leather-front-seating-original.jpg
インフィニティQ60の内装はこのようなデザインになっています。とてもダイナミックなデザインで爽快な走りを楽しむことができそうなスタイリッシュな内装ですね。
引用: https://kuru-satei.com/img/s_skyline-coupe_2017_03.jpg
続いてモデルチェンジした新型スカイラインクーペが日本国内で発売された場合の価格をご紹介します。グレードによっても価格は異なりますが、アメリカで一番低いグレードの価格はおよそ39000$となっており、一番高いグレードだと54000$と言ったところです。日本で換算するのであれば、1ドル109円なので一番低いグレードで425万円、一番高いグレードで588万円といったところです。まだ日本では発売されていませんが、おそらくこの価格に近い価格になると思います。
引用: https://kuru-satei.com/img/s_skyline-coupe_2017_02.jpg
日本での発売はまだですが、発売される可能性は十分にあります。しかし、市場性を考えると日本での販売は難しいとされています。クーペという種類とその大きさが日本には少しあっていないと言われており、左ハンドルの物を右ハンドルに開発しなおすのにも莫大な費用が掛かるといわれています。日産としてはビジネスで赤字を出すわけにはいかないので、慎重な判断をしているのかもしれません。2017年に、セダンのスカイラインは欧米に1年遅れてマイナーモデルチェンジをしています。フルモデルチェンジを期待する声もさらに高まりそうです。
引用: https://image.e-nenpi.com/article_images/201601/267598/1000652.jpg
いかがでしたでしょうか?スカイラインとても人気が高く、現行モデルが2007年に発売されて以来フルモデルチェンジをしていないので、新型を期待する声はとても高いです。アメリカではインフィニティQ60が2016年に発売されている分、日本でも販売してほしいという期待の声は高まっていますね。2017年に発売されるという噂もありましたが、まだ日本での販売はされていません。東京で開催されたモーターショーにも出なかったので、もしかしたら完全に海外向けとして終わる可能性もあります。しかし、いつかは必ず新型のスカイラインが出ると思いますので、それがクーペではないかもしれませんが、期待するのもありかもしれませんね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://image.e-nenpi.com/article_images/201601/267598/1000652.jpg